Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

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Reisssue

■ REALLY ?! / 山岸潤史

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まだ引き続きで、【ADLIB presents ビクター和フュージョン30W】再発シリーズ 10月25日発売分から、カナザワ解説分をご紹介。今回発売分の中では一番真っ当なフュージョン・アルバムながら、この劇画調イラストが示す通り、ちょいとクセあり。でもその辺りの濃ゆいトコロが、山岸潤史を山岸潤史たらしめている所以でもあるのだ。

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■ アスファルト ・ サンライズ / ゼロ戦

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引き続き【ADLIB presents ビクター和フュージョン30W】再発シリーズ 10月25日発売分から、カナザワ解説分を。実はコレも自分が復刻提案したアイテム。いわゆるクラブDJたちによって再評価が進んだレア・グルーヴ系フュージョン作品なので、ADLIB誌の王道フュージョン的な守備範囲からは逸脱してしまうタマだ。もっともゼロ戦は、オーディオ・システム・チェック・レコード向けに組まれた特殊プロジェクトなので、この2作も大型電気店のオーディオ・コーナーで市販された、いわゆるオーディオ・レコードだった。だから普通にレコード・ショップに並ぶ作品を紹介する音楽商業誌ADLIBとは、根本的にあまり馴染まない存在であった。

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■ IT'S GREAT OUTSIDE / 本田竹曠

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カブキラウンジ【和フュージョン・ナイト】の開催間際、というコトで、【ADLIB presents ビクター和フュージョン30W】再発シリーズ 10月25日発売分から、カナザワ解説分をピックアップ。…というかこの辺は、自分が「どうせなら一緒に出したら?」と提案したタマですね 8月/9月発売分として書かせてもらった松原正樹や阿川泰子の作品群とは、少々文脈が違っている。

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■ SKIP ! +4 / ERI

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ユニバーサルから発売された拙監修【Light Mellow 和モノ】オリジナル・アルバム・リイシュー・シリーズ、ご紹介第6弾は、闘病の末に昨年12月に55歳で逝ってしまった天才的シンガー・ソングライター:“ERI” こと菅井えりの1st『SKIP!』(86年)の追悼復刻。近年はヒーリング〜スピリチュアル系のプロジェクトを中心に活動していたが、当ブログ的な興味の対象は、やはり彼女のルーツであるポップ・スタイルの初期2作になる。この『 SKIP!』は どうにも80'sしたアートワークが印象的だが、当時のキャッチ・コピーは、グーフィー森による “おもいっきりYELLOWな気分” というモノだった。なるほどネー

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■ WHAT CAN I DO ? / KEIKO MYRAH TOHYAMA(当山 “マイラ” 恵子)

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ユニバーサルから発売された拙監修【Light Mellow 和モノ】オリジナル・アルバム・リイシュー・シリーズ、ご紹介第5弾は、早すぎた実力派バイリンガルR&Bシンガー:マイラ(=当山恵子)のワン&オンリー作『WHAT CAN I DO?』。彼女はペニーこと当山ひとみの実姉で、プロデューサーも同じ兼松フラッシュ光。井田リエのバック・コーラスとして、当山ひとみと一緒に歌っていたのがこのマイラだった。

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■ AGAIN +2 / 小坂明子

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10月25日にユニバーサルから発売された拙監修【Light Mellow 和モノ】オリジナル・アルバム・リイシュー・シリーズ、ご紹介第4弾は、小坂明子の83年作『AGAIN』。今回の復刻アイテムである7組11作品の中にあって、ひと際カナザワの思い入れが強い1枚で、自分自身イイ音で聴くのを楽しみにしていた作品でもある。しかも再発に当たって、知り合いを介してご本人にお会いでき、制作の裏側など いろいろ取材ができた。何より、小坂さんご自身にお喜び戴けたのがとても嬉しく…。

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■ FRIDAY NIGHT・YUDAI / 鈴木雄大

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10月25日にユニバーサルから発売された拙監修【Light Mellow 和モノ】オリジナル・アルバム・リイシュー・シリーズご紹介のポスト3回目は、今年デビュー35周年を迎えたシンガー・ソングライター:鈴木雄大の初期2作品。この1st / 2ndも、前回のアルファベッツ同様やはり初CD化となるが、たまたま少し前にサード・パーティからオーダーメイドによるCD-R盤が出ていたので、それを手にしたファンも少なくないと思う。が、こちら最新デジタル・マスタリングを施したオフィシャルの正規プレス盤。音質や品質に於けるクオリティの高さは段違いである。

