Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog.
Sorry for Japanese only.

Soul / R&B

■ MAURICE WHITE

maurice white
朝からアチコチで騒がれているように、アース・ウインド&ファイアー(EW&F)の総帥モーリス・ホワイトが、3日、L.A.の自宅で死去した。弟のバーダインとEW&Fの広報担当が明らかにした。今のところ死因は明らかにされていないが、長年パーキンソン病を患っていて、しばらく前からツアーには参加していなかった。享年74歳。「私の兄でありヒーロー、そして親友のモーリス・ホワイトが昨夜、眠っている間に安らかに亡くなった」(ヴァーダインのコメント)

続きを読む

■ COMING HOME / LEON BRIDGES

leon bridges
まもなく開催される第58回グラミー賞の最優秀R&Bアルバムにノミネートされたリオン・ブリッジズのデビュー・アルバム『Coming Home』が、先ごろ日本発売された。米本国に遅れること半年。まぁ、何だか実にみっともないリリースになったが、カントリー系アーティストなんてウィナーになってもスルーされてしまうのがオチだから、ノミネート段階での発売決定は、むしろ Good Job!と言えるかも。

続きを読む

■ THE WHISPERS

whispers_80
う〜ん、ホントに今年はノッケから訃報ばかり。まだ七草粥のタイミングなのに、ナタリー・コール、ロバート・スティグウッドに続いて3本目だ。ポストにしてないトコロでも、ジャズ・ピアノのポール・ブレイ(カーラ・ブレイの元夫)が逝っている。まぁ、自分の年齢を考えれば、憧れのアーティストや耳馴染みのミュージシャンが次々鬼籍に入ってしまうのは分かるのだが、それにしても今年は…、という感じ。今日お伝えしなければならないのは、ウィスパーズのニコラス・コールドウェルの旅立ちだ。

続きを読む

■ THANKFUL / NATALIE COLE

natalie cole_thankful
日付が元旦から2日へ変わって間もなく、大物シンガーの訃報が飛び込んできた。かのナタリー・コールが12月31日(木)、L.A.の病院で死去。直接の死因は鬱血性心不全だというが、彼女は以前からC型肝炎を患っていて、人工透析や肝臓移植を受けてきた。そのため一時休養を経てシーンに復帰したものの、体調がすぐれずに公演が中止されることも珍しくなかったから、それが遠因なのは間違いないだろう。享年65歳。

続きを読む

■ AMAZING GRACE / ARETHA FRANKLIN

aret_amazing grace
大晦日ということで、2015年を振り返ったポストでも…と思っていたが、29日に全米で放映されたというアレサ・フランクリンのステージをYoTubeで観たところ、その圧巻の歌いっぷりにアレサが頭から離れなくなってしまった。それなら…と、先日ゲットした “Atlantic Box” から、New Years Eveに相応しくゴスペル・ライヴ盤『AMAZING GRACE』なぞを。

続きを読む

■ EVOLUTION / NARADA MICHAEL WALDEN

narada_evolution
前回ポストでベイビーフェイスの見事な復活作を紹介していて、オォ、そういえばこの人もアルバム出したんだっけ…と思い出したのが、ナラダ・マイケル・ウォルデン。かつてプロデュースした高中正義をゲストにブルーノートで公演したのは、もう3年半も前(12年2月)のことだ(来日時のポストはココから)。その時「来年もまた来る」なんて言ってたけど、結局何の音沙汰もナシ。その代わり、いつの間にかこんな新作をツルッと出していた。

続きを読む

■ RETURN OF THE TENDER LOVER / BABYFACE

babyface_return
月初めにリリースされたベイビーフェイスのニュー・アルバム『RETURN OF THE TENDER LOVER』が、ごっつぅ素晴らしい。去年出たトニ・ブラクストンとのデュエット作もかなり良い出来で、“復帰” を感じさせるモノだったが、コレを聴いてしまうと、「アレは序章に過ぎなかったな」と思わされる。それぐらい完成度が高く、“Tender Loverの帰還” というタイトルにまったく偽りはない。

