Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

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New Release

■ LINDSEY BUCKINGHAM - CHRISTINE McVIE

buckingham mcvie
輸入盤で発売直後にすぐゲットしたので、約2ヶ月半遅れのアップだけれど、コレはどうしても書いておきたかった。フリートウッド・マック全盛期を支えたスリー・トップの内の2人、リンジー・バッキンガムとクリスティン・マクヴィーが手を組んだ、初めてのデュオ・アルバム。レコーディングにはグループの屋台骨であるミック・フリートウッドとジョン・マクヴィーも参加しているから、早い話、マック・ マイナス1(スティーヴィー・ニックス)のアルバムなのだ。

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■ SAFE HOME / LIVINGSTON TAYLOR

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米では3月にこっそりリリース、日本でも5月くらいから出回っていたリヴィングストン・テイラーのニュー・アルバム『SAFE HOME』をようやく。昨年9月に来日し、なおかつ【AOR CITY 1000】廉価再発もあったので、全然お久しぶり感はなく、“アレ、もう出たの?”ってな感覚だったが、新作としては14年作『BLUE SKY』以来となる。

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■ ORIGINAL DEMOS, PRIVATE RECORDINGS AND RARITIES (プライヴェート・トレジャーズ)/ BARRY MANN & CYNTHIA WEIL

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ようやく落ち着きを取り戻してきたせいか、コレをマトモに紹介していなかったコトにいま気づき…。3ヶ月前のゴールデン・ウィーク中に「いま執筆中」としてココにポストを上げただけだっだのを思い出した。Facebookには一度上げたかな。果たして皆さんは手にして戴いただろうか? …というワケで、まだの方に今一度改めて。

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■ COME ALONG 3 / 山下達郎

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さすがにバテバテ、肩やふくらはぎがバリバリに張っていて、ロボットのような動きしかできないが、まずはこの2日間のいろいろな場面を反芻し、ニンマリしている。主催者側の人間としては収支なども気になるが、お客様はもちろん出演者もスタッフもみんなが楽しめた、この夏のエポック・メイキングなイベントになったと思う。

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■ 君はおぼえているかい / 星野裕矢

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北海道は札幌で着々と実績を積み上げてきた実力派シンガー・ソングライター:星野裕矢が、来る8月23日にミニ・アルバム『君はおぼえているかい』を引っ提げて全国デビューを果たす。今日はその完成記念ライヴ@渋谷aube。5組程度が出演するライヴ・イベントのスペシャル・ゲストという待遇だったが、8ピースの本格的バンド・スタイルのパフォーマンスは彼だけで、気合入りまくり、中身充実のインプレッシヴなパフォーマンスとなった。

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■ WAYWARD / WORKSHY

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ワークシャイの6年ぶりのニュー・アルバム『WAYWARD』を、ナンと我が【Light Mellow Searches】から。発売は来週だけど、ひと足お先にサンプル盤が届きました。そう書くと、なんか身構えちゃうけど、この人たちは全然変わってない。いま巷では80年代の音がリヴァイヴァルしている流れといえるが、ワークシャイは89年のデビュー以来、90年代、00年代を通じて、ほとんど変化はない。かといって進化してないとか、乗り遅れてるってコトはまったくなく…。うまく言えないけど、瑞々しさを保てるようなコトしか演ってない、と言うかな。

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■ AOR FLAVA 〜mellow green〜 / ISEKI

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キマグレンのソングライティング、ヴォーカルを担当していた ISEKI が、満を持してソロ・プロジェクトをスタート。その第1弾が、この『AOR FLAVA 〜mellow green〜』だ。季節ごとに4枚のミニ・アルバムをリリースする企画で、その中身はタイトル通り、AOR風味のJ-POPカヴァー。基本は1作8曲入りで、カヴァー7曲にコラボレイトによるオリジナル新曲が1曲入る。その AOR FLAVA シリーズの楽曲解説を担当することになった。

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■ KEEP ON / SOWECO

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北欧スウェーデン発の3人組アーバン・サウンド・ユニット:ソウェコから、約1年半ぶりとなる2ndアルバム『KEEP ON』が届いた。日本デビュー作『ONLY YOU』の発売は、昨16年1月。まったく無名のニュー・カマーだったが、その洒脱な都会派グルーヴ・サウンドで、AORファンからインコグニートなどのアシッド・ジャズ・ファンまで幅広く音楽ファンの支持を集め、ズブの新人にしてはそこそこのリアクションを得ることができた。

