Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

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和モノ・City Pops

■ City Pop Connection Vol.2 feat. 小林 mimi 泉美@新宿カブキラウンジ

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City Pop Connection Vol.2 feat. 小林 mimi 泉美@新宿カブキラウンジ。無事、終了いたしました。お出で下さったお客様、どうもありがとうございました。mimiさん御一行はもちろん、シークレット・ゲストの一十三十一ちゃん、DJゲストの流線形クニモンド瀧口氏、そして首謀者:池上クン、みんなご苦労様でした。店内に入り切らなくなるほどの予約が殺到した割に、蓋を開けたら無断キャンセル続出で残念な面もあったけど、内容的には概ね成功したのではないかな?

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■ POP STEP 40 / CIRCUS

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6月の "LIVE Light Mellow" にご出演いただくサーカスの新作。コレが結構ヤバイことになっているのをご存知か? 元からポップス系コーラス・グループとしてハイ・ファイ・セットを追うように登場し、ファースト・アルバム(78年)で早々に<夢で逢えたら>と<ケッペキにいさん>という吉田美奈子のレパートリーを同時カヴァーしていた彼ら。そのセンスと力量はまさに本物だったが、ヒット曲の連打でお茶の間に指示を広げた結果、図らずもムード歌謡的な<ミスター・サマータイム>のイメージが先に定着してしまい、そこから抜け出せなくなってしまった。全盛期の血縁編成が分裂して若返りを図って数年、路線を変えることは叶わなかったが、40周年のココへ来て一気に勝負に出た感がある。

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■ IT'S NEVER TOO LATE / 井上堯之

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既報の通り、また一人、日本のレジェンド・ミュージシャンが旅立った。ザ・スパイダース、沢田研二と萩原健一が組んだPYG などで活躍したギタリストの井上堯之が、この5月2日に亡くなった。死因は明らかにされていないが、非常に元気で、最近も3ヶ月に1度の割でライヴを行ない、次回は6月に予定されていたという。それが急に体調を崩し、2〜3日前に入院。そのまま帰らぬ人になった。享年77歳。

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■ Light Mellow Summit 〜 East meets West @新宿カブキラウンジ

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Light Mellow Summit 〜East meets West~超満員御礼の中、終了いたしました。この前のAOR帯ナイトといい、今回の Light Mellow Summit といい、カブキラウンジは人また人。ホント、ありがたいこことです。しかも若い人も増えつつあり、なかなかイイ塩梅に。カナザワがオーガナイスすると、途端にオッサンの巣窟になってしまうのは、一体ナンなのでしょうね? 特に今回は、芳野藤丸さんと山川恵津子さん、原久美さん がライヴのリハーサル帰りに立ち寄ってくれてビックリ。DJゲストのクニモンド瀧口氏(流線形)を始め、ナツサマーちゃん、福田直木/ブルーペパーズ など、何気にミュージシャン指数の高い一夜になりました。

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■ PEYOTE(ペヨテ)/ 惣領泰則 & EVE

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こそっと紙ジャケで再発されました。惣領泰則& EVEによる81年の共演作『PEYOTE(ペヨテ)』。惣領は、石川セリやピコこと樋口康夫、ベースの原田時芳(=クマ原田)らを排出し、NHKステージ101でも活躍したシングアウト、ドン・コスタに認められて全米デビューし、ポール・マッカートニーからの楽曲提供を受けたブラウンライス、両グループのの元リーダー。70年代後半は帰国して作編曲家として活動、ジム・ロック・シンガーズを率いてリーダー作を出したり、女性デュオ:TINNAを仕掛けている。そうした時のキー・パーソンはいつも奥様;惣領智子(現在は離婚)だが、それをこの時はEVEに替えて制作したのが、このアルバムだった。

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■ BREATH FROM THE SEASON 2018 / 角松敏生

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待望の角松ニュー・アルバムは、かつて自身のレーベルでプロデュースを手掛けたビッグ・バンド:Tokyo Ensemble Labへのトリビュート作品で、角松自身の既発曲にビッグ・バンド・アレンジを施したセルフ・リメイク・アルバム。いつも通り発売日前に音を貰っておきながら、今回は書き物のゴールデン・ウィーク進行に重なり、アップするタイミングが遅れてしまった…。先日のポンタさんライヴでも、顔見知りに「早くブログに書いて下さいね」と催促される始末で…。へぇ、どうもスミマセン m(_ _)m

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■ NEIGHBORS COMPLAIN SPRING TOUR 2018 ”MIXED TAPE” @代官山 UNIT

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縁あってCDリリース前から応援し、東京での初ライヴからずーっと見続けている NEIGHBORS COMPLAIN の SPRING TOUR 2018 ”MIXED TAPE” @代官山 UNIT。東京遠征の際はできるだけショウに足を運んでいるが、彼らの人気も本格的になってきて、この4月からはFM横浜の火曜日深夜に極上ソウル・ミュージックを届ける番組『NBCP』(番組サイト)もスタートした。4年前はまだお客さんが数えられるほどだったのに、今やUNITがフルハウス。しかも初の海外ツアーもこなしたそうで、これはもうただただ感無量…。
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■ DAISUKE presents R&B Only Special Nite Vol.4 〜 Mellow & Funky Weekend @渋谷JZ BRAT

