Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

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J-Fusion

■ MI MI AFRICA / 八木のぶお

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まだ続く【ビクター和フュージョン】シリーズ9月発売分からの、カナザワ解説執筆分。…っちゅーか、コレはカナザワが「これも出したら?」とリクエストした一枚。当時のアナログ盤の帯のコピーを借りれば、“ハーモニカで詩を歌うフュージョン・ハーピスト No.1”。今なら “カーティス・クリーク・バンドのハーモニカ奏者”、と言った方が通りが良いかもしれない。

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■ GUITAR BROS. ■ acoustic age / 松原正樹

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引き続き【ビクター和フュージョン】シリーズ9月発売分から、カナザワ解説執筆分を。このシリーズでは、2000年に発足したaosisレーベル発の松原正樹のリーダー・アルバム5枚もすべて含まれていて、8月に『TENDER HEART』『ROAD MOVIE』『ALL-N-ALL』の3枚が再発済み。9月に、その後に続いた今剛とのデュオ作『THE GUITAR BROS.』(名義は松原正樹 with 今 剛 sitting' in)と、アコースティック・セルフ・カヴァー集『ACOUSTIC AGE』がリイシューされている。松っつぁんに関しては自主レーベル:Rocking Chairの方でも『HUMARYTHM BEST』が、そしてキャニオンからはパラシュートと松っつぁんソロのベストを抱き合わせた2枚組『プレミアム・ベスト』が出ており、没後1年半にして、チョッとした祭り状態といえる。

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■ REALIZE / 矢島賢 & VISIONS

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昨日のプリズムと同じく、ワーナージャパン【J-FUSION 40th ANNIVERSARY COLLECTION】シリーズから、今月、待望の初CD化となった矢島賢&ヴィジョンズの『REALIZE』をピックアップ。他にも茂木由多加(元・四人囃子)やセッション・キーボード奏者:乾裕樹、キャンディ浅田らの初CD化があるし、ナベサダや松岡直也の一連のリイシューもあるけれど、カナザワ的には昨日/今日ご紹介の2枚にトドメを刺す。

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■ LIVE ALIVE -absolutely- Expanded Version / PRISM

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先週アタマで締切ピークを脱し、ようやく自分のペースで仕事を組めるようになって、ゲットしたきり放置プレイしていたアイテムをボチボチと。このプリズムの81年ライヴ『LIVE ALIVE』も、ワーナー【J-FUSION 40th ANNIVERSARY COLLECTION】シリーズで6月にリイシューされたものだ。

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■ LEVEL 8 / 川崎 燎(Ryo Kawasaki)

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今月末から久しぶりの帰国公演を行なうジャズ・ギターのレジェンド:川崎燎(Ryo Kawasiki)。70年代前半にニューヨークに渡り、ギル・エヴァンスやエルヴィン・ジョーンズ、チコ・ハミルトンといった巨匠たちと共演して敏腕ギタリストぶりを発揮したかと思えば、ギター・シンセサイザーを開発したり、MIDIのマルチ・トラック・レコーディング・システムを独自に考案したり…。更にはMIDIシークエンサーを応用してニューヨークのハウス・ミュージック・シーンに切り込み、レーベルまで作ってしまったりと、完全にジャズ・ギタリストの枠からハミ出した活動を展開してきた。

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■ WONDERFUL GUY / THE PLAYERS

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facebookに速報を上げた通り、日本のセッション・シーンを長きに渡って支え続けてきた職人中の職人ギタリスト:松木恒秀が、18日(日)に亡くなった。12年6月のWhat is Hip(松木のリーダー・バンド)のステージで出演中に倒れ、ガンが発覚。その後一度は復帰し、What is Hip Conclusion で新宿ピットインのステージに立ったり、竹内まりやのスタジオ・ライヴ・レコーディングなどで指揮を取ったが、完全復活とはならなかった。享年68歳。

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■ ebisu / 新川博 & THE SINKEYS

sinkeys
J-POPシーンを裏から支えた名アレンジャーにして名キーボード奏者、新川博。70年代半ばからハイ・ファイ・セットのバックを務め、ユーミン・ツアーのバンド・マスターを経て、80年代以降は数多のレコーディングで作編曲家として活躍。原田知世、中原めい子、小林麻美、カルロストシキ&オメガトライブ、菊池桃子、SMAP等など、数え切れないほどのヒット曲を手掛けた。カナザワとは、2000年にビクター傘下に設立されたaosis records での仕事がご縁。当ブログではお馴染み、sparkling☆cherryのサウンド・プロデューサー候補に新川さんの名を挙げたのも、実はカナザワだった。

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■ CIDER 〜 Hard & Sweet 〜 / 川口千里

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大学生になったばかりの手数姫:川口千里ちゃん所縁の御仁と、ちょいと作戦会議的ミーティング。その後、夕方遅めのランチ・ミーティング、更に場所を移動して…と、なかなかに充実した一日。

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■ 旅立ちの日 / 松原正樹

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日本の音楽界の至宝と呼びたい名セッション・ギタリスト:松原正樹がガンで旅立って、もうすぐ一年。その一周忌である2月8日に、遺作『旅立ちの日』がリリースされる。その音を、奥様の南部昌江さん、松っつぁんのレーベル:Rocking Chairを仕切る山口さんからお送り戴いていたので、命日/発売日を前にご紹介しておきたい。もちろん、改めてお悔やみの気持ちを込めながら…。

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■ RAINBOW IN YOUR EYES 〜best live tracks VII / 大村憲司

