Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

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J-Fusion

■ 神崎ひさあきBAND@目黒Blues Alley Japan

kanzaki
ある筋からのお誘いで、渋谷での某ミーティングを終え、その足で神崎ひさあき(sax)バンド@目黒ブルースアレイ。50歳代以上のフュージョン好きなら、“オォ、神崎オン・ザ・ロード!” なんて声も掛かるかな? 80年にデビューして3作を残し、86年に渡米。西海岸で武者修行に励み、確固たる人脈を構築。88年にはまだ無名のラス・フリーマン&リッピントンズと組み、デヴィッド・ベノワやデヴィッド・ガーフィールド、フィル・ペリーらをゲストに『KANZAKI』を発表した。元カラパナのマイケル・パウロとも親しく、共同プロジェクト"The Asian Soul Brothers"でも活動。そんなワールドワイドに活動を続ける神崎の、久々のソロ・ライヴである。

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■ ADLIB presents 和フュージョン・ナイト

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カナザワも執筆参加し、いくつかネタ出し提案させて戴いたビクターの再発シリーズ【和フュージョン 30W】のDJイベントが、新宿カブキラウンジで開催。監修者のアドリブ誌:松下元編集長も顔を見せ、ビクターのベテラン・スタッフと昔話に華を咲かせつつ、知る人ぞ知る松下節も絶好調。果たして音楽の話なんてしてたのか? な〜んて疑問はありつつ、それなりの賑わいになりました。ご来場戴いた皆様、どうもありがとうございました。

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■ REALLY ?! / 山岸潤史

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まだ引き続きで、【ADLIB presents ビクター和フュージョン30W】再発シリーズ 10月25日発売分から、カナザワ解説分をご紹介。今回発売分の中では一番真っ当なフュージョン・アルバムながら、この劇画調イラストが示す通り、ちょいとクセあり。でもその辺りの濃ゆいトコロが、山岸潤史を山岸潤史たらしめている所以でもあるのだ。

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■ アスファルト ・ サンライズ / ゼロ戦

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引き続き【ADLIB presents ビクター和フュージョン30W】再発シリーズ 10月25日発売分から、カナザワ解説分を。実はコレも自分が復刻提案したアイテム。いわゆるクラブDJたちによって再評価が進んだレア・グルーヴ系フュージョン作品なので、ADLIB誌の王道フュージョン的な守備範囲からは逸脱してしまうタマだ。もっともゼロ戦は、オーディオ・システム・チェック・レコード向けに組まれた特殊プロジェクトなので、この2作も大型電気店のオーディオ・コーナーで市販された、いわゆるオーディオ・レコードだった。だから普通にレコード・ショップに並ぶ作品を紹介する音楽商業誌ADLIBとは、根本的にあまり馴染まない存在であった。

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■ IT'S GREAT OUTSIDE / 本田竹曠

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カブキラウンジ【和フュージョン・ナイト】の開催間際、というコトで、【ADLIB presents ビクター和フュージョン30W】再発シリーズ 10月25日発売分から、カナザワ解説分をピックアップ。…というかこの辺は、自分が「どうせなら一緒に出したら?」と提案したタマですね 8月/9月発売分として書かせてもらった松原正樹や阿川泰子の作品群とは、少々文脈が違っている。

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■ MI MI AFRICA / 八木のぶお

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まだ続く【ビクター和フュージョン】シリーズ9月発売分からの、カナザワ解説執筆分。…っちゅーか、コレはカナザワが「これも出したら?」とリクエストした一枚。当時のアナログ盤の帯のコピーを借りれば、“ハーモニカで詩を歌うフュージョン・ハーピスト No.1”。今なら “カーティス・クリーク・バンドのハーモニカ奏者”、と言った方が通りが良いかもしれない。

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■ GUITAR BROS. ■ acoustic age / 松原正樹