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拙監修【Light Mellow's Choice】from VIVID SOUND からCDを出している、当世 J-R&Bシーンきっての実力派シンガー:Daisuke。その驚異のファルセットは時を追うごとに評価を高め、鈴木雅之やゴスペラーズの面々、MISIA、槇原敬之、スキマスイッチ、三浦大知、清水翔太らのレコーディングやツアーのサポートなど各方面から引っ張りだこだ。そのDaisukeのソロ・プロジェクト『R&B Only Special Nite Vol.4』に足を運んだ。昨年暮のBlues Alley公演では、評論家・ライターの大御所諸先輩方と一緒という重厚なテーブルで観るハメになったが、今回はライター仲間でも気心知れた林 剛氏、若きダンス・ミュージック・マエストロのT-GROOVE氏と共に。初DaisukeだったT-GROOVE氏のR&Bフリークぶりが、とても楽しかったデス。

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■ MISTY HOUR / 伊東ゆかり

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雪村いずみがキャラメル・ママを従えた『スーパー・ジェネレーション』(74年)、いしだあゆみ&ティン・パン・アレー・ファミリー『アワー・コネクション』(77年)の系譜に連なる80年代の隠れ名盤が、いよいよ初CD化される。60〜70年代に一世を風靡した大ベテラン・シンガー:伊東ゆかりが、82年に発表した『MISTY HOUR』だ。竹内まりやの<September>、松原みきの<真夜中のドア〜Stay With Me>、上田正樹<悲しい色やね>、杏里<悲しみが止まらない>や杉山清貴&オメガトライブの一連のヒットを飛ばして勢いに乗っていたヒット・メイカー:林哲司が、作編曲家からプロデューサーへのステップアップを目指してファミリー総動員で制作した、この時期だからこそ作り得たヒドゥン・トレジャー、まさに隠れた至宝たる一枚である。

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■ CHOCOLATE LIPS・CALIFORNIA CRISIS / 美穂

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15年7月に初CD化(タワーレコード/ソニーミュージックショップ限定発売)されたチョコレート・リップスのワン&オンリー作が、遂にアナログ盤で復活。CDでは “+4” とボーナス扱いになっていたリード・シンガー:(藤原)美穂のミニ・アルバム『CALIFORNIA CRISIS』も、見事元通りに独立して、2枚同時リイシューと相成った。CDに封入されてたカナザワの解説はアナログ盤には入っていないものの、代わりにこうして皿を用意してくれたのでヨシとしよう…

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■ 別冊カドカワ DirecT 09

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KADOKAWAムックの『別冊カドカワ DirecT 09』の特集【AORリバイバル】に寄稿した。目線としては邦洋綯い交ぜで、24ページ中14ページを執筆。総論とレビューの他はインタビューが記事の中心で、カナザワは角松敏生とブルー・ペパースに取材している。他に登場するのは、芳野藤丸と田中康夫と、何故か知り合いばかりだったりして…

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■ GENTLE BREEZE・SUNSHINE KIZ / PIPER

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 パイパーなら、グッドイナフ!!

ってなワケで、昨日に引き続きパイパーの奇跡的再発4作の後半2枚、『GENTLE BREEZE』(83年)と『 SUNSHINE KIZ』(84年)をご紹介。アートワークは2作目から、TV番組:タモリ倶楽部でお馴染みのソラミミスト、安斎肇さんが担当している。その流れで、上記『GENTLE BREEZE』の消防車ジャケは、当時写真に凝っていたタモリ(名義はタモリ一義)の作品を使用した。

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■ I'M NOT IN LOVE・SUMMER BREEZE / PIPER

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世間は今、シリア・ポールの名作拡大版『夢で逢えたらVOX』と、日本のポップス界を代表するそのタイトル曲<夢で逢えたら>のカヴァー・ヴァージョンばかりを86曲収めた前代未聞の大瀧詠一作品集『夢で逢えたら』の話題で持ちきり。一部では、発売日21日を “ナイアガラの日” なんて呼んでいたりする(元々は『A LONG VACATION』が81年3月21日発売だったことに由来する)が、シティポップ・フリークはコチラも見逃してはイケマセン それは、村田和人バンドを支えたギター/ヴォーカルの山本圭右(けいすけ)が率いたパイパー4作品の初CD化である。

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■ Light Mellow 大橋純子

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確定申告であたふたしていたら、ショッキングなニュースが飛び込んできた。70年代シティポップのディーヴァたる大橋純子さんが、食道ガンの治療のため、4月から休業するという。既にチケットが売り出されているライヴもキャンセルとなるが、幸いまだ初期のステージ1だそうで、それほど心配は要らない様子。ご本人も実感がないようで、サイトでは「今はただ早めの復帰を願い、頑張って治療に向かっていく」とポジティヴなコメントを書かれている。今の僕らにできるのは、そんな純子さんを応援し、1日も早い復帰を祈るだけだろう。

