Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

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和モノ・City Pops

■ IT'S MY TIME TO SHINE / 今井優子

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物書きであるカナザワがCD制作に関わること自体、そう多いことではないのに、何と来月は Sparkling☆Cherry と同じ日に、コレも発売される。今井優子のデビュ−30周年記念ミニ・アルバム『IT'S MY TIME TO SHINE』。こちらはコ・プロデューサーという役回りだけど、バンドと違って女性ソロ・シンガーが看板。ブランクもあったため、自ずとディレクションからマネージャー、付き人、小間遣い(?)まで、何でもごじゃれ、ということになる でもイイ汗かいた分、ミニ・アルバムとは思えぬほど濃密な、相当にグレードの高いアルバムになった。自分史に於いても記念碑的な一枚だし、きっと今井優子本人にとっても、忘れ難い作品になるのではないか?

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■ MIRAGE / SPARKLING☆CHERRY

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当ブログではお馴染み、カナザワがトータル・プロデュースで関わるオトナなシティ・ポップス・バンド:Sparkling☆Cherry。待望の2ndアルバムが、いよいよ7月25日リリース。前作もそれなりに充実したアルバムだったが、この新作のデキは、ハンパない。ハンパないけど、内輪の人間が言っても説得力がないので、先んじて音を聴いて戴いたミュージシャンの方々が寄せてくれたコメントを、ずらずらーっと並べてみよう。

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■ 彼女の時計 / Lamp

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直近リリースのシティポップ物でよく聴いているのが、先月発売された Lamp のニュー・アルバム。04年作『恋人へ』を初めて聴き、十数年間も追うとはなしに追ってきたというか、ふと気づくと5枚のアルバムをゲットしていた。積極的に聴き込むことはなかったものの、どうも気になってしまう。自分にとっては、そんな風に少し謎の存在…。ちょうど自分の家があるエリアが「染谷」なので、Lampのメンバー:染谷太陽さんに親近感を抱いている、というワケでもないんだけれど…。

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■ LIVE Light Mellow Vol.1 @ 全労済ホール / スペースゼロ

live light mellow パンフ

ご報告が大変遅くなりました。カナザワ企画監修『LIVE Light Mellow Vol.1』、大盛況のうちに幕を閉じました。当日券もほぼ完売の満員御礼。出演者揃い踏みのアンコールでは怒涛のスタンディング・オヴェイション。良い感じでハネました。これなら Vol.2も企画できそう。おいで下さったお客さま、応援して下さった皆さま、どうもありがとうございました。そして、ご出演いただきました伊藤銀次、杉真理、庄野真代、サーカスの皆さん、ハウス・バンドを務めた Sparkling☆Cherry、スタッフのみんな、お疲れさまでした! 本当にステキな、記憶に残るライヴになりました。

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■ 角松敏生 Performance 2018 『BREATH from THE SEASON 2018』@大宮ソニックシティ

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TOSHIKI KADOMATSU Performance 2018 『BREATH from THE SEASON 2018』@大宮ソニックシティ に行ってきた。今回のツアーはビッグ・バンド・スタイルの大所帯なので、40日間で10ヶ所11本という短期集中型。ツアー4日目にして、初の関東圏登場である。もっとも首都圏公演は、あとラストの中野サンプラザ2daysしかないのだが… 

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■ ブルー・ペパーズ『Retroactive』 CD & LP リリース記念ワンマンライヴ @ 目黒Blues Alley Japan

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ブルー・ペパーズ『Retroactive CD& LP リリース記念ワンマンライヴ』@目黒Blues Alley Japan に参戦。リハーサルにも誘われていたのに、時間が作れず涙を飲んだが、綿密に3度もリハーサルを重ねて挑んだ入魂ライヴなだけに、これまでのステージから一段ステップアップした姿を観ることができた。福田の『YOUは何しに日本へ』出演効果か、普段は楽屋に使われるスペースを開放してもまだお客さんは収まり切らず、立ち見も相当数 出る満員御礼状態。ブルースアレイで学割が利くというハコ始まって以来の試み(多分)も効き目アリで、相変わらず平均年齢の高いオーディエンスながら、3割程度はメンバーと同じ若い世代のリスナーが集まっていたようだ。

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■ SONGS / SUGAR BABE -40th Anniversary Ultimate Edition-

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大滝さんに次ぎ、遂にココからも物故者が出てしまった。シュガー・ベイブの二代目ベーシストで、グループ解散後は映画の道へ進み、字幕翻訳家として知られた寺尾次郎氏が、6日朝に帰らぬ人となった。娘でシンガー・ソングライター/作家として活躍する寺尾紗穂さんが、自身のツイッターで明らかにした。次郎氏は胃ガンで闘病生活を送っていたという。享年62歳。

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■ Light Mellow 和モノ Special 2018 edition