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■ ALRIGHT ! +1・BIRTHDAY / アルファベッツ

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10月25日にユニバーサルから発売された拙監修【Light Mellow 和モノ】オリジナル・アルバム・リイシュー・シリーズご紹介の2ポスト目は、初CD化となるアルファベッツの2作品。アルファベッツは、元・子供ばんどの湯川トーベン(b,vo)と、彼と長い付き合いがあるサントリィ坂本(kyd,vo)が中心となった、楽しくハジける職人ミュージシャン・バンド。83年に結成され、同年デビュー・アルバム『ALRIGHT!』、翌84年に2nd『BIRTHDAY』をリリースしている。それから35年近い時を経て、ココにようやくの初CD化が実現した。

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■ COMING UP・閃光 -FLASH-・QUARTER REST / ハイ・ファイ・セット

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今回から10月25日にユニバーサルから発売された拙監修【Light Mellow 和モノ】オリジナル・アルバム・リイシュー・シリーズを順番にご紹介。まずココでは、全11作中3作を占めるハイ・ファイ・セットの70年代末作品をまとめて。実はハイ・ファイ、84年にCBSソニー(現ソニー・ミュージック)に移籍するまでは、ずーっとExpress/東芝EMIからレコードが発売されていたが、原盤制作は初期5作が後にアルファ・レコードの母体となるアルファ&アソシエイツ、そのあとの6作が彼らのオフィスであるバード・コーポレイション(後のバード企画)だった。それが現在は、アルファ期がソニーのディストリビュート、EMIはユニバーサルに合併ということで、少々ややこしいことになっている。今回はそのEMII在籍前期の作品でCDが激レア状態だった3枚『COMING UP』『閃光 -FLASH-』『QUARTER REST』を、およそ四半世紀ぶりに復刻したワケだ。

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■ DO YOU BELIEVE IN MAGIC?/ FCC

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8月に発売されたソニーミュージックのAOR廉価シリーズ『AOR CITY 2017』 全98枚からのピックアップ。マッスル・ショールズで活動していた大型バンド:ファンキー・コミュニケーション・コミッティー、略してFCCが、80年に発表した2ndアルバム『DO YOU BELIEVE IN MAGIC?』を紹介したい。

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■ ELLIOT LURIE

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8月に発売されたソニーミュージックのAOR廉価シリーズ『AOR CITY 2017』 全98枚。監修者である自分自身がアイテムのフォローを全然できていなかったので、折を見てココで紹介していこうと思う。そしてその最初が、このエリオット・ルーリーが75年に発表したワン&オンリー作『ELLIOT LURIE』である。

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■ FOOTLOOSE

footloose
フットルースといっても、ケニー・ロギンスで有名な映画のサントラではなく、デヴィッド・フォスターと一緒に来日したこともあるティム・フィーアンが在籍していたカナダの5人組。その唯一のアルバム(80年)が、密かに紙ジャケットでリイシューされている。しかもクール・サウンドが01年に出したものに、2枚のアルバム未収シングル計4曲をボーナス追加。当時の解説には、“アルバム1枚で解散” と書かれていたけど、実際はそのあともバンドは存続し、83年まではリリースがあったことになる。

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■ MI MI AFRICA / 八木のぶお

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まだ続く【ビクター和フュージョン】シリーズ9月発売分からの、カナザワ解説執筆分。…っちゅーか、コレはカナザワが「これも出したら?」とリクエストした一枚。当時のアナログ盤の帯のコピーを借りれば、“ハーモニカで詩を歌うフュージョン・ハーピスト No.1”。今なら “カーティス・クリーク・バンドのハーモニカ奏者”、と言った方が通りが良いかもしれない。

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■ GUITAR BROS. ■ acoustic age / 松原正樹

