Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

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New Release

■ 真夏のイノセンス / 作詞家:売野雅勇 HITS COVERS

urino
3連休に突入して、ようやく確定申告書完成。アチラに届くのは週明けだから、6日遅れになるのか…。例年2〜3日遅れで済むのだけど、今年はバタバタ続きで集計が捗らず…。でも3月15日締切というのは、実はあくまでアチラの都合の努力義務みたいなモノ。自分の仲間には、毎年原稿締切に余裕ができるゴールデン・ウィークに集計して申告してるツワモノもいる。ま、貧乏ライターゆえの還付申請だから目こぼしされてるだけかもしれないが… 良い子の皆さんは、ちゃんと申告日を守ってくださいね

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■ IN IT TO WIN IT / CHARLIE WILSON

charlie wlson
アンクル・チャーリーことチャーリー・ウィルソン、2年ぶりのニュー・アルバム『IN IT TO WIN IT』が素晴らしい。ギャップ・バンドを率いた70年代から、ずーっとメインストリーム第一線に鎮座し活躍し続けるR&Bシンガーとして、ほぼ唯一の存在。毎年ニューオリンズで開催されている黒人音楽の祭典 Essence Festivalを観に行った3年前、現地からL.A.へ飛ぶフライトで一緒になり、「日本からフェスを観に来た」と声をかけたら驚かれたのを思い出す。「TokyoのCotton Clubでのショーも観たよ」「そうか」といってニヤリと笑ったチャーリーは、前夜8万人のも聴衆を沸かせた男とは別人にように穏やかだった。

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■ LITTLE DANCER ・都会(7inch)/ COUCH

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ちょっと遅ればせながらのご紹介。1月中旬に発売されたCOUCHの4作目『LITTLE DANCER』がイイ。右はそこにボーナス曲として収められていた大貫妙子<都会>のカヴァーで、7インチ・ヴァイナル仕様でシングル・カットされたもの。

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■ DRUNK / THUNDERCAT

thundercat
大きな期待と若干の不安が入り混じりつつ、心待ちにしてたサンダーキャットの新作『DRUNK』。リード・シングル<Show You The Way>が発表され、そこにマイケル・マクドナルド&ケニー・ロギンズのヴォーカルがフィーチャーされていると知った時、カナザワは内心、ロケット砲で宇宙の果てまでぶっ飛んで行った感覚があった。が、ボーダーレス感性で新しい音に耳を尖らせている一部フリークを除き、AORファンの大半は「???」だったと思う。「え、サンダーキャットって誰?」ってな具合で。

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■ GUESS WHO? / Nulbarich

nulbarich
昨日のポストで Suchmos を書いたら、予想外にたくさんのアクセスを頂き、ちょっとビックリ。やっぱり旬なアーティストについて書くと、一見さんが増えるのかしらね? もちろんそれはそれで嬉しく有難いコト。だけど自分の願いとしては、ココの常連さんだけど若いアーティストは聴かずにスルー、という人たちにこそ、ちゃんと耳を傾けてほしいと思っている。

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■ THE KIDS / SUCHMOS

suchmos
直近で一番のヘヴィ・ローテーションは、このSuchmos(サチモズ)。1stアルバムから聴いてるけど、最近の凄まじい勢いったらナイね 最初は cero の方が注目されていたけど、Suchmosの方が耳馴染みが良いというかラジオ・フレンドリーに作られていて、ファンを急激に広げている感じ。少し前に<Staytune>が頻繁にオンエアされていたので、これはアルバムも期待できそうと思っていたが、それを超越したデキの良さだ。

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■ 旅立ちの日 / 松原正樹

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日本の音楽界の至宝と呼びたい名セッション・ギタリスト:松原正樹がガンで旅立って、もうすぐ一年。その一周忌である2月8日に、遺作『旅立ちの日』がリリースされる。その音を、奥様の南部昌江さん、松っつぁんのレーベル:Rocking Chairを仕切る山口さんからお送り戴いていたので、命日/発売日を前にご紹介しておきたい。もちろん、改めてお悔やみの気持ちを込めながら…。

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■ EVERLASTING / 日暮し

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70年代に活躍した叙情派フォーク3人組、日暮し。コロムビア〜ビクターで5枚のアルバムを発表し、77年に<いにしえ>をオリコン14位のヒットにしたグループだ。その日暮しの未発表&レア・トラックス集『エヴァーラスティング』に、解説を書かせて戴いた。

