Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

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AOR Light Mellow

■ ROAD TO GOLD 〜 Official Collection Of Lost Demos / CLIF MAGNESS

clif magnes demo

チャールズ・ステップニーのデモ集をアップしたら、他にも紹介するつもりでポストしてなかったデモ集を複数発見。じゃあ忘れないうちに、というコトで、クリフ・マグネスの4枚組デモ集『ROAD TO GOLD 〜 Official Collection Of Lost Demos』をチョイスした。ジェイ・グレイドン、グレン・バラードと共にプラネット3を組み、日本ではCMにも使われた<I Don't Want To Say Goodnight>で知られる人だ。ハイトーンのヴォーカルが印象的で、メロディック・ロック寄りのソロ・アルバムも2枚出している。

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■ I MEAN TO SHINE / LINDA HOOVER

linda hoover

昨日、スティーリー・ダンからのインフルエンスを現代版コンテンポラリー・ジャズ・スタイルで表現するニュー・プロジェクト:モダン・タイムス・アンサンブルを紹介したところで、コレを紹介するタイミングを逸したままだったのを思い出した。1970年にレコーディングされ、50年以上もお蔵入りしていたリンダ・フーヴァーのデビュー・アルバム『I MEAN TO SHINE』。“スティーリー・ダンが参加した幻のアルバム” として、今年4月のレコード・ストア・デイで初出。2ヶ月遅れで登場したCDと共に、しばらく入手困難に陥っていたモノだ。そのため当ブログへのアップも見送っていたのだが、このタイミングでチェックしてたら、いつの間にか再入荷していたようで。

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■ CONNECTIONS / MODERN TIMES ENSEMBLE

modern times ensemble

スティーリー・ダンから受けたインフルエンスを、
ユニークな都市型コンテンポラリー・ジャズ・ヴォーカルで表現した逸品。
7管を擁するミドル・アンサンブルと、
ウイーン出身の女性シンガー:ウルスラのさっぱりした歌声。
ドナルド・フェイゲン「マキシン」のカヴァーに、
もうトキメキが止まりません。


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■ BODY BY JAKE ~ DON'T QUIT / ORIGINAL VIDEO SOUNDTRACK

body by jake

ワハハ、これは驚きの友人情報。『AOR Light Mellow Premium 02』のコラム【Soundtrack & Various Artists -84】で紹介したエクササイズ用ホームヴィデオのサウンドトラック『BODY BY JAKE ~ DON'T QUIT』が、驚愕のデジタル・リリース apple music や spotifyで聴けるようになった。アルバムの内容としちゃ〜、AORでもライトメロウでもナンでもないけど、ヴォーカルを取っているメンツがメンツなので、軽々に無視はできない。

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■ TICKET TO SHANGRI-LA / YOUNG GUN SILVER FOX

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ヤング・ガン・シルヴァー・フォックスから約2年ぶりとなる4thアルバム『TICKET TO SHANGRI-LA』が到着。今回はアンディ・プラッツとショーン・リーにメール・インタビューを行ない、それを元にしてライナーノーツを書かせてもらった。アンディは彼の活動母体であるママズ・ガン最新作『CURE THE JONES』から、まだ半年あまり。ワーカホリックのショーンは、YGSFのホーン・セクションを担うニコル・トムソンとのユニット:ザ・スーパーハイウェイ・バンドの初アルバム『STUDIO CITY』、19年に続くソロ作『RIDES YET AGAIN』を発表し、更にいくつかのプロデュース作がある。
「2人ともたくさんのプロジェクトを同時進行していて忙しいから、ツアーやリハーサルの合間に時間を見つけては他の作品に取り組む、それが普通のことなんだ」(アンディ)

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■ 環七AOR Vol.41@NEW ROCK Smell-bar 終了しました!

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10月8日(土)環七AOR Vol.41@NEW ROCK Smell-bar。ゲスト出演、無事終了しました。『AOR Light Mellow Premium 02』刊行後の初DJ、しかも共著の福田直木と揃い踏みというコトで、ちっちゃなバーが手狭に感じられるほどのお客様にお集まり戴きました。どうもありがとうございました。

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■ MAN OVERBOARD / BOB WELCH

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J.ガイルズ・バンドの紙ジャケ/高音質再発と一緒に、ボブ・ウェルチがフリートウッド・マック脱退後に組んだパワー・ロック・トリオ:パリスの2枚、その後のソロ4作も紙ジャケ/高音質仕様で再発。そのうち、2in1CDしか出てなくて今回が単独世界初CD化(=初紙ジャケ化)となる4thソロ『MAN OVERBOARD』(80年)だけをすくい上げてポチッたので、紹介しておきたい。

