Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

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Live Review

■ THE IMPRESSIONS @ Billboard Live Tokyo

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カーティス・メイフィールドやジェリー・バトラーを輩出し、先ごろ日本公演を成功させたリロイ・ハトソンも籍を置いた時期のあるR&Bヴォーカル・グループの名門インプレッションズが、キャリア60年にして初来日。しかもオリジナル・メンバーのサム・グッデン、59年にバトラーの後任として加入したフレッド・キャッシュの2人が引退を表明していることから、この来日が最初で最後のジャパン・ツアーになる。正直インプレッションズには深い思い入れがないけれど、カーティスが率いたグループとして、はたまた<Gypsy Woman>や<People Get Ready>、<I'm So Proud>といったR&B名曲のオリジネイターとして、その勇姿に触れるチャンスを逃したくないと思い、そそくさと足を運んだ。

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■ 君を見つけた日 ~ Knock! Knock! Heaven's Door 発売記念ライヴ / 岩沢幸矢 @ KIWA TENNOZ

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7月にリリースされたブレッド&バター 岩沢幸矢の最新ソロ作『君を見つけた日 ~ Knock! Knock! Heaven's Door』のレコ発記念ライヴ@KIWA TENNOZ。元々KIWAは二子玉川にあったライヴハウスだが、そこはオーナーが代わってGemini Theaterとしてリニューアル。KIWA自体は東京湾臨海地区の天王洲へ移った。それからは初KIWA。すぐ近くにTV東京/interFM897があったり、デヴィッド・ボウイ大回顧展が開催された寺田倉庫があったりで、かなりシャレオツな場所だ。小屋自体も天井がサンルーフになったロフト風作りで、このエリアにマッチしていた。

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■ くずう原人まつり Premium Live / 今井優子 & 増崎孝司

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栃木県佐野市の町興しイベント:くずう原人まつりのライヴに、今井優子がお呼ばれ。カナザワもスタッフとして参加してきた。このライヴは元々、イベント・スタッフと懇意にされているギタリスト増崎孝司さん(DIMENSION)が出演依頼を受け、メンバーを集めている。そして今回は、『IT'S MY TIME TO SHINE』へのレコーディングに参加いただいたご縁でお声掛け戴き、増崎グループのフィーチャリング・シンガーとして参加することになった。

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■ Light Mellow Tropical Special Live 〜 比屋定篤子 with 笹子重治

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久しぶりの "生ひやじょう" を、カンムリを貸した Light Mellow Tropical@カブキラウンジで。彼女のライヴを観るのは、13年9月の流線形&比屋定篤子@目黒パシモンホール以来、なんと5年ぶり。近年の彼女は年に何度か沖縄から上京し、ギターの笹子重治さんとのデュオ・ライヴを首都圏近郊で行なっているが、気には止めつつもスケジュールや場所の問題から足を運べず、ふと気づけば5年も…、という感じ。それでも比屋定さん、シッカリとカナザワのことを覚えていてくださり、顔を合わせなり、「うゎぁー、お久しぶりです」と握手の再会となった。

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■ NED DOHENY & HAMISH STUART @ Billboard Live Tokyo

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なんとも貴重なライヴ、ネッド・ドヒニー&ヘイミッシュ・スチュアート@Billboard Live Tokyo 2nd Show へ。ネッドは “plays HARD CANDY”と謳った前回ソロ公演から約3年ぶり、ヘイミッシュは自分のバンドを率いて Cotton Club へ出演して以来5年ぶりのジャパン・ツアーとなる。もちろんネッドは最新作『THE DARKNESS BEYOND THE FIRE』を拙監修【Light Mellow Seaches】@ P-Vineでリリースしたばかり。ヘイミッシュは一昨年、スティーヴ・フェローン(ds)やマルコム・ダンカン(sax)といったアヴェレージ・ホワイト・バンド(以下AWB)の残党で組んだプロジェクト:360 Bandでアルバムを出していて、カナザワ的にもAWBのコンピを組んだり(タワーレコード限定)、ヘイミッシュ・バンド『REAL LIVE』の解説を書いたりしているので、両人とも(勝手に)近しいと感じている。