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■ RAINBOW IN YOUR EYES 〜best live tracks VII / 大村憲司

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98年の逝去から、はや19年。この発掘ライヴ:ベスト・ライヴ・トラックス・シリーズも7枚目を数えるまでになった。しかもココへ来て、渡辺香津美やリー・リトナーと作った『アランフェス協奏曲』(78年)が28年ぶりの復刻。また彼の個性と魅力を過去のインタビュー、写真、オリジナル作品や参加作品の解説、ギターやレコード・コレクションのリストなどから探っていく集大成本『大村憲司のギターが聴こえる』(レア・トラック3曲入りのCD付き)が間もなく発刊と、何やら生前以上の盛り上がりとなっている。デヴィッド・ボウイやプリンスのようなスターならともかく、こんな職人肌のミュージシャンにはホント珍しいコト。まぁ、ジャコ・パストリアスというカリスマもいたけれど、ね。

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■ ANTHOLOGY 〜錯〜 / 四人囃子

四人囃子 anthology
70'sの日本のロック勢で、カナザワが一番夢中になって聴いていたバンドのひとつが、この四人囃子である。実質的デビュー盤『一触即発』が騒がれ始めた頃、中学生だった自分は行きつけのレコード屋でそれが買えず(メーカー品切れで入荷未定と言われた)、地元の店を何軒か回って、ようやく飲み屋街の一角にあった演歌中心の個人商店で、ようやく発見した。そのお店でレコードを買ったのは、後にも先にもそれ一回。そのレコード屋も間も無くなってしまった。だがその時手に入れた『一触即発』は、43年後の今もかなりの愛聴盤になっている。<空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ>のCDシングルがついた2枚組CD、それに紙ジャケCDも買ったが、どうも四人囃子、特に『一触即発』と次の『ゴールデン・ピクニックス』に関しては、何故かアナログ盤で聴きたくなってしまうのだ。大学時代のバンドでは、<一触即発>を完全コピーしてたし…。

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■ FENIX / AZYMUTH

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ブラジルの人気ジャズ・フュージョン・グループ:アジムスの新作が届いた。グループとしてのデビューは75年だが、メンバーはそれぞれセッション・ミュージシャンとして働いていて、70年初めから一緒にプレイ。73年からアジムスと名乗るようになった。日本では77年の2作目『涼風』収録の<Voo Sobre O Horizonte>が、名物ラジオ番組『クロスオーヴァー・イレヴン』のエンディング・テーマに使われ、広く知られるようになっている。

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■ TITO TIME / TITO JACKSON

tito jackson
ジャクソン・ファミリー最後の男、次男ティト・ジャクソンの初アルバムがようやくリリース。06年にソロで初来日し、10年以降はレギュラー化しているので、ソロ作も遠くないと思っていたが、マイケル追悼イベントやらジャクソンズの再結成ツアーなどもあり、意外に時間が掛かった。齢63歳にしての初アルバムだが、若手クリエイターとのコラボを交え、それなりに「今」を感じさせる内容になっている。

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■ REVERENCE / NATHAN EAST

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セッション・ベースの優等生、ネイザン・イーストの2ndソロが到着。14年に出た初リーダー作がキャリア40年を経ての作だったので、次作がこんなに早いのは意外だったが、どうやら前作に収めきれなかったマテリアルがあったようで。初めてジャケを見た時は、ネイザンもスピリチュアルな方向に進んだか、と思ったが、基本的な内容は前作の延長+拡大解釈だった。

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■ BEAUTIFUL BROKEN / HEART

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ふと気がつけば、ライナーを書かせてもらった前作『FANATIC』から、早4年が過ぎている。いつの間にか今度のハートは、名門コンコードへ移籍してニュー・アルバムを出していた。暑い時期のリリースだったのに、今も何のインフォメーションもないということは、どうやら日本発売は見送られたみたいね、ユニバーサルさん…

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■ THIS GIRL'S IN LOVE 〜 a Bacharach & David Songbook 〜 / RUMER

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このところの東京地方、天気は良いけどかなり寒い日が続いている。おかげで11月末に引いた風邪が、完治しないうちにブリ返し。ずーっと寝込むまずに来ているのは幸いだけど、せっかく仕事部屋の音盤整理が片付き、ようやくあとは掃除機をかけるだけ、というトコまで漕ぎ着けたのに、これじゃあ書きモノの集中力が上がらないんだよなぁ…。逆にこうしてサラッと書けるブログの方が捗ったりして。