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■ LEVEL 8 / 川崎 燎(Ryo Kawasaki)

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今月末から久しぶりの帰国公演を行なうジャズ・ギターのレジェンド:川崎燎(Ryo Kawasiki)。70年代前半にニューヨークに渡り、ギル・エヴァンスやエルヴィン・ジョーンズ、チコ・ハミルトンといった巨匠たちと共演して敏腕ギタリストぶりを発揮したかと思えば、ギター・シンセサイザーを開発したり、MIDIのマルチ・トラック・レコーディング・システムを独自に考案したり…。更にはMIDIシークエンサーを応用してニューヨークのハウス・ミュージック・シーンに切り込み、レーベルまで作ってしまったりと、完全にジャズ・ギタリストの枠からハミ出した活動を展開してきた。

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■ ずっと・秋風のリグレット / BLUE PEPPERS

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我が Light Mellow's Choice シリーズから一昨年リリースした6曲入りEPで世に出た現役大学生のAOR/City Pops ツー・メン・ユニット、Blue Peppers。彼らが送ってきた音源ファイルを聴いて、すぐさま「これは」と思い、自費プレスに「待った」を掛けたのが、ちょうど2年前のこと。そして発売された『Blue Peppers EP』はかなりの評判を呼び、佐々木詩織がゲスト・ヴォーカルを務めたリード・トラック<六月の夢>は、アナログ・シングルにも切られた(即完でした…)。彼らは現在、9月のフル・アルバム発表に向けて鋭意レコーディング中だが、まずは7月に先行シングル『ずっと/秋風のリグレット』(CD+7inch vinyl) を出すことになった。

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■ IT IS LOVE / SHELDON REYNOLDS & THE FAMILY

sheldon reynolds
元アース・ウインド&ファイアーのギタリスト:シェルドン・レイノルズの、待望の初ソロ・アルバムが間もなくリリース。これまでリーダー・プロジェクトでアルバムを出したことはあったが、自分の名前を掲げた作品はコレが初めてとなる。彼がアース・ウインド&ファイアーに加入したのは、解散状態だった彼らが再集結した復活アルバム『TOUCH THE WORLD』(87年)のこと。それから約14年に渡ってアースに籍を置き、スタジオ・アルバム4作、ライヴ盤1作をリリース。93年の人気作『MILLENNIUM』所収でグラミーにノミネートされた<Sunday Morning>は、モーリスとシェルドンの共作曲だった。

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■ SEA IS A LADY 2017 / 角松敏生

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間もなく10日に発売される角松敏生のニュー・アルバム『SHE IS A LADY 2017』。皆さんより ひと足お先に楽しませて戴いてます。…とはいえ原稿締切追い込み中の身の上ゆえ、ジックリ対峙する時間は取れず、ながら聴きのサクッとした印象。もっとも87年のギター・インスト作『SHE IS A LADY』を、基本 同じアレンジでリメイクしたリ・レコーディング作なので、中身はたっぷり聴き馴染んだ曲ばかり。どこがどう変わったか、その解釈の違い、あるいはどれだけ演奏力・表現力が上向いたのか、まずはその辺りに耳がいく。

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■ ORIGINAL DEMOS / BURT BACHARACH & TONIO K.

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仕事尽くしで終わりそうな大型連休の最後は、少し前にサンプルが届いていた海外リリース物を一点。デヴィッド・フォスター・ソングブック『FLY AWAY』、トム・スノウやスティーヴン・ドーフといった職人ソングライターたちのデモ・トラック集を発掘・発表している スペインのインディ・レーベル:Contante & Sonante からの新作で、何とバート・バカラック&トニオ K. のオリジナル・デモ集である。この連休中、キャロル・キング、バリー・マン&シンシア・ワイルと解説を書いていて、そのタイミングでバカラックのデモ集が届くという、何だかビックリするようなスゴい展開に、少し慰められたりして…

