Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

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Soul / R&B

■ LET THE MUSIC PLAY / THE DAZZ BAND

dazz band

ソニーとユニバーサルの共同企画 DISCO FEVER の復刻リイシュー。当ブログでは今のところ全然フォローできていないが、カナザワ自身は初CD化など中心に、シッカリ買い漁っている。中でも心待ちにしていたのが、このダズ・バンドの81年2nd。キングズマン・ダズ時代を含めると、通算4作目になる。かの大ヒット<Let It Whip>(全米5位/R&B首位)を産み落としたアルバム『KEEP IT ALIVE』は、本作に続くダズ・バンド名義3作目に当たる。

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■ SOUL SIDE OF TOWN / TOWER OF POWER

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タワー・オブ・パワーの結成50周年アルバムにして、約15年ぶりのオリジナル新作。90年代はメジャーのエピックに籍を置いたこともあってコンスタントにアルバムを出していたが、その後はライヴ盤やカヴァー・アルバムが続き、純新作としては03年作『OAKLAND ZONE』以来となる。

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■ IN SEARCH OF LOVE / ALEX BROWN

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一説にはプロモ・オンリーと言われるメガ・レアな70年作が、何と奇跡の初CD化。ジャケ写は確かに何処かのサイトで見掛た記憶があるけれど、とにかく現物は見たことがないから、「あぁ、ホントに実在してたのね」ってなトコロ。しかも70年でこの洗練というのが、げに恐ろしい。

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■ ALL THE TIME / THE TEMPTATIONS

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今日も今日とてスタジオに缶詰。それでも予定時間を多少余して歌録りが終わり…と、順調に進み、まずはひと安心。何と隣のスタジオには 知り合いが新作レコーディングに来ていて、思いがけず お久しぶり&初めまして!の名刺交換大会になる。音楽業界って、広いようで狭いやね。

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■ REIMAGINATION / LAMONT DOZIER

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米国の至宝たるソングライターで、全盛期のモータウンを支えた ホーランド=ドジャー=ホーランドの一角であるラモント・ドジャー、久々のニュー・アルバム『REIMAGINATION』が登場した。プロデュースがフレッド・モーリンということで、きっとジックリ付き合えるオーガニック・スタイルのセルフ・カヴァー集では?と想像してたら、案の定そのようで。でもそれは否定的な意味ではなく、滅法ポジティヴ。実はラモントのセルフ・カヴァー集は初めてでなく、02年にも『REFLECTIONS OF LAMONT DOZIER』(16年にリマスターされた)を出しているが、楽曲そのものの魅力をシッカリ味わいたいなら、絶対コチラをオススメする。

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■ I LOVE MY LADY / JOHNNY MATHIS

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やっとコレを聴ける日が来た。ジョニー・マティスが81年に制作しながら、長年お蔵入りしたままだった幻のアルバム『I LOVE MY LADY』。完成から37年を経て、ようやくあるべき姿でリリースされた。プロデュースは何と、シックのナイル・ロジャース&バーナード・エドワーズ。熱心なシック・ファンの間では、存在だけはよく知られていたものの、これまでまったく世に出ていなかった。それが突然お披露目されたのが、17年暮れにリリースされたマティスのボックス・セット『THE VOICE OF ROMANCE:The Columbia Original Album Collection』の1枚として、だった。

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■ LEROY HUTSON @ Billboard Live Tokyo 2018.5.5. 1st Show

leroy hutson
   『ANTHOLOGY 1972-1984』

ジワジワと初来日公演への期待が高まり、3日のBillboard Live Tokyo 初日も大好評だったリロイ・ハトソンの2日目 1st Show を観戦。偶然にも隣のシートは、昨日一緒だったクニモンド瀧口氏とナツ・サマーちゃん。オーディンスにやたらと知り合いが多かったのも、それだけ注目度が高い証しだろう。この手のニューソウル系シンガーは、スティーヴィー・ワンダーを除くと、ほとんどが鬼籍に入ってしまったか、リタイアしている。ホントは近々に新作を出すラモント・ドジャーも来日話があったそうだが、体調を崩して全米ツアーをキャンセルしたので、来日も当面無理のようだ。
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■ CHANSON・TOGETHER WE STAND / CHANSON

