Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

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J-Fusion

■ 旅立ちの日 / 松原正樹

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日本の音楽界の至宝と呼びたい名セッション・ギタリスト:松原正樹がガンで旅立って、もうすぐ一年。その一周忌である2月8日に、遺作『旅立ちの日』がリリースされる。その音を、奥様の南部昌江さん、松っつぁんのレーベル:Rocking Chairを仕切る山口さんからお送り戴いていたので、命日/発売日を前にご紹介しておきたい。もちろん、改めてお悔やみの気持ちを込めながら…。

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■ RAINBOW IN YOUR EYES 〜best live tracks VII / 大村憲司

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98年の逝去から、はや19年。この発掘ライヴ:ベスト・ライヴ・トラックス・シリーズも7枚目を数えるまでになった。しかもココへ来て、渡辺香津美やリー・リトナーと作った『アランフェス協奏曲』(78年)が28年ぶりの復刻。また彼の個性と魅力を過去のインタビュー、写真、オリジナル作品や参加作品の解説、ギターやレコード・コレクションのリストなどから探っていく集大成本『大村憲司のギターが聴こえる』(レア・トラック3曲入りのCD付き)が間もなく発刊と、何やら生前以上の盛り上がりとなっている。デヴィッド・ボウイやプリンスのようなスターならともかく、こんな職人肌のミュージシャンにはホント珍しいコト。まぁ、ジャコ・パストリアスというカリスマもいたけれど、ね。

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■ NEVER LANDING / PARACHUTE

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ココへ来て、ようやく自分のペースで物事が運べるように。まず取り掛かっているのは、アナログ盤を掛ける番組を始めたことで急増殖したレコードの山、段ボール箱で届く廉価再発CDの海、を整理中。何せ仕事部屋は足の踏み場がなく、デスクの脇はCDタワーが乱立状態。週末から時間を見つけて取り組んでるが、外出予定もあったりするので、今週いっぱいは掛かるだろうか…。終わる頃には次の仕込み、締め切りも何本か。未聴CD/映像作品は、ひたすら溜まる一方です

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■ ADLIB presents 和フュージョン ナイト

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Crimson FMの8時間サンデイ・スペシャル『ホール&オーツ/AOR特集』をお聴きいただいた皆さま、どうもありがとうございました。Facebookなどにも反応を頂戴し、とても嬉しく思っております。これからゲストに呼ばれている番組もあるので、正式に決定したら またお知らせします。そして今日は、来週末に迫ってきた上記DJイベントの告知をば。

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■ CITY CONNECTION / 日野皓正

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今日はビクターの【和フュージョン40W】の8月末発売分から、カナザワが解説を担当させて戴いた日野皓正の代表作『CITY CONNECTION』(79年)をピックアップ。

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■ NATIVE SON

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7、8、9月と、3ヶ月に渡って展開されている【ADLIB presents ビクター和フュージョン40W】シリーズ。監修は元ADLIB編集長の松下さんだが、カナザワも裏から口を挟ませてもらってて、それをキッカケにラインナップに加わった作品もある。解説担当は10枚超。7月発売分はブログ更新停滞中でまったく紹介できなかったので、8月発売分は何枚かピックアップしていきたい。ちなみに7月発売分で一番売れているのは、やっぱり訃報があったためだろう、松原正樹さんの2枚だとか…。

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■ THE PLAYERS LIVE

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佐藤允彦&メディカル・シュガー・バンクの初CD化はメデタイが、こちらのザ・プレイヤーズ再発もヴェリー・ナイス。先月2nd〜4thの3枚が復刻されたのに続き、今月は後続の5th以降3枚が登場した。

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■ MSB・MSB 2 / 佐藤允彦 & MEDICAL SUGAR BANK

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今日も今日とて、ソニーの廉価盤企画【クロスオーヴァー&フュージョン・コレクション1000】第2回発売分から。ほとんど回し者状態だが、今回は自分が解説を書いてないアイテムから、「おぉ、よくぞ出してくれました!」という初CD化作品を紹介して、打ち止めにしよう。そのタマは、ジャズ・ピアニストの佐藤允彦率いるメディカル・シュガー・バンクの2作品。

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■ MADAGASCAR LADY / THE PLAYERS

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これはこれは、個人的に待望のCD化。米国にも同名バンドがあるけれど、コチラのザ・プレイヤーズは、日本の重鎮セッション・ミュージシャンが組んだクロスオーヴァー/フュージョン系のグループだ。買えるのはタワーレコードと Sony Music Shop だけという限定復刻だけれど、日本のクロスオーヴァー/フュージョン史に残る実力派グループでありながら、今ひとつ人気爆発とはいかなかったザ・プレイヤーズの作品が(ほぼ)一気に出揃うのだから、これを見過ごす手はない。タワーN氏と一緒に、ソニー担当者に「出せぇ〜」と吠え続けたのが効いたかな?

