Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

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Hard Rock

■ PAUL CHAPMAN (UFO, Lone Star)passed away

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またも訃報が続いている。スキッド・ロウではゲイリー・ムーアの、UFOではマイケル・シェンカーの後釜を務めたスーパー・サブのような英ギタリスト、ポール・チャップマンが、6月9日、66歳の誕生日その当日に亡くなった。チャップマンは78年にマイケル・シェンカーの脱退後UFOに加入して注目されたが、彼がUFOに参加したのはそれが初めてではなく、実は74年のシェンカー在籍中にも一度加入している。シェンカー加入時は4人でスタートしているから、そこにチャップマンを迎えてツイン・ギター編成を試みたのだろう。しかしコレはうまく行かず、チャップマンは半年ほどで離脱。シェンカー期の2作目『FORCE IT』は、4人編成のまま、kydをゲストに呼んで制作された。

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■ ALL THE WORLD'S STAGE / RUSH

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年明けから訃報が続きます。今朝、朝イチで飛び込んできたのは、ラッシュのドラマー:ニール・パート逝去の知らせ。3年ほど前から脳腫瘍を患って闘病生活を送っていたが、1月7日、米西部カリフォルニア州サンタモニカで亡くなったという。享年67歳。

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■ ALIVE ! / KISS

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今年最後のポストがニール・イネスの訃報というのも悲しいので、ちょっとチラ見したNHK紅白に出演していたキッスをネタに。ちょうど彼らもフェアウェル・ツアーで世界中を廻っており、この12月に来日して最後のジャパン・ツアーを開催した。70年代、最初の2度の来日を観ているので、見納めに行きたい気持ちもあったけれど、チケットは高いし、いろいろ都合もあって断念。来日中にクルマでこの最初のライヴ盤を聴いて、気を紛らわしていた。やっぱり自分にとってのキッスは、『LOVE GUN』(77年)の頃までなんだな。

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■ QUEEN II

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このところ各種案件が目白押しで、ドタバタあたふたウレシイ悲鳴。少し前までは、このペースで仕事が減り続けたら、近い将来バイトせにゃあアカンかなァ、と思っていたのがウソのよう。でもこの商売、いくら忙しくてもまともにカネにならないので、せいぜい 好きな音楽聴いて喰うに困らず…、程度なのだが… でもライフワーク的なロング・タームの仕事に取り掛かったところに、いくつかの音専誌からほぼ同時に原稿依頼が舞い込み、しかもこれがみんな年末進行で、ヒョエ〜 オマケにビートルズに1月来日のクイーン、なんてベーシックなネタが重なってビックリ。でも AORとシティポップだけじゃないところが、自分としては嬉しいのだ アッ、そうだ! 欠礼のハガキも早く出さなきゃ!(今度の正月は喪中です〜関係各位)

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■ STORMBRINGER / DEEP PURPLE

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最強の台風19号来襲で、家に缶詰の一日。買い物や車のガソリンは昨日のうちに補充し、物干し竿や庭周りに置いてある小物を屋内に。浴槽には水を張って、家の増改築から十余年で初めて雨戸を閉めた。幸い我が家は浸水だの土砂崩れに見舞われることはない場所にあるけれど、突風、停電や断水は避けようがない。20時頃からかなりの暴風雨に見舞われたものの、それも日付が変わる頃までには治り、拍子抜けするくらい何の被害も出なかった。それでも自分とご縁のある場所で、浸水したり避難を余儀なくされている所があるのがツラい。被災された方には、心よりお見舞い申し上げます。

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■ SPACE BETWEEN / SAMMY HAGER & THE CIRCLE

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あ、ザ・サークルって、いっ時だけのプロジェクトじゃなかったのね? …というわけで、ヴォイス・オブ・アメリカというに相応しいサミー・ヘイガーが、ヴァン・ヘイレン時代からの盟友マイケル・アンソニー(b)、お抱えギタリストのヴィック・ジョンソン、そしてドラムにジェイソン・ボーナムを迎えて結成したザ・サークルの4年ぶり2ndアルバム。夏前に出ていたようだけど、全然気づかなかったわ… ジェイソンがいるってことで、前作はヴァン・ヘイレン、サミーのソロ、そしてモントローズ時代の楽曲にツェッペリン・ナンバーまで引っ張り出した豪華ライヴ盤だったが、なんとビックリそれでは終わらず、こうしてスタジオ録音盤が出た。きっとチキンフット(サミー、マイケル、ジョー・サトリアーニ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのチャド・スミス)がコンスタントに活動できないから、という事情もあるんだろうな。

