Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

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Reisssue

■ ALIVE ALONE / MICKEY THOMAS

mickey thomas

ジェファーソン・スターシップ〜スターシップのリード・シンガーとして知られるミッキー・トーマスが、81年にリリースしたソロ2作目『ALIVE ALONE』が、ひそかに世界初CD化。歌の上手い実力派シンガーなのに、ソロ活動ではほとんど実績らしい実績を残せていないのは何故か。その辺りをこのアルバムで検証しつつ…。

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■ LET THE MUSIC PLAY / THE DAZZ BAND

dazz band

ソニーとユニバーサルの共同企画 DISCO FEVER の復刻リイシュー。当ブログでは今のところ全然フォローできていないが、カナザワ自身は初CD化など中心に、シッカリ買い漁っている。中でも心待ちにしていたのが、このダズ・バンドの81年2nd。キングズマン・ダズ時代を含めると、通算4作目になる。かの大ヒット<Let It Whip>(全米5位/R&B首位)を産み落としたアルバム『KEEP IT ALIVE』は、本作に続くダズ・バンド名義3作目に当たる。

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■ AIRPLAY (ロマンティック 2018 Edition)

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オォ、これは嬉しい〜 でも正直なところ、ちょっと素直には喜べないな。既に2度も紙ジャケになって、そのうち05年盤はジェイ・グレイドンによるリマスター。最近では【AOR City】で1000円廉価盤も出た。でも今回はSACDハイブリッド盤/アナログ盤同発で、ハイレゾ配信もやるそう。ハイブリッド盤ジャケは7インチ(アナログ・シングル・サイズ)の紙ジャケット仕様だそうだから、ある意味 究極の商品ラインナップである。なのに、何故またしてもリマスター? 「次はリミックス」というのは、 ジェイ自身が一番望んでいたはずだし、そういう流れなのは日本スタッフも承知していたと思うけれど…。
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■ ROBBIE DUPREE・STREET CORNER HEROES / ROBBIE DUPREE

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AORのド定番、ロビー・デュプリーの1st / 2nd(80/81年)が、米Blixa Sounds からボーナス・トラック入りで再発された。ちょうどワーナー・ジャパンで来月、AOR系名盤が紙ジャケで数枚リイシューされるが、当初その候補にリストアップされていたものの、最近になってロビー自身が権利を引き取ったそうで、結果オミット。一応 Blixa盤も紙ジャケだが、オリジナルのシングル・ジャケを勝手にゲートフォールドにしているので、日本盤紙ジャケのような再現性には乏しい。故にボートラ目当てに買い直しするかどうかの選択になるだろう。

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■ LUI

lui

ラウンジーなハワイアン・コンテンポラリー発掘盤ルイのワン&オンリー作が、紙ジャケット仕様で2度目の復刻。前回はアプレミディ・レコーズからの限定リイシューだったが、今回はP-VINE【Groove Diggers】からというコトで、カナザワが解説を担当させていただいた。でもだからと言って、コレは必ずしもAORぢゃないよ!、というのが我がスタンス。偏狭なAORディレッタントには反旗を翻すけれど、このルイの78年作は、せいぜい広義のAORにカスる楽曲が2〜3あるだけ。あまりにイージー・リスニング〜ラウンジ寄りで、AORというよりMOR(Middle Of the Road)。ハワイアン・コンテンポラリーという以外に、うまい形容が見つからない。でも見るべき、あるいは聴くべき内容がなければ解説など引き受けないワケで。このジャケ写が物語る、とことんリラックスした まどろむような心地良さは、何モノにも代え難い。

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■ WHITE TRAILS - Expanded Edition - / CHRIS RAINBOW

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英国ポップのレジェンダリー・シンガー:クリス・レインボウの最高傑作『WHITE TRAILS』(79年) が、ボーナス・トラック3曲を追加して、英Cherry Redから再CD化。それにカナザワが書いた解説を付けた国内流通盤が、先週から出回っている。日本での復刻はコレで3回目。うち2回のライナーを書かせてもらったのは、かなり光栄だ。

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■ IN SEARCH OF LOVE / ALEX BROWN

alex brown

一説にはプロモ・オンリーと言われるメガ・レアな70年作が、何と奇跡の初CD化。ジャケ写は確かに何処かのサイトで見掛た記憶があるけれど、とにかく現物は見たことがないから、「あぁ、ホントに実在してたのね」ってなトコロ。しかも70年でこの洗練というのが、げに恐ろしい。

