Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

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Live Review

■ DAISUKE presents R&B ONLY NITE VOL.6 "CHOCOLATE FACTORY" @目黒 Blues Alley Japan

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締切もあるというのに、中2日で再び目黒 Blues Alley Japan。今日のアクトは、日本屈指のファルセット・シンガー:Daisuke の恒例『R&B ONLY NITE VOL.6』。かつてCDリリースを監修したご縁で、皆勤とは行かないまでも ほぼほぼ観せて貰っているライヴなので、今回も万事繰り合わせて。でも何度観ても、裏切られないどころが、着実にパワー・アップしている。

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■ THE BAND EIGHT 『レコ発 スペシャル・ライヴ』@ 目黒 Blues Alley Japan

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竹内まりや<セプテンバー>や松原みき<真夜中のドア>、杏里<悲しみが止まらない>、上田正樹<悲しい色やね>を筆頭に、杉山清貴&オメガトライブや稲垣潤一らに多くのヒットを提供してきた稀代のヒットメイカー:林哲司が率いる8人組、ザ・バンド・エイト。17年に始動したこのグループが、若干のメンバー・チェンジを経て再び見参 …というコトで、2nd アルバム『turn to blue』の完成記念レコ発ライヴ@目黒Blues Alley Japan を観に行った。

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■ JOAO GILBERTO LIVE IN TOKYO / JOAO GILBERTO

joao gilberto

大貫妙子、竹内まりや、EPOらの初期ブレーンで、MIDIレコード創設者、そして小野リサを発掘した音楽プロデューサー:宮田茂樹さんにお声掛けいただき、3月8日〜14日の1週間限定で限定上映される『ジョアン・ジルベルト ライヴ・イン・トーキョー/JOAO GILBERTO LIVE IN TOKYO』の試写会に足を運んだ。ジョアン・ジルベルトといえば、アントニオ・カルロス・ジョビンや作詞家ヴィニシウス・ヂ・モライスらと共にボサノヴァ創始者とされ、“ボサノヴァの神”、“ボサノヴァの法王”などと謳われる。 そのジョアンの奇跡の初来日公演を実現させたのが、他ならぬ宮田さんだ。03年の初公演時、ジョアンは既に72歳。そしてこのライヴ映像は、06年の3度目の来日の際、11月8・9日の東京国際フォーラムでのステージを収録したものになる。

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■ A STAR IS BORN(アリー スター誕生)/ ORIGINAL SOUNDTRACK

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見逃した…、と思っていたら、まだ地元シネコンで上映していたため、慌ててお出掛け。昨日のグラミーでは、一部に<Shallow>のスウィープを期待する声があり、カナザワも主要部門ひとつぐらいはイケるんじゃないかと思っていたが、結局、ノミネートされた主要2部門はどちらも獲れず終い。ガガ&ブラッドリー・クーパーでは、最優秀ポップ・パフォーマンス(グループ/デュオ)を受けただけで、今イチ盛り上がらなかった。パフォーマンスでも、ブラッドリーは英国アカデミー賞授賞式に出席するため欠席で、ガガとの共演はならず。衛星中継でのデュエットあるかも、なんて期待も寄せられたが、結局ガガ単独の力強いパフォーマンスが拝めただけだった。

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■ 第61回グラミー賞授賞式

grammy 2019

第61回グラミー賞授賞式@L.A. ステイプルズ・センターからの衛星中継を見た。主要4部門のウィナーは以下の通り。
 年間最優秀アルバム:ケイシー・マスグレイヴス『Golden Hour』
 年間最優秀レコード:チャイルディッシュ・ガンビーノ『This Is America』
 年間最優秀楽曲:チャイルディッシュ・ガンビーノ『This Is America』
 最優秀新人賞:デュア・リパ
そのほか、カナザワが気になっていたのは、この辺り。
●Best R&B Album:H.E.R. - H.E.R.
●Best Pop Duo/Group Performance:Lady Gaga and Bradley Cooper - Shallow
●Best Rock Album:Greta Van Fleet - From the Fires
●Producer of the Year:Pharrell Williams
ぶっちゃけ主要4部門に馴染みのある名はない。チャイルディッシュ・ガンビーノは、拳銃やマシンガンをぶっ放す殺戮シーンが衝撃的な<This Is America>のPVが話題になり、自分もそれを見て衝撃を受けたけれど、それ以上は追っ掛けていないし…。

