Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

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Sorry for Japanese only.

AOR Light Mellow

■ RED EYE / RANDY GOODRUM

randy goodrum_redeye

ランディ・グッドラム久しぶりのソロ・アルバムは、何と1994年のセルフ・カヴァー集
『WORDS & MUSIC(つらい別れ)』以来26年ぶり。
今回はラリー・ウィリアムス(元シーウインド)とのコラボレイト、
マイケル・ランドウ、マーカス・ミラー、ヴィニー・カリウタ、ブライアン・ブロンバーグらの参加による、『FOOL'S PARADISE』張りの
ジャジー・ポップでハイブリットな一作。
ジェイ・グレイドンとのJaR セカンドを待ち侘びる貴方に、
矢尻のような会心の一撃が突き刺さる!


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■ SOMETHIN' RIGHT / JIM SCHMIDT

jim schmidt

ついこの間 初CD化されたばかりだと思っていたら、イヤイヤ、もう10年ぶりの再CD化と知ってビックリ。80年代のCCM名盤の中でもトップ10、イヤイヤ、トップ5に入れてもおかしくないような隠れ名盤が、コソッと復活しました。オリジナル・リリースは83年。でもブルース・ヒバードやロビー・デューク、トミー・クームスあたりとは違って、当時の日本へはロクにインポートされてなかったんじゃないかと思う。それなのに、10年前の初CD化も限定的なリイシュー(初CD化時のポスト) 確かそのあと追加プレスされたはずだけど、何れにせよ短期間で市場から消えていたアイテムだから、今回の再CD化はとても喜ばしい。紙ジャケ仕様で最新デジタル・リマスター。

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■ AOR Light Mellow Premium 01 Legends & Pre-AOR

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9月になりました。いよいよオフィシャルにご案内です。AORライトメロウ、20周年記念(正確には21年目に入ってますが)
『AOR Light Mellow Premium 01 Legends & Pre-AOR』 9月23日発売。
監修 金澤寿和
著  金澤寿和・福田直木
発行 シンコーミュージックエンタテイメント
価格 ¥2,860 -

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■ LONELY BOY - The Asylum Years Anthology - / ANDREW GOLD

andrew gold box

この人はホントにファンから愛されているな…。そう思わせてくれるのが、故アンドリュー・ゴールドだ。亡くなったのが11年だから、もうすぐ没後10年が経つが、愛情の籠もったリイシュー作業はその少し前から始まっていて…。メジャーからのオリジナル・ソロ・アルバムは僅か4枚で、10CCのグレアム・グールドマンと組んだワックスでも3枚。その後は自主制作で細々…、という感がある。それが00年代半ばには再発レーベル Collector's Choiceから4作がボーナス付きで、没後の13年には英Edselからこの4枚+未発表曲集を集成したCD3枚組がリリース。その後 Omnivore Recordingsからは未発表ライヴ『THE LATE SHOW - LIVE 1978』、ついこの5月にも初期未発表曲集『SOMETHING NEW: UNRELEASED GOLD』(その時のポストはこちら)が出たばかり。そして今度は、6CD+DVDの7枚組アンソロジー・ボックスが英Esoteric Recordings / Cherry Red から。英米にこれだけ熱心なファンがいるなら、どうしてもっと早くに…、なんて思ってしまうな。

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■ Pools Cafe with AOR Light Mellow Premium

pools cafe

『Pools Cafe with AOR Light Mellow Premium』@Restaurant Bar CAY (青山スパイラルB1)、永井博さんのAORなイラストを観ながら、音と食事を楽しむイベント。DJ :金澤 寿和、福田直木(ブルー・ペパーズ)、無事に終了いたしました。広いスペースでゆったりしたソーシャル・ディスタンス、ひとり1時間半というタイムテーブルも楽チンで、レコード回しながら心は結構寛いでました。おいで下さった皆さま、どうもありがとうございました。

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■ Pools Cafe with AOR Light Mellow Premium

pools cafe

今回のポストは、出演・イベント系の報告&告知関係をまとめて。まずは18日、狛江の新しいコミュニティFM:コマラジ(85.7MHz‬)にお邪魔して、セッション・シンガー:藤原美穂さん(ex-Chocolate Lips)がパーソナリティを務める『Hearty wave〜Mistressと語る小さな宴会‬』に生出演(18:00〜18:55)。とは言ってもメイン・ゲストは、7インチ・ヴァイナルを出したばかりの今井優子。自分はあくまでコ・プロデューサー兼後見人(兼小間使い/運転手)として、プロモーションの付き添いのつもりが、仕切り役が旧知の美穂さんということで、シークレット・ゲスト的に少しだけ口を挟むハメに…

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■ MICHAEL STOSIC

michael stosic

  至福のウェストコースト・ブリーズに包まれて…
 そのクオリティに驚愕するAOR/ブルー・アイド・ソウルの
 秘宝が、歓喜の世界初リイシュー。


ネバダ生まれのコンテンポラリー・クリスチャン系シンガー・ソングライター、マイケル・ストージックが82年に残した知られざる名盤、奇跡の復刻。
西海岸の爽快なブリーズが、ゆったり心地よく耳をくすぐります。

