Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

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AOR Light Mellow

■ WHAT'CHA GONNA DO FOR ME / YOUNG GUN SILVER FOX

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3rdアルバムのリリースも見えてきた今様AORの旗手:ヤング・ガン・シルヴァー・フォックス(YGSF)。タワーレコードのキャンペーン特典でDLリリースされていたネッド・ドヒニーのカヴァー<What'Cha Gonna Do For Me?>が、7インチ・シングルで通常流通開始。なかなかイイ感じです。

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■ THREE LITTLE WORDS / 213

213

最初にサブスクリプションにアップされたのに驚いて、ここにポストしてから、はや半年。これまた紆余曲折を経ての日本盤発売が、いよいよ来週22日に。商品サンプルも届いたので、再度アップしておきます。

ここ20年のAORシーンにおける最大の発掘か!?
81年にレコーディングされ、
ごく最近までお蔵入りしていた秘蔵音源、遂にリリース。
ビル・メイヤーズ、カルロス・リオス、
ニール・ステューベンハウスにヴィニー・カリウタ…
という超実力派豪華メンバーもさることながら、
何より全盛期のジェフ・ポーカロが4曲に参加していることに大注目。
その音は、 まるでペイジスやマクサス、ニールセン=ピアソンのよう。
自分は今、モーレツに感動している!!


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■ TIME CHILL:A RETROSPECTIVE / ROBERT LAMM

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シカゴ結成50年目に当たる2017年にリリースされたロバート・ラムの最新ソロ・アルバム。今ちょうどシカゴ周辺の諸々を聴き直しているんだけど、このアルバムはほとんど記憶になかった。イヤ封は開いているので耳は通したはずながら、あっさり聴き流してCDラックにしまい、そのまま忘却の彼方… ロバートの一連の自主制作ソロなら、シカゴを足蹴にするような『SUBTLETY & PASSION』という傑作があったからね。

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■ THE FABULOUS RHINESTONES

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まだ三ヶ日だというのに、もう訃報が届いてしまった。自分の年齢を考えたら、憧れたアーティストや大好きなミュージシャンたちが相次いで鬼籍に入ってしまうのは、もう仕方がないところ。いちいち落ち込んではいられないけど、やっぱり寂しさは募ります。みんな長生きしろよ〜

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■ KING OF HEARTS

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ずいぶん前から噂に上っていたキング・オブ・ハーツのニュー・アルバムが、ようやく手元に届いた。グループとしては、97年の編集盤『NO MATTER WHAT』が2013年に日本リリースされて以来6年ぶり。新録のフル・アルバムとしては、96年の2nd『JOY WILL COME』以来23年ぶりになる。もっとも中心メンバーのブルース・ガイチとトミー・ファンダーバークは断続的に連絡を取り合っていて、2015年には丸の内Cotton Clubで行われたブルース・ガイチ&ジェイニー・クルーワー『AOR TOKYO SESSION Vol.3』にトミーをフィーチャー。キング・オブ・ハーツ時代のレパートリーから、<Lovin' Arms>や<Working Man>、アース・ウインド&ファイアーのカヴァー<After The Love Is Gone>などをステージで披露した。

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■ CHILDSTAR / ALLEE WILLIS

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2度グラミー賞を受けた米国音楽シーンを代表する名作詞家のひとり、アリー・ウィリスが、クリスマスの24日、心筋梗塞のため、L.A.の病院で亡くなった。享年72歳。アース・ウインド&ファイアー<September>や<Boogie Wonderland>、<In The Stone>を筆頭に、ポインター・シスターズ、パブロ・クルーズ、ディオンヌ・ワーウィック、ダイアナ・ロス、リタ・クーリッジ、メリサ・マンチェスター、ヴァレリー・カーター、マキシン・ナイチンゲール等などにヒット曲多数。かのエアプレイでも、<It Will Be Alright>や<Leave Me Alone>をデヴィッド・フォスター、ジェイ・グレイドンと共作している。…っていうか、彼ら2人とアンドレ・クラウチのクワイアで歌っていたハイトーン・シンガー:トミー・ファンダーバークを引き合わせ、エアプレイ3人目のメンバー誕生の布石を打ったのが、アリーその人だった。

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■ SUNLIGHT AND SHADOW / SVEN LARSSON

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今回は、先に発売されたマイク・デラ・ベラ・プロジェクトと並んで、TOTO系もしくはメロディック・ロック〜メロディアス・ハード系AORファンの方々へ、クリスマス・プレゼント的な情報を。2010年にスウェーデンで発売された隠れ人気のAOR好盤が、熱い要望にお応えする形で、ここに日本発売されるのだ。

