Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

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Pops

■ LIVE AT THE HOLLYWOOD BOWL / THE BEATLES

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昨日のレイト・ショーで観てきました、ビートルズのライヴ・ドキュメンタリー映画『EIGHT DAYS A WEEK』。サブ・タイトルに “The Touring Years” とあるように、ビートルズがライヴ・バンドだった時代にフォーカスした作品。観るとかなり目まぐるしい…、というか、テンポ感の速い映画だったが、そのスピード感がそのまま彼らが駆け抜けた怒涛の出世劇だったのだと思う。

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■ IN MY ROOM /JACOB COLLIER

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こりゃぁ〜、スんゲェもん観ちまったな

…という衝撃のステージを目の当たりにした。パット・メセニーやハービー・ハンコック、チック・コリア、スティーヴィー・ワンダーなどが絶賛し、クインシー・ジョーンズのバックアップでデビューしたジェイコブ・コリアー、2度目の来日公演@BlueNote Tokyo 2nd Show。半年前の初来日時には既に早耳ファンの間で名前が出始めていたが、確か自分はTOTOの武道館と被って足を運べなかった。評判も凄まじく良かったが、何せまだCDリリース前。なのでまずはアルバムを聴いてみないと、と思っていた。

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■ IN MY LIFE / GEORGE MARTIN

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ジェリー・ベックリー(アメリカ)の原稿を書いていたら、プロデューサー:ジョージ・マーティンの訃報が飛び込んできた。5人目のビートルズ、との呼び声も高い名匠。享年90歳で、死因は明らかにされていない。62年にデッカのオーディションに落ちたビートルズのデモ・テープを聴き、新しいサムシングを感じて、EMI傘下のパーロフォンに彼らを迎えたのがマーティン。その後はプロデューサーとして彼らを育て、空前の成功へ導いた。

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■ UPTOWN SPECIAL / MARK RONSON

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今日は第58回グラミー賞授賞式。ご存知のように主要4部門は、Record of the Year がマーク・ロンソン feat.ブルーノ・マーズ<Uptown Funk>、Album of the Year がテイラー・スイフト『1989』、Song of the Year がエド・シーラン<Thinking Out Loud>、Best New Artist がメーガン・トレイナーと、実にバランスの良い結果となった。11部門にノミネートされたケンドリック・ラマ―は、主要部門を外したものの5部門を獲得。ディアンジェロもR&B方面で2つ、アラバマ・シェイクスもロック/オルタナ両分野で3つ(+エンジニア分野でも)獲った。

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■ WONDERFUL CRAZY NIGHT / ELTON JOHN

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昨年11月のジャパン・ツアーで元気いっぱいのパフォーマンスを見せてくれたエルトン・ジョン、待望の新作が登場した。これがまさにライヴの溌剌さ、躍動ぶりをパッケージしたかのような作品で、コチラも思わずニヤニヤさせられてしまうのだ。

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■ TRUE BLUE / MADONNA

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モーリス・ホワイト逝去を受けてドップリとアース・ウインド&ファイアーに浸かって泣き明かしたいところなれど、ハマったら抜け出せなくなりそうだし、やるべきコトはテンコ盛りだし…。なのでグレン・フライの時と同じように、何事もなかったように日々を過ごそう。…というワケで、届いたばかりのマドンナ紙ジャケ・リイシューから、アダルト・コンテンポラリー目線での最高傑作『TRUE BLUE』を。

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■ LEGEND /ALBERT HAMMOND

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訃報で1日遅れのアップになったが、29日(金)の夜、43年ぶりとなるアルバート・ハモンドのジャパン・ツアー@Billboard Live Tokyo 2nd Show に足を運んだ。Billboard Japan のサイトで特集記事を書いた(記事はコチラから)ご縁もあるけれど、とにかく世界に名立たるヒットメイカー/作曲家であり、自らも<カルフォルニアの青い空>や<落ち葉のコンチェルト>を大ヒットさせているので、いずれにせよ、この機会に観ておきたいと思っていたのだ。

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■ SOMEPLACE ELSE NOW / LESLEY GORE

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今年2月、肺がんのため68歳で亡くなった60'sの人気ポップス・シンガー、レスリー・ゴーア。当時の作品は着々と復刻が進んでいるけれど、いつの間にか72年にリリースした隠れ好盤も、初めてリイシューされていましたッ!

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■ YOUR WORLD AND MY WORLD / ALBERT HAMMOND

albert hammond
年の瀬だというのに、この季節感のないジャケット…。もちろん、新年を南の島で、というセレブな暮らしをしているハズもなく、要は年内最後の原稿締切が、年明け1月末〜2月初めに東京・大阪で来日公演を行うアルバート・ハモンドのウェブ記事で、それを今、鋭意執筆中というワケです。

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■ WHITE LIGHT / THE CORRS

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忘年会からの帰り、タクシーから降りて寒空を見上げた時、何となく頭に浮かんだのが、冒頭<I Do What I Like>の印象的なスキャット。クリスマスから正月にかけての年末年始の頃、街の喧騒から離れた場所で凛とした空気に包まれていると、何故かケルトっぽい音が聴きたくなる。そんなタイミングでエンヤとかコアーズの新作が届くということは、みんな同じような気分を抱いている、ってコトなのかな?

