Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

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AOR Light Mellow

■ ANOTHER NIGHT / WILSON BROS.

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この日曜日は、カナザワがコ・プロデュースを務めた今井優子『IT'S MY TIME TO SHINE』のCD発売記念ミニ・コンサート&サイン会で、小田急成城学園前駅コルティ成城へ。お暑い中、たくさんの方にお集り戴き、どうもありがとうございました。その時のレポートは、今井のニュース・ブログ及びオフィシャル・サイトをご覧戴くとして、こちらでは今一度、ワーナーミュージック・ジャパン【新・名盤探険隊 紙ジャケ編】 AOR系5作品からのピックアップに戻って、ウィルソン・ブラザーズのワン&オンリーにして不朽のAOR名盤『ANOTHER NIGHT』(79年)のご紹介を。

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■ Light Mellow 音盤&トーク・ライヴ Vol.13 @武蔵小山 CAFE AGAIN

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金澤寿和 presents Light Mellow 音盤&トーク・ライヴ Vol.13 @武蔵小山カフェ・アゲイン。台風接近の中、開催を危ぶむ声もありましたが、何とか東京直撃を免れたので予定通り開催。さすがにお客様の数は少なめでしたが、熱心な方々にお集まりいただきました。終わる頃には風雨も収まってきたようで。足をお運び戴いた皆さん、どうもありがとうございました。

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■ HEATACHE / LESLIE SMITH

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引き続きのワーナーミュージック・ジャパン【新・名盤探険隊 紙ジャケ編】 AOR系5作品からのピックアップは、売り切れで高値を呼んでいたレスリー・スミス『HEARTACHE』、2度目のCD化。前回はヴィヴィド・サウンド【Light Mellow's Choice】からだったが、今回はその原盤供給先であった本家ワーナーから。なので仕様はほぼ同じで、国内盤/US盤両方のアートワークをあしらった紙ジャケで。解説も前回の拙ライナーを加筆修正しています。

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■ MICHAEL SEMBELLO

michael sembello 1st

カナザワがいろいろ絡んでいるワーナーミュージック・ジャパン【新・名盤探険隊 紙ジャケ編】 AOR系5作品から2枚目のピックアップは、マイケル・センベロが83年に発表した衝撃的デビュー作『BOSSA NOVA HOTEL(邦題:マニアック)』の初・紙ジャケット化。一部には、“ふんどしジャケ” として有名(?)です。

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■ THERFU / TURLEY RICHARDS

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明日発売のワーナーミュージック・ジャパン【新・名盤探険隊 紙ジャケ編】 AOR系5作品、候補出しからボーナス曲、おおよその解説執筆(Wilson Bros.解説を除く)まで、実質監修しました。フィジカルに厳しいこのご時世、メーカーの方針によって廉価盤で大量復刻に向かう所、数を絞り込んで内容を濃くしていく所とアクションは違うけれど、そもそもAORに理解が薄いトコロもある中、まずはパッケージで出してくれるだけで御の字。再発の火を絶やさないためにも、リスナーの皆さんの応援は不可欠です。

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■ LUCKY DOG / CLIF MAGNESS

clif magness

AORとかメロディック・ロックとか、産業ロックとかメロディアス・ハードとか…。まぁ、呼び名なんてどうでもイイと宣いつつ、正直 自分の中ではコミットできるモノと出来ないモノがある。産業ロックとは皮肉を込めた名称だけれど、本当に売ろうと思って売れるモノを作るのはメチャクチャ困難。それでいて当時売れていたその筋のバンド、たとえばジャーニー、ボストン、フォリナー、スティクス、REOスピードワゴン、ナイト・レンジャー…等などは、全世界に通用するメロディを有しながら、どのグループもチャンと個性を確立させていた。

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■ WIDE OPEN / MICHAEL McDONALD (Japan Edition))

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AORレジェンドのマイケル・マクドナルドが昨年9月にリリースしたニュー・アルバム『WIDE OPEN』、いよいよ日本リリース。US発売から10ヶ月遅れての国内リリースには、各方面からお叱りの声もあるだろう。でもこの充実作を日本発売なしで終わらせる方が、よほど嘆かわしいこと。最初は自分で動き始めたものの、ちょっとハードル高そうだなぁ…、と思い始めていたところに思わぬ助け舟があり、こうして形にすることができた。まずは関係者の皆さんに感謝 m(_ _)m

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■ AOR 帯ナイト Vol.3 @ 新宿カブキラウンジ

