Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

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Pops

■ SOUTHERN NIGHTS / GLEN CAMPBELL

glen campbell
米国を代表するカントリー系ポップ・シンガーでギタリストでもあるグレン・キャンベルが、8日ナッシュヴィルで死去。ここ数年アルツハイマー病を患い、闘病生活を送りながら、音楽活動を継続。12年に大規模なフェアウェル・ツアーを行ない、この6月に最後のアルバムとして発表した『ADIOS』が、まさに遺作となった。享年81歳。

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■ ORIGINAL DEMOS, PRIVATE RECORDINGS AND RARITIES (プライヴェート・トレジャーズ)/ BARRY MANN & CYNTHIA WEIL

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ようやく落ち着きを取り戻してきたせいか、コレをマトモに紹介していなかったコトにいま気づき…。3ヶ月前のゴールデン・ウィーク中に「いま執筆中」としてココにポストを上げただけだっだのを思い出した。Facebookには一度上げたかな。果たして皆さんは手にして戴いただろうか? …というワケで、まだの方に今一度改めて。

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■ CAROLE KING(文藝別冊 KAWADE夢ムック)

carole king mook
実質的に1ヶ月以上空けて、久々の更新です。でもまだ怒涛の日々、続いております。おそらく7月頭まではこんな調子かと。それでも少し先が見えてきた、というか、超テンパリ状態を脱して、少しだけ気持ちに余裕が出たので、そろそろコチラも再開しないと、というわけで。初夏から秋ぐらいはライトメロウ的に “旬な季節” なので、この時期仕事が集中するのは仕方ない。今年は連休ごろから、毎日1本前後のペースでライナー書いている計算。もっとも廉価シリーズが多く、文字数が少ないからこそ、こなせている感じ。逆に言えば、5〜10年前の倍の仕事量をこなさないと、同じ稼ぎにはならない、という悲しい現実なのだな。でもそれだけ依頼が来ている、というのはとてもありがたいこと。 感謝です

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■ ORIGINAL DEMOS / BURT BACHARACH & TONIO K.

bacharack toniok
仕事尽くしで終わりそうな大型連休の最後は、少し前にサンプルが届いていた海外リリース物を一点。デヴィッド・フォスター・ソングブック『FLY AWAY』、トム・スノウやスティーヴン・ドーフといった職人ソングライターたちのデモ・トラック集を発掘・発表している スペインのインディ・レーベル:Contante & Sonante からの新作で、何とバート・バカラック&トニオ K. のオリジナル・デモ集である。この連休中、キャロル・キング、バリー・マン&シンシア・ワイルと解説を書いていて、そのタイミングでバカラックのデモ集が届くという、何だかビックリするようなスゴい展開に、少し慰められたりして…

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■ WRITER / CAROLE KING

carole king writer
ゴールデン・ウィーク後半戦? いえいえ、カナザワは全開で原稿執筆中です。いま取り掛かっているのは、キャロル・キングのカタログ・レビュー。この夏 帝国劇場で、キャロルの半生を彼女の名曲と共に描くミュージカル『ビューティフル』が上演されるが(キャロル役は水樹奈々/平原綾香のダブル・キャスト)、それに併せてムック本が発刊されるそうで、そこに書いて欲しいと飛び込みの依頼が来た。

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■ ONE ON ONE JAPAN TOUR 2017 @TOKYO DOME / PAUL McCARTNEY

paul 2017

ポール・マッカートニー ONE ON ONE JAPAN TOUR 2017 東京ドーム2日目に足を運んだ。一応、来日のたびに1度は観ているが、ショーの内容的にはかなり満足。もっとも、個人的には動くポールを生で見られただけで大感動した初来日ステージの時の感激度を越えることはないのだけれど、こんなに頻繁に日本へ来てくれるなんて思わなんだ。

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■ FLOWERS IN THE DIRT - Deluxe Edition - / PAUL McCARTNEY