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■ TIGHTROPE / DELIVERANCE

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ヴィヴィド・サウンドで展開中の【Light Mellow's Choice】、今年最後のリリースは、カナダ出身、ドイツを拠点に活動していたCCM(コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック)グループ:デリヴァランスが79年に発表した、通算4作目にして最終作『TIGHTROPE』。拙著『AOR Light Mellow Remaster Plus』の掲載ネタであり、マニアな方には、かのブライアン・アダムスの後継者的にソロ・デビューしたポール・ジャンツの出身バンドとして御存知の方がいるかも。先にCD化された3作目『LASTING IMPRESSIONS』は、既にこちらで紹介済み。本盤もそれと同じく韓国 Big Pink 発の紙ジャケで、それに帯、カナザワの解説をつけた国内仕様盤になる。

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■ AN INTIMATE EVENING / DAVID FOSTER

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ちょっと唐突にデヴィッド・フォスターのニュー・アルバムが出た。ただしスタジオ新作ではなく、今年8月にL.A.で行われたTV番組『Great Performances』のためのショウを収録したライヴ・アルバム。きっと近いうちに映像版もリリースされるのだろう。そうなるとフフォスター&フレンズの『HITMAN』や『HITMAN RETURNS』の続編なの?ということになるけれど、まぁ、当たらずとも遠からず。イメージとしては、一年前にブルーノート・トーキョーで行われた来日公演の豪華版で、アレに10人編成のストリング・セクションが付いた、と思えば良い。

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■ LIGHT MELLOW presents 音盤&トーク・ライヴ vol.18 @神田神保町楽器カフェ

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年内最後となるカナザワ主催のイベント『Light Mellow presents 音盤&トーク・ライヴ vol.18』、無事終了いたしました。年末のお忙しい中、足をお運びくださった皆さま、どうもありがとうございました。今回のテーマは、『2019年 アナログで聴く今年の収穫』。予定していたアナログ盤が届かない、という準備不足もありましたが、逆に急遽追加できたネタもあり、そこそこ濃い内容になったのではないかと思います。

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■ THE TIME HAS COME - The Ultimate Anthology / BOBBY CALDWELL

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年2回のジャパン・ツアーが定着し、この前来たと思ったら、もう来年3月の来日が発表されたボビー・コールドウェル。そんなタイミングで、米 Big Deal なるレーベルから、2枚組ベスト・アルバムが唐突に登場した。国内外を合わせると、もう結構な数の編集盤が出ていて、カナザワが選曲・監修させてもらっただけでも、『THE BEST』 (04年)、『THE OTHER SIDE OF BOBBY CALDWELL』(06年)、『THE ULTIMATE BEST OF BOBBY CALDWELL』(10年 / 2枚組)、『LIGHT MELLOW BOBBY CALDWELL』(13年)と既に4枚ある。思い出深いのは、ライトメロウの看板を冠した13年版もさることながら、実は裏ベスト的な『THE OTHER SIDE OF...』が一番。何せ、別の方の選曲に待てど暮らせどボビーのOKが出ず、急遽お鉢が回ってきて、発売延期を防ぐべく徹夜でチョイス。その甲斐あって中2日で GO が出た曰く付きのシロモノだったからだ。

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■ ALL FOR YOU / CRAC

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ワハハハ、コレだからレコ掘りは止められんッ DJたちが騒ぐような一発屋ならぬ一曲屋には、もう全然オドロかないカナザワだれど、アルバム丸ごと愛せるような激レア・アイテムが、まだこうして発掘されるのだから…リイシューしたのは、UKのKing Undrground というインディ・レーベル。現時点ではヴァイナルのみの復刻のようで、某ユニオンのサイトを見ても、どういうグループかはおざなりにしか書かれていない。

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■ ONE / MIKE DELLA BELLA PROJECT

mike della bella

12月になったので、少し早いが、18日に我が【Light Mellow searches】から登場するニュー・カマー:マイク・デラ・ベラ・プロジェクトの1st アルバム『ONE』をご紹介しておこう。その音は、TOTOやエアプレイのようなウエストコーストAOR、ジャーニーやボストン、ハート、サヴァイヴァーのような産業ロック、ヨーロッパ特有のメロディック・ロックの魅力的なところを、バランス良くミックスしたもの。もちろん楽曲によって何れかのベクトルに寄るが、トータルに俯瞰して、実に絶妙なブレンド具合で攻めてくる。マイク・デラ・ベラ自身がお気に入りの表現は、“アティテュードを持ったAOR/ウエストコースト・ロック” というものだそうだ。

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■ SPLINTER

splinter

ジョージ・ハリスンが74年に立ち上げたダーク・ホース・レーベルの第1弾アーティスト、スプリンターの通算5作目で、ラスト・アルバムになった『SPLINTER』(80年)が、韓国 Big Pinkで紙ジャケ・リイシュー。その国内流通盤が出た。しっかし、ヒドいジャケット 自分が知ってるのは、当時 日本コロムビアから出ていたコレなんだが…。

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■ LIGHT MELLOW presents 音盤&トーク・ライヴ vol.18 @神田神保町楽器カフェ

音盤2019

24日(日)は一日、 今井優子『Performance 2019 Vol.7 〜 with Awesome Young Cats』 @六本木 BIRDLAND のサポート。「若いメンバーと演ってみたい」という本人の希望を元に進めたプロジェクトだったが、予想に違わぬ大成功で、仕掛けた側としてはニヤリ。興行的には厳しい面もあったものの、オーディエンスの方々に喜んでいただけたので良かった。その詳細は、オフィシャル・ブログのレポートをご参照いただくとして、ココでは年内最後の自分のイベントの詳細をアップしておく。