続きを読む

■ LIVE / LALAH HATHAWAY

lalah hathaway_live
こりゃ濃厚。すでにデビューから25年経つというのに、今イチ ブレイクできずにいたレイラ・ハサウェイ。でも、コレでいよいよキッカケを掴んだか、と思わせるライヴ盤が届いた。本編12曲中8曲が、ウエスト・ハリウッドの名門クラブ:トルバドールでのREC。もちろん、父ダニー・ハサウェイが遺した世紀の名盤『LIVE』が録られた所縁あるヴェニューである。当然レイラも、心に期するモノがあってのショウだったに違いない。

続きを読む

■ SAM MOORE - 80th Anniversary Celebration- with special guest

sam moore_live
シック feat.ナイル・ロジャーズ@Zepp Divercity Tokyo にチョッピリ後ろ髪を引かれつつ、前回までシックが出演していたブルーノート東京でのサム・ムーア 80th Anniversary Celebration へ。何といってもサムは歳が歳だし(まぁ、ナイルも爆弾抱えてるけど)、今回はトータス松本やゴスペラーズらが日替わりでゲスト出演するスペシャルな内容。一方に肩入れしているワケじゃないので、どちらへ行くべきかは自ずと答えが出る。

続きを読む

■ UNBREAKABLE WORLD TOUR / JANET JACKSON

janet
8月末にカナダのヴァンクーバーでキックオフしたジャネット・ジャクソンの『UNBREAKABLE WORLD TOUR』が、北米28都市30公演〜ハワイ3公演を経て、関空から日本上陸。19日の大阪公演に続く、東京公演初日@さいたまスーパーアリーナ を観た。02年の前回ジャパン・ツアーには行ってないので、実はカナザワにとってコレが初ジャネット。家から車で15分たらずで行けるのは楽チンでヨロシイ。このさいたまスーパーアリーナでは、ストーンズ、クラプトン、ジェフ・ベック、クイーン(with ポール・ロジャース)、ホイットニー・ヒューストンなどを観ている。入場口では色取り取りのカーネーションが配られ、ジャネットの女性人気が高い理由を垣間見た気がした。

続きを読む

■ SONGBOOK / ALLEN TOUSSAINT

allen toussaint
あら〜ン、父さんなどとバカを言っている場合ではない。ドクター・ジョンと並ぶニューオリンズ・ミュージック・シーンの重鎮で、ソングライター、プロデューサー、ピアノ奏者などとして知られるアラン・トゥーサンが、ツアー先のスペイン・マドリードで急死した。ショウを終えた後、ホテルへ戻って、そのまま倒れていたらしい。享年77歳。

続きを読む

▪︎ WHERE HAVE YOU BEEN / RE-SURFACE

re_surface
クワイエット・ストーム全盛期に<Happy>や<Shower Me With Your Love>、<First Time>などのエレガントなスロウ・チューンをヒットさせたサーフェイスが再始動。カナザワも、後にサンプリング・ネタとしてもお馴染みとなる<Happy>入りの1stアルバムにはかなりハマったクチなので、復活を知った時から密かに楽しみにしていた。

続きを読む

■ NINA REVISITED ... A TRIBUTE TO NINA SIMONE / Various Artists

nina rivisited
米で話題になっているニーナ・シモンのドキュメンタリー映画『WHAT HAPPENED, MISS SIMONE?』にタイミングを合わせるようにリリースされたトリビュート・アルバム『NINA REVISITED...』。ロバート・グラスパーのプロデュース、しかも長らく表舞台から遠ざかっているローリン・ヒルが、全16曲中6曲を歌っていることで大きく注目されている。

続きを読む

■ 1 / STEVE ARRINGTON'S HALL OF FAME

steve arrington
何だか唐突に来日した感アリアリのスティーヴ・アーリントン(元スレイヴ)、来日公演2 days。その初日2nd Showを観た@Billboard Live Tokyo。もちろんデイム・ファンクとのコラボ作ありきの来日ではあるけれど、そのデイム・ファンクの来日に同行するならまだしも、約1ヶ月も先んじて “出し抜き来日” するとは思わなんだ。

