sparkling night_kingo
ライヴ三昧再開は、バイ・マンスリーの定例 sparkling☆night。今回のゲストは、ようやく登場の濱田金吾さん。新作準備、6月に大きなイベントを控えて気合ーが入るメンバーたちながら、一方、新曲にはアレンジ面で試行錯誤を続けている楽曲もあったりして…。でも金吾さんとのジョイント部分に関しては、リハーサルからなかなかイイ感じだったので、密かに期待していた。それでも金吾さんからは、「技術的な問題はないから、あとはそれぞれストーリーを考えて…」とのお言葉。勉強になります。

1st スパチェリのステージは、このライヴの常連さんたちには、そろそろお馴染みとなってきた曲ばかり。ただし、すっかりアレンジが固まってきたナンバーと、座りの良くない楽曲の差がありあり。ライヴならではのお遊びパートでも、思わず笑っちゃうような楽しいアイディアもあれば、ちょっとアザトい仕込みもあったりして… でもこれからの数ヶ月、重要な局面が続くので、まずはメンバーとお客様が同時に楽しめるのが一番。

2nd 金吾さんを迎えてのステージは、相性の良さを実感するモノに。イベント・スタート当初は新人やインディの若手アーティストとの対バン形式だったのに、1周年記念に出演して戴いた村田和人さんがスパチェリをイタく気に入り、そこからベテランとの共演の輪が広がった。実は金吾さん、その初期段階から再三名前が挙がっていたのだが、アレンジが難しくて緻密。しかも最近のライヴは、松下誠さん率いるパラダイム・シフトを従えて演っているため、メンバーがビビッて声を掛けられずにいたのだ。でもそれができるようになった、というコトは、彼らも徐々に自信をつけてきたのだろう。元々メジャー・デビューしたり、楽器を教えている連中の集まりなので、経験が一番の滋養である。

対して金吾さん。こうした対外試合は滅多にないので、とても貴重なステージ。しかも普段より若いメンバーと演るということで、セット・リストもスパチェリ用に組んでくれた。出立ちもチョイと派手めな真紅のシャツで、1時間ギターを抱えて立ちっぱなし。自分のライヴでは、基本的に椅子に座って歌うので、何だかすごく若々しく見える。ここ1年で3回ほど金吾さんのパフォーマンスを見たけれど、いつもの手慣れた感じとは違い、ステージ運びもMCもテンポがよく、すごく新鮮な印象を受けた。格下バンドとのジョイント・ライヴなので、敢えて足を運ばなかった金吾ファンもいたと思うけれど、本当はそういうファンにこそ、いつもと違う金吾さんを見て欲しかったところ。イヤ、なかなか貴重なお姿でした。もちろんこれは スパチェリにも大きな刺激になったはず。是非また共演よろしくお願いします。アンコール<Let It Be Me>の斬新なアレンジにもシビレましたわ

…にしても、今日の関係者席の濃さといったらパラダイム・シフトの宮崎まさひろ(ds)さん、前回ゲストでご出演頂いた山川恵津子さんや木戸やすひろさんをはじめ、旧RCAのプロデューサーのお歴々がお集まりで…。カナザワ、頭の上がらぬ数時間でありました m(_ _)m

-- SET LIST --
<1st> sparkling☆cherry
1 ミラージュ 
2 エンドロール
3 コイウラ
4 PlayButton
5 リアリティ
6 コバルトブルーシティ
7 東京Dreamer
8 スキニーガール 
9 Don't give up your love.

<2nd> 濱田金吾 with sparkling☆cherry
1 Rainy Heart
2  Run Thru The Night
3  抱かれに来た女
4 Good Luck City Romance
5 Listen,Baby
6 Gatsby Woman
7 ビリーホリディに背を向けて
8 インク・ブルーの夜明け
9 Gipsy
10 midnight crusin'

-- Encour --
1 Let It Be Me