Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

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Reisssue

■ DO YOU BELIEVE IN MAGIC?/ FCC

fcc
8月に発売されたソニーミュージックのAOR廉価シリーズ『AOR CITY 2017』 全98枚からのピックアップ。マッスル・ショールズで活動していた大型バンド:ファンキー・コミュニケーション・コミッティー、略してFCCが、80年に発表した2ndアルバム『DO YOU BELIEVE IN MAGIC?』を紹介したい。

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■ ELLIOT LURIE

elliot lurie
8月に発売されたソニーミュージックのAOR廉価シリーズ『AOR CITY 2017』 全98枚。監修者である自分自身がアイテムのフォローを全然できていなかったので、折を見てココで紹介していこうと思う。そしてその最初が、このエリオット・ルーリーが75年に発表したワン&オンリー作『ELLIOT LURIE』である。

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■ FOOTLOOSE

footloose
フットルースといっても、ケニー・ロギンスで有名な映画のサントラではなく、デヴィッド・フォスターと一緒に来日したこともあるティム・フィーアンが在籍していたカナダの5人組。その唯一のアルバム(80年)が、密かに紙ジャケットでリイシューされている。しかもクール・サウンドが01年に出したものに、2枚のアルバム未収シングル計4曲をボーナス追加。当時の解説には、“アルバム1枚で解散” と書かれていたけど、実際はそのあともバンドは存続し、83年まではリリースがあったことになる。

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■ MI MI AFRICA / 八木のぶお

nobuo yagi
まだ続く【ビクター和フュージョン】シリーズ9月発売分からの、カナザワ解説執筆分。…っちゅーか、コレはカナザワが「これも出したら?」とリクエストした一枚。当時のアナログ盤の帯のコピーを借りれば、“ハーモニカで詩を歌うフュージョン・ハーピスト No.1”。今なら “カーティス・クリーク・バンドのハーモニカ奏者”、と言った方が通りが良いかもしれない。

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■ GUITAR BROS. ■ acoustic age / 松原正樹

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引き続き【ビクター和フュージョン】シリーズ9月発売分から、カナザワ解説執筆分を。このシリーズでは、2000年に発足したaosisレーベル発の松原正樹のリーダー・アルバム5枚もすべて含まれていて、8月に『TENDER HEART』『ROAD MOVIE』『ALL-N-ALL』の3枚が再発済み。9月に、その後に続いた今剛とのデュオ作『THE GUITAR BROS.』(名義は松原正樹 with 今 剛 sitting' in)と、アコースティック・セルフ・カヴァー集『ACOUSTIC AGE』がリイシューされている。松っつぁんに関しては自主レーベル:Rocking Chairの方でも『HUMARYTHM BEST』が、そしてキャニオンからはパラシュートと松っつぁんソロのベストを抱き合わせた2枚組『プレミアム・ベスト』が出ており、没後1年半にして、チョッとした祭り状態といえる。

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■ YELLOW MAGIC / ONE LINE BAND

one line band
ロクに紹介できてなかったけれど、今年も【ビクター和フュージョン】シリーズ、アイテムを提案したり解説を執筆したりと、いろいろ関わっております。発売は8・9・10月の3回で、合計30タイトル。カナザワは12枚ほどライナー書かせて戴きました。今日はその中から9月発売分のワン・ライン・バンドをピックアップ。何かとご縁のある芳野藤丸さんが在籍した、かのSHŌGUNの前身バンドであります。

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■ SCENE / 網倉一也 ■ 南十字星 / りりィ

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今回も【Light Mellow 和モノ】オリジナル・アルバム・リイシューのユニバーサル編から、網倉一也とベテラン:りりィの作品を2枚まとめて。これで第1弾ラインアップ6枚は、すべて紹介させて戴いたことになる。ちなみに当初は第1弾でリリース予定だった鈴木雄大の初期2作は、諸般の事情から第2弾にシフト。こちらは10/25に計7組11枚のラインナップでお届けする予定だ。