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このところ、どうも更新が続きませんな… ってなワケで、7日(土)のAOR帯ナイトVo.3@カブキランジ、自分のセットを備忘録的に。足を運んでくださった皆さま、どうもありがとうございました。スシ詰め状態だった前回に比べて、適度に余裕があってイイ雰囲気、なんて思ってましたが、終わってみれば来客数にそう違いはなかったとか。最後の最後までそれなりの数のお客様がいらしてくれたお陰で、時間差が少なかったのですね。

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■ AIRPLAY (ロマンティック 2018 Edition)

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オォ、これは嬉しい〜 でも正直なところ、ちょっと素直には喜べないな。既に2度も紙ジャケになって、そのうち05年盤はジェイ・グレイドンによるリマスター。最近では【AOR City】で1000円廉価盤も出た。でも今回はSACDハイブリッド盤/アナログ盤同発で、ハイレゾ配信もやるそう。ハイブリッド盤ジャケは7インチ(アナログ・シングル・サイズ)の紙ジャケット仕様だそうだから、ある意味 究極の商品ラインナップである。なのに、何故またしてもリマスター? 「次はリミックス」というのは、 ジェイ自身が一番望んでいたはずだし、そういう流れなのは日本スタッフも承知していたと思うけれど…。
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■ ROBBIE DUPREE・STREET CORNER HEROES / ROBBIE DUPREE

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AORのド定番、ロビー・デュプリーの1st / 2nd(80/81年)が、米Blixa Sounds からボーナス・トラック入りで再発された。ちょうどワーナー・ジャパンで来月、AOR系名盤が紙ジャケで数枚リイシューされるが、当初その候補にリストアップされていたものの、最近になってロビー自身が権利を引き取ったそうで、結果オミット。一応 Blixa盤も紙ジャケだが、オリジナルのシングル・ジャケを勝手にゲートフォールドにしているので、日本盤紙ジャケのような再現性には乏しい。故にボートラ目当てに買い直しするかどうかの選択になるだろう。

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■ WHITE TRAILS - Expanded Edition - / CHRIS RAINBOW

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英国ポップのレジェンダリー・シンガー:クリス・レインボウの最高傑作『WHITE TRAILS』(79年) が、ボーナス・トラック3曲を追加して、英Cherry Redから再CD化。それにカナザワが書いた解説を付けた国内流通盤が、先週から出回っている。日本での復刻はコレで3回目。うち2回のライナーを書かせてもらったのは、かなり光栄だ。

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■ WALKIN' ON AIR / TOMI MALM (japan edition)

tomi malm

今日は昼前から約10時間超、スタジオに缶詰。Sparkling☆cherry、お陰様でイイ具合に進んでます。ライター風情が制作側に回るなんて…、という声も時折耳に入るけれど、ジャンルを限れば誰より多くの作品に接している職業だから、志向を同じくするシンガー/バンドに対しては、第三者的立場から客観的アドヴァイスやアイディア出しができる。稀にライター/評論家が、築いた人脈を利用して自分のアルバムを作ったりするが、中途半端に終わるのが関の山。ヨーロッパの元同業なんて、ただゲストの名前に頼るばかりで、何枚アルバムを重ねてもロクなモノが出てこない。作品に接近しすぎて冷静なスタンスが守りにくい上、曲作りや演奏面の技術・経験など、プロならではのファクターがたくさん絡むからだ。もちろんトライするのは悪くない。でもやるからには、周囲を納得させる作品を作らねば、ただ己の意識の軽さを露呈するだけに終わる。

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■ ELUA ALOHA / JEFFREY FOSKETT - JEFF LARSON

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当ブログではお馴染みであろうカナザワがトータル・プロデュースしているsparkling☆cherryのレーディング・デイ。少し前にリズム録りは終えているので、今日はギターとヴォーカル・ダビングが主。夕方からゲスト参加の杉真理さん、濱田金吾さんがスタジオへいらして、大盛り上がりとなった。お2人はウン十年ぶりの再会らしいが、あまりの雰囲気の良さに、予定外の2人共演(+cherryが加わっての3人コーラス)まで録音。来月頭までレコーディングは続きます。

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■ FRANK WEBER

frank weber

AORファンにはお馴染みであろうニューヨークのシンガー・ソングライター、フランク・ウェーバーが来日中。とはいえライヴを演りに来たのではなく、完全にプライヴェート。それでも彼は来日のたびに連絡してくれ、じゃあディナーかランチでも、という流れになる。今回も滞在している新宿の某ホテルで待ち合わせ、関係者4人でランチすることになった。

