Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

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AOR Light Mellow

■ Joe Porcaro passed away

joe porcaro

エンニオ・モリコーネ、セッション・ギタリストの安田裕美などの訃報が相次いぐ中、一番ショックなのは、今日飛び込んできたジョー・ポーカロの逝去だ。 昨日6日 11:37 PM、奥様エイリーンと家族に見守られて安らかに息を引き取ったと、三男スティーヴ・ポーカロが伝えている。享年90歳。

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■ MOONPIE

moonpie

ムーンパイ…? チョコパイとかエンゼルパイなら知ってるけど…、と思ったアナタ、貴殿はただの甘いモン好き(←自分)。このムーンパイは、レア・グルーヴ方面から発掘されたアフリカン・アメリカン1人を含む8人組大型グループ。オリジナル・ヴァイナルはディガー感涙の激レア盤で、AORファンにも好まれそうな洗練されたシティ・ソウルを聴かせてくれる。もちろんコレが世界初リイシュー! スティーヴィー・ワンダー、タワー・オブ・パワー、アース・ウィンド&ファイアーにスティーリー・ダンのカヴァーを演っていると聞けば、きっと誰もが興味をソソられるだろう。ちなみにシティ・ソウルのガイド本には載っておらず、解説を担当した不肖カナザワも、音を聴くのは今回が初めてだ。

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■ Muscle Shoals Guitarist - PETE CARR Passed away

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ここ10日ほど落ち着いていたが、また訃報。マッスル・ショールズ・リズム・セクションの一翼を担った名ギタリスト:ピート・カー(本名ジェシー・ウィラード・カー)が逝ってしまった。享年70歳。現時点では原因は伝えられていない。

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■ WHITE TRAILS / CHRIS RAINBOW

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6月のスタート。しばらくは新型コロナと上手に付き合いながらの日々になるが、いつまでも塞いだままではいられないので、ポジティヴに行きたい。まぁ、元々が能天気ですが… もちろん、そういう気分になれない、困窮している、って方も少なくないだろう。でもストレスを溜めてばかりでは、全米中に飛び火している暴動騒ぎみたいになるのがオチ。あれはコロナ禍に人種トラブルが発生しただけでなく、その裏に貧困や銃社会のあり方など様々な要因が複雑に絡んでのコトだと思うが、やはり分断政治を進めるトランプへのストレスも大きい。日本もアベ政治の歪みが相当に溜まってきているけれど、コロナ禍を除くと、やはり基本的には平和なんだろう。

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■ BALANCE

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また訃報が届いた。ニューヨークのロック系セッション・ギタリスト、ボブ・キューリックが28日に逝去。彼の実弟でやはりギタリストのブルース・キューリックがSNSで発表した。享年70歳。一般的には、キッスやミートローフ、ルー・リード、W.A.S.P.との仕事が有名。キッスとは結成時のギタリスト・オーディションに参加した縁があり、結果エース・フレーリーが選ばれたが、ギター・プレイだけならボブが選ばれてしかるべきで、実際ポール・スタンリーのソロ・アルバムに参加したり、『ALIVE II』のスタジオ曲でギターを弾いたりした(エース自身の楽曲を除く)。少し間が空いて弟ブルースがキッスの正式メンバーになるなど、繋がりは深い。

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■ TOGETHERNESS / MARCO TAGGIASCO

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イタリアのデヴィッド・フォスター、と形容したくなるローマ在住の作編曲家/プロデューサー:マルコ・タジアスコが、日本で12年ぶりとなるニュー・アルバム『TOGETHERNESS』を間もなくリリースする。発売は拙監修【Light Mellow Searches】on P-VINE から6月3日に。

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■ Light Mellow Searches ~ 5th Anniversary Edition / Various Artists

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情報解禁になりました。カナザワ監修・選曲による新しいコンピレーションCD『Light Mellow Searches ~ 5th Anniversary Edition』。タワーレコード限定で6月17日発売です。タワーレコードからのDMのほか、詳細は以下にて。
Light Mellow Searches @ Tower Record Online