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■ CLASSIC HARMONY / JEFFREY FOSKETT

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元ブライアン・ウィルソン・バンドのミュージカル・ディレクターにして現ビーチ・ボーイズのメンバー、ジェフリー・フォスケットが、カナザワのビジネス・パートナーでもあるVIVID SOUNDのスタジオにオーディエンスを招いてクリスマス・パーティ・ライヴを開催するというので、急遽覗いてきた。

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■ 25 / ADELE

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アデルの『25』が、英米で発売後1週間の売り上げ新記録を樹立。母国イギリスで初週80万枚超え(うちCD比率は68%)、アメリカでは何と338万枚という驚異的な数字を叩き出した。これまでの米国のタイトル・ホルダーは、イン・シンク『NO STRING ATTOUCHED』で242万枚。ココ10年の音楽業界の凋落ぶりを考えれば、このセールスがいかに凄いかが分かるだろう。今年一番売れていたのがテイラー・スウィフト『1989』で180万枚というから、それも軽く一蹴。ビルボード誌によれば、米国の1週間のアルバム・セールス全体の40%超を『25』が占める予測だそうだ。

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■ STUDIO / BENNY SINGS

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そうですかッ、前作『ART』からもう4年経ってましたか。…というワケで、オランダのポップ・マエストロ:ベニー・シングスの5作目。この人の場合、プロデュース・ワークもあるし、『ART』のあとにベスト盤も出ていたから、それほどお久しぶり感はない。カナザワ的には、2年ぶりぐらいの感覚。もっと言ってしまうと、『ART』発表後に観た2度のライヴが今イチ盛り上がりに欠け、「アァ、この人はやっぱりスタジオの人だなぁ」と実感していた。そうしたら、今度の新作は、ズバリ『STUDIO』ですと もしかして、ベニー自身もそれを自覚したのかな。

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■ ELTON JOHN and HIS BAND

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行ってきました、観てきました。エルトン・ジョン&ヒズ・バンド@横浜アリーナ。出掛ける前は、多少声が出てなくても仕方ないかな、なんて思っていたが、これがトンでも八分歩いて十分。声量豊かに ほぼ2時間半、歌いっぱなしだった。MCも曲紹介程度のシンプルなモノで、矢継ぎ早にどんどんヒット曲を繰り出す。それほど熱心なファンではないカナザワも、「あ、こりゃスゴイわぁ」と言っちゃうような、名曲だけをタップリ詰め込んだ、実にスキのないステージだった。

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■ JUST ACROSS THE RIVER /JIMMY WEBB

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昨夜から今日にかけては、優れた才能を持つ日米の新旧シンガー・ソングライターが、自分の中で交錯したような一日。ひとりはソングライターとしての実績をバネにして、これからアーティスト・デビューを目指す日本の新進。そしてもうひとりは、多くのヒット曲を書きながら、シンガーとしては恵まれないどころか、業界の邪魔立てにあって終ぞ芽が出ないままひっそりを世を去っていったベテラン。その両者の悲喜交々である。

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■ JUST A BOX -The Complete Studio Recordings 1971-2006- / LEO SAYER

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1981年以来というレオ・セイヤーの来日公演@Billboard Live Tokyo, 2nd Showを観た。月初めに当ブログでも紹介した『RESTLESS YEARS』を引っさげてのツアーで、母国英国や現在住んでいるオーストラリアを中心に回りながら、日本にも足を伸ばしたようだ。

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■ B SIDES & RARITIES / RUMER

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このところ、締切だのライヴだのとスケジュールが詰まっていて、少々お疲れ気味。肉体的じゃなく、気分転換の時間が取れなくて、精神的にへばっている。そこでふと手が伸びたのが、このルーマーの最新リリース。

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■ PARTNERS / BARBRA STREISAND

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ここ2日間ほどデヴィッド・フォスターの仕事を追っていて、ふと気付いたのが、時々ふっと浮上してくるバーブラ・ストライサンドの存在である。ルパート・ホームスがアレンジ/プロデュースした『LAZY AFTERNOON』(75年)でピアノを弾いたのが最初の邂逅だったようで、単なるミュージシャンではなく、煮詰まったルパートに編曲のアイディアを与えたりしたようだ。バーブラとデヴィッドは、濃厚な共演作品こそないものの、その後も断続的にコラボを続け、85年の『THE BROARDWAY ALBUM』では、唯一デヴィッドがプロデュース/アレンジを手掛けた<Somewhere>がグラミー最優秀アレンジ賞を獲得した。

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■ INTRODUCING DARLENE LOVE / DARLENE LOVE

darlene love
これは元気の出るアルバム。アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門を受賞した映画『バックコーラスの歌姫たち』(13年)でフィーチャーされ、忘れ去られた…というか、今まで知る人ぞ知る存在だったダーレン・ラヴが、なんと27年ぶりに全曲新録のニュー・アルバムを出した。映画を見て、“なんだ、全然現役ぢゃん!”と思った人は少なくないと思うが、御歳74歳、その歌声はマジでパワフルだ。

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■ TUG OF WAR - Super Deluxe Edition - / PAUL McCARTNEY

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ポール・マッカートニーのデラックス・シリーズ最新作『TUG OF WAR』と『PIPES OF PEACE』の Super Deluxe Editionをゲット。映像はせいぜい1〜2度観てオシマイなので、内容的にはCD+Bonus CDの2枚組を輸入盤で買えば充分ななのだが、ポールのシリーズはこれまでずっと国内仕様のSuper Deluxeで揃えてきたので、ココは数倍の価格差に目をつぶって初心貫徹。あぁ、マニアはツライわ〜

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WORKS(解説)
WORKS(監修)
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大成功のうちに終了!
ありがとうございました。
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