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98年の逝去から、はや19年。この発掘ライヴ:ベスト・ライヴ・トラックス・シリーズも7枚目を数えるまでになった。しかもココへ来て、渡辺香津美やリー・リトナーと作った『アランフェス協奏曲』(78年)が28年ぶりの復刻。また彼の個性と魅力を過去のインタビュー、写真、オリジナル作品や参加作品の解説、ギターやレコード・コレクションのリストなどから探っていく集大成本『大村憲司のギターが聴こえる』(レア・トラック3曲入りのCD付き)が間もなく発刊と、何やら生前以上の盛り上がりとなっている。デヴィッド・ボウイやプリンスのようなスターならともかく、こんな職人肌のミュージシャンにはホント珍しいコト。まぁ、ジャコ・パストリアスというカリスマもいたけれど、ね。

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■ NEVER LANDING / PARACHUTE

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ココへ来て、ようやく自分のペースで物事が運べるように。まず取り掛かっているのは、アナログ盤を掛ける番組を始めたことで急増殖したレコードの山、段ボール箱で届く廉価再発CDの海、を整理中。何せ仕事部屋は足の踏み場がなく、デスクの脇はCDタワーが乱立状態。週末から時間を見つけて取り組んでるが、外出予定もあったりするので、今週いっぱいは掛かるだろうか…。終わる頃には次の仕込み、締め切りも何本か。未聴CD/映像作品は、ひたすら溜まる一方です

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■ ADLIB presents 和フュージョン ナイト

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Crimson FMの8時間サンデイ・スペシャル『ホール&オーツ/AOR特集』をお聴きいただいた皆さま、どうもありがとうございました。Facebookなどにも反応を頂戴し、とても嬉しく思っております。これからゲストに呼ばれている番組もあるので、正式に決定したら またお知らせします。そして今日は、来週末に迫ってきた上記DJイベントの告知をば。

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■ CITY CONNECTION / 日野皓正

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今日はビクターの【和フュージョン40W】の8月末発売分から、カナザワが解説を担当させて戴いた日野皓正の代表作『CITY CONNECTION』(79年)をピックアップ。

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■ NATIVE SON

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7、8、9月と、3ヶ月に渡って展開されている【ADLIB presents ビクター和フュージョン40W】シリーズ。監修は元ADLIB編集長の松下さんだが、カナザワも裏から口を挟ませてもらってて、それをキッカケにラインナップに加わった作品もある。解説担当は10枚超。7月発売分はブログ更新停滞中でまったく紹介できなかったので、8月発売分は何枚かピックアップしていきたい。ちなみに7月発売分で一番売れているのは、やっぱり訃報があったためだろう、松原正樹さんの2枚だとか…。

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■ THE PLAYERS LIVE

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佐藤允彦&メディカル・シュガー・バンクの初CD化はメデタイが、こちらのザ・プレイヤーズ再発もヴェリー・ナイス。先月2nd〜4thの3枚が復刻されたのに続き、今月は後続の5th以降3枚が登場した。

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■ MSB・MSB 2 / 佐藤允彦 & MEDICAL SUGAR BANK

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今日も今日とて、ソニーの廉価盤企画【クロスオーヴァー&フュージョン・コレクション1000】第2回発売分から。ほとんど回し者状態だが、今回は自分が解説を書いてないアイテムから、「おぉ、よくぞ出してくれました!」という初CD化作品を紹介して、打ち止めにしよう。そのタマは、ジャズ・ピアニストの佐藤允彦率いるメディカル・シュガー・バンクの2作品。

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■ MADAGASCAR LADY / THE PLAYERS

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これはこれは、個人的に待望のCD化。米国にも同名バンドがあるけれど、コチラのザ・プレイヤーズは、日本の重鎮セッション・ミュージシャンが組んだクロスオーヴァー/フュージョン系のグループだ。買えるのはタワーレコードと Sony Music Shop だけという限定復刻だけれど、日本のクロスオーヴァー/フュージョン史に残る実力派グループでありながら、今ひとつ人気爆発とはいかなかったザ・プレイヤーズの作品が(ほぼ)一気に出揃うのだから、これを見過ごす手はない。タワーN氏と一緒に、ソニー担当者に「出せぇ〜」と吠え続けたのが効いたかな?

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■ SENSUAL PIANO / 重実 徹

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昨日に引き続き、これもご紹介が遅れてた一枚。3月中旬にリリースされたアルバムだけれど、カナザワはもっと早くに音を戴いてたので、かれこれ出会って4ヶ月ほどになる。でもコレをBGM的に鳴らしておくと、実にカンファタブルで気持ちがリフレッシュされるんだな。

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■ WE ARE JUST TAKING OFF / SADISTICS

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加藤和彦・ミカ夫妻の離婚でサディスティック・ミカ・バンドが空中分解した後、残されたミュージシャン4人衆、すなわち高中正義、高橋幸宏、後藤次利、今井裕が新たに結成したのがサディスティックス。スタジオ作2枚とライヴ1枚という短命に終わったが、それぞれが大きく羽ばたいていく直前の時期だけに、注目度の高いグループだった。

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■ TAKE A SONG / 松原正樹

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奇跡は起きなかった…。
来てほしくない日が来てしまった。
既報の通り、日本の音楽シーンの至宝といっても過言ではない名ギタリスト:松原正樹が、2月8日未明、かねてから治療中だった末期ガンのため、亡くなったことが明らかになった。既に家族葬を済ませ、後日都内でお別れ会を催すという。享年61歳。

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ハイエンド・オーディオのレーザーターンテーブルを使って爆音AORを聞くイベントです。
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