348b4853.jpgデラ・セダカの初CD化の前に、同じWESTWOOD RECORDSからこんなコンピが出てます。
驚くべきは、シングルのみでリリースされていた「Caravan/喜多郎&ペイジス」、そして実質的なデヴィッド・フォスター・プロデュースによる「はるかぜの想い/Vickie Moss」。ほかにもデラの再発予定のアルバムから先行して2曲、フォスターの初ソロ『THE BEST OF ME』やマーク・ジョーダン『愛のマルガリータ』からそれぞれ2曲などが収録されている。つまりは、かつてのSOUND DESIGNレーベルのコンピで、AOR半分ヒーリング半分といった内容だ。特にペイジス絡みのシングルは、結構探している人が多いと思うので嬉しい収録。でもまぁ、喜多郎の曲で彼らが歌っているだけなので、AOR的には大したデキではないけれど(苦笑) なのにそう言いつつ、これを目的に買うヤツもいるわけで(←自分/シングル持ってるのに…)

このWESTWOODという新レーベルは、基本的にヒーリング専門のレーベルのようだ。多分、喜多郎や宗次郎をリイシューしようと追っ掛けていたらAORまでついてきた、って感じだろう。だからAORファンは過剰な期待はせぬように(苦笑)

そうそう、デラちゃんと一緒にフォスターの1stも再々発されますが、このアルバムには<Love At First Sight>が入ったファースト・イシューと、<素直になれなくて>に差し換えたセカンド・イシューがあるのは御存知かと思う。これまでに双方のCD化、ジャケを微妙に変えたセカンド・イシューでの再発があったが、4回目(アナログを入れると6種類出てることになる)となる今回はセカンド+<Love At First Sight>という完全版のデジタル・リマスター。
あ〜ら、ヒーリングのレーベルなのに、AORファンの心のくすぐり方をよーく分かっているみたいネ。