続きを読む

■ A DAY IN THE LIFE / ERIC BENET

eric benet 2
今日から連チャンでライヴ三昧。と同時に締切ラッシュでもあって、さてどーなることやら。でもってその初っ端は、最近は毎年恒例になっているエリック・ベネイ@BlueNote Tokyo 最終日の1st show。日曜ということもあってか、ほぼフルハウスの入りで、ステージ前には多くの女性ファンが陣取っている。カナザワが一番愛着のある上記2ndアルバムは、ご覧のようにやたらコワいジャケだけど、実際のエリックはキリリと締まったイイ男なのはご存知の通り。上背はそれほど大きくないんだけどネ。

続きを読む

■ REMEMBER MY SONGS / LABI SIFFRE

labi siffre
3連休の最後は、ビル・ウィザースやテリー・キャリアらと同様、 “フォーキー・ソウル” の代表選手とされている英国の黒人シンガー・ソングライター、ラビ・シフレ三昧。彼はレア・グルーヴのブームに乗って90年代末頃から再評価が始まり、既にほとんどの作品がCD化されている。ところがココへ来て日英で同時進行的に再発が行われ、75年の通算5作目にしてEMI移籍後の第1作目『REMEMBER MY LOVE』(上掲)が、フリーソウルの廉価シリーズで日本初CD化となった。

続きを読む

■ IN THE NIGHT / CHERYL LYNN

cheryl lynn_night
ほぼ毎年のように来日しているファンキー姐ちゃん:シェリル・リンのライヴ@Billboard Live Tokyo 1st Show へ。過去3〜4回は観ているシェリル嬢だけれど、カナザワ的には2012年以来3年ぶりになるかな? 新作でもあれば、俄然 “観たい!” という気持ちが高まるけれど、今回はそういうコトもなく、“まぁ、しばらくぶりに観ておくかな…” という感じで。

続きを読む

■ AZZ IZZ / REN WOODS

ren woods
台風18号に伴う大雨、河川氾濫の被災者及び緊急避難された方々、心よりお見舞い申し上げます。今回の被災地のいくつかは、個人的に若干ご縁のある土地だったりしたので、思わずTVの速報に見入ってしまいました。

続きを読む

■ LOVE LITE / SHADOW

shadow_1
好評【80's SOUL CLASSICS BEST COLLECTION 1000】シリーズ第2弾から、カナザワが執筆に関わらず自前で購入したモノからリコメンドしたい。まずは、オハイオ・プレイヤーズの中核メンバーが結成したアーバンなファンク・トリオ、シャドウの1st。

続きを読む

◆THE RCA VICTOR & T-NECK ALBUM MASTERS 1958-1983 / THE ISLEY BROTHERS

isley_box
アイズレー・ブラザーズの23枚組CDボックス、我が家にも到着。アイズレーは、初期の何枚かを除いてほとんど揃えてあるので、ボックスまでは要らんかな?と思ったが、初めて世に出る80年のベアズヴィル・スタジオでのライヴ『WILD IN WOODSTOCK』、このヴォリュームで12000円ポッキリというコスト・パフォーマンスの良さに釣られ、結局購入。

続きを読む
HOME
Light Mellow on the Web

link_fb
細かいNewsはコチラで発信
EVENT
Light Mellow音盤&トーク・ライヴ Vol.9
音盤トーク017
5月14日(日)
武蔵小山カフェアゲイン
open 15:00 start 16:00
charge ¥1,500-
レーザーターンテーブルを使って爆音でAORを聴くイベントです。
TOPICS
オーレ・ブールード再来日決定
special_ole
@丸の内 COTTON CLUB
絶賛予約受付中
AORファンは見逃すべからず
詳細はコチラへ
Light Mellow Searches
  カナザワ監修シリーズ
  from P-ヴァイン


WORKS(解説)
WORKS(書籍)
amazon J-pop書籍1位を記録

Light Mellow 和モノ
カナザワ監修のシティポップ`・シリーズ
コンピ概要は下のロゴから
link_sp1

■オリジナル再発■



Recent Comments
Article Serch
Archives
  • ライブドアブログ