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■ SONGWRITER / RICHARD MARX

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リチャード・マークス、約2年半ぶりのニュー・アルバム。『SONGWRITER』というタイトルを知って、何か彼の意気込みの強さを感じ取っていたけれど、いきなりCDを聴いたら、今ドキのベッドルーム・ミュージックにありがちなシンプルな打ち込みポップス<Same Heartbreak, Different Day>が始まり、ちょっと面食らった。当然ながら、鳴りの良いギター系アメリカン・ロックにアコースティック・バラードを織り交ぜてくる、という先入観があったから。慌ててトラックを確認すると、Side A - Pop、Side B - Rock、Side C - Country、Side D - Ballads、とのクレジットがあり、各5曲ずつの全20曲、約70分収録。今ドキ、こんな詰め込む人いないよなぁ、と思いつつ、実直な彼の熱い思いを嗅ぎ取った。

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■ AOR Light Mellow Premium02 発売記念インストア・イベント 終了

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久しぶりにブログ更新完全停滞。月替わり分から再開します。まずはコレ、『AOR Light Mellow Premium 02* 発売記念インストア・イベント@タワーレコード渋谷店6F、無事終了。足を運んで下さった皆さま、どうもありがとうございました。アナログ・プレイヤーでレコード掛けながらのトーク・イベントなのに、途中でプレイヤーが動かなくなるトラブル発生。でもすぐに再開できてホッ、としました。

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■ AOR Light Mellow Premium02 発売記念インストア・イベント決定

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超急告
『AOR Light Mellow Premium02 Golden Era 1976-1983】発売記念インストア・イベント@渋谷タワーレコードが急遽決定。 何と、速攻今週土曜日10月1日に、トーク&サイン会を開催します。

■場所:タワーレコード渋谷店6Fイベントスペース(TOWER VINYL SHIBUYA)
■開催日時(集合時刻)2022年10月1日(土)
集合時間:14:45 開演時間:15:00
■出演:金澤寿和 / 福田直木
  ※トーク部はフリー観覧となります。

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■ JOHN HARTMAN of ex - Doobie Brothers passed away

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ドゥービー・ブラザーズのオリジナル・メンバーで、ツイン・ドラムの一翼を担ったジョン・ハートマンが、9月22日に急逝。バンドのSNSで発表された。死因は明らかにされていない。享年72歳。あまりニュースなどにはならなかったが、ジョンと入れ替わりでグループに参加したチェット・マクラッケンも今年2月に亡くなっており、これでドゥービー結成〜解散(82年)〜再結成期(89年)に貢献したドラマー、ジョンとマイケル・ホサック、キース・ヌードセン、チェット、そして後期〜再結成時に貢献したパーカッション奏者ボビー・ラカインドは、全員が鬼籍に入ってしまった。あぁ…

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■ Disc Guide 『AOR Light Mellow Premium 02 〜Golden Era 1976-1983』

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62歳になりました…
SNSやメッセンジャーでホントに多くのバースデイ・メッセージをいただき、感謝感激 数が多すぎて、ひとつひとつにはレスできなくて申し訳ありませんが、お気持ち大変ありがたく受け止めております。これからも、皆様に有益な音楽情報をご提供していくべしと、思いを新たにしております。

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■ LOST SONGS / LARRY LEE

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鈴木英人のイラストでお馴染み、82年の唯一のアルバム『MAROONED(ロンリー・フリーウェイ)』で知られるラリー・リーのデモ音源集が登場した。この編集盤が唐突に出たのは、ラリーとジム・フォトグロが組んでいたビートルズのオマージュ・バンド:ヴァイナル・キングスが、昨年、日本のレコード会社によって発掘されてアルバムが出たのがキッカケとか。それでラリーの消息を知ったAORフリークが多かったようだけれど、実はヴァイナル・キングスがアルバムを出していたのはゼロ年代前半で、当ブログでは17年前の2005年に2ndアルバム『TIME MACHINE』を紹介している(当時のポスト)。その後の彼らにリリースはなく、時々思い出したようにライヴをやっていたらしいが、ジム・フォトグロのソロ作にはいつもラリーが制作面で関わっていた。

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■ THE LAST RODEO / ALI THOMSON

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40年ぶりに復活したと思ったら、
  それから2年で早くもカムバック2作目!
成熟した英国ポップのインテリジェンスに、
      甘酸っぱいオトナのセンチメント。
それをUSウエストコーストの風にさらし、
  現行テクノロジーであっさり仕上げる。
「恋のリズム」がまた鳴り出せば、
    2020年代のAOR名盤ここに誕生。


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■ MATTER OF THE HEART / TOM HANSEN

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ノルウェーのスムーズ・ジャズ系コンポーザー:トム・ハンセンが、アース・ウインド&ファイアーやアル・ジャロウ、シカゴ、マイケル・マクドナルドらに捧げるヴォーカル・アルバムを制作。自身6作目にして、拙監修【Light Mellow Searches】から本邦初登場となった。今どき珍しいくらいの19曲収録。タップリとお腹いっぱいになるまで、極上のAOR〜ブルーアイド・ソウル〜フュージョンを聴かせてくれる。