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■ SENSUAL PIANO / 重実 徹

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昨日に引き続き、これもご紹介が遅れてた一枚。3月中旬にリリースされたアルバムだけれど、カナザワはもっと早くに音を戴いてたので、かれこれ出会って4ヶ月ほどになる。でもコレをBGM的に鳴らしておくと、実にカンファタブルで気持ちがリフレッシュされるんだな。

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■ WE ARE JUST TAKING OFF / SADISTICS

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加藤和彦・ミカ夫妻の離婚でサディスティック・ミカ・バンドが空中分解した後、残されたミュージシャン4人衆、すなわち高中正義、高橋幸宏、後藤次利、今井裕が新たに結成したのがサディスティックス。スタジオ作2枚とライヴ1枚という短命に終わったが、それぞれが大きく羽ばたいていく直前の時期だけに、注目度の高いグループだった。

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■ TAKE A SONG / 松原正樹

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奇跡は起きなかった…。
来てほしくない日が来てしまった。
既報の通り、日本の音楽シーンの至宝といっても過言ではない名ギタリスト:松原正樹が、2月8日未明、かねてから治療中だった末期ガンのため、亡くなったことが明らかになった。既に家族葬を済ませ、後日都内でお別れ会を催すという。享年61歳。

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■ 35TH ANNIVERSARY LIVE at STB139 / 松原正樹

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またしても衝撃的なニュースが飛び込んできた。日本を代表するセッション・ギタリストの松原正樹が、1月中旬から末期ガンで入院しており、 かなり危うい容体らしい。今日、奥様でkyd奏者でもある南部昌江さんがSNSに書き込む形で公表した。もう面会が可能な体力さえ残っていない状況だという。これはショッキングだ。

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■ LIVE AT KIRIN PLAZA / BAND OF PLEASURE

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山岸潤史、デヴィッド・T・ウォーカーという2大ギタリストを中心に、ジェイムズ・ギャドソン(ds)、続木徹(kyd)、清水興(b)が集った日米混成の名バンド:バンド・オブ・プレジャーのリユニオン公演@BlueNote Tokyo 3daysの初日2nd Shawを観た。彼らは92年に上掲ライヴ盤でデビューしたあと、『BAND OF PLEASURE』(94年)、『TINY STEP』(95年)という2枚のスタジオ作をリリース。その後、中心人物である山岸がニューオリンズに本拠を移したため、そのまま自然消滅していた。それが約20年ぶりに再集結し、久々のライヴを行ったのである。

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■ KENPON BAND - best live tracks VI - / 大村憲司

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98年に肝硬変により49歳で亡くなった不世出のギタリスト、大村憲司。その命日である11月18日に、彼のライヴ音源を発掘しているベスト・トラック・ライヴ・シリーズ最新作『ケンポン・バンド〜Best Live Tracks VI』が発売された。しかも、すべて未発表音源による2枚組という貴重な一品である。

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■ 35TH ANNIVERSARY LIVE 〜栄養有ツアー2014〜 / PARACHUTE

parachute live
ハンコック&ショーター、リトナー、ガッド、フォープレイらが出る東京JAZZ、オリジナル・ラブにキリンジ、paris matchらが出るSlow Live 2015@池上本門寺など、観たいライヴがバッティングしまくりの一日。実際お呼ばれしたりもしたけれど、結局は初志貫徹、一番早くスケジュールを知って予定に入れてたパラシュート@Billboard Live Tokyoへ。おそらく東京JAZZでは、フォープレイに歴代ギタリストであるリトナー、カールトンが飛び入りするだろうな〜と分かっていたけど(実際そうなった)、ココはパラシュート愛の勝ち。まぁ、コンピを組ませて戴いた、というご縁もあったし…。

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■ BEAT GOES ON / 新川 博


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今日は、長年 日本のポップス/歌謡シーンで活躍している名アレンジャー/キーボード奏者にして、往年のユーミンやハイ・ファイ・セットのツアー・バンドでプレイしてきたことで知られる新川博の、還暦 “60th Anniversary Live” にして業界デビュー40周年ライヴ@目黒Blues Alley Japan。昨年は Sparkling☆Cheery のアレンジでお世話になり、そして最近では、今は閉じてしまったビクター内レーベル aosis recordsの音源が近々ハイレゾ配信スタートということで、先月その取材をさせて戴いたばかり。新川さんは、そのaosisのコ・プロデューサーでもあった。

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■ BEST LIVE TRACKS 3・4 / 大村憲司


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B.B.キングの訃報で彼のアルバムを垂れ流しながら仕事をしていたら、今度は大村憲司を聴きたくなった。先月発売されたばかりで、どちらも一回耳を通しただけの、蔵出しライヴ・アルバム2枚。セッション・シーンで活躍した人だから、当然相応のギター・テクニックは持っているけれど、実際はそこじゃなく、プレイの表現力で勝負している。だからB.B.を聴いてるうちに、通じるもノがある大村憲司を聴きたくなったのだろう。

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■ BREEZIN' / 小松秀行


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コレ、黙って音だけ聴かせたら、誰もが70'sの洋モノ・フュージョンだと思うだろうなぁ…。それもまだ “フュージョン” という呼称が定着する前の、“クロスオーヴァー” と呼ばれていた頃の極上メロウ・スタイル。そういやアルバム・タイトルも、ジョージ・ベンソン張りに『BREEZIN'』だったわ!

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■ SMASH THE GLASS ・ ATOMIC ROOSTER / 土方隆行


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日本きってのファースト・コール・ギタリストの一人、土方隆行が、マライア・プロジェクトに参加していた頃にリリースしたリーダー・アルバム群。
その2枚がタワーレコード限定で再発された。2ndの『ATOMIC ROOSTER』は、オンデマンドCD(-R)で出回っていただけで、本来の意味では、ようやくの初CD化となる。

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