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■ CLEAR AIR TURBULENCE / IAN GILLAN BAND

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この日はFM東京内にあるMusic Bird のスタジオに出向き、今井優子と一緒に大西貴文さんの番組『THE NITE』に生出演。Live Light Mellow Vo.2 を中心に、5〜6月に出演するトーク・イベントを宣伝してきた。大西さん、いつもありがとう。そして帰宅後、このアルバムの15年ぶりの紙ジャケット再発を知って、思わず手持ちの04年盤をチェック。コレ、イアン・ギランの看板を外して聴くと、メチャクチャにカッコ良いファンキー・クロスオーヴァーの作なのね。それこそハード・ロックを演ってるのはイアンだけで、例の「ギャオ〜!」という雄叫びは、ただただウルサイ。

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■ ANTHEM OF THE PEACEFUL ARMY / GRETA VAN FLEET

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スミマセン、時々病気が出ます …ってなワケで、オッサン世代のクラシック・ロック好きから若いロック・ファンまで巻き込んで支持を拡大しているグレタ・ヴァン・フリートの、これが遅かりしデビュー・アルバム。仕事以外で最近一番聴いているのが、コレと先週来日していたザ・マグパイ・サルートって、まるで70年代みたいだな

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■ MONTROSE・PAPER MONEY -Remaster & Expanded Edition- / MONTROSE

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久々にハード・ロック病を露呈。今月売りのレコード・コレクターズ誌2月号の海外盤レビューで、モントローズの1st / 2nd のRemastered & Expanded Edition 各2枚組について寄稿した。自分のハード・ロック歴は、当然ながらディープ・パープル、レッド・ツェッペリン、バッド・カンパニー、クイーン、ウィッシュボーン・アッシュ、ユーライア・ヒープ…といった英国勢がスタート。でも深入りするキッカケは、デビューしたてのモントローズとスコーピオンズだったのよ。きっと先物買いの勘をイタく刺激されたのだろう。もちろんライヴ盤『蠍団爆発(TOKYO TAPES)』で、<荒城の月>を歌っているひとりは自分です(アレ、日が違うか…?)。

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■ BANG / JAMES GANG

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facebookのバカッ 昨日付けで当ブログにアップしたドラマー:樋口晶之氏の追悼記事をfacebookのタイムラインに上げようとしたところ、クリエイションのチンチン・ジャケが児童ポルノとオートマチックに判断され、ハジかれることに。しかもペナルティとして3日間の投稿&コメント禁止 迂闊といえば迂闊だったが、アダルト物でも何でもない ただのレコード・ジャケットなのに、そりゃないだろう… しかも追悼だぜ …というワケで、ブログだけどんどん更新します

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■ ON STAGE / RAINBOW

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ハード・ロック・ファンには悲しい訃報が続く。初期レインボーで名を挙げ、その後はシン・リジィのギタリストだったブライアン・ロバートソンとワイルド・ホーセズで活躍したジミー・ベイン(b,vo)が急逝した。亡くなったのは24日で、前日はデフ・レパードが主催する "Def Leppard Cruise" 前夜祭に出演。元ディオのメンバーらと組んでいるラスト・イン・ラインで船上パフォーマンスしたばかりで、そのまま航海中に急死したと伝えられる。享年68歳。

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■ WORRIOR ON THE EDGE OF TIME / HAWKWIND

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年も押し迫ったココへ来て、モーターヘッドのレミー(キルミスター)が28日、ガンのためL.A.の自宅で急死した。この数年体調不良が続いていたそうだが、今月初めまでステージを務め、24日に70歳の誕生日を迎えたばかり。その2日後に進行性の癌が判明したところだったという。

