Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

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Rock 80's〜

■ COINCIDENCE V. FATE1014 (クレプスキュール物語)/ Various Artists


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少しだけ時間と気持ちに余裕アリで、昨年秋に出ていた『クレプスキュール物語』の2014年版をまったりと。年初めに引いた風邪が、ほぼ直ったと思ったところでまたぶり返し、咳と鼻水がヒドイ。熱はないので寝込みはしないが、原稿に向かいつつも、ちょっとボーッとしているな。そんな身体に、ネオアコの音が優しい。

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■ TRACKS OF MY YEARS / BRYAN ADAMS


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本日は年初め恒例、未唯mieさんの『新春 PINK LADY NIGHT 2015』@目黒Blues Alley Japan。ここ4~5年は毎年観ているので、特に大きな発見はないけれど、何だかコレがないと正月がきた!という気がしない。例によって、キング・クリムゾンもディープ・パープルもサンタナ、ベンチャーズも、そして音頭もジャズも変拍子も、<Peter Gun>や<Jungle Boogie>も…と、すべてがピンク・レディの楽曲の中に放り込まれる奇天烈さ。仙波清彦プロデュース/久米大作アレンジの下、村上ポンタ秀一や村田陽一(tb)、白井良明(g)、バカボン鈴木(g)といった手練たちと和楽器隊、ラテン・パーカッション部隊など、例によって総勢20数名のニギニギしいステージだった。でも演る方も、今年で5年目というコトで、多少熟れていた気もするな。

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■ THE BOMB SHELTER SESSIONS / VINTAGE TROUBLE


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今日から10月。気持ちも新たに残り3ヶ月も頑張って…と思っていたら、朝一番でトラブル発生。その対応で一日が終わってしまい…。そんなモヤモヤした気持ちをブッ飛ばすべく手を伸ばしたのが、このヴィンテージ・トラブルのロング・セラー・アルバム。ここの常連さんにはあまり馴染みがないかもしれないが、サマー・ソニックなどのフェスには何度か参加していて、今年はブルーノート東京でも公演した。ブルース由来の60〜70'sロックが好きなら、絶対に聴いて損はない連中なのだ。

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■ VITAL SIGNS / SURVIVOR


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サヴァイヴァーの2代目リード・シンガー:ジミ・ジェイミソンが、8月31日にテネシー州メンフィスの自宅で急逝した。心臓発作と見られている。享年63歳。ジミは、<Eyes Of The Tiger>を歌っていた初代シンガー:デイヴ・ピックラーと共にサヴァイヴァーの全米ツアーに参加しており、前日もカリフォルニアでステージをこなしたばかり。この日は2週間ほどの途中ブレイクで帰宅したところで、9月12日から再びロードに出る予定になっていた。

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■ LOOPIFIED / DIRTY LOOPS


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待ちに待ったダーティ・ループス、デビュー作が到着した。ずいぶん前から予約し、発売日にゲットして、即ヘヴィ・ローテーション。期待通りの面もあれば、以上も以下もあるけれど、少なくてもデヴィッド・フォスター&フレンズでの来日ステージでの不完全燃焼ぶりを払拭できたのは間違いない。

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■ SINGLES 1985-2014 + RARITIES / MIKE + THE MECHANICS


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88年に出た大ヒット2nd『LIVING YEARS』のデラックス・エディションが出たり、このシングル集が出たりと、何やら騒がしいマイク&ザ・メカニクス周辺。折しも、長年メカニクスのシンガーを務めていたポール・キャラックがソロ作を出したり、エリック・クラプトンのバンド・メンバーとして来日中というタイミングでもあり、どうしても意識はそちらへ行ってしまう…。

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■ BLUE ROSE


blue_roseファー・コーポレイションに続いて執筆しているのは、83年に1枚アルバムを作ってアッサリ散ってしまったパリ拠点の3人組、ブルー・ローズの紙ジャケ再発。

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■ BOYS & GIRLS / ALABAMA SHAKES


alabama_shakes第55回グラミー授賞式雑感。今年の主要部門はちょっと小粒で、Song of the YearとBest New ArtistにFUN.、Album of The Yearにマムフォード&サンズ、Record Of The Yearにゴディエと、み〜んな新しめのアーティストばかり。個人的には新人賞はアラバマ・シェイクスに獲らせたかったが…。

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■ ROCK OF 80'S 〜 R.O.A.的音楽のススメ / VARIOUS ARTISTS


rock_of_80s今日はカナザワ、52歳の誕生日。もうこの歳になるとメデタクも何ともないですが、Facebookでの皆さんからの温かいメッセージの数々、本当にありがとうございます。家では相方がケーキを買って来てくれただけですが、とりあえず直近の締切に追われていない、という心の余裕を持てることが、神様からのギフトなのかも…

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■ THE AGE OF PLASTIC / THE BUGGLES


bugglesノッケから、メチャ耳馴染みのあるピアノのイントロに導かれ、I heard you on the wireless back in '52と眼鏡の男が歌い出す オヨヨ、話には聴いていたけど、いきなりコレかよ …というワケで、最初から苦笑気味に始まったトレヴァー・ホーン feat. ロル・クリーム&アッシュ・ソーン、おっと今はプロデューサーズと言うのか…、のライヴ・ステージ@六本木Billboard Live Tokyo。2daysの2nd Showで、トレヴァーは出てくるなり、「これが僕らの最後のステージ」と名残り惜しそうに語る。でも1st にはBSの生中継が入っていたから、少し緊張が解けたりもしていたか。