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■ LOST AND FOUND / CALICO

calico

先月、当ブログで紹介したポジティヴ・フォース feat.デニス・ヴァリンは、大変大きな反響を戴き、販売元からも御礼の言葉を頂戴した。それはカナザワの発信力云々ではなく、そもそもネタが知られてなかった、ネタは知っててもCD化の情報が行き渡ってなかった、ということだと思う。でもそれに匹敵するレヴェルの美味しいネタが、こうして2ヶ月連続で発掘されようとは…
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■ POSITIVE FORCE featuring Denise Vallin

positive force

うわっー、コレ出ちゃうんだ

ポジティヴ・フォース feat. デニス・ヴァリン。83年モノのプライヴェート・プレス。音を聴いてブッ飛び、探すとはナシに探していたが、さすがにそんな中途半端な掘り方で出会えるハズもなく…。何せオリジナルは、一体この世に何枚現存しているの?という激レアな皿。しかもDJ発掘にありがちな、ワン・ヒット・ワンダーならぬワン・チューン・ワンダー(って言うのか!?)ではなく、アルバム・トータルで超絶スバラシイ出来なのダ

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■ MISTY HOUR / 伊東ゆかり

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雪村いずみがキャラメル・ママを従えた『スーパー・ジェネレーション』(74年)、いしだあゆみ&ティン・パン・アレー・ファミリー『アワー・コネクション』(77年)の系譜に連なる80年代の隠れ名盤が、いよいよ初CD化される。60〜70年代に一世を風靡した大ベテラン・シンガー:伊東ゆかりが、82年に発表した『MISTY HOUR』だ。竹内まりやの<September>、松原みきの<真夜中のドア〜Stay With Me>、上田正樹<悲しい色やね>、杏里<悲しみが止まらない>や杉山清貴&オメガトライブの一連のヒットを飛ばして勢いに乗っていたヒット・メイカー:林哲司が、作編曲家からプロデューサーへのステップアップを目指してファミリー総動員で制作した、この時期だからこそ作り得たヒドゥン・トレジャー、まさに隠れた至宝たる一枚である。

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■ DOWN HERE ON THE GROUND / WES MONTGOMERY

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先日、都内で少し空き時間ができ、久々に大型CDショップを徘徊。ジャズ・フュージョンのフロアで、【ウェス・モンゴメリー 生誕95周年及び没後50年記念再発シリーズ】なんてキャンペーンをやっていることを知った。ロックやソウル、ジャズ・フュージョン、そしてシティ・ポップスなど、自分の守備範囲の再発モノに関してはアンテナをしかと伸ばしているつもりだが、それでも時々、全然そこに引っ掛ってこないタマがある。宣伝不足か、あるいは当方の情報収集力不足か!? ま、犯人探しはともかく、ネット情報はどうしても偏りがちゆえ、その弊害ではあるのだろう。

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■ INSTANT REPLAY・RELIGHT MY FIRE / DAN HARTMAN

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大人気のミュージカル・スターでシンガー・ソングライター、実は20年来の旧友でもある石井一孝のライヴ@赤坂・草月ホール。彼のライヴは既に何度も足を運んでいるが、今回はミュージカル色濃いめの内容で、その手は門外漢のカナザワは「ふ〜ん…」といった感じ。しかしラテン気質でキャラが濃ゆい石井には、まさに天職。オリジナルを書いても、何処となくクイーン色(ってかフレディ・テイストね)が滲んじゃうんだよなー、ってコトを再確認して、一緒に観た知り合いたちと一杯。程良い時間に帰宅して、缶ビールを飲みながら、ソニーの廉価再発シリーズ【DISCO FEVER】でリイシューされたダン・ハートマン、日本初CD化の2枚を手に取った。もっともカナザワの手持ちは輸入盤だけど…

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■ YOURS FOREVER MORE・WORDS ON BLACK PLASTIC / FOREVER MORE

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ソニー・ミュージック・ジャパンの廉価再発シリーズ【Nice Price Returns】の『70's UKポップの迷宮』20タイトル。その中で即座に「これは買わねば!」と思ったのが、日本初CD化となるフォーエヴァー・モアの2枚だ。アナログ盤は持っているので、07年にCDが出ていたのを知っても “資料的に持ってるだけならアナログで充分” とスルーしてきたが、国内盤が安価で出るなら話は別。何せこのバンドは、アヴェレージ・ホワイト・バンドの結成母体となったグループなのだからして。

