Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

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Soul / R&B

■ SYSTEMATIC / BILLY GRIFFIN

billy griffin systematic
相方の実家へ新年のご挨拶へ行ってから、越年している仕事部屋のアナログ&CDの片付けを再開。デスク脇のダンボールに未聴のまま投げ込んであったCDだけで数百枚はあったから、分類して棚へ収めるだけでひと苦労。ちなみに我が家はザックリとジャンルで分け、並び順は洋楽=アルファベット、邦楽=五十音順にしている。例えば、このビリー・グリフィン(元ミラクルズ)だったら、ソウル/R&Bコーナーの男性ソロ棚「G」のトコロに入るワケ。

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■ DARKNESS AND LIGHT / JOHN LEGEND

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グラミー10冠 + オスカーという輝かしいキャリアを歩んでいる黒人シンガー・ソングライター、ジョン・レジェンドの新作が届いた。個人的に印象に残っているのは、コモンとの共演で作り上げた映画『グローリー〜明日への行進』(14年)の主題歌<Glory>が、アカデミー最優秀歌曲賞に輝いたこと。それも含めて、新しいステージに立つ彼を示した作品になっている気がする。

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■ NOTHING BUT THE FUNK

nothing but the funk

日本を代表するドラマーにして “グルーヴ・マスター” と謳われる沼澤 尚の実質的リーダー・グループ: Nothing But The Funk のジャパン・ツアー最終日@Billboard Live Tokyo 2nd show に足を運んだ。4日前に同じハコで東京初日を迎え、広島〜大阪と廻って評判もウナギ登り。とりわけ、ファンキーな人種が多い(?)大阪での盛り上がりが凄まじかったらしく、SNSを通じてその興奮ぶりが伝わってきた。

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■ CURRENT / HEATWAVE

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またまた訃報が続きます。今度は、マイケル・ジャクソンやクインシー・ジョーンズに多くのヒット曲をもたらした名ソングライター、ロッド・テンパートンが、10月5日に癌で死去。享年68歳。誕生日を目前に控えての逝去だが、家族の意向で詳細は明らかにされていない。

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■ KASHIF

kashif
夜スタジオ入りだったので、その準備をしていたところに、またしても訃報が飛び込んできた。亡くなったのは、80年代のブラック・コンテンポラリー・シーンを支えたサウンド・クリエイターにして好シンガーでもあったカシーフ。一時は結構ハマってた人だけに、ちょっとショックで、しばしネットを徘徊して情報を集めた。誕生日に諸説あるが、享年58歳というのが正しい模様。26日にL.A.の自宅で死去しているのが発見されたが、事件性はないようだ。因果関係は不明ながら、喘息の持病があったという。

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■ FUNK OF AGES / BERNIE WORRELL

bernie worrell
P-ファンクの重鎮kyd奏者として、パーラメント、ファンカデリックを股に掛けて活躍したバーニー・ウォーレルが、6月24日に亡くなった。 末期の肺癌で余命幾許もない、という話が入ってきていたが、とうとう…というワケである。享年72歳。

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■ GET LOOSE / EVELYN KING

evelyn king
ディスコ・ディーヴァ:イヴリン・シャンペーン・キング@Billboard Live Tokyo 2nd show に参戦。一般的にはデビュー・ヒットとなった<Shame>(77年/全米9位)のイメージが強いのかもしれないが、カナザワ的にはやはりカシーフ絡みの4作目『I'M IN LOVE』(81年)や、その次の『GET LOOSE』のナンバーをたくさん聴きたい。

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■ 360 DEGREES OF BILLY PAUL / BILLY PAUL

billy paul
不朽の不倫ソング<Me And Mrs.Jones>で知られるフィラデルフィアのソウル・シンガー、ビリー・ポールが、4月24日(日)、フィラデルフィアに程近いニュージャージー州ブラックウッドの自宅で亡くなった。すい臓がんを患っていたという。享年81歳。

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■ GREENE MACHINE / ED GREENE

ed greene
長らく温めていたアルバムが、我が【Light Mellow Searches】からようやく発売された。モータウンの名盤の数々やスティーリー・ダン『AJA』でもボトムを支えた職人ドラマー:エド・グリーンの初リーダー作『GREENE MACHINE』がそれである。

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■ HIT n RUN - phase two / PRINCE

prince
プリンスが死んだ 第一報は4月22日未明のこと。元々浮世離れしていたトコロの多い人である。当然ガセだと思った。でも本当だった。時間が経つにつれ、徐々に詳細が分かってくる。ミネソタ州ミネアポリスの自宅兼スタジオ:ペイズリー・パークのエレベーターで倒れているのが発見されたのだ。現時点で死因は不明。オーヴァードース説も出ているが、真偽のほどは分からない。先週、体調不良によりピアノ弾き語りツアーのアトランタ公演を土壇場でリ・スケジュール。それでもシッカリとステージをこなし、ミネアポリスの自宅へと戻る途中、自家用機を緊急着陸させて救急搬送。治療を受け入院を促されるも、個室の空きがなく、処置だけで自宅へ戻った。その一連の体調不良と死因の因果関係も現時点では不明。享年57歳。あまりに若すぎる、突然の逝去だった。

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■ TOUCH / CON FUNK SHUN

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まだ締切関係から解放されたワケじゃないが、気持ち的には少し余裕が出てきたので、コン・ファンク・シャン@Billboard Live Tokyo 2nd Show。前回は12年の暮れにコットン・クラブで観ているので、約3年半ぶりか。キャパ的に一気に倍近くなった分、ショウは1日2ステージだけ…、のハズが、売れ行き好調だったのだろう、結局追加公演が決定し、2日間4ステージに拡大した。