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怒涛のゴールデン・ウィーク進行もひとまず大きな山を越え、休み明けの締切を残すだけになって、このブログなど書き進めているワケですが…。その山の原因となったのが、今月15日売りのレコードコレクターズ6月号の特集記事『セッション・ギタリストの名手たち』。ココでもご紹介したダニー・コーチマーの新作『HONEY DON'T LEAVE L.A.』発表とその来日公演にちなんで、70年代アメリカのセッション・ギタリストたちに光を当てるという、保存版とすべき大特集だ。その特集中核を成すギタリスト名鑑に、最初の人選の段階からカナザワが参加することになった。これは大きなプレッシャーが掛かる仕事である。

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■ FIYO ON THE BAYOU / NEVILLE BROTHERS

nevilles_fiyo

このところ少し落ち着いていたけれど、やっぱりミュージシャンの訃報が止みません。米時間26日に亡くなったのは、ネヴィル・ブラザーズのチャールズ・ネヴィル(sax)。膵臓がんのため、現在住んでいるマサチューセッツ州で死去。享年79歳。

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■ CAUTION! -2018 Special Edition- / 鈴木 茂

shigeru suzuki_caution

鈴木茂の3作目『CAUTION!』(78年)が、本人リミックスで再発された。まずその音の良さ、ヴェールを剥がしたようにスッキリした耳馴染みの良い音にビックリ。鈴木茂を聴こうと思うと、どうしても『BAND WAGON』や『LAGOON』に手が伸びてしまうので、記憶の中にある音が少し古臭くなっていたのかもしれない。

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■ RAY PARKER JR. & RAYDIO @ Billboard Live Tokyo

ray parker_busters

午後から某レコード会社でミーティング。その足で行ったのは、レイ・パーカーJr.&レイディオ@Billboard Live Tokyo 1st Show。このところ毎年来ているレイだけれど、カナザワ的には3〜4年ぶりになるのかな? コットン・クラブで2〜3度見て、06年に『I'M FREE』が出た時にはライナー書いて、来日時にはインタビューも。でも近年はいつもセットリストが同じ、という話が入ってきてたので、最初は「また来るのか〜」ぐらいの気持ちでスルーしようと思っていた。ところが今回は、なんとポール・ジャクソンJr.が同行する、というじゃあーりませんかッ

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■ INSIDE OF ME / ESTHER WILLIAMS

esther williams

【DISCO FEVER 40】と銘打たれたソニー・ミュージックのディスコ・カタログ廉価再発シリーズから、カナザワのライナー担当作をもう1枚。DJ人気の高いエスター・ウィリアムスの81年作を紹介しよう。今回は6作書かせてもらったが、ここ2日で紹介したワイルド・チェリー、リッチー・ファミリーの他は、アース・ウインド&ファイアーにシェリル・リン、ジョージ・デュークなど定番多数。このエスター嬢が一番マニアックな存在となった。

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■ I'LL DO MY BEST / RITCHIE FAMILY

ritchie family

ソニー【DISCO FEVER 40】なるディスコ・カタログの廉価再発シリーズから、引き続きカナザワがライナー執筆を担当させて戴いた一枚をピックアップ。 実はコレ、ちょっと思い入れのある盤なので、書くことができて嬉しかったー。もっともカナザワの個人的括りとしては、ディスコというよりアーリー80's のニューヨーク産モダン・ファンク。今でいう 80'sブギーの代表格ですかね。

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■ WILD CHERRY

wild cherry

この3月21日は、和製ポップス方面がナイアガラ関連で盛り上がっているが、洋楽方面はディスコ再始動。『ALL THAT DISCO 100』(6枚組)や『LET'S DISCO』(3枚組)といった大型コンピが同時発売され、ソニーからは【DISCO FEVER】なるディスコ・カタログの廉価再発第1弾50枚がリイシューされた。カナザワも音楽的なところを数枚書かせて戴いたが、ひとまずそこから、このアルバムをご紹介。和モノの sparkling☆cherry じゃあ〜、ねぇーぞ

