Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

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Soul / R&B

■ 360 DEGREES OF BILLY PAUL / BILLY PAUL

billy paul
不朽の不倫ソング<Me And Mrs.Jones>で知られるフィラデルフィアのソウル・シンガー、ビリー・ポールが、4月24日(日)、フィラデルフィアに程近いニュージャージー州ブラックウッドの自宅で亡くなった。すい臓がんを患っていたという。享年81歳。

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■ GREENE MACHINE / ED GREENE

ed greene
長らく温めていたアルバムが、我が【Light Mellow Searches】からようやく発売された。モータウンの名盤の数々やスティーリー・ダン『AJA』でもボトムを支えた職人ドラマー:エド・グリーンの初リーダー作『GREENE MACHINE』がそれである。

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■ HIT n RUN - phase two / PRINCE

prince
プリンスが死んだ 第一報は4月22日未明のこと。元々浮世離れしていたトコロの多い人である。当然ガセだと思った。でも本当だった。時間が経つにつれ、徐々に詳細が分かってくる。ミネソタ州ミネアポリスの自宅兼スタジオ:ペイズリー・パークのエレベーターで倒れているのが発見されたのだ。現時点で死因は不明。オーヴァードース説も出ているが、真偽のほどは分からない。先週、体調不良によりピアノ弾き語りツアーのアトランタ公演を土壇場でリ・スケジュール。それでもシッカリとステージをこなし、ミネアポリスの自宅へと戻る途中、自家用機を緊急着陸させて救急搬送。治療を受け入院を促されるも、個室の空きがなく、処置だけで自宅へ戻った。その一連の体調不良と死因の因果関係も現時点では不明。享年57歳。あまりに若すぎる、突然の逝去だった。

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■ TOUCH / CON FUNK SHUN

con funk shun_touch
まだ締切関係から解放されたワケじゃないが、気持ち的には少し余裕が出てきたので、コン・ファンク・シャン@Billboard Live Tokyo 2nd Show。前回は12年の暮れにコットン・クラブで観ているので、約3年半ぶりか。キャパ的に一気に倍近くなった分、ショウは1日2ステージだけ…、のハズが、売れ行き好調だったのだろう、結局追加公演が決定し、2日間4ステージに拡大した。

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■ MAURICE WHITE

maurice white
朝からアチコチで騒がれているように、アース・ウインド&ファイアー(EW&F)の総帥モーリス・ホワイトが、3日、L.A.の自宅で死去した。弟のバーダインとEW&Fの広報担当が明らかにした。今のところ死因は明らかにされていないが、長年パーキンソン病を患っていて、しばらく前からツアーには参加していなかった。享年74歳。「私の兄でありヒーロー、そして親友のモーリス・ホワイトが昨夜、眠っている間に安らかに亡くなった」(ヴァーダインのコメント)

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■ COMING HOME / LEON BRIDGES

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まもなく開催される第58回グラミー賞の最優秀R&Bアルバムにノミネートされたリオン・ブリッジズのデビュー・アルバム『Coming Home』が、先ごろ日本発売された。米本国に遅れること半年。まぁ、何だか実にみっともないリリースになったが、カントリー系アーティストなんてウィナーになってもスルーされてしまうのがオチだから、ノミネート段階での発売決定は、むしろ Good Job!と言えるかも。

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■ THE WHISPERS

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う〜ん、ホントに今年はノッケから訃報ばかり。まだ七草粥のタイミングなのに、ナタリー・コール、ロバート・スティグウッドに続いて3本目だ。ポストにしてないトコロでも、ジャズ・ピアノのポール・ブレイ(カーラ・ブレイの元夫)が逝っている。まぁ、自分の年齢を考えれば、憧れのアーティストや耳馴染みのミュージシャンが次々鬼籍に入ってしまうのは分かるのだが、それにしても今年は…、という感じ。今日お伝えしなければならないのは、ウィスパーズのニコラス・コールドウェルの旅立ちだ。

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■ THANKFUL / NATALIE COLE

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日付が元旦から2日へ変わって間もなく、大物シンガーの訃報が飛び込んできた。かのナタリー・コールが12月31日(木)、L.A.の病院で死去。直接の死因は鬱血性心不全だというが、彼女は以前からC型肝炎を患っていて、人工透析や肝臓移植を受けてきた。そのため一時休養を経てシーンに復帰したものの、体調がすぐれずに公演が中止されることも珍しくなかったから、それが遠因なのは間違いないだろう。享年65歳。

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■ AMAZING GRACE / ARETHA FRANKLIN

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大晦日ということで、2015年を振り返ったポストでも…と思っていたが、29日に全米で放映されたというアレサ・フランクリンのステージをYoTubeで観たところ、その圧巻の歌いっぷりにアレサが頭から離れなくなってしまった。それなら…と、先日ゲットした “Atlantic Box” から、New Years Eveに相応しくゴスペル・ライヴ盤『AMAZING GRACE』なぞを。

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■ EVOLUTION / NARADA MICHAEL WALDEN

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前回ポストでベイビーフェイスの見事な復活作を紹介していて、オォ、そういえばこの人もアルバム出したんだっけ…と思い出したのが、ナラダ・マイケル・ウォルデン。かつてプロデュースした高中正義をゲストにブルーノートで公演したのは、もう3年半も前(12年2月)のことだ(来日時のポストはココから)。その時「来年もまた来る」なんて言ってたけど、結局何の音沙汰もナシ。その代わり、いつの間にかこんな新作をツルッと出していた。

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■ RETURN OF THE TENDER LOVER / BABYFACE