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■ SHONAN AOR - mixed by DJ OSSHY / Various Artists

shonan aor

トンネルを抜けると潮の香りがした…

ディスコ・リヴァイヴァルの立役者 DJ OSSHYによるAORノン・ストップ・ミックス第2弾『SHONAN AOR』。昨年の『TOKYO AOR』に続く、ご当地コレクション2作目でもある。前回の『TOKYO AOR』は、昨年カナザワが監修したAOR廉価再発シリーズ【AOR CITY 1000】とも連携していて、東京湾クルーズ:シンフォニーでの船上リリース・パーティにお呼ばれ。OSSHYさん、進行役のルーシー・ケントさんと共にトーク・ショーを行なった。

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■ LIVE IN CONCERT / TRISTAN

tristan live
ライヴ三昧の今週後半にあって、今日は中休みの如し。ホントは仕事テンコ盛りだが、海外から到着したばかりのコレに手が伸びた。オランダの新進ジャズ・ファンク〜アシッド・ジャズ系グループ、トリスタン待望の新作にして、初めてのライヴ・アルバム。演奏/歌唱力は折り紙付きなので、ライヴでこそ威力を発揮する連中だと分かってはいたが、その期待は裏切られることなく、思わず何度もリピート再生している。ヲイ 仕事はッ

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■ THE SEARCH FOR EVERYTHING / JOHN MAYER

john mayer 017

コイツはヤバイ

それがカーFMで<Still Feel Like Your Man>を初めて聴いた時の第一印象。エンジンをかけた瞬間に流れてきたので、最初は誰の曲か分からず、曲終わりもそのままジングルに突入し…。声の感じからジョン・メイヤーかな?と察しはついたが、旧作群を深く聴き込んでいるワケではないので、「アレ、こんなにイイ曲あったっけ?』 そこですぐにステーションのサイトにアクセスし、新曲だと分かった。

うわぁ〜、このトロけるようなシティ・ソウル的メロウネス、
かなりAORっぽいじゃないの〜
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■ TUXEDO II

tuxedo 2
最前線の洋楽ポップ・シーンに敏感な音楽ファンなら、きっと早々に聴き倒しているであろうタキシードの2nd。打ち込み時代のブルー・アイド・ソウル新星として注目されたシンガー・ソングライター:メイヤー・ホーソーンと、シアトルを拠点に活躍するヒップホップ・プロデューサー:ジェイク・ワンが、モロに80'sスタイルのディスコ/ブギー・ファンク・ユニット:タキシードとしてデビューしたのが、およそ2年前。どうせ単発プロジェクトだろうと思いきや、その後彼らは2度、3度と来日してライヴを行ない、サマー・ソニック2015にも出演した(行きましたッ)。

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■ SONGS OF CINEMA / MICHAEL BOLTON

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マイケル・ボルトンのニュー・アルバムが2月に出ていたとは、不覚にもまったく知らなかった。原盤はイタリアのベテラン再生レーベル:Frontier。日本では、前作に当たるモータウンのカヴァー集『AIN'T NO MOUNTAIN HIGH ENOUGH』(14年)で国内リリースを見送られ、今回はインディ配給。しかも、この手のAOR系には縁の薄いトコロで、果たしてファンに情報が行き渡っているのかどうか…。自分の目に届かなかっただけなら良いが、内容がそれなりに充実しているだけに、少々心配になる。

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■ LET ME FLY / MIKE + THE MECHANICS

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桜は大かた散ってしまったけれど、なかなか気持ちのイイ陽気になってきた。仕事もいろいろ入ってきていて、早くもゴールデン・ウィーク返上状態に。ライフワーク的なモノにも本格着手したいのに…と、うれしい悲鳴が溢れる。このところ少し鬱々としていたけれど、やっぱりイイ音楽をたくさん聴いて、アクティヴに発信していくのが自分のスタイルだわ

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■ EVENING SHADOWS / 佐藤 博

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約90分という時間的制約のため、明日のイベントの選曲から溢れてしまったアナログ盤を1枚、コチラでご紹介しておきたい。それは先月、タワーレコード、HMV、ネットのSony Music Shop限定で発売された、佐藤博のアナログ12inchシングル『EVENING SHADOWS』である。

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 カナザワ監修シリーズ
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