Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

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Reisssue

■ SOUL SPEAK / MICHAEL McDONALD

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来たる9日に発売される、カナザワ監修、ユニバーサルミュージック『初CD化&入手困難盤復活!! AOR ~ Light Mellow 1000』全39タイトルから、注目盤のご紹介2枚目。ナンと今回が日本初登場となるマイケル・マクドナルドの『SOUL SPEAK』。低迷気味だったマイケル人気を復活させた感のある『MOTOWN』『MOTOWN 2』に続くソウル・カヴァー集第3弾として、08年に発表された。

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■ ROBERT JOHN

robert john

世にも厳しい2020年も、とうとう12月に突入。以前からお知らせしているカナザワ監修、ユニバーサルミュージック『初CD化&入手困難盤復活!! AOR ~ Light Mellow 1000』のリリースが迫ってきた。そこで今日からは、シリーズの注目盤/注目アーティストにスポットを当てていくので、しばしお付き合い合いのほどを。まず最初は、待望の世界初CD化となるロバート・ジョン『ROBERT JOHN(ジェントル・タッチ)』のご紹介です。

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■ POCKET MUSIC・僕の中の少年 2020 Remaster / 山下達郎

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山下達郎の2020リマスター版『POCKET MUSIC』と『僕の中の少年』が我が家にも。同発アナログ盤は取り敢えず購入を見合わせ、まずはリマスター効果を確かめるべく、どちらもCDのみゲット。内容は言うまでもなく、いずれも高レベルの名盤。特に自分は『POCKET MUSIC』の小振りな感じ、『FOR YOU』の極彩色とは正反対の、パステル・カラーにして小品集というテイストが大好きで。制作自体はコンピュータ・ミュージック移行期の労作として有名だけれど、作品的・音楽的には、内省に転じた『MELODIES』の流れをシッカリ定着させた意義深いアルバムだったと思っている。『僕の中の少年』は、何と言っても<ゲット・バック・イン・ラヴ>と<蒼氓>が入っているし。

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■ THE STAPLES 〜 4 Reissues on Omnivore

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昨日のポストで、米レーベル:Omnivore Recordings が良い仕事を続けている旨を書いたけれど、今年初夏にリイシューされていたのが、ステイプル・シンガーズが70年代後半にワーナー・ブラザーズで発表した作品群。どれも初CD化ではないものの、それぞれにボーナス・トラックと資料性の高い解説を付け、統一感のあるデジパック仕様でリマスター再発。ソウル・ファンなら買い直し意欲を刺激されるコト請け合いだろう。

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■ HOME WAY FROM HOME / RAY GOOLIAK

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18日に発売されるLight Mellow meets ALOHA GOT SOUL プロジェクトから、オリジナル・リイシュー3作のラスト、レイ・グーリアック『HOME WAY FROM HOME』のご紹介。この人気盤が国内リリースされるのは多分3度目で、00年のクール・サウンド盤以降、10年おきに復刻されていることになる。現在も、イケてるインディ:ストーンズ・スロウの傍系レーベル:Now -Again が原盤を管理しており、今回はそこから Aloha Got Soul にラインセンスされた。リリースから40年以上を経た今も、ヒップな最先端レーベルが積極的興味を持って接している。そういうマジカルな作品だから、「また出たの?」という懐メロ志向のディレッタントからの疑問には当たらない。

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■ ONE MAN LADY / MUSIC MAGIC

music magic

前ポストに続き、18日に発売されるLight Mellow meets ALOHA GOT SOUL プロジェクトから、オリジナル・リイシュー3作の2枚目、ミュージック・マジック。これはクール・サウンドからのリイシュー以来15年ぶりのリイシュー。オンタイムで日本発売(ジャケ違い)があっただけに、あの時の初CD化はホントに快挙だったが、紙ジャケ=オリジナル・フォーマットの意義を無視した 無駄に豪華な見開き仕様が興醒めで、だったらプラケのままでいいのに…、と少々残念に思ったのを思い出す。その時に1st/2nd 揃っての復刻だったが、今回はフュージョン志向の1stは出さず、コンテンポラリー・ハワイアンとして評判の良い2作目『ONE MAN LADY』のみ、最新リマスタリング/ジュエル・ケースでの再発となる。

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■ PLAYTIME / PHASE 7

phase 7

18日に発売されるLight Mellow meets ALOHA GOT SOUL プロジェクト。コンピレーション『Light Mellow HAWAII』に続いては、オリジナル・リイシュー3作を順番に。トップ・バッターは、清涼飲料セヴン・アップのイメージを拝借したロコ7人組:フェイズ7の80年ワン&オンリー作。国内発売は、輸入盤国内仕様の紙ジャケで出された09年以来11年ぶりで、歴とした国内プレス盤としては初リリースとなる。若干お求めやすい価格設定なのでジュエル・ケースでの発売になるが、中身はシッカリ最新リマスタリング。