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■ JIN / 桐ヶ谷仁

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引き続き【Light Mellow 和モノ】オリジナル・アルバム・リイシューのユニバーサル編第1弾から。アーバンかつシットリしたメロウ・フォークの憂いを繊細に表現するシンガー・ソングライター:桐ヶ谷仁の傑作3rdアルバム『JIN』(83年発表)を、14年ぶりに再復刻。前2作はアルファからの登場だったが、今作で東芝EMI(当時)へ移籍し、プロデュース&アレンジは全編、恩師 松任谷正隆が当たっている。

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■ TURNING POINT / 篠塚満由美

mayumi shinozuka
勢いに乗って、【Light Mellow 和モノ】オリジナル・アルバム・リイシューのユニバーサル編第1弾からもう1枚。40歳代以上の音楽好きなら、篠塚満由美と聞いてピンとくるだろうか。もしかして、モノマネ女王だったり、作詞家だったりするかもしれないけれど…。でも元々は、中3トリオやピンク・レディを生んだ伝説的オーディション番組『スター誕生』のグランド・チャンピオンで、74年にデビューした実力派なのだ。ただ器用さが裏目に出たのか、アイドルと歌謡ポップスを行ったり来たりで路線が定まらず、更にロック・バンドで売り出したり、なんちゃってディスコを歌っているうち、どんどん脇道へ逸れてしまった人なのだ。

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■ バラエティ・ツアー / 矢沢 透

toru yazawa
しばしのブログ更新休止で、8月末に発売された【Light Mellow 和モノ】オリジナル・アルバム・リイシューのユニバーサル編第1弾がロクに紹介できなかったので、第2弾が出る前に取り急ぎ。この矢沢透とは、あのアリスのドラマー:キンちゃんのこと。彼が78年にリリースしたワン&オンリーのソロ作が、今回初CD化。それが実はシティ・ポップス的にヤバイのだ

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■ RESURRECT / ザ・キングトーンズ and マリエ

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【Light Mellow 和モノ】オリジナル・アルバム・リイシュー・シリーズのユニバーサル編第1弾6作品が、いよいよ今週23日の発売。まず最初のご紹介は、14年ぶりの再CD化となるザ・キングトーンズ&マリエの78年作『RESURRECT(銀河からの帰還)』だ。

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■ RAIN IN MY LIFE / BILL LaBOUNTY

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お盆だというのに このところスッカリ雨続きで、まるで秋のような肌寒さ。基本的に暑いのはキライじゃない(遊びに限る。暑い中で仕事をするのは大っ嫌い)ので、このまま夏が終わってしまうのは悲しいなぁ…、と思っていたら、来週は再び暑くなるとか…。でもその頃は、結構仕事全開なのよねぇ… 先週イベント『No End Summer』が終わって余裕こいてたら、ちょっと大きな仕事が入ってきたのでスケジュールを整理したところ、8月後半はかなり巻きを入れないとマズイことが判明。チョイとアセっている今日この頃なのだ…

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■ SUMMER OF '78 / BARRY MANILOW

barry manilow 78
某SNSで AOR v.s.MOR の談義が盛り上がっている。AOR=Adult Oriented Rock、MOR=Middle Of the Road。その違いを書き出せばいろいろあるけれど、AORは基本的にロックで、シンガー・ソングライターやバンドが中心。MORは文字通り中道ポップスで、歌唄いが中心にいることか。昭和なイメージの中古レコード屋さんには【ヴォーカル】というコーナーがあって、ペリー・コモやアンディ・ウィリアムス、トム・ジョーンズ、ポール・アンカ、バーブラ・ストライザンドあたり、あるいはシャンソンとかカンツォーネ系も一緒くたになっているのが珍しくなかった。AORは当時はまだジャンル的認知度が低かったから、大抵はロックのアルファベット別のコーナーや、シンガー・ソングライターに分類。でもソロ・アーティストの場合は、ちょっと間違ってヴォーカルに入っているコトもよくあった。

