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藤原美穂 Sings Chocolate Lips EP盤 発売記念Party Live@三軒茶屋Grapefruit Moon。今年1月に渋谷JAZ Bratで行われた『...sings CHOCOLATE LIPS 35th Anniversary Live』(その時のポストはココから)のスピンオフ的ライヴで、今回はCHOCOLATE LIPS のアルバムから<Weekend Lover>が7インチ・アナログ盤でシングル・カットされたのを記念したパフォーマンス。席は早々にソールド・アウトになり、立ち見いっぱいの大盛況だった。Grapefruit Moonは美穂さんにとってホームみたいな小屋で、オープン当時から頻繁に出演しているそう。カナザワも以前 “ファンクの会” とかお邪魔したコトがあったな。

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1st Show は<Milk And Honey>、美穂さんは 花柄 or キスマーク?の短いワンピースに真紅の皮ジャンという出で立ちで登場し、 軽快にスタート。バック・メンバーは、スケジュールの都合でベースがチェンジしている。美穂さん周辺でいつもプレイしている sokusai さん不在で若干不安があったが、代役は少しタイプは違うものの、それなりにキャリアのある方で危なげはない。セッションマンの寄せ集めとはいえ、Chocolate Lips前後から一緒に演っているプレイヤーやちょくちょく共演しているミュージシャンばかりのバンドなので、ほとんどレギュラー・グループのような一体感、ノリの良さがある。

演奏されたのは、もちろんChocolate Lipsのアルバムと、CDでボーナス・トラックになっている美穂名義のソロ・アルバム『CALIFORNIA CRISIS』から。1st Stageでは比較的カワイイめの楽曲が多かったが、アトランティック・スター<Silver Shadow>、ラベル<Lady Marmalade>、テイスト・オブ・ハニー<Resque Me>のカヴァー3連発で幕を切った 2nd Stage は、めっちゃファンキー。 このカヴァー・セレクトでは、80's ブギー風にアレンジされた<Lady Marmalade>が圧倒的にカッコ良かったが、ライター仲間からもらった情報によれば、これはシーラ・Eのヴァージョンがベースとのこと。調べてみたら、それが入ってる『SEX CYMBAL』(91年)、ちゃんと持ってるぢゃん… しかも彼女が弟ピーター・マイケルと作った快作で、13 Catsのメンバーやスクリッティ・ポリッティのデヴィッド・ギャムソン、ロージー・ゲインズ、ルーファスのトニー・メイデンなんかが参加している。シーラ・Eのアルバムで一番カッコ良い、という記憶はあったけど、中身はスッカリ忘れてるのね>自分

続いて Chocolate Lips のアルバム最後のバラード<In Time>を情感たっぷりに歌い上げ、その後はまさに怒涛のファンク連発で打ち上げ。いやぁ〜美穂さん、ボディ・コンシャスな黒いレザーのロング・ドレス(もちろん深いスリットあり)もセクシーだったけど、何よりパンチの効いたヴォーカルが いつ聴いてもキモチ良い。小さなカラダに大きなソウル、山椒は小粒でピリリと辛い 小さめのハコで超満員ということもあって、かなり熱く盛り上がった夜でした

終演後は美穂さんに軽くご挨拶。MCで「何故か Guitar Magazin4月号に『CALIFORNIA CRISIS』が取り上げられてて…」(特集『シティ・ポップを彩った、カッティング・ギターの名手たち』内の爛轡謄ポップのカッティング名盤ガイド32瓩砲董砲範辰靴討い燭韻鼻▲▲譴魯ナザワの仕込みでありました。

そういえば、肝心の<Weekend Lover>のシングルをゲットしてくるの、忘れたわ…

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