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月初めにリリースされたベイビーフェイスのニュー・アルバム『RETURN OF THE TENDER LOVER』が、ごっつぅ素晴らしい。去年出たトニ・ブラクストンとのデュエット作もかなり良い出来で、“復帰” を感じさせるモノだったが、コレを聴いてしまうと、「アレは序章に過ぎなかったな」と思わされる。それぐらい完成度が高く、“Tender Loverの帰還” というタイトルにまったく偽りはない。

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■ LIVE / LALAH HATHAWAY

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こりゃ濃厚。すでにデビューから25年経つというのに、今イチ ブレイクできずにいたレイラ・ハサウェイ。でも、コレでいよいよキッカケを掴んだか、と思わせるライヴ盤が届いた。本編12曲中8曲が、ウエスト・ハリウッドの名門クラブ:トルバドールでのREC。もちろん、父ダニー・ハサウェイが遺した世紀の名盤『LIVE』が録られた所縁あるヴェニューである。当然レイラも、心に期するモノがあってのショウだったに違いない。

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■ SAM MOORE - 80th Anniversary Celebration- with special guest

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シック feat.ナイル・ロジャーズ@Zepp Divercity Tokyo にチョッピリ後ろ髪を引かれつつ、前回までシックが出演していたブルーノート東京でのサム・ムーア 80th Anniversary Celebration へ。何といってもサムは歳が歳だし(まぁ、ナイルも爆弾抱えてるけど)、今回はトータス松本やゴスペラーズらが日替わりでゲスト出演するスペシャルな内容。一方に肩入れしているワケじゃないので、どちらへ行くべきかは自ずと答えが出る。

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■ UNBREAKABLE WORLD TOUR / JANET JACKSON

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8月末にカナダのヴァンクーバーでキックオフしたジャネット・ジャクソンの『UNBREAKABLE WORLD TOUR』が、北米28都市30公演〜ハワイ3公演を経て、関空から日本上陸。19日の大阪公演に続く、東京公演初日@さいたまスーパーアリーナ を観た。02年の前回ジャパン・ツアーには行ってないので、実はカナザワにとってコレが初ジャネット。家から車で15分たらずで行けるのは楽チンでヨロシイ。このさいたまスーパーアリーナでは、ストーンズ、クラプトン、ジェフ・ベック、クイーン(with ポール・ロジャース)、ホイットニー・ヒューストンなどを観ている。入場口では色取り取りのカーネーションが配られ、ジャネットの女性人気が高い理由を垣間見た気がした。

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■ SONGBOOK / ALLEN TOUSSAINT

allen toussaint
あら〜ン、父さんなどとバカを言っている場合ではない。ドクター・ジョンと並ぶニューオリンズ・ミュージック・シーンの重鎮で、ソングライター、プロデューサー、ピアノ奏者などとして知られるアラン・トゥーサンが、ツアー先のスペイン・マドリードで急死した。ショウを終えた後、ホテルへ戻って、そのまま倒れていたらしい。享年77歳。

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▪︎ WHERE HAVE YOU BEEN / RE-SURFACE

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クワイエット・ストーム全盛期に<Happy>や<Shower Me With Your Love>、<First Time>などのエレガントなスロウ・チューンをヒットさせたサーフェイスが再始動。カナザワも、後にサンプリング・ネタとしてもお馴染みとなる<Happy>入りの1stアルバムにはかなりハマったクチなので、復活を知った時から密かに楽しみにしていた。

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■ NINA REVISITED ... A TRIBUTE TO NINA SIMONE / Various Artists

nina rivisited
米で話題になっているニーナ・シモンのドキュメンタリー映画『WHAT HAPPENED, MISS SIMONE?』にタイミングを合わせるようにリリースされたトリビュート・アルバム『NINA REVISITED...』。ロバート・グラスパーのプロデュース、しかも長らく表舞台から遠ざかっているローリン・ヒルが、全16曲中6曲を歌っていることで大きく注目されている。

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■ 1 / STEVE ARRINGTON'S HALL OF FAME

steve arrington
何だか唐突に来日した感アリアリのスティーヴ・アーリントン(元スレイヴ)、来日公演2 days。その初日2nd Showを観た@Billboard Live Tokyo。もちろんデイム・ファンクとのコラボ作ありきの来日ではあるけれど、そのデイム・ファンクの来日に同行するならまだしも、約1ヶ月も先んじて “出し抜き来日” するとは思わなんだ。

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■ A DAY IN THE LIFE / ERIC BENET

eric benet 2
今日から連チャンでライヴ三昧。と同時に締切ラッシュでもあって、さてどーなることやら。でもってその初っ端は、最近は毎年恒例になっているエリック・ベネイ@BlueNote Tokyo 最終日の1st show。日曜ということもあってか、ほぼフルハウスの入りで、ステージ前には多くの女性ファンが陣取っている。カナザワが一番愛着のある上記2ndアルバムは、ご覧のようにやたらコワいジャケだけど、実際のエリックはキリリと締まったイイ男なのはご存知の通り。上背はそれほど大きくないんだけどネ。

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■ REMEMBER MY SONGS / LABI SIFFRE

labi siffre
3連休の最後は、ビル・ウィザースやテリー・キャリアらと同様、 “フォーキー・ソウル” の代表選手とされている英国の黒人シンガー・ソングライター、ラビ・シフレ三昧。彼はレア・グルーヴのブームに乗って90年代末頃から再評価が始まり、既にほとんどの作品がCD化されている。ところがココへ来て日英で同時進行的に再発が行われ、75年の通算5作目にしてEMI移籍後の第1作目『REMEMBER MY LOVE』(上掲)が、フリーソウルの廉価シリーズで日本初CD化となった。

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 カナザワ監修シリーズ
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