流線形配信用_ふたりのシルエットジャケsparkling cherry_windy

今回は配信/デジタル・リリース関係を2本まとめて。1本目は、約16年振りのニュー・アルバム発売に先駆けて、先月から4ヶ月連続の新曲リリースがスタートした流線形の第2弾。2本目は、12月にニュー・アルバム『WINDY』を出したSparkling☆Cherry、いよいよそれがフルでデジタル・リリースされる、というお知らせ。

流線形<ふたりのシルエット>は、2013年に行われた めぐろパーシモンホールでのライヴで、<誘惑(仮)>として披露された楽曲。 大人の恋を描いたアーベインな楽曲で、先月アップされた<3号線>と同じく、元キリンジ:堀込泰行をヴォーカルにフィーチャー。メロウネスを煽るストングスのアレンジもまた、前曲に引き続きシンリズムが手掛けている。キリンジ弟の濡れ声が、ヤバイほどに滲みる楽曲だ。

Sparkling☆Cherry『WINDY』は、昨年暮れにリリースされた彼らの4枚目のフル・アルバム。先行して何曲かはデジタル・リリースされていたものの、本日からフル・アルバムで楽しめるようになった。サウンド・プロデュースは濱田金吾。<素直になれたら>は、海外でも人気が上がってきているナイスなメロウ・ミディアム。まだ聴いていない方は、ぜひこの機会に。

Sparkling☆Cherryは、来週、インストア・イベント(ミニライブ&トーク&サイン会)も。

■場所:タワーレコード渋谷店6Fイベントスペース(TOWER VINYL SHIBUYA)
■日時:3月30日(水)19:00
■出演 SPARKLING☆CHERRY(+濱田金吾・宮崎まさひろ・小川タカシ)
    司会:金澤寿和
詳細は、タワーレコードのウェブサイトへ