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あら、もう6月。年末の大掃除もできないうちに、夏がやってきそうで困ったものだが、とにかく時間が欲しい昨今。「忙しい、忙しい」とほざくのはカッコ良くないと知りつつも、ココを見て下さってる皆さんには、「はぁ〜、また更新止まってるなぁ…」とバレバレである。でも実際、かなりいろいろなコトが重なってきていて、わずかにトンネルの先に光が見えてきたか?、というところ。一応、ココは今日から再開するのつもりなので(ホントか)、直近の状況などを簡単に。

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■ HISTORY of HIDEKI SAIJO / 西城秀樹

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午後一番で飛び込んできたのは、皆さん既にご存知であろう、西城秀樹の訃報。2度の脳梗塞から生還し、懸命のリハビリで 歌手活動を再開。呂律も四肢の動きもおぼつかない中でステージに立つ姿は痛々しく、何故にそこまで…、と思っていたが、「同じ病気の人たちに勇気を与えるためにも、今の自分をありのまま見せて」という強い気持ちがあったそうだ。人気商売の方々は、 “良いメージのまま消えていこう” とするのが常だけど、人に見られる立場だからこそ ありのままの自分を、と考えて実践していくのは、並大抵の勇気ではない。若い頃のワイルドな印象は、そのまま彼の生き様だった。

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■ 芳野藤丸 Respect Musicians Vol.2 @目黒 Blues Alley Japan

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午後から虎ノ門〜六本木界隈でレコード会社との打ち合わせを2本こなし、その足で 芳野藤丸 Respect Musicians Vol.2@目黒 Blues Alley Japan へ。先週 藤丸さんが、山川恵津子さん、原久美さんと連れだって【 Light Mellow Summit 〜 East meets West】@新宿カブキラウンジにお出でくださった御礼も兼ねての参加。前回は1月(Live Report はコチラ)だったので、約4ヶ月ぶりの藤丸ライヴ参加となる。

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■ City Pop Connection Vol.2 feat. 小林 mimi 泉美@新宿カブキラウンジ

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City Pop Connection Vol.2 feat. 小林 mimi 泉美@新宿カブキラウンジ。無事、終了いたしました。お出で下さったお客様、どうもありがとうございました。mimiさん御一行はもちろん、シークレット・ゲストの一十三十一ちゃん、DJゲストの流線形クニモンド瀧口氏、そして首謀者:池上クン、みんなご苦労様でした。店内に入り切らなくなるほどの予約が殺到した割に、蓋を開けたら無断キャンセル続出で残念な面もあったけど、内容的には概ね成功したのではないかな?

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■ POP STEP 40 / CIRCUS

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6月の "LIVE Light Mellow" にご出演いただくサーカスの新作。コレが結構ヤバイことになっているのをご存知か? 元からポップス系コーラス・グループとしてハイ・ファイ・セットを追うように登場し、ファースト・アルバム(78年)で早々に<夢で逢えたら>と<ケッペキにいさん>という吉田美奈子のレパートリーを同時カヴァーしていた彼ら。そのセンスと力量はまさに本物だったが、ヒット曲の連打でお茶の間に指示を広げた結果、図らずもムード歌謡的な<ミスター・サマータイム>のイメージが先に定着してしまい、そこから抜け出せなくなってしまった。全盛期の血縁編成が分裂して若返りを図って数年、路線を変えることは叶わなかったが、40周年のココへ来て一気に勝負に出た感がある。

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■ IT'S NEVER TOO LATE / 井上堯之

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既報の通り、また一人、日本のレジェンド・ミュージシャンが旅立った。ザ・スパイダース、沢田研二と萩原健一が組んだPYG などで活躍したギタリストの井上堯之が、この5月2日に亡くなった。死因は明らかにされていないが、非常に元気で、最近も3ヶ月に1度の割でライヴを行ない、次回は6月に予定されていたという。それが急に体調を崩し、2〜3日前に入院。そのまま帰らぬ人になった。享年77歳。

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■ Light Mellow Summit 〜 East meets West @新宿カブキラウンジ

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Light Mellow Summit 〜East meets West~超満員御礼の中、終了いたしました。この前のAOR帯ナイトといい、今回の Light Mellow Summit といい、カブキラウンジは人また人。ホント、ありがたいこことです。しかも若い人も増えつつあり、なかなかイイ塩梅に。カナザワがオーガナイスすると、途端にオッサンの巣窟になってしまうのは、一体ナンなのでしょうね? 特に今回は、芳野藤丸さんと山川恵津子さん、原久美さん がライヴのリハーサル帰りに立ち寄ってくれてビックリ。DJゲストのクニモンド瀧口氏(流線形)を始め、ナツサマーちゃん、福田直木/ブルーペパーズ など、何気にミュージシャン指数の高い一夜になりました。

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■ PEYOTE(ペヨテ)/ 惣領泰則 & EVE

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こそっと紙ジャケで再発されました。惣領泰則& EVEによる81年の共演作『PEYOTE(ペヨテ)』。惣領は、石川セリやピコこと樋口康夫、ベースの原田時芳(=クマ原田)らを排出し、NHKステージ101でも活躍したシングアウト、ドン・コスタに認められて全米デビューし、ポール・マッカートニーからの楽曲提供を受けたブラウンライス、両グループのの元リーダー。70年代後半は帰国して作編曲家として活動、ジム・ロック・シンガーズを率いてリーダー作を出したり、女性デュオ:TINNAを仕掛けている。そうした時のキー・パーソンはいつも奥様;惣領智子(現在は離婚)だが、それをこの時はEVEに替えて制作したのが、このアルバムだった。

