prince_pop life

諸々あって延ばし延ばしにしていた確定申告を何とか提出し、ついでに国より条件が緩い県の持続化給付金を申請できないものか試算してみたら、去年よりもコロナ禍の今年の方が稼ぎが良かった。そっか〜、去年の同時期は母親が逝ったり、自分も1ヶ月近く入院していたから、例年より収入が全然低かったんだな。でもまぁ、やっと特別定額給付金が入金されたようだし、これで各種税金とか保険料が払えるな…

さて、今晩聴いているのは、世界初CD化されたプリンスの日本独自企画盤。元々は85年にプロモーション用に組まれたコンピレーションで、500枚だけ制作された。それが去年のレコード・ストア・デイでLP限定復刻。欲しいとは思ったが、世界で2,000枚と聞いて即断念。それが今回、めでたく日本のみ、紙ジャケット仕様でCDリリース。シッカリ手に入れることができた。

プリンスに関しては、名前を捨ててシンボル・マーク化した頃から興味が薄れてしまったけれど、80年代はアルバムが出る度にすぐ押さえていたし、12インチにも目を配っていた。当時はレンタル・レコード全盛で、プリンスぐらいになると輸入盤で12インチ・シングルまで揃えている店があったから、そうした所でまとめて借りて、自前のカセットを作っていたな。シーラE.と共演した<Erotic City>とか、アルバム未収だったしね。だから “プリンス初期の裏ベスト” とも言われるこのコンピは、その自前カセットが商品化されたと錯覚してしまう。

今回の初CD化ヴァージョンは、<Pop Life(Extended Version)>と<Paisley Park(Remix)>の2トラック。『PURPLE RAIN』絡みの楽曲や前述<Erotic City>あたりは『PURPLE RAIN』拡大版に収録済みだが、それは今だからこそ言えること。個人的には、久々に長尺<Pop Life>が聴けただけで納得してます。LP盤のレーベル・アートワークをカラー4Pブックレットで封入してあるのも嬉しいな。少し前に出たBOX『UP ALL NITE WITH PRINCE』は、ほとんどバラで持っていたのでスルーしたけれど、9月に登場する『SIGN O’ THE TIMES』拡大版は 8CD+DVD のスーパー・デラックス・エディションに行ってしまいそう…