Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

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Soul / R&B

■ IT IS LOVE / SHELDON REYNOLDS & THE FAMILY

sheldon reynolds
元アース・ウインド&ファイアーのギタリスト:シェルドン・レイノルズの、待望の初ソロ・アルバムが間もなくリリース。これまでリーダー・プロジェクトでアルバムを出したことはあったが、自分の名前を掲げた作品はコレが初めてとなる。彼がアース・ウインド&ファイアーに加入したのは、解散状態だった彼らが再集結した復活アルバム『TOUCH THE WORLD』(87年)のこと。それから約14年に渡ってアースに籍を置き、スタジオ・アルバム4作、ライヴ盤1作をリリース。93年の人気作『MILLENNIUM』所収でグラミーにノミネートされた<Sunday Morning>は、モーリスとシェルドンの共作曲だった。

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■ THE 1ST CUBA GOODING ALBUM / CUBA GOODING

cuba gooding
今日も朝イチで訃報が届いてしまった。20日、元メイン・イングリーディエントのリード・シンガー:キューバ・グッディング・シニアが、カリフォルニア州ウッドランドヒルのヴェンチュラ・ハイウェイに駐車中の車中にて遺体で発見された。死因は調査中で、ドラッグのオーヴァードーズの疑いがあるらしい。享年72歳。

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■ ALL AMERICAN GIRLS / SISTER SLEDGE

sister sledge
相変わらず訃報が多い。大物だからとかマニアックな存在だからとか、確かに影響力の面では差はあれど、ヒト一人の命の重みには変わりがない。震災関連の追悼番組やトピックが多い中で誰かの訃報に接すると、何ともやるせない気持ちになるが、一方で知り合いがお誕生日に家族でディナー、なんて話を聞くと、思わずホッコリ。今更ながらに “絆” の重さ、ありがたさをヒシと感じてみたり…。

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■ IN IT TO WIN IT / CHARLIE WILSON

charlie wlson
アンクル・チャーリーことチャーリー・ウィルソン、2年ぶりのニュー・アルバム『IN IT TO WIN IT』が素晴らしい。ギャップ・バンドを率いた70年代から、ずーっとメインストリーム第一線に鎮座し活躍し続けるR&Bシンガーとして、ほぼ唯一の存在。毎年ニューオリンズで開催されている黒人音楽の祭典 Essence Festivalを観に行った3年前、現地からL.A.へ飛ぶフライトで一緒になり、「日本からフェスを観に来た」と声をかけたら驚かれたのを思い出す。「TokyoのCotton Clubでのショーも観たよ」「そうか」といってニヤリと笑ったチャーリーは、前夜8万人のも聴衆を沸かせた男とは別人にように穏やかだった。

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■ LEON WARE / LEON WARE

leon ware
メロウ大王、リオン・ウェアが亡くなった。死因はハッキリしないが、00年代半ばに前立腺ガンを発症し、その後再発したのか今も治療中だったと伝えられている。享年77歳。

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■ CROSSOVER TO BRANDYE / BRANDYE

brandy
昨日のポストでベティ・ライトを書いていて思い出したのが、昨年10月に初CD化されたブランディ。90年代に活躍した女性R&Bシンガーの方じゃなく、T.K.レーベル傘下のKayvetteから78年にデビューし、アルバム1枚でアッサリ消えた女性3人組のヴォーカル・グループね。先週(山下)達郎さんが Sunday Songbookでオンエアしてました。

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■ BETTY WRIGHT / BETTY WRIGHT

betty wright
<Clean Up Woman>のヒットで知られ、昨今ではジョス・ストーンのデビューにも手を貸すなどして再び存在感を高めているマイアミのソウル・ディーヴァ、ベティ・ライト。<Clean Up Woman>をレコーディングした時はまだ弱冠17歳で、そこから数年間は順調なキャリアを送っていたが、彼女が所属するレーベル:Alstonの親会社でマイアミ・ソウルの本拠T.K. Recordsが放蕩経営に沈むと、大手エピックへの移籍を余儀なくされた。最近になって以前のマイアミ時代の初期作復刻が進む中、ようやくエピックで80年代初頭にリリースした2作品が初CD化となっている。

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■ TITO TIME / TITO JACKSON

tito jackson
ジャクソン・ファミリー最後の男、次男ティト・ジャクソンの初アルバムがようやくリリース。06年にソロで初来日し、10年以降はレギュラー化しているので、ソロ作も遠くないと思っていたが、マイケル追悼イベントやらジャクソンズの再結成ツアーなどもあり、意外に時間が掛かった。齢63歳にしての初アルバムだが、若手クリエイターとのコラボを交え、それなりに「今」を感じさせる内容になっている。

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■ BODY LANGUAGE / PATTI AUSTIN

patti austin_body language
絶賛、音盤整理中(まだやってる…半泣)。その中からまとまって出てきたのが、昨年9月に再発されたキング・レコード発のCTIコレクション。既に持っているアルバムが多かったので、世界初/日本CD化モノを中心に数枚ピックアップしただけだったが、ならばこの機会にブログで紹介しよう、と思いつつスッカリ失念していたのが、このパティ・オースティンの4作目にしてCTI最終作(80年)だ。手元には初CD化時の03年UK盤(英ではSony Musicがディストリビュート)があるので、今回はスルーしたけれど、実は地味ィ〜に内容がイイのヨ。