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■ DON'T LOOK ANY FURTHER / DENNIS EDWARDS

dennis edwards

あぁ〜、また訃報が立て続けに2本。一緒にまとめてしまうには大物すぎるというか、カナザワ的に思い入れが深いので、2本に分けてポストしよう。まず3日早朝に届いた訃報は、元テンプテーションズのリード・シンガー、デニス・エドワーズのもの。2月1日に、ツアー中のシカゴの病院で死去した。享年74歳。2日後に75歳の誕生日を控えていた。

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■ A LADY IN THE STREET / DENISE LaSALLE

denise lasalle

午前中に家を出て、ずーっとレコーディング・スタジオに籠もりっぱなしの一日。職業柄、スタジオに出向く機会は少なくないが、録音現場に制作サイドの人間として参加するなんてことは珍しく、いろいろ勉強になった。しかしその缶詰の間に、2件のミュージシャン関係の訃報が内外から。最初に飛び込んだのは、サザン・ソウルの大御所デニス・ラサールの訃報。そして夜になってからは、BABY METALのサポート・ギタリスト:藤岡幹大の急死が。まったくナンて年始めなんだ、今年は…。

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■ FEELS RIGHT / MARVA KING

marva king

明日書こう。今度は書こう。そう思っていたのに、断続的に飛び込んでくる訃報で何度も後回しにしていたネタをようやく。拙監修【AOR CITY 2017】から再発されている1枚で、かのリチャード・ペリーのレーベル:Planetから81年にリリースされたマーヴァ・キングの1stソロである。

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■ HALL OF FAME Vol.2 / Various Artists

hall of fame 2

facebookには午前中に速報でポストしたが、今年も正月早々から訃報が入ってきた。マッスル・ショールズ・サウンドの生みの親であるプロデューサー:リック・ホールが、現在住んでいるアラバマ州マッスル・ショールズの自宅で2日に死去。ガンを患っていたそうで、最近は養護施設で暮らしていたらしいが、クリスマス前に自宅に戻り、その後体調を崩したという。享年85歳。

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■ SAFFO MUSIC / LARA SAINT PAUL

lara saint paul

年も押し迫って、嬉しい初CD化盤が到着。イタリアの歌姫 Lara Saint Paul が、77年に米西海岸に赴き、メロウ大王:リオン・ウェアのプロデュース下でレコーディングしたメロウ・ソウルの隠れ名盤が、ようやくの初CD化 イタリア発信の皿ということで、今まではアナログ盤もそれなりに珍しい存在だったから、これはナイスな発掘と言えるだろう。

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■ Chasin' the 80s Classics / JAM

chasin 80s

これはこれは超待望の書。現在はweb上で展開しているBMR(Black Musiv Review)誌の名企画『Chasin' the 80s Classics』(JAM著)が、とうとう書籍化されたのだ。連載期間は97年から最終刊の11年まで、丸14年間以上。BMRがまだ小さい判型からの人気連載だった。自分は真っ当な黒人音楽愛好家ではないので、この連載と新譜紹介だけを目的に、毎月BMRを購読していた時期があった。自分が業界入りし、JAM氏とお付き合いが生まれてからは、ご本人や当時のブルース・インターアクションズ編集部(現スペース・シャワー・ブックス)関係者に、“『Chasin' the 80s Classics』を本にまとめて〜” と懇願していた。それが今ようやく…。拙監修のブラコン本も時々 “出し直して” という声を戴くけど、やっぱりブギー・ブームの影響はデカイですね。
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●ウィルソン・ブラザーズ
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WORKS(解説)
Produce
◆ 今井優子 ◆
30周年記念ミニアルバム

角松敏生参加。
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◆Sparkling☆Cherry
待望の第2作。

杉真理,濱田金吾参加。
詳細はコチラから。
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音盤トーク017
7月28日(土)
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15:00 open / 16:00 start
charge:1500円
レーザーターテーブルの高音質で爆音AORをご堪能下さい。
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TEL:03-5879-2251
※画像は古いモノです。

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