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■ ONE MORE SONG / JACK TEMPCHIN

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イーグルスに<Peaceful Easy Feeling>や<Already Gone>を提供したことで知られるシンガー・ソングライター、ジャック・テンプチン。そのテンプチンの16年最新作、『ONE MORE SONG』が未聴の山から出てきた。このところは Blue Elan なるインディ・レーベルに軸足を置いて、いつになく前向きに活動している。

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■ WHO CAN I BE NOW? [1974 -1976] / DAVID BOWIE

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予定していた忘年会もサクッとハネて、さて、大晦日。今年は締切に追われて、という年末ではないけれど、身辺ではいろいろあって、気づいたら年の瀬という感じ。前にも書いたように、2016年はカナザワ的にアナログ熱再燃の年になってしまったので、昨日〜一昨日あたりからその整理を始めている。でもアナログの置き場確保のためにCDを大移動させたりで、なかなか捗らないんだな。

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■ PENTATONIX CHRISTMAS

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今日も午後からクリぼっちで、ジムでひと泳ぎしてからお仕事。何処がクリスマス?という感じなので、ちょいとBGMにこんなのを取り出してみた。今や絶好調のアカペラ・グループ、ペンタトニックスのX'MAS アルバム第2弾だ。

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■ トロピカル・クリスマス・一緒に夢を見ましょう / ナツ・サマー

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世間はクリスマス・イヴ。でもハロウィーンのお祭り騒ぎに比べると、今年のクリスマスは多少静かな雰囲気。ま、その方が聖夜っぽくでイイですが…。ちなみに我が家ではケーキを買ってきたくらいで、他は至って普段通り。相方は「教会へゴスペル・ライヴを聴きに行く」とアッサリ出かけてしまい、図らずもクリぼっち状態。まぁ、仕事があるのでイイんですが…。

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■ SUPERFINE / 冨田ラボ

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待望の冨田ラボ、5thアルバム。発売から既に3週間経ち、何度か繰り返して聴いているうちに、だんだんシックリくるようになった。氏がドナルド・フェイゲンの研究本『ナイトフライ 録音芸術の作法と鑑賞法』を上梓した時にトーク・ショウのご指名を受け、その時に少しお話させて戴いたが、その頃から彼の興味はロバート・グラスパーやハイエイタス・カイヨーテなどのフィーチャー・ジャズに向かっていて。その後フル・プロデュースした bird の『LUSH』も完全にそちら向きの作品だったから、冨田ラボの新作も当然そうしたテイストになることが予測できた。

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ソニーミュージック オフィシャルページ

《関連出演・イベント》
■ Inter FM 897 『RADIO DISCO』カナザワ 生出演
7月29日(土)14:00〜17:00 
https://www.interfm.co.jp/disco/

■ AOR CITY 2017発売記念トーク・イベント
会場:タワーレコード渋谷店5F「パイドパイパーハウス」
日時:8月2日(水)20:00
出演者:長門芳郎・金澤寿和
+福田直木(ブルー・ペパーズ)
http://tower.jp/store/kanto/Shibuya
EVENT
LightMellow夏フェス @Zushi
no end summer 017
Kanazawa も DJ として参戦します。
詳細は、オフィシャルサイトへ

Light Mellow音盤&トーク・ライヴ Vol.10
音盤トーク017
8月19日(土)
武蔵小山カフェアゲイン
open 15:00 start 16:00
charge ¥1,500-
レーザーターンテールを使って爆音でAORを聴くイベントです。詳細・予約はカフェ・アゲインまで。
※画像は前回のモノです。
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  カナザワ監修シリーズ
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10年ぶりの新装発売です。
WORKS(Mook)
寄稿しました!

ミュージカルなど話題沸騰中のキャロル・キングのムック本。ディスク・ガイドを執筆。
ご協力お願いします
今井優子デビュー30周年記念 ミニアルバム・プロジェクト yuko_cloud
クラウド・ファンディングがスタートしました。 詳細は コチラから
皆様の厚きご支援お願いします。
Light Mellow 和モノ
カナザワ監修のシティポップ`・シリーズ
コンピ概要は下のロゴから
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■オリジナル再発■


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●かまやつひろし追悼復刻!
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芽瑠璃堂 特設ページ
※タワーレコード、Disk Union でもお求めになれます。

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