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■ CHEERS TO THE FALL / ANDRA DAY

andra day
クリスマス・シーズンにスティーヴィー・ワンダーとの共演曲<Someday At Christmas>(発表は一昨年暮れ)を含むクリスマス・アルバムがリリースされ、ちょっとした話題を提供してくれたアンドラ・デイ。9月に横浜赤レンガ倉庫で開催されたブルーノート・ジャズ・フェスでの熱演も印象的だったが、その時に記事をアップしようと思ったら、CDが見当たらずに断念。それが今回の音盤整理でヒョッコリ出てきたので、改めて聴き直してみた。

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■ GET ON DOWN + REFLECTIONS IN BLUE / BOBBY BLAND

bobby bland
Vinyl & CDの整理、絶賛継続中。結局今日も終わらなかったけど、ようやく先が見えてきた。でもまた収納スペースがなくなりつつあり、これから頭を悩ませそう。去年はフュージョンやAOR系の廉価CD再発が多かったので、それだけでも軽く300枚は増えてるんだから…


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■ SYSTEMATIC / BILLY GRIFFIN

billy griffin systematic
相方の実家へ新年のご挨拶へ行ってから、越年している仕事部屋のアナログ&CDの片付けを再開。デスク脇のダンボールに未聴のまま投げ込んであったCDだけで数百枚はあったから、分類して棚へ収めるだけでひと苦労。ちなみに我が家はザックリとジャンルで分け、並び順は洋楽=アルファベット、邦楽=五十音順にしている。例えば、このビリー・グリフィン(元ミラクルズ)だったら、ソウル/R&Bコーナーの男性ソロ棚「G」のトコロに入るワケ。

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■ DARKNESS AND LIGHT / JOHN LEGEND

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グラミー10冠 + オスカーという輝かしいキャリアを歩んでいる黒人シンガー・ソングライター、ジョン・レジェンドの新作が届いた。個人的に印象に残っているのは、コモンとの共演で作り上げた映画『グローリー〜明日への行進』(14年)の主題歌<Glory>が、アカデミー最優秀歌曲賞に輝いたこと。それも含めて、新しいステージに立つ彼を示した作品になっている気がする。

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■ NOTHING BUT THE FUNK

nothing but the funk

日本を代表するドラマーにして “グルーヴ・マスター” と謳われる沼澤 尚の実質的リーダー・グループ: Nothing But The Funk のジャパン・ツアー最終日@Billboard Live Tokyo 2nd show に足を運んだ。4日前に同じハコで東京初日を迎え、広島〜大阪と廻って評判もウナギ登り。とりわけ、ファンキーな人種が多い(?)大阪での盛り上がりが凄まじかったらしく、SNSを通じてその興奮ぶりが伝わってきた。

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■ CURRENT / HEATWAVE

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またまた訃報が続きます。今度は、マイケル・ジャクソンやクインシー・ジョーンズに多くのヒット曲をもたらした名ソングライター、ロッド・テンパートンが、10月5日に癌で死去。享年68歳。誕生日を目前に控えての逝去だが、家族の意向で詳細は明らかにされていない。

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■ KASHIF

kashif
夜スタジオ入りだったので、その準備をしていたところに、またしても訃報が飛び込んできた。亡くなったのは、80年代のブラック・コンテンポラリー・シーンを支えたサウンド・クリエイターにして好シンガーでもあったカシーフ。一時は結構ハマってた人だけに、ちょっとショックで、しばしネットを徘徊して情報を集めた。誕生日に諸説あるが、享年58歳というのが正しい模様。26日にL.A.の自宅で死去しているのが発見されたが、事件性はないようだ。因果関係は不明ながら、喘息の持病があったという。

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■ FUNK OF AGES / BERNIE WORRELL

bernie worrell
P-ファンクの重鎮kyd奏者として、パーラメント、ファンカデリックを股に掛けて活躍したバーニー・ウォーレルが、6月24日に亡くなった。 末期の肺癌で余命幾許もない、という話が入ってきていたが、とうとう…というワケである。享年72歳。

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■ GET LOOSE / EVELYN KING

evelyn king
ディスコ・ディーヴァ:イヴリン・シャンペーン・キング@Billboard Live Tokyo 2nd show に参戦。一般的にはデビュー・ヒットとなった<Shame>(77年/全米9位)のイメージが強いのかもしれないが、カナザワ的にはやはりカシーフ絡みの4作目『I'M IN LOVE』(81年)や、その次の『GET LOOSE』のナンバーをたくさん聴きたい。

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■ 360 DEGREES OF BILLY PAUL / BILLY PAUL

billy paul
不朽の不倫ソング<Me And Mrs.Jones>で知られるフィラデルフィアのソウル・シンガー、ビリー・ポールが、4月24日(日)、フィラデルフィアに程近いニュージャージー州ブラックウッドの自宅で亡くなった。すい臓がんを患っていたという。享年81歳。

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■ GREENE MACHINE / ED GREENE

ed greene
長らく温めていたアルバムが、我が【Light Mellow Searches】からようやく発売された。モータウンの名盤の数々やスティーリー・ダン『AJA』でもボトムを支えた職人ドラマー:エド・グリーンの初リーダー作『GREENE MACHINE』がそれである。

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