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■ 未唯 mie / Exotic Carnival @目黒 Blues Alley Japan 1st Show

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ライヴの都度お声掛けを戴いている未唯 mie さんの、アラカルト的企画ライヴ。前回の “裏ピンク” には伺えなかったので、「今回こそは…」と思っていた上に、前々から「ラテン企画を考えているんだけど…」とマネージャー氏から相談を受けていたことも重なって、何とかスケジュールを調整して、Blues Alley Japan 1st Show に駆けつけた。

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■ YOUNG GUN SILVER FOX @ Billboard Live Tokyo

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久々にライヴのダブル・ヘッダー。まずは15:30からのルネージャ meets 石井一孝 Special Live vol.2 @ 築地 Blue Mood。ご両人とも個人的に縁深い、というか、そもそも彼らの出会いを演出したのは自分だったのだな。もうカレコレ12〜3年前のコトだけど。直接のライヴ共演は2年ぶり2度目だが、互いのライヴを覗いたりして、双方の理解度はバッチリ。内容も安定のルネージャ・サウンドで、石井のオリジナルをルネージャ風に仕上げていたのが興味深かった。売れっ子ミュージカル俳優である石井とは、来年あたり、一緒に何か仕掛けられるかもしれないので、これから要相談だな。

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■ ONE NIGHT DUB VIBRATION / NATSU SUMMER & DUB SENSATION @ 青山 月見ル君想フ

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流線形クニモンド瀧口氏の紹介でアマチュア時代からご縁があったナツ・サマーちゃん。彼女の初めてのバンド・アルバム『NATSU SUMMER & DUB SENSATION』のリリース記念ワンマン・ライヴ:ONE NIGHT DUB VIBRATION @青山 月見ル君想フ 20:00pm〜 に参戦。いろいろなDJイベントに顔を出したり、合間にアルバイトしたりでとっても顔が広くて頑張り屋のナツ・サマーちゃんゆえ、客席には知った顔がたくさん。それこそミュージシャン、音楽関係者はもちろん、彼女の7インチのイラストを描いたN画伯まで、みんな応援団よろしく、彼女を観に来る。スタート前には人を掻き分けないと移動できないほどの盛況ぶりで、エアコンもロクに効かず、ある意味レゲエにはピッタリの環境。もしかして、コレって狙ってるの〜

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■ Daisuke presents R&B ONLY NITE Vol.5 ~Summer Breeze~ @ 目黒Blues Alley Japan

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世間は夏休み、もしくは盆休みかな? でも我々の稼業は、レコード会社や出版社の休み前後に締切を切られることが多いため、世間とは逆に、自ずとこの時期は忙しくなる。それでも墓参りや夏の親戚周りはあるワケで、またしてもブログに手が回らず…。しかもココからは怒涛のライヴ週間。果たして、いつ原稿を書くのやら…

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■ Bluey presents CITRUS SUN @ BLUENOTE TOKYO

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新橋のホテルで某大物作曲家の先生とミーティングしたあと、BlueNote Tokyo へ。観に行ったのは、数日前に当ブログへポストしたばかりの、ブルーイ率いるシトラス・サン来日公演。今回は日本サイドのゲストがいて、前半2日は福原美穂、後半2日は日野皓正。4days の3日目2ndに当たる今回はヒノテルが出演する。前回ポストに書いたように、ブルーイ御一行は新作でヒノテル<Send Me Your Feelings>をカヴァーしており、今夜はオリジネイターとの共演になるワケだ。しかもそれを収録したヒノテル『CITY CONNECTION』の16年リイシュー最新盤は拙ライナーなので、この日に足を運べたのはラッキーだった。

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■ ジャンク フジヤマ・シングス・サマー・ソングス @目黒Blues Alley Japan