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ポール・マッカートニーのアーカイヴ・コレクション第10弾『FLOWERS IN THE DIRT』。2017年リマスターの2枚組スペシャル・エディションの発売から遅れること1ヶ月あまり。ようやくCD3枚組+DVDのデラックス・エディションが届き、今日やっと封を開けた。ぶっちゃけこのシリーズのデモ集は、大抵は内容をチェックしたらもう次はいつ聴くか分からずで、映像なんて “いつ観るの?” 状態。だから実際は、スペシャル・エディションで充分コトが足りると思っている。でもこれまでのシリーズ9枚、すべて国内デラックス版で揃えちゃった手前、高価でも今更止められなくなっているのヨ ま、ビートルズは自分のルーツであるから、関連作へのお布施は惜しまないと決めているのでイイのだが…(←と、自分に言い聞かせている)

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■ LOVE ME BY NAME / LESLEY GORE

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15年2月に68歳で亡くなった60'sの人気ポップス・シンガー、レスリー・ゴーア。彼女が久々にクインシー・ジョーンズ制作でリリースした76年の好作が、ようやくCD化された。元々クインシーに見出されたレスリーは、63年に16歳でデビューすると、すぐさま<涙のバースデイ・パー ティ(It's My Party)>が全米No.1ヒットとなり、ポップ・アイドルとして人気沸騰。その後もシンガー・ソングライター、女優、そして活動家としても名を馳せた。しばしのブランクを挟んで、モータウン傘下のMowestから72年に『SOMEPLACE ELSE NOW』を発表。キャロル・キング的佇まいで、レディーになった姿をアピールした(CD化時のレビュー)

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■ CLOUD NINE / GEORGE HARRISON

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大物プロデューサー:トミー・リピューマの訃報が飛び込んだり、確定申告に追われたり、何かと心が落ち着かない中、断続的にプライヴェートなジョージ・ハリスン祭り開催中。先週のディスクユニオンのイベントでも、“ビートルズの4人の中で一番AORしている人” としてジョージを挙げ、79年作『GEORGE HARRISON(慈愛の輝き)』から<Love Comes To Everyone(愛はすべての人に)>をプレイした。再発CDが届いて真っ先にプレイヤー乗せたのは、やはり『ALL THINGS MUST PASS』だったけど、今はポジティヴな愛のエネルギーに満ちたこの『CLOUD NINE』(87年)から元気を貰っている。

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■ 第59回グラミー賞授賞式

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昨日発表された第59回グラミー賞。主要4部門のうち新人賞を除く3部門、すなわち最優秀レコード賞、最優秀アルバム賞、最優秀楽曲賞を、アデルの『25』及び<Hello>が独占した。彼女は他にも最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス、最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバムを獲得し、計5冠。9部門ノミネートのビヨンセは、「最優秀アルバム賞を獲るのでは?」という下馬評が高かったが、結局、最優秀アーバン・コンテンポラリー・アルバムなど2冠にとどまった。

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■ THIS GIRL'S IN LOVE 〜 a Bacharach & David Songbook 〜 / RUMER

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このところの東京地方、天気は良いけどかなり寒い日が続いている。おかげで11月末に引いた風邪が、完治しないうちにブリ返し。ずーっと寝込むまずに来ているのは幸いだけど、せっかく仕事部屋の音盤整理が片付き、ようやくあとは掃除機をかけるだけ、というトコまで漕ぎ着けたのに、これじゃあ書きモノの集中力が上がらないんだよなぁ…。逆にこうしてサラッと書けるブログの方が捗ったりして。

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■ CARELESS WHISPER (Extended Version)/ GEORGE MICHAEL

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朝一番でビックリ、ジョージ・マイケルの訃報が飛び込んできた。英国オックスフォードシャー州の警察に拠れば、25日午後2時ごろ、自宅で死亡を確認。死亡時刻や死因は不明ながら、事件性はないとしている。広報は「自宅で安らかに息を引き取った」と発表。本名:ヨルゴス・キリアコス・パナイオトゥー。父はギリシャ系キプロス人、母はユダヤ系のルーツを持つ。享年53歳。

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■ PENTATONIX CHRISTMAS

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今日も午後からクリぼっちで、ジムでひと泳ぎしてからお仕事。何処がクリスマス?という感じなので、ちょいとBGMにこんなのを取り出してみた。今や絶好調のアカペラ・グループ、ペンタトニックスのX'MAS アルバム第2弾だ。