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■ BONAROO

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唐突にボナルー。少し前に聴き直す機会があって、「あれ〜っ、コレってこんなに良かったっけ?」と、記憶の中の音と実際の音に開きがあった。最初に聴く前に、変に期待を持ち過ぎたり先入観を抱いていたりすると、そのギャップに陥って魅力を感じられなかったりする。そこで少し時間を置くと、ニュートラルにスンナリ耳に入ってきたりするもの。あるいは、しばらく遠ざかっているうちに、こちらの感覚が少し変わってフィットすることも…。おそらく今回も、むかし聴いた時に少しばかり先入観があったのだろう。だってこのボナルー、ちょっとしたキャリア組の中堅ミュージシャンの集合体だったのだから…。

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■ YOUNG AND INNOCENT DAYS -Complete Recordings 1968-1971 / DONALD FAGEN & WALTER BECKER

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スティーリー・ダン結成前のドナルド・フェイゲン&ウォルター・ベッカーが、ソングライター・チームとして活動していた68〜71年に録音していた音源集2枚組。過去にリリースされた2枚のアルバム、サントラ盤『YOU GOTTA WALK IT LIKE YOU TALK IT』と『EARLY YEARS』に19曲の未発表音源を含む全37曲をコンプリート収録、というのがキャッチ・コピーになっている。が、注意一秒ケガ一生、ココは充分に中身を吟味しておきたい。

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■ JORGE SANTANA passed away

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またしても訃報をお伝えしなくてはなりません。深夜に飛び込んできたのは、カルロス・サンタナ3兄弟の末弟ホルヘ・サンタナ、急逝のニュース。ホルヘもまたギタリストで、14日に自宅で心臓発作を起こした。70年代初期に、伝説的ラテン・ロック・バンド、マロ(Malo)の中核メンバーとして活躍。94年にはサンタナ・ブラザーズとしてアルバムを出している。享年68歳。

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■ BLOWIN' / THE JESS RODEN BAND

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今回はちょっと渋好みで、英国ブルー・アイド・ソウルの名シンガー率いるジェス・ローデン・バンド。このところの韓国Big Pinkは、着々とジェス・ローデン周辺の紙ジャケCD化を進めていて、ソロになる前に参加していたブロンコなどもリイシュー。ジェス・ローデン・バンドは先に76年の1st『KEEP YOU HAT ON』が再発されていたから、これで残るは2ndの『PLAY IT DIRTY...PLAY IT CLASS』だけになった。この2枚目は20年くらい前に一度だけCDになっていたが、知るのが遅くて既に入手困難。アナログ盤が持ってるけど、こちらも心待ちにしているところだ。

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■ SOMETHING NEW: UNRELEASED GOLD / ANDREW GOLD

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2011年に59歳で急死したアンドリュー・ゴールド。ソロ活動以外にも、リンダ・ロンシュタットのブレーン、グラハム・グールドマン(10cc)と組んだワックス、日本では矢沢永吉のサポートでも有名だったが、そのアンドリューの未発表曲集が、米Omnivoreからリリースされた。

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■ CWF 2 / CHAMPLIN WILLIAMS FRIESTEDT

CWF2

AORレジェンドで元シカゴとしても知られるビル・チャンプリン、TOTO3代目シンガー:ジョセフ・ウィリアムス、そして北欧スウェーデンのセッション・シーンで活躍するギタリスト/プロデューサーのピーター・フリーステット。彼ら3人が組んでいるユニット:チャンプリン・ウィリアムス・フリーステット(通称CWF)の2nd『CWF 2』が、いよいよ発売に向けて露出を増やしてきた。本来なら4月末に日本先行リリースで出ていたところが、コロナの影響で5月20日に発売延期。もともと15日に設定されていた欧州リリース/デジタル・リリースが先に走り出すことなった。ただし日本盤はアートワークに加え、ボーナス収録等で欧州盤と違いがあるので、よーくチェックされたし。アナログ盤で欲しい方は、現状輸入盤のみになってしまうが、ココではアルバムの中身についてご紹介したい。

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■ ELEVEN WORDS / DAVID FOSTER

david foster_11 words

コロナの影響が、出荷の遅れていたデヴィッド・フォスターのニュー・アルバムがようやく。「え、デヴィッド? デイヴィッドじゃーないの?」 あ、最近は “デイヴィッド” とイ入りで表記されることが多いですね。でもどっちだってイイんじゃないの〜? ピーター・バラカンさんみたいにネイティヴじゃないんだし、ブロードキャスターでもないんだから。物書きはシッカリ言いたいことを伝えられりゃイイのよ。アリーサだの シャカだの ゲイブリエルだったら分かるけど、ギャリー・モーと言われたって誰だか分からねぇヨ 編集部に “ギャリー・モー(ゲイリー・ムーア)” って注釈入れさせるくらいなら、その10文字で気の利いた形容詞でも入れた方がよっぽど読む人に親切だわ