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■ TOKYOP TAPES /SCORPIONS

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音専誌はもちろん、新聞広告なら何やらと、スコーピオンズ周辺が盛り上がっている。祝・結成50周年というコトで、ちょうど世界的な出世街道をひた走った80年代作品群が、01年以来のリマスター再発になるのだ。カナザワにとっても、日本デビューから間もない頃のスコーピオンズは、ちょっと特別な存在。この『TOKYO TAPES(蠍団爆発!!)』が録られた初来日時の中野サンプラザ公演(78年)、ギタリストがウリ・ロートからマティアス・ヤプスに交替しての79年作『LOVEDRIVE』を提げた2度目の来日@新宿厚生年金会館に足を運んでいる。当時のカナザワは、まだケツの青い高校生だったな…

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■ CODA -Deluxe Edition- / LED ZEPPELIN


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『CODA(最終楽章)』で始まる熱い8月。Zeppの最新リマスター&未発表音源シリーズ完結編となる『PRESENCE』、『IN THROUGH THE OUT DOOR』、『CODA』が到着した。ジックリ聴いてる時間はしばらくなさそうなので、まずは各アルバムのコンパニオン・ディスク(未発表音源集)のみを手に。そのうち『PRESENCE』と『IN THROUGH…』のの2枚に関しては、レファレンス・ミックスやラフ・ミックスのい発掘音源が中心で、これまでのリリースに比べ発見や驚きは少なかった。おそらくこの時期は、余計なマテリアルなど創らず収録曲のみに神経を集中させていたから、オープンにできるような蔵出し音源がなかったのだろう。
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■ PHYSICAL GRAFFITI / LED ZEPPELIN


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ジミー・ペイジによるレッド・ツェッペリンの最新リマスター・シリーズが、ようやく75年の傑作『PHYSICAL GRAFFITI』まで進んだ。Zeppファンの間では、どのアルバムをフェイヴァリットに挙げるかによってその人の音楽的嗜好が分かる、なんて言われるが、カナザワの一番はコレ。それに次いで『HOUSE OF THE HOLLY』、…ってチョッと変かな? 楽曲単位で行くと<Achilles Last Stand>なので、昔は一時 “『PRESENCE』が一番好き” と言ってたんだけど、やっぱり『PHYSICAL GRAFFITI』はこのヴォリューム感が圧巻で。

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■ ALIVE! / KISS


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レコードコレクターズ誌2月号のキッス特集を読んで感化され、出世作となった75年の2枚組ライヴ『ALIVE!』を爆音で。邦題『地獄の狂獣』。いやぁ〜、中高時代に戻った気分で、軽くヘッド・バンキングしながらエア・ドラム。燃えるワァ〜

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■ ROCK OR BUST / AC/DC


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今年最後の締切に向けて、鋭意ライナー執筆中。“自由に書いて” と言われているが、カナザワ的には初めて書くタイプのアーティストなので、どんなスタンスで何をどう書いたら良いか…。ちょっと頭がウニになってきて(死語)、気分転換のつもりでコレを聴いたら……。あらら、メチャメチャ格好良いでないのォ〜

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■ LED ZEPPELIN


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きょうはやっぱりコレッ ツェッペリンの1st〜3rdの最新リマスター・エディションよ さすがに1枚2万円超の《スーパー・デラックス・エディション》は見送らざるを得なかったが、どうせ自分はアナログ・ディスクなんて1回聴いて終わり。当面の目的はリマスター音源と、未発表ライヴやラフ・ミックス満載のコンパニオン・ディスクなのだから、CD2枚組の《デラックス・エディション》で充分と、それを1セット注文した。

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■ SHADES OF DEEP PURPLE / DEEP PUPLE


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ディープ・パープルの1st『SHADES OF DEEP PURPLE』を超久し振りに。何てたって今度の紙ジャケ盤は、69年に発売された日本グラモフォンの初回日本盤ジャケを初復刻、ですから! 


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■ LIVE IN TOKYO / WISHBONE ASH


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ツイン・リード・ギター編成のバンド・スタイルを確立した英ハード・ロック・バンドの至宝、ウィッシュボーン・アッシュ。彼らが78年11月に行なった3度目の日本公演はライヴ録音され、約4ヶ月後に日本だけで発売された。これはその日本初CD化。元々日本制作による日本独自盤だったはずだが、CD化は豪州が一番早く、3年以上遅れての日本発売となった。もちろんSHM-CD/紙ジャケ仕様は初めてになる。

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