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■ CHOCOLATE LIPS・CALIFORNIA CRISIS / 美穂

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15年7月に初CD化(タワーレコード/ソニーミュージックショップ限定発売)されたチョコレート・リップスのワン&オンリー作が、遂にアナログ盤で復活。CDでは “+4” とボーナス扱いになっていたリード・シンガー:(藤原)美穂のミニ・アルバム『CALIFORNIA CRISIS』も、見事元通りに独立して、2枚同時リイシューと相成った。CDに封入されてたカナザワの解説はアナログ盤には入っていないものの、代わりにこうして皿を用意してくれたのでヨシとしよう…

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■ THE NIGHTFLY (Ultradisc One-Step 180g 45rpm 2LP Box Set) / DONALD FAGEN

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メジャー・レコード会社のトップを歴任された名物ディレクター/プロデューサーT氏にお招き戴き、杉並のご自宅へ。ミッシェル・ポルナレフをスターにし、南佳孝や矢沢永吉を育てた人、といえば、分かる人にはわかるだろう。ひょんなコトからお目に止めて戴いたようで、某社A&R氏と連れだって初のご対面となった。

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■ FOLLOW THE RAINBOW / GEORGE DUKE

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ソニー・ミュージックのディスコ・カタログ廉価再発シリーズ【DISCO FEVER 40】から、カナザワのライナー担当作をもう1枚。他にも書かせて戴いたけど、カナザワ執筆作のご紹介はこれが最後になるかな。でもシリーズからは購入してるのもあるので、適宜ピックアップしていきます。

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■ INSIDE OF ME / ESTHER WILLIAMS

esther williams

【DISCO FEVER 40】と銘打たれたソニー・ミュージックのディスコ・カタログ廉価再発シリーズから、カナザワのライナー担当作をもう1枚。DJ人気の高いエスター・ウィリアムスの81年作を紹介しよう。今回は6作書かせてもらったが、ここ2日で紹介したワイルド・チェリー、リッチー・ファミリーの他は、アース・ウインド&ファイアーにシェリル・リン、ジョージ・デュークなど定番多数。このエスター嬢が一番マニアックな存在となった。

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■ I'LL DO MY BEST / RITCHIE FAMILY

ritchie family

ソニー【DISCO FEVER 40】なるディスコ・カタログの廉価再発シリーズから、引き続きカナザワがライナー執筆を担当させて戴いた一枚をピックアップ。 実はコレ、ちょっと思い入れのある盤なので、書くことができて嬉しかったー。もっともカナザワの個人的括りとしては、ディスコというよりアーリー80's のニューヨーク産モダン・ファンク。今でいう 80'sブギーの代表格ですかね。

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■ WILD CHERRY

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この3月21日は、和製ポップス方面がナイアガラ関連で盛り上がっているが、洋楽方面はディスコ再始動。『ALL THAT DISCO 100』(6枚組)や『LET'S DISCO』(3枚組)といった大型コンピが同時発売され、ソニーからは【DISCO FEVER】なるディスコ・カタログの廉価再発第1弾50枚がリイシューされた。カナザワも音楽的なところを数枚書かせて戴いたが、ひとまずそこから、このアルバムをご紹介。和モノの sparkling☆cherry じゃあ〜、ねぇーぞ

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■ GENTLE BREEZE・SUNSHINE KIZ / PIPER

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 パイパーなら、グッドイナフ!!

ってなワケで、昨日に引き続きパイパーの奇跡的再発4作の後半2枚、『GENTLE BREEZE』(83年)と『 SUNSHINE KIZ』(84年)をご紹介。アートワークは2作目から、TV番組:タモリ倶楽部でお馴染みのソラミミスト、安斎肇さんが担当している。その流れで、上記『GENTLE BREEZE』の消防車ジャケは、当時写真に凝っていたタモリ(名義はタモリ一義)の作品を使用した。

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●ウィルソン・ブラザーズ
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WORKS(解説)
Produce
◆ 今井優子 ◆
30周年記念ミニアルバム

角松敏生参加。
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◆Sparkling☆Cherry
待望の第2作。

杉真理,濱田金吾参加。
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音盤トーク017
7月28日(土)
@武蔵小山カフェアゲイン
15:00 open / 16:00 start
charge:1500円
レーザーターテーブルの高音質で爆音AORをご堪能下さい。
[問い合わせ・予約]
www.cafe-again.co.jp
TEL:03-5879-2251
※画像は古いモノです。

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