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このところ、あまり足を運べていなかったジャンク フジヤマのライヴ、村上ポンタ秀一プレゼンツ『ジャンク フジヤマ・シングス・サマー・ソングス』@目黒Blues Alley Japan にお呼ばれ。今回はタイトル通り、ジャンクの持ち歌から夏を歌った曲を選び、そこに夏色のカヴァー曲を追加した内容で、コーラス陣のソロ・パートもフィーチャーする盛り沢山の内容となった。

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■ 角松敏生 Performance 2018 『BREATH from THE SEASON 2018』楽日@中野サンプラザ

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TOSHIKI KADOMATSU Performance 2018 『BREATH from THE SEASON 2018』ツアー・ファイナル@中野サンプラザ 2日目に参戦した。個人的には6月9日@大宮ソニックシティに続いて、今ツアー2度目の参加。10ヶ所で11本という比較的短いツアーにあって、序盤と楽日を観られたのはラッキーだった。前にも書いた通り、今回のツアーは、小林信吾(kyd)、梶原順(g)、山内薫(b)、荒山諒(ds)の4リズムに、トランペット×4、トロンボーン×4、サックス×5から成る13管を引き連れてのビッグ・バンド・スタイル。ブラス・セクションは東西で2チームあり、東京公演は本田雅人(sax)や中川英二郎(tb)らの教え子である昭和音大及び国立音大のOB / OG らがステージに立った(大宮公演レポートはこちらから)


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◼︎ DANNY KORTCHMAR & IMMEDIATE FAMILY -West Coast Sound Summit Vol.1- @ Zepp Tokyo

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『LIVE Light Mellow』の翌日から4日間、まさに ダニー・コーチマー&イミディエイト・ファミリー 三昧の日々。LIVE Light Mellowと重なった Billboard LiveTokyo 初日公演こそ見逃したが、17日(日)はヴィヴィド・サウンドで行なわれたサイン会後のウェルカム・パーティに顔を出し、18日(月)に Billboard Live Tokyo 2日目の2nd show を堪能。19日(水)は、日本のアーティストと共演する ウェストコースト・サウンド・サミット(命名:カナザワ)のリハーサル@都内某スタジオに潜入。そして20日(木)にその本番@ Zepp Tokyo をドップリ堪能、という怒涛の日々だった。リハーサルの模様は すぐに facebookにアップしたので、ココでは主に20日のイベントの模様をレポートする。

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■ LIVE Light Mellow Vol.1 @ 全労済ホール / スペースゼロ

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ご報告が大変遅くなりました。カナザワ企画監修『LIVE Light Mellow Vol.1』、大盛況のうちに幕を閉じました。当日券もほぼ完売の満員御礼。出演者揃い踏みのアンコールでは怒涛のスタンディング・オヴェイション。良い感じでハネました。これなら Vol.2も企画できそう。おいで下さったお客さま、応援して下さった皆さま、どうもありがとうございました。そして、ご出演いただきました伊藤銀次、杉真理、庄野真代、サーカスの皆さん、ハウス・バンドを務めた Sparkling☆Cherry、スタッフのみんな、お疲れさまでした! 本当にステキな、記憶に残るライヴになりました。

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■ 角松敏生 Performance 2018 『BREATH from THE SEASON 2018』@大宮ソニックシティ

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TOSHIKI KADOMATSU Performance 2018 『BREATH from THE SEASON 2018』@大宮ソニックシティ に行ってきた。今回のツアーはビッグ・バンド・スタイルの大所帯なので、40日間で10ヶ所11本という短期集中型。ツアー4日目にして、初の関東圏登場である。もっとも首都圏公演は、あとラストの中野サンプラザ2daysしかないのだが… 

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■ ブルー・ペパーズ『Retroactive』 CD & LP リリース記念ワンマンライヴ @ 目黒Blues Alley Japan