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■ CHRIS REA 4 Deluxe Album Re-issues

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先月上旬に日本でもリイシューされたクリス・レアの代表作『ON THE BEACH - Deluxe Edtison)』は、早々にこちらのポストで紹介して、予想以上の反響を頂戴した。“そっかー、クリス・レアには意外に隠れファンが多いのだな” と実感したが、まぁ、日本での人気を決定づけたアルバムだから、それも当たり前といえば当たり前のコト。実は海外では同時発売されながら、日本ではリイシューが見送られてしまった 他4作品の各デラックス盤『SHAMROCK DIARIES』(85年)、『DANCING WITH STRANGERS』(87年)、『THE ROAD TO HELL』(89年)、『AUBERGE』(91年)の動きでこそ、彼の真のファンの指向性が掴めるような気がしている。その『ON THE BEACH』以外のデラックス盤4枚を、ココで新ためて紹介しよう。

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■ DOWN ON BROADWAY - The Definitive Edition- / GEYSTER

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最新作『TELEVISON』の発売から、まだわずか4ヶ月。フランスのインディ・ポップ界をリードするサウンド・クリエイター:ガイスターの首謀者ガエル・ベンヤミン。多作家としても知られる彼が、自らの最高傑作を再検証した。13年のアルバム『DOWN ON BROADWAY』が、ボーナス・トラック4曲を含めた15曲入りの “ディフィニティヴ・エディション” として新たに生まれ変わったのである。オリジナル盤は当時、輸入盤国内仕様で紹介されたが、国内プレスでの正規流通ではコレが日本初リリースとなる。

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■ ALMOST MIDNIGHT / FILIPPO PERBELLINI

fill perbellini

マイケル・ジャクソンのDNAを宿したイタリアの神童が20歳代最後に放つ、本領発揮のアーバン・ポップ・ファンク作品、ココに完成。
クインシー・ジョーンズ、デヴィッド・フォスター、プリンス、ジョージ・デュークらから絶対の信頼を得る敏腕エンジニア:トミー・ヴィカリのプロデュースの下、ロッド・テンパートンとジェフリー・オズボーンがヴォーカル・アレンジを担当。 L.A.の名だたるヴェテラン・プレイヤーたちがガッチリと生演奏でサポートする。 80'sブギー・ブームのその先を見つめた、リアル・ミュージック・フリーク喝采の一作
。 ── 金澤寿和

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■ PLANETS / AL SUNNY

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ライトメロウなAORラヴァーズの間でジワジワと知名度を上げている、“フランスのネッド・ドヒニー” ことアル・サニー。アレキサンドレ・トライカードによるこのワンマン・プロジェクトがデビュー・アルバム『TIME TO DECIDE』を日本発売して、ほぼ半年。そして本国では約2年ぶりとなるニュー・アルバム『PLANETS』が、間もなくリリースされる。もちろん発売元は、P-VINEで展開中のカナザワ監修シリーズ【Light Mellow Searches】から。日本盤は独自の紙ジャケット仕様での登場だ。

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■ MICHAEL SHERWOOD passed away

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決して有名ではないが、ある筋では知られている職人ミュージシャンが、また鬼籍に入ってしまった。マイケル・シャーウッド。TOTOのデヴィッド・ペイチ&スティーヴ・ポーカロのプロデュースで85年にデビューした、ロジック(Lodgic)の元リーダー兼シンガー/キーボード奏者。そのバンド・メイトで現在はイエスのメンバーとして活躍する弟ビリー・シャーウッド(b,vo)が、5日、自身のfacebookで兄の悲報を伝えた。享年60歳。現時点で死因は明らかにされていない。

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●コンピ組みました! Light Mellow MALACO ●
ライト・メロウ・シリーズにサザン・ソウルの救世主、名門マラコ編登場 ! マラコに隠されたライトメロウ・チューンを集成


●Ole Borud 来日決定!●
2020.1.30 tue -2/1 sat
@丸の内 Cotton Club
詳細は Cotton Clubサイトへ


Light Mellow's Choice
  カナザワ監修シリーズ
  from VIVID SOUND

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 カナザワ監修シリーズ
 from P-VINE Records

WORKS - 解説
LIVE Light Mellow
lightmellow2.5_A4omote01 (1)

LIVE Light Mellow Vol.2.5 脇田もなり/アマネトリル
with アマネトリル BAND
2020年2月27日(木)
18:30 / 19:00
渋谷 LOFT HEAVEN
料金 ¥4,000- + drink
問:キャピタルヴィレッジ
https://www.capital-village.co.jp/
TEL 03-3478-9999
Light Mellow 和モノ
限定小冊子付き増刊!
Produce / Compilation
Kanazawa Total Produce / Sparking☆Cherry 大好評発売中

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