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■ ONE NIGHT ONLY / HIGH RED

high red_live

このコロナ禍でライヴが組めず、否応ナシに配信ライヴに流れているアーティストたちと音楽業界。きっとコロナ後には、新しいライヴ・ステージのお届け方が形成されているのではないかと思うが、そんなトコロに、動画も何もなく、ひたすら音だけという原点に立ち返ったライヴ・アルバムが登場した。超絶シンプルだけど、パフォーマンスはメチャクチャ濃厚。それが、2015年に我が【Light Mellow Searches】@P-VINE シリーズ第1弾として紹介して静かに熱い支持を得たノルウェーの4ピース・ブルー・アイド・ソウル・バンド、ハイ・レッドのライヴ盤『ONE NIGHT ONLY』である。

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■ CHICAGO 16

chicago 16

いつの間にか、このブログも満16年を迎えました。まさか、こんなに長く続けられるとは思ってませんでしたが、皆さまの厚き応援を戴きまして、何とかココまでやって来られました。まずは深く御礼申し上げます。ライヴ・ハウスやミュージシャンなど、多くの音楽関係者がコロナ禍に喘いでいる中、コンスタントに仕事が回っているのは大変ありがたいこと。体調と感染に気をつけつつ、コロナ後に向けて頑張ります。

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■ Joe Porcaro passed away

joe porcaro

エンニオ・モリコーネ、セッション・ギタリストの安田裕美などの訃報が相次いぐ中、一番ショックなのは、今日飛び込んできたジョー・ポーカロの逝去だ。 昨日6日 11:37 PM、奥様エイリーンと家族に見守られて安らかに息を引き取ったと、三男スティーヴ・ポーカロが伝えている。享年90歳。

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■ MOONPIE

moonpie

ムーンパイ…? チョコパイとかエンゼルパイなら知ってるけど…、と思ったアナタ、貴殿はただの甘いモン好き(←自分)。このムーンパイは、レア・グルーヴ方面から発掘されたアフリカン・アメリカン1人を含む8人組大型グループ。オリジナル・ヴァイナルはディガー感涙の激レア盤で、AORファンにも好まれそうな洗練されたシティ・ソウルを聴かせてくれる。もちろんコレが世界初リイシュー! スティーヴィー・ワンダー、タワー・オブ・パワー、アース・ウィンド&ファイアーにスティーリー・ダンのカヴァーを演っていると聞けば、きっと誰もが興味をソソられるだろう。ちなみにシティ・ソウルのガイド本には載っておらず、解説を担当した不肖カナザワも、音を聴くのは今回が初めてだ。

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■ Muscle Shoals Guitarist - PETE CARR Passed away

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ここ10日ほど落ち着いていたが、また訃報。マッスル・ショールズ・リズム・セクションの一翼を担った名ギタリスト:ピート・カー(本名ジェシー・ウィラード・カー)が逝ってしまった。享年70歳。現時点では原因は伝えられていない。

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■ WHITE TRAILS / CHRIS RAINBOW

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6月のスタート。しばらくは新型コロナと上手に付き合いながらの日々になるが、いつまでも塞いだままではいられないので、ポジティヴに行きたい。まぁ、元々が能天気ですが… もちろん、そういう気分になれない、困窮している、って方も少なくないだろう。でもストレスを溜めてばかりでは、全米中に飛び火している暴動騒ぎみたいになるのがオチ。あれはコロナ禍に人種トラブルが発生しただけでなく、その裏に貧困や銃社会のあり方など様々な要因が複雑に絡んでのコトだと思うが、やはり分断政治を進めるトランプへのストレスも大きい。日本もアベ政治の歪みが相当に溜まってきているけれど、コロナ禍を除くと、やはり基本的には平和なんだろう。

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■ BALANCE

balance

また訃報が届いた。ニューヨークのロック系セッション・ギタリスト、ボブ・キューリックが28日に逝去。彼の実弟でやはりギタリストのブルース・キューリックがSNSで発表した。享年70歳。一般的には、キッスやミートローフ、ルー・リード、W.A.S.P.との仕事が有名。キッスとは結成時のギタリスト・オーディションに参加した縁があり、結果エース・フレーリーが選ばれたが、ギター・プレイだけならボブが選ばれてしかるべきで、実際ポール・スタンリーのソロ・アルバムに参加したり、『ALIVE II』のスタジオ曲でギターを弾いたりした(エース自身の楽曲を除く)。少し間が空いて弟ブルースがキッスの正式メンバーになるなど、繋がりは深い。

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■ TOGETHERNESS / MARCO TAGGIASCO