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■ 佐藤竹善 & Friends feat. NEIGHBORS COMPLAIN @ Billboard Live Tokyo 2nd Show

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佐藤竹善&Friends feat. NEIGHBORS COMPLAIN - special guests 根本要(スターダスト☆レビュー)and さかいゆう@Billboard Live Tokyo 2nd Show。竹善さんのステージは、ソロであれ Sing Like Talking であれ 何度か拝見しているが、今回は featuring が カナザワと縁深い大阪の4人組 Neighbors Complain。しかもスペシャル・ゲストに、会えば親しくお話しさせて戴く根本要さん(スターダスト☆レビュー)で、これは観に行かないワケにはいかない。ゲストはもう一人、さかいゆうクン。

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■ RAY PARKER JR. & RAYDIO @ Billboard Live Tokyo

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朝イチでジェイムス・イングラムの訃報を知った昨日は、ちょっと複雑な気持ちを抱きつつ、レイ・パーカーJr.&レイディオ@Billboard Live Tokyo 2日目の2nd Show へ。このところは毎年来日してくれるレイだけど、06年以降 新作はなく、セットリストも大して変わらない。なので既に数回レイの来日公演を観ているカナザワは、最近すっかりレイから足が遠のいていた。

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■ 10cc@Billboard Live Tokyo 2nd Show

10cc live

10ccの東京公演2デイズ2日目@Billboard Live Tokyo 2nd Show に参戦。まだやってたの?、なんて冷たい声もチラホラ聞こえるが、バリバリ現役でした。…っていうか、前々回15年のBillboard Live公演に、一度観ておくか…(それまで行けてなかった)と、大して期待せず足を運んだところ、オン・タイムの頃と何ら変わらぬパフォーマンスに驚いて…。翌年またすぐに呼ばれたのは、やはりこの時のステージが好評だったからだろう。自分は残念ながら都合がつかず、続けざまの参戦は見送らざるを得なかったが…。でもその分今回は、何とかもう一度観たいという希望が叶った。

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■ 井山大今 @ Blue Note Tokyo 2nd Show

井山大今live

井上鑑(kyd)、山木秀夫(ds)、高水 “大仏” 健司(b)、今 剛(g)というレジェンダリーなセッション・ミュージシャン集団:井山大今のライヴ@BlueNote Tokyo 2nd Show。スタジオでは頻繁に一緒にプレイしているメンバーながら、自分たちの看板でこうしたステージに上がるのは、何と4年ぶりなんだとか。アルバムでは結構小難しいコトを演っているので、老婆心ながら「果たして入りはどうなんだろう?」と思っていたが、蓋を開ければ ほぼフルハウス。でも中には妙齢のオバサマ集団などいたりして、そうか 福山(雅治/彼らはそのまま福山のバックを務めている)効果も小さくないのだな、と腑に落ちた。

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■ JOHNNY HATES JAZZ @ Billboard Live Tokyo 2nd Show

johnny hates jazz

80年代に隆盛を誇った第2次ブリティッシュ・インヴェンジョンのグループが、ここ何年かとても元気がいい。その中でも比較的AORに寄った指向性を持つジョニー・ヘイツ・ジャズが、07年の再結成後、おそらく初めてとなる来日。その2デイズ初日 2nd show に足を運んだ。実はその前に、同世代が多く集まる新年会に顔を出していたのだが、「エェ〜、ジョニー・ヘイツ・ジャズなんか観に行くのォ〜」と、懐疑的な声多数。でもそれも仕方がない。観に行くことにしたカナザワ自身、「<Shattered Dreams>が聴きたいから、観ておくか」的なノリだったんだから。でも行ってみたら、これが思っていたより ず〜〜〜〜っと良かったんです
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■ 未唯 mie sings PINK LADY NIGHT 2019 @目黒Blues Alley Japan 2nd show