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■ LISTEN TO YOUR HEART / PAUL ANKA

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昨日のポストに引き続き、2日に発売された【AOR CITY 2017】前期48作から、カナザワ的リコメンドをご紹介。今回は前期では数少ない世界初CD化作品から、大御所ポール・アンカの78年作『LISTEN TO YOUR HEART(愛の旋律 [しらべ])』を。

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■ LEGACY / POCO

poco_legacy
2日に発売された【AOR CITY 2017】前期48作から、カナザワ的リコメンドを順次ご紹介していこう。まず今日は、比較的新しい89年の作品で、ポコの再結成盤『LEGACY』。70年代にエピックやABCから出た作品群は何度となくリイシューされたが、オンタイムでCDが出た本作は、世界的に初めての復刻かもしれない。

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■ REALIZE / 矢島賢 & VISIONS

ken yajima
昨日のプリズムと同じく、ワーナージャパン【J-FUSION 40th ANNIVERSARY COLLECTION】シリーズから、今月、待望の初CD化となった矢島賢&ヴィジョンズの『REALIZE』をピックアップ。他にも茂木由多加(元・四人囃子)やセッション・キーボード奏者:乾裕樹、キャンディ浅田らの初CD化があるし、ナベサダや松岡直也の一連のリイシューもあるけれど、カナザワ的には昨日/今日ご紹介の2枚にトドメを刺す。

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■ LIVE ALIVE -absolutely- Expanded Version / PRISM

prism_live alive
先週アタマで締切ピークを脱し、ようやく自分のペースで仕事を組めるようになって、ゲットしたきり放置プレイしていたアイテムをボチボチと。このプリズムの81年ライヴ『LIVE ALIVE』も、ワーナー【J-FUSION 40th ANNIVERSARY COLLECTION】シリーズで6月にリイシューされたものだ。

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■ I'M EASY / KEITH CARRADINE

keith carradine
再びワーナー・ジャパン【WEST COAST 1300 COLLECTION】から。ライナーは書いてないけれど、日本初CD化で、楽しみにしていた一枚。何せ、今度『AOR Light Mellow』の改訂版を出す時は、コレも掲載しよう!と思っていたアイテムなのだからして…。

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■ CATE BROTHERS

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ワーナー・ジャパン【WEST COAST 1300 COLLECTION】から、カナザワ解説執筆ネタをもう1本。アーカンソー出身のケイト・ブラザーズ、75年発表の1stを。レヴォン・ヘルム絡みで来日したり、再編ザ・バンドにサポート参加したりと南部出身者らしい人たちながら、ケイト・ブラザーズ/ケイト・ブラザーズ・バンドと名乗った70年代後半は、アサイラムからのリリース。レコーディングもL.A.ということで、このシリーズでのラインアップとなった。70年代前半はケイツ・ギャングの名で、メンフィス・ソウルの意匠を引き継いだ南部テイストたっぷりのブルー・アイド・ソウルを聴かせた連中である。

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■ BUT SERIOUSLY, FOLKS... / JOE WALSH

joe walsh
引き続きワーナー・ジャパン【WEST COAST 1300 COLLECTION】から、カナザワ解説執筆ネタを。で今回は、ジョー・ウォルシュ『BUT SERIOUSLY, FOLKS...』。邦題『ロスからの蒼い風』。アートワークは水中レストラン、タイトルは「みんな、オレ真面目にやってるんだよ」という人を喰ったシチュエーションなのに、邦題は少々カッコ良すぎるような…

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open 15:00 / start 16:00
@武蔵小山カフェアゲイン
charge 1,500円
ハイエンド・オーディオのレーザーターンテーブルを使って爆音AORを聞くイベントです。
※上記画像は古いものです


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