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ブルー・ペパーズ『Retroactive CD& LP リリース記念ワンマンライヴ』@目黒Blues Alley Japan に参戦。リハーサルにも誘われていたのに、時間が作れず涙を飲んだが、綿密に3度もリハーサルを重ねて挑んだ入魂ライヴなだけに、これまでのステージから一段ステップアップした姿を観ることができた。福田の『YOUは何しに日本へ』出演効果か、普段は楽屋に使われるスペースを開放してもまだお客さんは収まり切らず、立ち見も相当数 出る満員御礼状態。ブルースアレイで学割が利くというハコ始まって以来の試み(多分)も効き目アリで、相変わらず平均年齢の高いオーディエンスながら、3割程度はメンバーと同じ若い世代のリスナーが集まっていたようだ。

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■ CAMEL MOONMADNESS TOUR 2018 @ クラブチッタ川崎

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締切テンコ盛りの中、すべての仕事をうっちゃって、叙情派プログレ最高峰であるキャメル『ムーンマッドネス』ツアー2018@クラブチッタ川崎4daysの最終公演へ行ってきた。ビートルズで洋楽に入り、本格的にロックを聴き始めて間もない頃に代表作『THE SNOW GOOSE』を聴き、どっぷりハマってしまったキャメル。普段はAORとか都会派を気取るカナザワ(←ホントかッT)も、昔はハード・ロックやプログレ好きのロック小僧なワケで。それを知ってるひと握りの業界人が仕事を振ってきて、実はキャメル関連でも故ピーター・バーデンスのソロ作や、キット・ワトキンスがいたハッピー・ザ・マンのライナーを書いたことがある。

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■ 芳野藤丸 Respect Musicians Vol.2 @目黒 Blues Alley Japan

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午後から虎ノ門〜六本木界隈でレコード会社との打ち合わせを2本こなし、その足で 芳野藤丸 Respect Musicians Vol.2@目黒 Blues Alley Japan へ。先週 藤丸さんが、山川恵津子さん、原久美さんと連れだって【 Light Mellow Summit 〜 East meets West】@新宿カブキラウンジにお出でくださった御礼も兼ねての参加。前回は1月(Live Report はコチラ)だったので、約4ヶ月ぶりの藤丸ライヴ参加となる。

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■ City Pop Connection Vol.2 feat. 小林 mimi 泉美@新宿カブキラウンジ

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City Pop Connection Vol.2 feat. 小林 mimi 泉美@新宿カブキラウンジ。無事、終了いたしました。お出で下さったお客様、どうもありがとうございました。mimiさん御一行はもちろん、シークレット・ゲストの一十三十一ちゃん、DJゲストの流線形クニモンド瀧口氏、そして首謀者:池上クン、みんなご苦労様でした。店内に入り切らなくなるほどの予約が殺到した割に、蓋を開けたら無断キャンセル続出で残念な面もあったけど、内容的には概ね成功したのではないかな?

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■ LEROY HUTSON @ Billboard Live Tokyo 2018.5.5. 1st Show

leroy hutson
   『ANTHOLOGY 1972-1984』

ジワジワと初来日公演への期待が高まり、3日のBillboard Live Tokyo 初日も大好評だったリロイ・ハトソンの2日目 1st Show を観戦。偶然にも隣のシートは、昨日一緒だったクニモンド瀧口氏とナツ・サマーちゃん。オーディンスにやたらと知り合いが多かったのも、それだけ注目度が高い証しだろう。この手のニューソウル系シンガーは、スティーヴィー・ワンダーを除くと、ほとんどが鬼籍に入ってしまったか、リタイアしている。ホントは近々に新作を出すラモント・ドジャーも来日話があったそうだが、体調を崩して全米ツアーをキャンセルしたので、来日も当面無理のようだ。
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ワーナージャパン AOR
ワーナー新 名盤探検隊
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●クリストファー・クロス
 ボーナス1曲
 カナザワ解説再掲載
●ウィルソン・ブラザーズ
 ボーナス1曲
  ●マイケル・センベロ
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●レスリー・スミス
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●ターリー・リチャーズ
カナザワ新規解説
Produce
◆ 今井優子 ◆
30周年記念ミニアルバム

角松敏生参加。
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◆Sparkling☆Cherry
待望の第2作。

杉真理,濱田金吾参加。
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