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大変遅ればせながらのライヴ・レポート第2弾、村上"ポンタ"秀一 プレゼンツ ジャンク フジヤマ Debut 10th Anniversary Special 2 days@目黒ブルースアレイ の2日目、 “ Sings AOR #4” 。バンド・メンバーは昨日と一部追加&入れ替えで、ジャンクとポンタさん以下、 岡沢章(b)天野清継/松田肇 (g)ハナブサユウキ/半田彬倫 (kyd)寺地美穂 (sax) 早川咲(cho)に、ゲストとして新人シンガーのbAe (ベイ)ちゃん。

いつになく、マチネみたいな時間からスタートしたライヴは、いきなりのボビー・コールドウェル<風のシルエット>でスタート。ブルース・ヒバードも歌えば、ビリー・ジョエルも、という緩急つけたセレクトが魅力。複数あるセッション・ミュージシャン連合のAORカヴァー・プロジェクトを色々紹介している当ブログだけれど、演奏の自由度が高い分、ヴォーカルの濃密さがピカイチなのがこのジャンクのプロジェクト。ジョン・オバニオンとかジノ・ヴァネリ、ビル・チャンプリンみたいなパワー・ヴォーカルの曲は、やはりジャンクの熱〜い歌が一番映える。一方で、難易度の高いディオンヌとジョニー・マティスのデュエットも、咲ちゃんとなかなかイイ感じで聴かせてくれました。

2nd Showのハイライトは、やはり bAe ちゃんコーナー。最近ジャンクのライヴではお馴染みにありつつあるが、初々しかったこれまでに比べ、MCもツッコミ捌きも慣れてきている。もちろんマイケル・ジャクソン版に近いアレンジが施されたキャロル・ベイヤー・セイガー<It's The Falling In Love>、カーラ・ボノフというよりリンダ・ロンシュタットしていた<All My Life>も、前より味わいが増していて。 しかもジャンクのAORプロジェクトは、bAeちゃんに寺地さん、咲ちゃんと若い女性が多いから、他より華やいで見える利点も… 特にスレンダーなテラッチは、プレイもルックスもイケてますわ〜 最後はコーラスに参加したりもしてね。それにしても 2nd後半のロックな流れは、80's好きには堪らんだろうな。

アンコールは、ちょっと意外なイングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリー<Hollywood Heckle & Jive>。これは天野さんと松田クンのドライヴ感抜群のツイン・ギターで、ノリノリの幕。83年生まれのジャンクは後追いだろうけど、なかなかAOR好きのツボをつく選曲がナイスでした。

【1st】
1.Special To Me / Bobby Caldwell
2.Never Turnin' Back / Bruce Hibbard
3.Just The Way You Are / Billy Joel
4.Love You Like I Never Loved Before / John O'Banion
5.If You Want It / Niteflyte<feat.早川咲>
6.Friends In Love / Dionne Warwick & Johnny Mathis<duet with 早川咲>
7.Appaloosa / Gino Vannelli
8.Take Me To Your Heaven / The Wilson Brothers

【2nd】
1.The Theme From ''The Greatest American Hero"(Believe It Or Not) / Joey Scarbury

2.It's The Falling In Love / Carole Bayer Sager
3.All My Life / Karla Bonoff

4.We're In This Love Together / Al Jarreau
5.I Don't Want You Anymore / Bill Champlin
6.Georgy Porgy / TOTO
7.Don't Mean Nothing / Richard Marx
8.Hasty Heart / Nielsen Pearson

【Encore】<bAe コーラス>
1.Jojo / Boz Scaggs
2.Hollywood Heckle & Jive / England Dan & John Ford Coley

なおジャンクは、来年2月にポンタ・ボックスとの共演ライヴを行ないます。こちらも要チェキ!

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