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■ PILOT 〜 Second Flight to TOKYO / PILOT

pilot live
パイロット〜 Second Flight to TOKYO 〜@渋谷 Duo Music Exchange 東京公演初日を観た。仕事が押していてギリギリまで悩んだけど、思い切って行って大正解。思わず微笑んじゃうような、メチャクチャ良いライヴだった。

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■ LIVE AT THE HOLLYWOOD BOWL / THE BEATLES

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昨日のレイト・ショーで観てきました、ビートルズのライヴ・ドキュメンタリー映画『EIGHT DAYS A WEEK』。サブ・タイトルに “The Touring Years” とあるように、ビートルズがライヴ・バンドだった時代にフォーカスした作品。観るとかなり目まぐるしい…、というか、テンポ感の速い映画だったが、そのスピード感がそのまま彼らが駆け抜けた怒涛の出世劇だったのだと思う。

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■ IN MY ROOM /JACOB COLLIER

jacob collier

こりゃぁ〜、スんゲェもん観ちまったな

…という衝撃のステージを目の当たりにした。パット・メセニーやハービー・ハンコック、チック・コリア、スティーヴィー・ワンダーなどが絶賛し、クインシー・ジョーンズのバックアップでデビューしたジェイコブ・コリアー、2度目の来日公演@BlueNote Tokyo 2nd Show。半年前の初来日時には既に早耳ファンの間で名前が出始めていたが、確か自分はTOTOの武道館と被って足を運べなかった。評判も凄まじく良かったが、何せまだCDリリース前。なのでまずはアルバムを聴いてみないと、と思っていた。

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■ IN MY LIFE / GEORGE MARTIN

george martin
ジェリー・ベックリー(アメリカ)の原稿を書いていたら、プロデューサー:ジョージ・マーティンの訃報が飛び込んできた。5人目のビートルズ、との呼び声も高い名匠。享年90歳で、死因は明らかにされていない。62年にデッカのオーディションに落ちたビートルズのデモ・テープを聴き、新しいサムシングを感じて、EMI傘下のパーロフォンに彼らを迎えたのがマーティン。その後はプロデューサーとして彼らを育て、空前の成功へ導いた。

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■ UPTOWN SPECIAL / MARK RONSON

mark ronson
今日は第58回グラミー賞授賞式。ご存知のように主要4部門は、Record of the Year がマーク・ロンソン feat.ブルーノ・マーズ<Uptown Funk>、Album of the Year がテイラー・スイフト『1989』、Song of the Year がエド・シーラン<Thinking Out Loud>、Best New Artist がメーガン・トレイナーと、実にバランスの良い結果となった。11部門にノミネートされたケンドリック・ラマ―は、主要部門を外したものの5部門を獲得。ディアンジェロもR&B方面で2つ、アラバマ・シェイクスもロック/オルタナ両分野で3つ(+エンジニア分野でも)獲った。

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■ WONDERFUL CRAZY NIGHT / ELTON JOHN

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昨年11月のジャパン・ツアーで元気いっぱいのパフォーマンスを見せてくれたエルトン・ジョン、待望の新作が登場した。これがまさにライヴの溌剌さ、躍動ぶりをパッケージしたかのような作品で、コチラも思わずニヤニヤさせられてしまうのだ。

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■ TRUE BLUE / MADONNA

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モーリス・ホワイト逝去を受けてドップリとアース・ウインド&ファイアーに浸かって泣き明かしたいところなれど、ハマったら抜け出せなくなりそうだし、やるべきコトはテンコ盛りだし…。なのでグレン・フライの時と同じように、何事もなかったように日々を過ごそう。…というワケで、届いたばかりのマドンナ紙ジャケ・リイシューから、アダルト・コンテンポラリー目線での最高傑作『TRUE BLUE』を。

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年内最終!
音盤トーク017
トーク&音盤ライヴ Vol.11
12月16日(土)
open 15:00 / start 16:00
@武蔵小山カフェアゲイン
charge 1,500円
ハイエンド・オーディオのレーザーターンテーブルを使って爆音AORを聞くイベントです。
※上記画像は古いものです


今年も監修してます!
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