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■ 初CD化&入手困難盤復活!!『AOR ~ Light Mellow 1000』

Light Mellow 1000
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ユニバーサル・ミュージック・ジャパン『初CD化&入手困難盤復活!! AOR ~ Light Mellow 1000』を監修しました。全39タイトル、税抜き各1000円ポッキリの超スペシャル・プライス。当然ながら限定生産なので、後回しは厳禁よ。

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■ SANTANA・ABRAXAS -Quadraphonic- / SANTANA

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目先の締切をほぼクリアし、気持ちに余裕が出たら、相方がアラフェス配信かぶりつきで梃子でも動かない。なので自分も溜まってしまった映像作品を観たり、爆音で聴きたいサラウンドをチェックしたり…。そこで昨日のドゥービー・ブラザーズに続いて、ソニー・ジャパンが8月、10月にリリースしたサンタナのクォアドラフォニック2作『SANTANA』(69年)と『ABRAXAS(天の守護神)』(70年)をピックアップ。こちらは国産だけあって、SA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションの7インチ紙ジャケット仕様だ。個人的には、各アルバムからカットされた日本盤シングルのジャケ封入が嬉しいところ。

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■ QUADIO BOX / THE DOOBIE BROTHERS

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米ライノから出たドゥービー・ブラザーズ前期4作品の4チャンネル・クアドラフォニック・ミックス on ブルーレイ・オーディオ・ディスク4枚組ハコもの(動画ナシ)。ハイブリッドではないので Blu-ray Player がないと聴けないけれど、ハイレゾ・ステレオ音源は入っている。ただ 70年代の4chミックスなので、現行のサラウンド方式ではないからスーパー・ウーファーとセンター・スピーカー非対応。それでも通常の2chミックスとは違って、臨場感は抜群だ。

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■ STREET ANGEL / RON DANTE

ron dante

前ポストで紹介したジョリス&シモーンのプロデューサーにして後見人、ロン・ダンテの81年作『STREET ANGEL』。当時の発売元Boardwalkが消滅しているので、今までCD化されてこなかったが、ダンテ自身が権利を所有しているのが明らかになったこの機に、ジョリス&シモーンと同時に初CD化となる。ロン・ダンテのソロ作としては2作目。CD発売は来週23日に。

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■ JOLIS & SIMONE

jolis simone

これは嬉しい初CD化。オリジナルLPは米Columbiaなので、これまで何度かソニーに再発申請を行なっていたのだが、一向に許可が下りないと思ったら、そっかぁー、プロデューサーのロン・ダンテが原盤所有だったか…。要するにイタロ・アメリカン人脈ね。トミー・リピューマとニック・デカロも共にイタロ・アメリカンだし、有名なところではフェリックス・キャヴァリエもそう。映画『ゴッドファーザー』もまさにイタリアン・マフィアの抗争を描いていたが、あそこに登場するシンガーのモデルがフランク・シナトラなのはみんな知っているだろう。ほぼほぼ単一民族国家である日本ではあまり意識することはないが、移民国家の米国だと、これは自分のアイデンティティに関わる重要な要素。互いに尊重しあえば、無用な争いは減るのだが…。

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■ EASY / GRANT GREEN

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昨日は大きな訃報が入ってしまったが、再び幻のクロスオーヴァー・レーベル:ヴァーサタイルのリイシュー・シリーズに戻って、知る人ぞ知る名ギタリスト:グラント・グリーンの78年作『EASY』。彼のヴァーサタイル移籍第1作目にして、何と生前最後のアルバム。もう少し長生きしてたら、ジョージ・ベンソンを脅かす存在になっていても全然不思議ではないんだけどな。

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■ LISTEN UP ! / JORGE DALTO

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昨日のポストに続き、77年〜80年の3年間にニューヨークからユニークなクロスオーヴァー・サウンドを発信した幻のレーベル:ヴァーサタイルの作品群から、コレをピックアップ。ホルヘ・ダルトの『LISTEN UP!』。ホルヘといえば、ジョージ・ベンソンの大ヒット作『BREEZIN'』を筆頭に、『IN FLIGHT』や『LIVING INSIDE YOUR LOVE』『WEEKEND IN L.A.』などに貢献した、アルゼンチンはブエノスアイレス出身のピアノ奏者。ヴァーサタイルではハウス・ミュージシャン的存在の一人に数えられ、グラント・グリーンやカーメン・マクレエなど複数のアルバムに貢献している。