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■ LOST AND FOUND / CALICO

calico

先月、当ブログで紹介したポジティヴ・フォース feat.デニス・ヴァリンは、大変大きな反響を戴き、販売元からも御礼の言葉を頂戴した。それはカナザワの発信力云々ではなく、そもそもネタが知られてなかった、ネタは知っててもCD化の情報が行き渡ってなかった、ということだと思う。でもそれに匹敵するレヴェルの美味しいネタが、こうして2ヶ月連続で発掘されようとは…
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■ COOL SCHOOL – The Music of Michael Franks / LEO SIDRAN

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先日、23日に日本先行リリースとなるマイケル・フランクス『THE MUSIC IN MY HEAD』をご紹介したが、そのポストでちょっと触れたリオ・シドランのマイケル・カヴァー集『COOL SCHOOL – The Music of Michael Franks』が届いたので早速。リオがベン・シドランの息子なのは誰もがご存知と思うけれど、ドラマー出身ながらも今ではすっかりマルチ・タレントを発揮し、ベンのソロ活動やレーベルを支える右腕的存在に成長している。親父ベンとマイケルは、マイケルの83年作『DRAGONFLY SUMMER』で2曲、ベンがプロデュースを担当した縁もあるけれど、そもそもこの2人、故トミー・リピューマを介して かなり近い間柄だった。だからマイケルは、リオを幼い頃から知っていたのだ。

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■ BUTTERFLIES / BASIA

basia

順番が逆になったが、マイケル・フランクスより1週早い5月16日に我が【Light Mellow Searches】からリリースされるのは、何とバーシア、こちらも9年ぶりとなるニュー・アルバム『BUTTERFLIES』。最近シャーデーがサントラ絡みで新曲を出したり、スウィング・アウト・シスターも新作・来日が控えているなど、この辺りのオシャレ系英欧勢のリリースが相次いでいる。【Light Mellow Searches】でも昨年からワークシャイ、ブロウ・モンキーズの最新アルバムを相次いで出しているので、ちょっと意外に思っている人もいるのでは? まぁ、監修者がオサレなので、当然っちゃー当然なのだが…(←自爆

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■ THE MUSIC IN MY HEAD / MICHAEL FRANKS

Michael Franks-1

時は過ぎゆく。多くのものが変わる。
   しかしながら、変わらないものもある…。

                lyrics from the song "Bluebird Blue"


マイケル・フランクスの、通算18作目となるオリジナル・アルバムが届いた。タイトルは『THE MUSIC IN MY HEAD』。前作『TIME TOGETHER』から約7年ぶり。マイケルは73歳になった。でもその世界観は、何ひとつ変わらない。このアルバムも、聴いた瞬間に70年代の初期名盤『THE ART OF TEA』や『SLEEPING GYPSY』のイメージが大きく広がる。囁くようなマイケルのヴォーカルは、時に “ヘタウマ” などと揶揄されながらも、何モノにも左右されないワン&オンリーの自己表現スタイルを確立し、それを頑なに貫いてきた。

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■ AM WAVES / YOUNG GUN SILVER FOX

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ファースト・アルバム『WEST END COAST』が大好評を得たヤング・ガン・シルヴァー・フォックス(以下YGSF)、待望の2枚目が発売になった。タイトルは『AM WAVES』。輸入盤はママズ・ガンの中心人物でもあるアンディ・プラッツと、人気プロデューサーであるショーン・リーという、メンバー2人のモノクロ・フォト。しかし日本では、前作のアートワークを引き継いだパーム・ツリーのものに差し替えられた。ま、クソださいオビはないけれど、コレで正解でしょう。

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■ CHICAGO / VI DECADE LIVE -THIS IS WHAT WE DO-

chicago_VI decades

1日おいて再び CTAこと California Transit Authorityの東京公演2日目@Billboard Live Tokyo。それまで家で書き仕事をしていたら、何とも素晴らしいタイミングで本家シカゴのボックス・セット『VI DECADE LIVE -THIS IS WHAT WE DO-』が到着した。これは、結成50周年を迎えた彼らが、60、70、80、90、00年代、そして10年代と、6つのディケイドそれぞれのライヴを収録したCD4枚+DVDの5枚組。外出前でさすがに全部は聴き通せないので、少し摘み聴きをして家を出た。

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スティーヴ・ルカサー 初の自伝
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