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引き続き【ビクター和フュージョン】シリーズ9月発売分から、カナザワ解説執筆分を。このシリーズでは、2000年に発足したaosisレーベル発の松原正樹のリーダー・アルバム5枚もすべて含まれていて、8月に『TENDER HEART』『ROAD MOVIE』『ALL-N-ALL』の3枚が再発済み。9月に、その後に続いた今剛とのデュオ作『THE GUITAR BROS.』(名義は松原正樹 with 今 剛 sitting' in)と、アコースティック・セルフ・カヴァー集『ACOUSTIC AGE』がリイシューされている。松っつぁんに関しては自主レーベル:Rocking Chairの方でも『HUMARYTHM BEST』が、そしてキャニオンからはパラシュートと松っつぁんソロのベストを抱き合わせた2枚組『プレミアム・ベスト』が出ており、没後1年半にして、チョッとした祭り状態といえる。

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■ YELLOW MAGIC / ONE LINE BAND

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ロクに紹介できてなかったけれど、今年も【ビクター和フュージョン】シリーズ、アイテムを提案したり解説を執筆したりと、いろいろ関わっております。発売は8・9・10月の3回で、合計30タイトル。カナザワは12枚ほどライナー書かせて戴きました。今日はその中から9月発売分のワン・ライン・バンドをピックアップ。何かとご縁のある芳野藤丸さんが在籍した、かのSHŌGUNの前身バンドであります。

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■ SCENE / 網倉一也 ■ 南十字星 / りりィ

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今回も【Light Mellow 和モノ】オリジナル・アルバム・リイシューのユニバーサル編から、網倉一也とベテラン:りりィの作品を2枚まとめて。これで第1弾ラインアップ6枚は、すべて紹介させて戴いたことになる。ちなみに当初は第1弾でリリース予定だった鈴木雄大の初期2作は、諸般の事情から第2弾にシフト。こちらは10/25に計7組11枚のラインナップでお届けする予定だ。

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■ JIN / 桐ヶ谷仁

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引き続き【Light Mellow 和モノ】オリジナル・アルバム・リイシューのユニバーサル編第1弾から。アーバンかつシットリしたメロウ・フォークの憂いを繊細に表現するシンガー・ソングライター:桐ヶ谷仁の傑作3rdアルバム『JIN』(83年発表)を、14年ぶりに再復刻。前2作はアルファからの登場だったが、今作で東芝EMI(当時)へ移籍し、プロデュース&アレンジは全編、恩師 松任谷正隆が当たっている。

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■ TURNING POINT / 篠塚満由美

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勢いに乗って、【Light Mellow 和モノ】オリジナル・アルバム・リイシューのユニバーサル編第1弾からもう1枚。40歳代以上の音楽好きなら、篠塚満由美と聞いてピンとくるだろうか。もしかして、モノマネ女王だったり、作詞家だったりするかもしれないけれど…。でも元々は、中3トリオやピンク・レディを生んだ伝説的オーディション番組『スター誕生』のグランド・チャンピオンで、74年にデビューした実力派なのだ。ただ器用さが裏目に出たのか、アイドルと歌謡ポップスを行ったり来たりで路線が定まらず、更にロック・バンドで売り出したり、なんちゃってディスコを歌っているうち、どんどん脇道へ逸れてしまった人なのだ。

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■ バラエティ・ツアー / 矢沢 透

toru yazawa
しばしのブログ更新休止で、8月末に発売された【Light Mellow 和モノ】オリジナル・アルバム・リイシューのユニバーサル編第1弾がロクに紹介できなかったので、第2弾が出る前に取り急ぎ。この矢沢透とは、あのアリスのドラマー:キンちゃんのこと。彼が78年にリリースしたワン&オンリーのソロ作が、今回初CD化。それが実はシティ・ポップス的にヤバイのだ

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■ RESURRECT / ザ・キングトーンズ and マリエ

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【Light Mellow 和モノ】オリジナル・アルバム・リイシュー・シリーズのユニバーサル編第1弾6作品が、いよいよ今週23日の発売。まず最初のご紹介は、14年ぶりの再CD化となるザ・キングトーンズ&マリエの78年作『RESURRECT(銀河からの帰還)』だ。

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トーク&音盤ライヴ Vol.11
12月16日(土)
open 15:00 / start 16:00
@武蔵小山カフェアゲイン
charge 1,500円
ハイエンド・オーディオのレーザーターンテーブルを使って爆音AORを聞くイベントです。
※上記画像は古いものです


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