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LIVE Light Mellow Vol.1.5 〜 Future City Pop Edition〜@KIWA TENNOZ、おいでくださいました皆々様、どうもありがとうございました。イイ感じで席も埋まり、終演後には「ステキなイベントでした」「またやってください!」という嬉しい声を、たくさんたくさん頂戴しました。オープン後の待ち時間には、写真作家:木村尚樹氏が撮影されたニューヨークの写真のスライドショーと、カナザワが選んだシティポップ名曲とのコラボレイトも。お楽しみに戴けましたでしょうか?


イベントはまずカナザワの前説から、カンバスのステージへ。普段は小川クン・菱川クンのメンバー2人でアコースティック編成のライヴが多いそうだが、今回は 北山ゆう子(ds)、大石陽介(g)、今井カズヤ(kyd)が入ったバンド体制で、しかも美形ホーン・セクションが付くというレアな7人編成。それでノッケから、カナザワ・イチ押しの好曲<丑三つ時に君想う>だから、もう堪らない。小川クンの甘酸っぱい歌声もナイスだし。セットの基本は、7月に出た2枚目のアルバム『アイランド』収録曲。ライヴでは特に、彼らの持ち曲では最もシティ・ソウルした<惰性>のカッコ良さ、山下達郎<Music Book>をテンポを落として よりメロウに、アコースティック感覚増量で歌ってくれたあたりが際立っていたか。<Music Book>は達郎ファンでも特にウルサ方の人に好まれる傾向があるけれど、それを敢えて取り上げ、尚且つこのアレンジにしたところに、カンバスの魅力が分かりやすく表現されている気がする。先月バンド編成のライヴを見る機会があったけれど、サックスとトロンボーンが加わったことで、華やかさや多幸感が増したのも良かった。

1. 丑三つ時に君想う
2. この街の夜さ
3. Good Communication
4. 惰性
5. Music Book
6. もうひとねむり
7. アイランド
8. My Sweet Love Song
9. ラバー
10. Sunset 202

カナザワと両グループのメンバーの5人で、ちょっとしたトーク・ショウを挟んだ後は、ブルー・ペパーズのステージ。編成は井上薫(kyd,cho)、福田直木(vo)の両メンバーに、外園一馬(g,cho)、川内啓史(b)、海老原諒(ds)の5人。今回は女性ヴォーカル不在、ドラマーも初めてと、バンド内ではチョッとしたチャレンジありのライヴだったが、聴いていて危なげはなく、淡々としたMCも常連にはもはや味(?)かと…。福田クンのヴォーカルも多少は場馴れしてきたか、安定感が出てきて、高音もスムーズになってきたようだ。新曲もなかなかキャッチー。(早くタイトル決めろヨ)。ドナルド・フェイゲン< Snowbound>のインスト・カヴァーも彼らならではのセレクトだ。

それにしても、<サーチライト>での外園クンのギター・ソロは、ぶっ飛びモノの凄まじさ。早くからKINKI KIDSのツアーでドームで演奏したり、スキマスイッチのサポートなどで引っ張りだこの若手ギタリストだが、例えば伊藤広規のリーダー作にも参加するなど、ミュージシャン仲間の評価も高く、ブルー・ペパーズではほとんどのライヴでプレイしてきた。彼が参加するAORカヴァー・バンドのライヴも見せてもらっているが、今回の<サーチライト>のソロは、その中でもピカイチ ライヴがハネたあとで話を聞いたら、「直木クンの目が、もっとイケ〜ッ!って言ってるような気がして…」と屈託なく笑っていた。高中のツアーに抜擢された井上と並び、これからが超楽しみなプレイヤーです。

そしてアンコールでは、ブルー・ペパーズのメンバーに、カンバス小川クンと菱川クンが乗っかって、シュガー・ベイブ<パレード>のカヴァーを。以前から交流はありつつ、でも本格的にジョイントして同じステージに立つというのは、これが初めて。お出で戴いたお客様には、とっても嬉しい共演になったのでは?、と思う。
改めて、どうもありがとうございました。

1. 面影
2. 秋霜
3. 秋風のリグレット
4. (仮)新曲1
5. Snowbound
6. サーチライト
7.さみだれダイアリー
8. 汗は甘い口づけ

=Encour(ブルー・ペパーズ+カンバス)
1 . パレード


さて、次回 LIVE Light Mellow は、再びベテラン勢を集めての Vol.2 を来年に。詳細が決まり次第ご案内しますので、どうぞお楽しみに〜!

カンバス1
ブルーペパーズ1
ジョイント2
ジョイント1
after5_1