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■ WE BUILT THIS CITY / STARSHIP


starship_best朝はロンドン・オリンピック開会式のポール・マッカートニーを観て、夜はBillboard Live Tokyoでスターシップ feat.ミッキー・トーマス。ミッキーは売れてる頃に一度観て、95年にJ.T.スーパー・プロデューサーズのイベントでナラダ・マイケル・ウォルデンと一緒に来た時にもう一度観て、表立った活動がないのに、バリバリ現役感たっぷりなのに驚いた。あれからもう20年近く。ミッキーも結構なお歳になっているはずだが、ルックスもハイトーンも健在で、またまたビックリ。スターシップと名乗っていても、当時のメンバーはミッキーだけなので、正直あまり期待はしてなかったのだが、こりゃあ一本取られマシタ続きを読む

■ BORN AND RAISED / JOHN MAYER


john_mayer_12ビルボード初登場で全米No.1に立ってしまったという、ジョン・メイヤーのソロ5作目。プロデューサーはドン・ウォズということで、案の定、アメリカン・トラディショナル色が強まった。でもそれが、ゆ〜ったりとしていて和めるんだな。

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■ FUTURE PAST / MICHAEL THOMPSON BAND


mtbついこの前、ネイティヴ・サンとして『SON TALK』をリリースしたと思ったら、矢継ぎ早に今度はマイケル・トンプソン・バンドが復活。基本的にスタジオ・セッションの人というイメージがあるが、デヴィッド・フォスター&フレンズのツアー参加を蹴ったら、仕事が減っちゃったのかしらね? 急に自分の活動に力を入れ始めた感じがするけれど、こんな好作が出て来るなら、それもヨイかも…。

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■ ROCKPANGO / LOS LONELY BOYS

  
los_lonely_boysたった1回の日本公演(2/7@渋谷クアトロ)、大好評だったようですね。デビュー直後の<Heaven>でヤラれたクチのカナザワとしては、当然行きたかったところですが、早い時間のライヴにフラリと出掛けられる状況になく、後ろ髪を引かれつつ断念。あぁ、後悔先に立たず…

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■ NOMADIC SANDS / LODGIC

  
lodgicやっぱり音盤好きは、定期的にCDショップを覗かないとダメですねェ。こんな大ネタ(個人的に、ですが)が暮れのうちに出ていたとは、まったく知らなんだ。実は一昨日の角松取材のあと、打ち合わせを兼ねて同行諸氏3人で有名な焼き鳥屋へ。明るいうちから杯を重ねて解散したが、普通はこれから飲むよな〜、という時間だったので、「真っすぐ帰るのもったいないなー」と、ひとりホロ酔い加減で新宿下車。気がついたら、CDショップにいた。そしていきなりコレを発見  ボーッとした頭で、「もしかして誘われてたのね」と ほくそ笑んだりして

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■ PRINCE OF PAUPERS / GRAND ILLUSION

 
grand_illusionイヤイヤ、驚いた。アース・ウインド&ファイアー絡みで、こんな北欧のメロディック・ロック作品にブチ当たるとは しかも11年リリースの最新作で、メロディック・ハード系ファンには絶賛されているモノ。オマケに、我らがジェイ・グレイドンやスティーヴ・ルカサーが客演してギター・ソロを弾いており、ロック寄りのAORファンからも注目を集めていた。かくいうカナザワも、その流れでCDをゲットしていたわけ。

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■ NIGHT

  
night一昨日に続いて、エア・メイル・レコーディングさんの再発ネタ。AORと産業ロックの狭間というニッチなところから出現した、知る人ぞ知る好バンド、ナイトの2作品である。初CD化は04年で、米Reneissanceから。その時は2in1の形だったが、今回は一枚づつに戻され、オリジナルに準じての紙ジャケット仕様になった。


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■ MAGNETIC HEAVEN / WAX

  
wax_110CCのグレアム・グールドマンと、今年6月に急逝したアンドリュー・ゴールドという、英米のポップ職人がタッグを組んだのが、このWAX。86年に本作でデビューし、翌年『AMERICAN ENGLISH』、更に86年にもう1枚出したが、10CCの活動再開などあって解散している。その1〜2作目が、エアー・メイル・レコーディングから初紙ジャケ化されている。サッド・カフェ、シティ・ボーイ、チャーリー等など、ブリティッシュ・ポップ派に優しいエア・メイルさんである

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■ REAL LIFE … HIGH FIDELITY / PHAT PHUNKTION

 
phat_phunktion唐突に出た感のあるファット・ファンクション、 04年発表の『YOU AND ME』以来となる7年振りのニュー・アルバム。彼らは06年に初来日。初期作の編集盤『SOUL JUICE』(05年に日本発売)で解説を書かせてもらっていたカナザワは、もちろん足を運び、なかなかの熱演にほだされた覚えがある(→当時のLive Review)。

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■ YOU CAN TUNE A PIANO, BUT YOU CAN'T TUNA FISH / REO SPEEDWAGON

reo_tunafishデビュー40周年記念で、どっちゃりと紙ジャケ/最新リマスター仕様の再発盤が登場してきたREOスピードワゴン。2年前に80'sモノの括りで4タイトルが紙ジャケ化され、ヒット作『禁じられた夜(HI INFIDELITY)』がすぐ入手困難になっていたけれど、今回の再発に合わせてその4作も再プレスされ、71年から87年までの14作がキレイに出揃った。

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