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■ MAURICE WHITE

maurice white
朝からアチコチで騒がれているように、アース・ウインド&ファイアー(EW&F)の総帥モーリス・ホワイトが、3日、L.A.の自宅で死去した。弟のバーダインとEW&Fの広報担当が明らかにした。今のところ死因は明らかにされていないが、長年パーキンソン病を患っていて、しばらく前からツアーには参加していなかった。享年74歳。「私の兄でありヒーロー、そして親友のモーリス・ホワイトが昨夜、眠っている間に安らかに亡くなった」(ヴァーダインのコメント)

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■ COMING HOME / LEON BRIDGES

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まもなく開催される第58回グラミー賞の最優秀R&Bアルバムにノミネートされたリオン・ブリッジズのデビュー・アルバム『Coming Home』が、先ごろ日本発売された。米本国に遅れること半年。まぁ、何だか実にみっともないリリースになったが、カントリー系アーティストなんてウィナーになってもスルーされてしまうのがオチだから、ノミネート段階での発売決定は、むしろ Good Job!と言えるかも。

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■ THE WHISPERS

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う〜ん、ホントに今年はノッケから訃報ばかり。まだ七草粥のタイミングなのに、ナタリー・コール、ロバート・スティグウッドに続いて3本目だ。ポストにしてないトコロでも、ジャズ・ピアノのポール・ブレイ(カーラ・ブレイの元夫)が逝っている。まぁ、自分の年齢を考えれば、憧れのアーティストや耳馴染みのミュージシャンが次々鬼籍に入ってしまうのは分かるのだが、それにしても今年は…、という感じ。今日お伝えしなければならないのは、ウィスパーズのニコラス・コールドウェルの旅立ちだ。

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■ THANKFUL / NATALIE COLE

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日付が元旦から2日へ変わって間もなく、大物シンガーの訃報が飛び込んできた。かのナタリー・コールが12月31日(木)、L.A.の病院で死去。直接の死因は鬱血性心不全だというが、彼女は以前からC型肝炎を患っていて、人工透析や肝臓移植を受けてきた。そのため一時休養を経てシーンに復帰したものの、体調がすぐれずに公演が中止されることも珍しくなかったから、それが遠因なのは間違いないだろう。享年65歳。

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■ AMAZING GRACE / ARETHA FRANKLIN

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大晦日ということで、2015年を振り返ったポストでも…と思っていたが、29日に全米で放映されたというアレサ・フランクリンのステージをYoTubeで観たところ、その圧巻の歌いっぷりにアレサが頭から離れなくなってしまった。それなら…と、先日ゲットした “Atlantic Box” から、New Years Eveに相応しくゴスペル・ライヴ盤『AMAZING GRACE』なぞを。

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■ EVOLUTION / NARADA MICHAEL WALDEN

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前回ポストでベイビーフェイスの見事な復活作を紹介していて、オォ、そういえばこの人もアルバム出したんだっけ…と思い出したのが、ナラダ・マイケル・ウォルデン。かつてプロデュースした高中正義をゲストにブルーノートで公演したのは、もう3年半も前(12年2月)のことだ(来日時のポストはココから)。その時「来年もまた来る」なんて言ってたけど、結局何の音沙汰もナシ。その代わり、いつの間にかこんな新作をツルッと出していた。

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■ RETURN OF THE TENDER LOVER / BABYFACE

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月初めにリリースされたベイビーフェイスのニュー・アルバム『RETURN OF THE TENDER LOVER』が、ごっつぅ素晴らしい。去年出たトニ・ブラクストンとのデュエット作もかなり良い出来で、“復帰” を感じさせるモノだったが、コレを聴いてしまうと、「アレは序章に過ぎなかったな」と思わされる。それぐらい完成度が高く、“Tender Loverの帰還” というタイトルにまったく偽りはない。

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■ LIVE / LALAH HATHAWAY

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こりゃ濃厚。すでにデビューから25年経つというのに、今イチ ブレイクできずにいたレイラ・ハサウェイ。でも、コレでいよいよキッカケを掴んだか、と思わせるライヴ盤が届いた。本編12曲中8曲が、ウエスト・ハリウッドの名門クラブ:トルバドールでのREC。もちろん、父ダニー・ハサウェイが遺した世紀の名盤『LIVE』が録られた所縁あるヴェニューである。当然レイラも、心に期するモノがあってのショウだったに違いない。

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■ SAM MOORE - 80th Anniversary Celebration- with special guest

sam moore_live
シック feat.ナイル・ロジャーズ@Zepp Divercity Tokyo にチョッピリ後ろ髪を引かれつつ、前回までシックが出演していたブルーノート東京でのサム・ムーア 80th Anniversary Celebration へ。何といってもサムは歳が歳だし(まぁ、ナイルも爆弾抱えてるけど)、今回はトータス松本やゴスペラーズらが日替わりでゲスト出演するスペシャルな内容。一方に肩入れしているワケじゃないので、どちらへ行くべきかは自ずと答えが出る。

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6月16日(土)16:30/17:00
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《出演》伊藤銀次 杉真理
    サーカス 庄野真代 《演奏》sparkling☆cherry
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● Light Mellow 音盤&トーク
          Vol.12
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www.cafe-again.co.jp
●3月17日(土)
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※上記画像は古いものです

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