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■ SATURDAY NIGHT FEVER・SHADOW DANCING / CORNELL DUPREE

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昨日のポストはブルーノートLAというジャズ・フュージョンの大メジャー・レーベルもののコンピだったが、今日は同路線のマイナーものを。77年〜80年の僅か3年間、ニューヨークからユニークなクロスオーヴァー・サウンドを発信した幻のレーベル:ヴァーサタイルの作品群が一挙10枚、日本初CD化を含むカタチで復刻された。その中から、まずは当ブログのお客様が一番馴染みのありそうなところをピックアップしてご紹介。スタッフのギタリストとして名を挙げたテキサス・ファンクの雄、コーネル・デュプリーの2作である。

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■ JOSE "CHEPITO" AREAS

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コレは、待ってました の世界初CD化。初期サンタナの飛び道具と称されたパーカッション奏者ホセ・チェピート・アリアスのワン&オンリー作が復刻された。オリジナル・リリースは74年。全盛期のサンタナ人気に乗じてのリーダー作だったけれど、野生児とも言われた強烈なキャラクターと激しいティンバレスの連打で、リーダー:カルロスやシンガー兼キーボードのグレッグ・ローリーに匹敵する注目度を集めていた。鮮烈なデビューを飾ったウッドストックに於いて一番衝撃的だったのは、カルロスのギターよりも、複数のラテン・パーカッションを奉じたバンドの、圧倒的なリズム・アンサンブルではなかったか?

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■ DAVID GILMOUR

david gilmour

ピンク・フロイドのデヴィッド・ギルモア、シド・バレットのソロ・アルバム紙ジャケ・リイシューがようやく。最初にアナウンスされてから、かれこれ1年半ぐらい待たされましたかね? しかも単なる情報だけでなく、音専誌への出稿もあって、特集組まれちゃうくらい期待を集めていたのに、そこから延期・延期の繰り返し。鈍重なフロイド・サイドの動きの悪さが原因だけど、ソニー担当者S氏の困り果てた顔も目に浮かんでいた。でも結果的にロジャー・ウォーターズ『US + THEM』、ニック・メイスンズ・ソーサーフル・オブ・シークレッツのライヴ盤と同時展開になり、プログレ方面はチョッとしたピンク・フロイド祭り。カナザワもシッカリ、買うべきものは買わせて戴きます

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■ FLEETWOOD MAC 1969 TO 1974 / FLEETWOOD MAC

fleetwood mac box

ブルース・バンドだった初期フリートウッド・マックの実質的リーダー:ピーター・グリーンが7月末に亡くなったコトもあって、このところ、初時マックの記事をよく見かけていたけれど、実はその前からリリース予定が組まれていたのが、このCDボックス『FLEETWOOD MAC 1969 TO 1974』8枚組である。長いキャリアを誇るだけあって、これまでにも25周年記念の4枚組『THE CHAIN』、50周年記念3枚組『DON'T STOP』といったCDボックスがあったし、複数のオリジナル・アルバムを廉価で抱き合わせた "ORIGINAL ALBUM SERIES" も出ていた。でも今回のは本家ワーナー・グループ企画による本格的オリジナル・アルバム集成。この70年代前半の作品群としては、初めてデジタル・リスマスターが施され、ボーナス曲も各アルバムで合計20曲(追加なしのアルバムもある)。更にボーナス・ディスクとして、74年の貴重なライヴ音源が付いている。

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■ GOATS HEAD SOUP - Super Deluxe Box - / THE ROLLING STONES

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ローリング・ストーンズ『GOATS HEAD SOUP(山羊の頭のスープ)』(73年)のスーパー・デラックス・ボックス、既に我が家にも到着しています。カナザワ的には、アナログ盤はオリジナル日本盤があるので不要。注目度が高い "Brussels Affair – Live 1973" の音源も、"FROM THE VAULT"シリーズの『THE MARQUEE CLUB LIVE IN 1971』に抱き合わせで付属していたので、もう耳にしている。なので目的は、disc 2 の Rarities & Alternative MixesとサラウンドのDVD。

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■ MIDNIGHT CRUISIN' + MUGSHOT / 濱田金吾

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sparkling☆cherryをサポートして頂いたりしてスッカリ近しい存在になった濱田金吾さんのムーン時代の傑作『midnight cruisin'』(82年/4th)と『MUGSHOT』(83年/5th)が、久しぶりのリイシュー。しかもお得な2in1という形で、金吾さん自身の楽曲解説付き。年季の入ったファンなら01年の再発やその後のベスト盤を持っているだろうけど、昨今のシティ・ポップ・ブーム〜J-AOR人気で金吾ワールドに触れたムキには、まさに絶好のタイミングのリイシューとなる。

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