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■ GOOD MORNING・SELF JAM・HAPPY & LUCKY / 佐藤 博

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取り急ぎの締切の山を片付け、夜になって、ようやく確定申告の書類作りを開始。「え、明日締切でしょ!? 間に合うの」「間に合いません」でも僕らモノ書きの原稿料は、予め源泉徴収されて振り込まれてくるので、確定申告=還付申告になる。で、この還付の場合は3月15日過ぎても大丈夫なのだ。何故かこの時期はいつも締切ラッシュに陥り、例年 数日遅れで申告するのが常になってしまっている。先月までは「今年は大丈夫そう」と思っていたのに、そのあと大きい仕事が飛び込んで、結局いつものパターンになってしまった

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■ ROSE BLOOM DAYS / 伊豆田洋之

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ソロ活動の傍ら、杉真理や松尾清憲とのピカデリー・サーカスやA.M.S & I(安部恭弘・村田和人・鈴木雄大と)を組んで活動したり、カヴァー・ライヴで “ポール・マッカートニー以上にポールらしく歌う” と称えられている伊豆田洋之。7日に約3年半ぶりのニュー・アルバム『ROSE BLOOM DAYS』がリリースされた。

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■ 8芯二葉〜Winter Blend・梅鶯Blend / Darjeeling

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シティ・ポップ、盛り上がってますね。カナザワが絡んだだけでも、レコードコレクターズ誌は70/80年代と時代を分けて2号連続のメイン特集だし、 若い層をターゲットする別冊KADOKAWA DirecTの3月末売り号でも特集を組む。そうそう、現在は売り切れ状態のディスクガイド『Light Mellow 和モノ Special』(14年刊)も、初夏頃には更なる重版が掛かりそう。いま現在進行形の部分をどう反映させるか、関係筋とちょっと算段しています。

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■ 未唯mie 60th Birth Celebration @ 目黒 Blues Alley Japan

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恒例、年に1回、3月1日の “未唯mieの日”ライヴ@目黒ブルース・アレイ・ジャパンは、何と『未唯mie 60th Birth Celebration』。その第1部に参戦。バック・メンバーは、土方隆行(g)、バカボン鈴木(b)、鶴谷智生(ds)、安部潤/佐山こうた(kyd)、佐々木久美/大滝裕子 (Cho) という、いつもながらの豪華布陣中心で。

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■ ALLTIME SELECTION 〜ゴールデン☆ベスト / ラジ

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カナザワが解説を執筆させて戴いたラジの『ALLTIME SELECTION』2枚組が、21日にリリース。ついこの間、ソニー時代の5作品が Bridge Inc.から紙ジャケ再発されたばかりなのに…、と思ったら、あれからもう3年半も経っているのネ… この2枚組は、各メジャー・レーベルで続々出している人気シリーズ:GOLDEN☆BESTの一環としてのリリースだけれど、マニア度の高いラジの編集盤で2枚組は、結構な英断。ソニー・ダイレクトの担当A&R:F君の熱意の賜物、と解している。

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■ 風と鱗 / 比屋定篤子

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12月に出ていた比屋定篤子、久々のニュー・アルバムをようやく。調べてみたら、オリジナル・アルバムとしては10年ぶり7作目。でもこのところ流線形との共演作があったし、アナログ7インチの連発やベスト&レアの編集アルバムが出たり、サトウユウ子との沖縄童謡集があったり…。ご本人もコンスタントにカフェ・ツアーをやっているので、ご無沙汰感はまるでない。それなのにジックリ聴いてみたら、まるで取り憑かれたようになってしまって、繰り返し繰り返し、4〜5回は聴いただろうか。何だが、身も心も浄化された気になっている。

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カナザワ 大阪行きます!
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●Light Mellow West (和モノ)
9月1日(土)16:00~22:00
@ CAFE ORANGERIE
大阪市中央区船越町1-2-9
ドエル天満橋1F
06-6926-0042
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 カナザワ監修シリーズ
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監修・選曲
マイケル・マクドナルド最新作
ようやく国内盤発売
選曲・監修しました
松原正樹ベスト
WORKS(解説)
ワーナージャパン AOR
ワーナー新 名盤探検隊
紙ジャケ AOR編

●クリストファー・クロス
 ボーナス1曲
 カナザワ解説再掲載
●ウィルソン・ブラザーズ
 ボーナス1曲
  ●マイケル・センベロ
 カナザワ新規解説
●レスリー・スミス
カナザワ解説加筆修正
●ターリー・リチャーズ
カナザワ新規解説
Produce
◆ 今井優子 ◆
30周年記念ミニアルバム

角松敏生参加。
詳細はコチラから。


◆Sparkling☆Cherry
待望の第2作。

杉真理,濱田金吾参加。
詳細はコチラから。
Light Mellow 和モノ
増版しました。
限定小冊子付き!
カナザワ監修のシティポップ`・シリーズ
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