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引き続き【ビクター和フュージョン】シリーズ9月発売分から、カナザワ解説執筆分を。このシリーズでは、2000年に発足したaosisレーベル発の松原正樹のリーダー・アルバム5枚もすべて含まれていて、8月に『TENDER HEART』『ROAD MOVIE』『ALL-N-ALL』の3枚が再発済み。9月に、その後に続いた今剛とのデュオ作『THE GUITAR BROS.』(名義は松原正樹 with 今 剛 sitting' in)と、アコースティック・セルフ・カヴァー集『ACOUSTIC AGE』がリイシューされている。松っつぁんに関しては自主レーベル:Rocking Chairの方でも『HUMARYTHM BEST』が、そしてキャニオンからはパラシュートと松っつぁんソロのベストを抱き合わせた2枚組『プレミアム・ベスト』が出ており、没後1年半にして、チョッとした祭り状態といえる。

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■ REALIZE / 矢島賢 & VISIONS

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昨日のプリズムと同じく、ワーナージャパン【J-FUSION 40th ANNIVERSARY COLLECTION】シリーズから、今月、待望の初CD化となった矢島賢&ヴィジョンズの『REALIZE』をピックアップ。他にも茂木由多加(元・四人囃子)やセッション・キーボード奏者:乾裕樹、キャンディ浅田らの初CD化があるし、ナベサダや松岡直也の一連のリイシューもあるけれど、カナザワ的には昨日/今日ご紹介の2枚にトドメを刺す。

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■ LIVE ALIVE -absolutely- Expanded Version / PRISM

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先週アタマで締切ピークを脱し、ようやく自分のペースで仕事を組めるようになって、ゲットしたきり放置プレイしていたアイテムをボチボチと。このプリズムの81年ライヴ『LIVE ALIVE』も、ワーナー【J-FUSION 40th ANNIVERSARY COLLECTION】シリーズで6月にリイシューされたものだ。

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■ LEVEL 8 / 川崎 燎(Ryo Kawasaki)

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今月末から久しぶりの帰国公演を行なうジャズ・ギターのレジェンド:川崎燎(Ryo Kawasiki)。70年代前半にニューヨークに渡り、ギル・エヴァンスやエルヴィン・ジョーンズ、チコ・ハミルトンといった巨匠たちと共演して敏腕ギタリストぶりを発揮したかと思えば、ギター・シンセサイザーを開発したり、MIDIのマルチ・トラック・レコーディング・システムを独自に考案したり…。更にはMIDIシークエンサーを応用してニューヨークのハウス・ミュージック・シーンに切り込み、レーベルまで作ってしまったりと、完全にジャズ・ギタリストの枠からハミ出した活動を展開してきた。

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■ WONDERFUL GUY / THE PLAYERS

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facebookに速報を上げた通り、日本のセッション・シーンを長きに渡って支え続けてきた職人中の職人ギタリスト:松木恒秀が、18日(日)に亡くなった。12年6月のWhat is Hip(松木のリーダー・バンド)のステージで出演中に倒れ、ガンが発覚。その後一度は復帰し、What is Hip Conclusion で新宿ピットインのステージに立ったり、竹内まりやのスタジオ・ライヴ・レコーディングなどで指揮を取ったが、完全復活とはならなかった。享年68歳。

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■ ebisu / 新川博 & THE SINKEYS

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J-POPシーンを裏から支えた名アレンジャーにして名キーボード奏者、新川博。70年代半ばからハイ・ファイ・セットのバックを務め、ユーミン・ツアーのバンド・マスターを経て、80年代以降は数多のレコーディングで作編曲家として活躍。原田知世、中原めい子、小林麻美、カルロストシキ&オメガトライブ、菊池桃子、SMAP等など、数え切れないほどのヒット曲を手掛けた。カナザワとは、2000年にビクター傘下に設立されたaosis records での仕事がご縁。当ブログではお馴染み、sparkling☆cherryのサウンド・プロデューサー候補に新川さんの名を挙げたのも、実はカナザワだった。

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■ CIDER 〜 Hard & Sweet 〜 / 川口千里

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大学生になったばかりの手数姫:川口千里ちゃん所縁の御仁と、ちょいと作戦会議的ミーティング。その後、夕方遅めのランチ・ミーティング、更に場所を移動して…と、なかなかに充実した一日。