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■ BREATH FROM THE SEASON 2018 / 角松敏生

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待望の角松ニュー・アルバムは、かつて自身のレーベルでプロデュースを手掛けたビッグ・バンド:Tokyo Ensemble Labへのトリビュート作品で、角松自身の既発曲にビッグ・バンド・アレンジを施したセルフ・リメイク・アルバム。いつも通り発売日前に音を貰っておきながら、今回は書き物のゴールデン・ウィーク進行に重なり、アップするタイミングが遅れてしまった…。先日のポンタさんライヴでも、顔見知りに「早くブログに書いて下さいね」と催促される始末で…。へぇ、どうもスミマセン m(_ _)m

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■ NEIGHBORS COMPLAIN SPRING TOUR 2018 ”MIXED TAPE” @代官山 UNIT

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縁あってCDリリース前から応援し、東京での初ライヴからずーっと見続けている NEIGHBORS COMPLAIN の SPRING TOUR 2018 ”MIXED TAPE” @代官山 UNIT。東京遠征の際はできるだけショウに足を運んでいるが、彼らの人気も本格的になってきて、この4月からはFM横浜の火曜日深夜に極上ソウル・ミュージックを届ける番組『NBCP』(番組サイト)もスタートした。4年前はまだお客さんが数えられるほどだったのに、今やUNITがフルハウス。しかも初の海外ツアーもこなしたそうで、これはもうただただ感無量…。
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■ DAISUKE presents R&B Only Special Nite Vol.4 〜 Mellow & Funky Weekend @渋谷JZ BRAT

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拙監修【Light Mellow's Choice】from VIVID SOUND からCDを出している、当世 J-R&Bシーンきっての実力派シンガー:Daisuke。その驚異のファルセットは時を追うごとに評価を高め、鈴木雅之やゴスペラーズの面々、MISIA、槇原敬之、スキマスイッチ、三浦大知、清水翔太らのレコーディングやツアーのサポートなど各方面から引っ張りだこだ。そのDaisukeのソロ・プロジェクト『R&B Only Special Nite Vol.4』に足を運んだ。昨年暮のBlues Alley公演では、評論家・ライターの大御所諸先輩方と一緒という重厚なテーブルで観るハメになったが、今回はライター仲間でも気心知れた林 剛氏、若きダンス・ミュージック・マエストロのT-GROOVE氏と共に。初DaisukeだったT-GROOVE氏のR&Bフリークぶりが、とても楽しかったデス。

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■ MISTY HOUR / 伊東ゆかり

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雪村いずみがキャラメル・ママを従えた『スーパー・ジェネレーション』(74年)、いしだあゆみ&ティン・パン・アレー・ファミリー『アワー・コネクション』(77年)の系譜に連なる80年代の隠れ名盤が、いよいよ初CD化される。60〜70年代に一世を風靡した大ベテラン・シンガー:伊東ゆかりが、82年に発表した『MISTY HOUR』だ。竹内まりやの<September>、松原みきの<真夜中のドア〜Stay With Me>、上田正樹<悲しい色やね>、杏里<悲しみが止まらない>や杉山清貴&オメガトライブの一連のヒットを飛ばして勢いに乗っていたヒット・メイカー:林哲司が、作編曲家からプロデューサーへのステップアップを目指してファミリー総動員で制作した、この時期だからこそ作り得たヒドゥン・トレジャー、まさに隠れた至宝たる一枚である。

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■ CHOCOLATE LIPS・CALIFORNIA CRISIS / 美穂

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15年7月に初CD化(タワーレコード/ソニーミュージックショップ限定発売)されたチョコレート・リップスのワン&オンリー作が、遂にアナログ盤で復活。CDでは “+4” とボーナス扱いになっていたリード・シンガー:(藤原)美穂のミニ・アルバム『CALIFORNIA CRISIS』も、見事元通りに独立して、2枚同時リイシューと相成った。CDに封入されてたカナザワの解説はアナログ盤には入っていないものの、代わりにこうして皿を用意してくれたのでヨシとしよう…

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WORKS(解説)
ワーナージャパン AOR
ワーナー新 名盤探検隊
紙ジャケ AOR編

●クリストファー・クロス
 ボーナス1曲
 カナザワ解説再掲載
●ウィルソン・ブラザーズ
 ボーナス1曲
  ●マイケル・センベロ
 カナザワ新規解説
●レスリー・スミス
カナザワ解説加筆修正
●ターリー・リチャーズ
カナザワ新規解説
Produce
◆ 今井優子 ◆
30周年記念ミニアルバム

角松敏生参加。
詳細はコチラから。


◆Sparkling☆Cherry
待望の第2作。

杉真理,濱田金吾参加。
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