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■ AOR Light Mellow Premium 02 〜GOLDEN ERA 1976-1983〜

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大変たいへん、お待たせいたしました。いよいよ正式に情報公開されました。拙監修ディスクガイド『AOR Light Mellow Premium 02 〜GOLDEN ERA 1976-1983』、予定より1年遅れ、Premium 01から2年空いてのシリーズ第2弾、予約スタートです。以下、紹介文より。

人気音楽ライター金澤寿和が標榜し、数多くのコンピCDが出されるなど今や定番ブランドとなった音楽ジャンル「AORライトメロウ」。最初に世に出たディスク・ガイドから記念すべき20年を経てスタートした「プレミアム」シリーズの第2弾が、ついに登場する。AORファンなら是非押さえておきたい名盤の数々を網羅しており、これから聴く入門者も一通り把握しているマニアも見逃せない一冊。ド定番とプレAORを集成した第1弾「AORライトメロウ プレミアム01 レジェンド&プレAOR」と共に、是非お手元に。

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■ AURORA / GERRY BECKLEY

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デュオで活動を続けるアメリカの片割れ、ジェリー・ベックリーのニュー・アルバムが届いている。前作『KEEPING THE LIGHT ON』からはあまり時間が経っていないけれど、あれはベスト+企画盤だったから、ニュー・レコーディング作品としては『FIVE MILE ROAD』から3年ぶり。相方デューイ・バネルには相変わらず表立った動きがまったくないのに、ジェリーはいろいろと活動的だ。編集盤やリミックス・アルバムもあってややこしいけど、純粋な新録ソロ作としては6作目。ただココ何作かは国内盤が出ていたのに、今回はどうやら見送られたみたいで、ちょっと残念。

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■ BORN FOR THIS MOMENT / CHICAGO

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公認では通算38枚目に当たるシカゴのニュー・アルバム。これだけの長寿バンドがコロナ・パンデミックにも萎えることなく新作を届けてくれること自体、大変嬉しいし勇気づけられる。でもシカゴと名乗る以上、当然リスナーを焚きつけるモノがあるワケで、その気持ちが満たされるかというと、個人的には正直微妙。意外にイイ曲が集まったな、と感心させられる一方で、バンドらしさは薄い。シカゴらしいホーンが鳴っているから…、という問題ではなく、バンドとしての一体感、覇気が乏しい、と感じてしまうのだ。

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■ GENERATION RADIO

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クラシックな80年代ロックを蘇らせる。そんな目的を持って結成されたジェネレーション・ラジオのデビュー・アルバム、到着。メンバーは、元シカゴのジェイソン・シェフ、ジャーニーのディーン・カストロノヴォ、ラスカル・フラッツのジェイ・ディマーカス、ナッシュヴィル界隈でセッション・ギタリストとして活躍するクリス・ロドリゲスとトム・ヤンクトンの5人。「ラスカル・フラッツとジャーニーとシカゴを融合させるというアイディアから始まり、そのテーマに沿った特別に書かれた曲をまとめ上げた」(ジェイソン・シェフ)

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■ TOTO IV 〜 40th Anniversary Deluxe Edition / TOTO

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8月3日に発売される『TOTO IV / 聖なる剣 〜 40th Anniversary Deluxe Edition』(日本独自企画)が、ひと足早く我が家に届いた。2ヶ月ほど前のコチラのポストに書いたように、解説を担当させて戴いたけれど、通常ライナーの4枚分、15000字超の長編となり、ボックス物を除くと20年越えの自分の執筆キャリアで最長に。散々語り尽くされてきたアルバムだが、たっぷりスペースを頂戴できた分、コレまであまりなかった視点も書き添えている。名盤の裏側、それを取り巻く時代背景など、様々な事情が重なっての名盤誕生。それを伝えられれば、音楽系アナリストとして最高の名誉だ。

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Light Mellow × Cocky Pop Light Mellow's ChoiceとYAMAHA Musicのコラボ企画始まりました
【Light Mellow 門あさ美】
カナザワ選曲新規ベスト



【門あさ美オリジナル・アルバム・コレクション第2弾】
12月21日発売 / 予約受付中


【門あさ美オリジナル・アルバム・コレクション第1弾】
11月16日発売

■紙ジャケット仕様
■最新デジタル・リマスター
■ボーナス・トラックあり
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シティポップ・マイスター名作選 ビクター・マスターピース・コレクション 18作
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●プレミアム 01● 増版完了!
Legends & Pre-AOR
Light Mellow 和モノ45
レコードの日day2
(12月3日)に参加します。LM和モノ45 logo
詳細は以下。
https://diskunion.net/jp/ct/news/article/0/108001

Liner Notes
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MY LOVE / SALENA JONE
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