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あわ、また訃報かと思ったら、命日でした。ドアーズのkyd奏者レイ・マンザレク、2013年5月20日、胆管ガンで死去。今年で7年目の命日。享年74歳だった。ややこしいわ…

ドアーズといえば、まずはジム・モリソンのカリスマ的ヴォーカルなのだけれど、サウンド面で重要だったのがレイ・マンザレクの独特なオルガン・サウンドだ。しかもベース不在のドアーズにあって、レイはフットペダルでベース・ラインもプレイしていた。オルガン・ジャズでは当たり前のスタイルだが、早く激しいリフを求められるロック・バンドでは、極めて珍しいフォーマット。でもそれが彼らの耽美的サウンドでは効果を上げていたと思う。

個人的には、ジム・モリソン死亡後のアルバムも含め、ドアーズのオリジナル・アルバムはすべて抑えているものの、特に聴き込んだ覚えはなく、強い思い入れはない。それでも<Light My Fire>を筆頭に耳タコな曲はいくつかあって。イントロのオルガンは、まさに名演。

そういえば、レイがドアーズ解散後に組んだナイト・シティ、とうとうロクに聴かないままココまできてしまったな…。

Rest in Peace,,,