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イタリアのデヴィッド・フォスター、と形容したくなるローマ在住の作編曲家/プロデューサー:マルコ・タジアスコが、日本で12年ぶりとなるニュー・アルバム『TOGETHERNESS』を間もなくリリースする。発売は拙監修【Light Mellow Searches】on P-VINE から6月3日に。

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■ Light Mellow Searches ~ 5th Anniversary Edition / Various Artists

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情報解禁になりました。カナザワ監修・選曲による新しいコンピレーションCD『Light Mellow Searches ~ 5th Anniversary Edition』。タワーレコード限定で6月17日発売です。タワーレコードからのDMのほか、詳細は以下にて。
Light Mellow Searches @ Tower Record Online

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■ BONAROO

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唐突にボナルー。少し前に聴き直す機会があって、「あれ〜っ、コレってこんなに良かったっけ?」と、記憶の中の音と実際の音に開きがあった。最初に聴く前に、変に期待を持ち過ぎたり先入観を抱いていたりすると、そのギャップに陥って魅力を感じられなかったりする。そこで少し時間を置くと、ニュートラルにスンナリ耳に入ってきたりするもの。あるいは、しばらく遠ざかっているうちに、こちらの感覚が少し変わってフィットすることも…。おそらく今回も、むかし聴いた時に少しばかり先入観があったのだろう。だってこのボナルー、ちょっとしたキャリア組の中堅ミュージシャンの集合体だったのだから…。

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■ YOUNG AND INNOCENT DAYS -Complete Recordings 1968-1971 / DONALD FAGEN & WALTER BECKER

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スティーリー・ダン結成前のドナルド・フェイゲン&ウォルター・ベッカーが、ソングライター・チームとして活動していた68〜71年に録音していた音源集2枚組。過去にリリースされた2枚のアルバム、サントラ盤『YOU GOTTA WALK IT LIKE YOU TALK IT』と『EARLY YEARS』に19曲の未発表音源を含む全37曲をコンプリート収録、というのがキャッチ・コピーになっている。が、注意一秒ケガ一生、ココは充分に中身を吟味しておきたい。

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■ JORGE SANTANA passed away

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またしても訃報をお伝えしなくてはなりません。深夜に飛び込んできたのは、カルロス・サンタナ3兄弟の末弟ホルヘ・サンタナ、急逝のニュース。ホルヘもまたギタリストで、14日に自宅で心臓発作を起こした。70年代初期に、伝説的ラテン・ロック・バンド、マロ(Malo)の中核メンバーとして活躍。94年にはサンタナ・ブラザーズとしてアルバムを出している。享年68歳。

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■ BLOWIN' / THE JESS RODEN BAND

jess roden band live

今回はちょっと渋好みで、英国ブルー・アイド・ソウルの名シンガー率いるジェス・ローデン・バンド。このところの韓国Big Pinkは、着々とジェス・ローデン周辺の紙ジャケCD化を進めていて、ソロになる前に参加していたブロンコなどもリイシュー。ジェス・ローデン・バンドは先に76年の1st『KEEP YOU HAT ON』が再発されていたから、これで残るは2ndの『PLAY IT DIRTY...PLAY IT CLASS』だけになった。この2枚目は20年くらい前に一度だけCDになっていたが、知るのが遅くて既に入手困難。アナログ盤が持ってるけど、こちらも心待ちにしているところだ。

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● Disc Guide『AOR Light Mellow』20周年 ●

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●Kanazawa 監修 Playlist Vol.2 が公開されました●

LM city essence 2
『J-DIGS:Light Mellow City Essence Vol.2』
#applemusic

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隔月公開予定/全6回
● 角松敏生ワークス集『GOOD DIGGER』ライナー特別寄稿 ●

kadomatsu_works1 (1)
Sony Music サイトにUP。
以下リンク先の専用バナーからご覧下さい。
OTONANO
Light Mellow Searches
 カナザワ監修シリーズ
 from P-VINE Records

Light Mellow Compilation
● Light Mellow Searches - 5th Anniversary Edition ●
タワーレコード限定企画のスペシャル・コンピレーション
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● Light Mellow TK / Light Mellow MALACO ●
ライト・メロウ・シリーズに マイアミ・ソウルの本拠地 TK編、サザン・ソウルの救世主マラコ編登場 !


Liner Notes

Light Mellow 和モノ
Light Mellow 和モノ45 復活!

和モノ45 logo
2020.11.3.レコードの日に、以下4枚の7inchをreissue
noriyo ikeda_glass
■池田典代■
ガラスの虹/リトル・チャイルド(未発表曲)

yamagata_smile
■やまがたすみこ■
あの日のように微笑んで/ほろ酔いイヴ

paris match_saturday
■ paris match ■
Saturday/SILENT NIGHT

yuko imai_stay with me
■今井優子■
真夜中のドア〜Stay with me〜/TRUST YOUR HEART

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レコードの日オフィシャル

Light Mellow 和モノ Artist Compilation

LM_BreadAndButter
Light Mellow BREAD&BUTTER

● CITY POP on Vinyl 2020 ●

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