…って、一体誰に言ってるんだか

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■ MERCURY SHOES / JESSE BARISH

jesse barish 2

今日も29日の発売が目前に迫った【Light Mellow's Choice】@VIVID SOUNDS から、ジェシ・バリッシュの2nd『MERCURY SHOES』のリイシューを(韓国 Big Pink 再発盤の国内流通仕様)。ジェシはジェファーソン・スターシップ<Count On Me>(78年/全米8位)や、マーティ・バリン<Hearts(ハート悲しく)>(81年/全米8位)を書いたことで知られるシンガー・ソングライター。オンタイムでは大して注目されなかったが、レア・グルーヴの時代になって再評価が進んだ人だ。

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■ BYE-BYE PRETTY BABY / SUSAN WEBB

susan webb

昨日は 29日に【Light Mellow Searches】@P-VINE から発売される CRAC(クラック)をご紹介したが、【Light Mellow's Choice】@VIVID SOUNDS でも29日のリリースが2タイトル予定されている(韓国 Big Pink 再発盤の国内流通仕様)。その一方が、ジミー・ウェッブの妹スーザン・ウェッブのワン&オンリー作『BYE-BYE PRETTY BABY』(75年)だ。兄のアルバムには早くから参加していたが、その後ジミー関連のグレン・キャンベルやシェールのアルバムに参加。ジョニ・ミッチェルの名盤『COURT AND SPARK』でもデヴィッド・クロスビーとコーラスしていた。

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■ ALL FOR YOU / CRAC

crac_cd

コロナにメゲずこの29日に P-VINE ×【Light Mellow Searches】から発売されるのは、CRAC(クラック)の『ALL FOR YOU』。去年の暮れに、UKのKing Undrground というインディ・レーベルが発掘したネタをゲットしたところ、かなり良かったので、日本にもシッカリ紹介したい!と思って動き、首尾よく実現。 P-VINEも頑張ってくれて、別売りシングルをボーナス収録した上に、シッカリした作りの紙ジャケ仕様で大満足となった。まずはその時をポストをコチラ から。

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■ LIVE HERE LIVE NOW / GEYSTER

geyster live

フランスのマルチ・ポップ・クリエイター:ガエル・ベンヤミン率いるガイスターが、キャリア初のライヴ・アルバムをリリース。既に昨年デジタル・リリース済みだが、フィジカルは輸入盤で発売済み。拙解説付きの国内仕様盤は、来週22日の発売になる。ガイスターの近作は【Light Mellow Searches】from P-VINE からだったが、今回は輸入盤ベースなので、ディスクユニオン系の Think! から。ありがたいコトに、発売元が違っても拙ライナーです…


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■ STAY HOME & STAY WITH MUSIC

stay home vivid

お世話になって入り VIVID SOUNDで、【STAY HOME & STAY WITH MUSIC】キャンペーンがスタート。5月6日まで 通販利用で 20%オフになります。カナザワは 監修している Light Mellow's Choice から、9タイトルほどをリコメンド。ココではそれをワンポイントづつ、簡単にご紹介します。購入詳細は特設ページをご参照あれ。

「これまでに Light Mellow’s Choice シリーズでご紹介してきた中から、
家でノンビリまったりと聴く、ちょっとだけ気分を高めたい、
そんな時にオススメのアルバムをチョイスしました。
Stay Homeを楽しみましょう」


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■ JAYE P. MOGAN

jaye p morgan

角松敏生が22日リリースする新作『EARPLAY ~ REBIERTH 2』で、<Can't Hide Love>をカヴァーしていることは少し前に書いた。一番有名なのはアース・ウインド&ファイアー、角松がインスパイアされたのはディオンヌ・ワーウィック。そのディオンヌが『FRIENDS IN LOVE』で歌う数年前に、実はアイザック・ヘイズとのライヴ盤で歌っていたことは最近知ったけれど、もうひとつ、マニアな方々の間でチラリ話題に上がっているのが、ジェイ・P・モーガンの76年版である。

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