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■ 旅立ちの日 / 松原正樹

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日本の音楽界の至宝と呼びたい名セッション・ギタリスト:松原正樹がガンで旅立って、もうすぐ一年。その一周忌である2月8日に、遺作『旅立ちの日』がリリースされる。その音を、奥様の南部昌江さん、松っつぁんのレーベル:Rocking Chairを仕切る山口さんからお送り戴いていたので、命日/発売日を前にご紹介しておきたい。もちろん、改めてお悔やみの気持ちを込めながら…。

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■ RAINBOW IN YOUR EYES 〜best live tracks VII / 大村憲司

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98年の逝去から、はや19年。この発掘ライヴ:ベスト・ライヴ・トラックス・シリーズも7枚目を数えるまでになった。しかもココへ来て、渡辺香津美やリー・リトナーと作った『アランフェス協奏曲』(78年)が28年ぶりの復刻。また彼の個性と魅力を過去のインタビュー、写真、オリジナル作品や参加作品の解説、ギターやレコード・コレクションのリストなどから探っていく集大成本『大村憲司のギターが聴こえる』(レア・トラック3曲入りのCD付き)が間もなく発刊と、何やら生前以上の盛り上がりとなっている。デヴィッド・ボウイやプリンスのようなスターならともかく、こんな職人肌のミュージシャンにはホント珍しいコト。まぁ、ジャコ・パストリアスというカリスマもいたけれど、ね。

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■ NEVER LANDING / PARACHUTE

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ココへ来て、ようやく自分のペースで物事が運べるように。まず取り掛かっているのは、アナログ盤を掛ける番組を始めたことで急増殖したレコードの山、段ボール箱で届く廉価再発CDの海、を整理中。何せ仕事部屋は足の踏み場がなく、デスクの脇はCDタワーが乱立状態。週末から時間を見つけて取り組んでるが、外出予定もあったりするので、今週いっぱいは掛かるだろうか…。終わる頃には次の仕込み、締め切りも何本か。未聴CD/映像作品は、ひたすら溜まる一方です

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■ ADLIB presents 和フュージョン ナイト

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Crimson FMの8時間サンデイ・スペシャル『ホール&オーツ/AOR特集』をお聴きいただいた皆さま、どうもありがとうございました。Facebookなどにも反応を頂戴し、とても嬉しく思っております。これからゲストに呼ばれている番組もあるので、正式に決定したら またお知らせします。そして今日は、来週末に迫ってきた上記DJイベントの告知をば。

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■ CITY CONNECTION / 日野皓正

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今日はビクターの【和フュージョン40W】の8月末発売分から、カナザワが解説を担当させて戴いた日野皓正の代表作『CITY CONNECTION』(79年)をピックアップ。

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■ NATIVE SON

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7、8、9月と、3ヶ月に渡って展開されている【ADLIB presents ビクター和フュージョン40W】シリーズ。監修は元ADLIB編集長の松下さんだが、カナザワも裏から口を挟ませてもらってて、それをキッカケにラインナップに加わった作品もある。解説担当は10枚超。7月発売分はブログ更新停滞中でまったく紹介できなかったので、8月発売分は何枚かピックアップしていきたい。ちなみに7月発売分で一番売れているのは、やっぱり訃報があったためだろう、松原正樹さんの2枚だとか…。

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■ THE PLAYERS LIVE

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佐藤允彦&メディカル・シュガー・バンクの初CD化はメデタイが、こちらのザ・プレイヤーズ再発もヴェリー・ナイス。先月2nd〜4thの3枚が復刻されたのに続き、今月は後続の5th以降3枚が登場した。

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音盤トーク017
トーク&音盤ライヴ Vol.11
12月16日(土)
open 15:00 / start 16:00
@武蔵小山カフェアゲイン
charge 1,500円
ハイエンド・オーディオのレーザーターンテーブルを使って爆音AORを聞くイベントです。
※上記画像は古いものです

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