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新春恒例の公演、未唯 mie sings『PINK LADY NIGHT 2019』@目黒Blues Alley Japan 2nd show へ。鐘と太鼓で邪気を払う正月らしいこのライヴも、いよいよ今年で10年目。振り返ればカナザワは、2011年の “Pink Lady Night アンコール" から、ほぼ皆勤 で足を運んでいるので、もうスッカリ「これがないと年が明けない」状態。良くも悪くもピンク・レディーのイメージが定着している未唯 mieさんながら、ココ10年くらいの彼女の音楽的チャレンジは、それはもう本気で肝が座っていて、カナザワのような小煩いリスナーでさえ、黙って納得させられてしまう。だからこそ、音楽を知ってる方には “ 先入観ナシに一度は観るべき” とオススメしているのだ。

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■ 今井優子 30th Anniversary Live 追加公演 @ Kennedy House GINZA

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スタッフを務める今井優子30th アニヴァーサリー・プロジェクトの有終の美を飾る、記念ライヴ追加公演@ケネディハウス銀座。去年、そしてその前もと、優子ファンにはお馴染みのライヴ・ハウスである。シート数は10月に本公演を行なった渋谷JZ BRATとほぼ同数ながら、天井が低く両サイドは長いベンチ・シートというユニークな作りで、その分オーディエンスの密集率が高く、満員御礼の客席は熱気でムンムン。照明が落ちてメンバーがステージに上ると、ひときわ大きな歓声が湧き上がった。

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■ 藤原美穂 sings CHOCOLATE LIPS 35th Anniversary Live @渋谷JZ Brat

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後輩ライターの池上尚志くんがオーガナイズする【City Pop Connection Vol.3】、藤原美穂 sings CHOCOLATE LIPS 35th Anniversary Live @渋谷JZ Brat にお邪魔。美穂さんとはちょっとご縁あって、カナザワがライターになる前から知り合いで、15年7月の Chocalate Lips 初CD化の際にも解説を寄稿させて戴いている(初CD化時のポスト / 18年アナログ再発時のポスト)。そんな関係から、美穂さん、池上クンそれぞれからお呼ばれし、更に某編集部からライヴ・レポート執筆の依頼まで。なのでココでは、音専誌レビューとは視点を変え、ちょっとマニアックな筆致でご紹介したい。

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■ WHITNEY / WHITNEY HOUSTON

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ホイットニー・ヒューストンのドキュメンタリー映画『WHITNEY』を相方と鑑賞。最近は メガヒットを記録しているクイーン『BOHEMIAN RHAPSODY』を筆頭に、エリック・クラプトン『LIFE IN 12BARS(12小節の人生)』とかレディ・ガガ主演『アリー/スター誕生』、日本でも竹内まりやのシアター・ライヴ『souvenir the movie』があったワケで、何やら音楽系映画のヒットが続いている。ガガのはまだ観ていないけど、この現象って何ですかね? ネット中心で 大物もクズも一緒くたの玉石混交時代になって、誰も文句が言えない究極のスーパースターが求められている、ってコトなのかな? クイーンの異常人気ぶりを見ていると、ヒーローのフレディは逝っちゃってても、他のメンバーが健在で有無を言わせぬ形でトリビュートできる図式が、実はキモなんじゃないか、と思えてしまう。クイーンは観られてもフレディはいないという、夢と現実の狭間にいることが、ファン心理を煽る背景にあるワケだ。

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■ sparkling☆cherry 『Sparkling☆Night Vol.27』@下北沢440

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我らが sparkling☆cherry、年内ラスト・ライヴ@下北沢440。これまでにもメンバー・チェンジを乗り越えてきた連中だが、今回は27回目にしてレギュラー・ドラマーの西村が諸事情で急遽欠席。でもタダでは転ばぬのが不思議なトコロで、何とベテラン・セッション・ドラマーの宮崎まさひろさんをトラに迎えてしまった。もちろんその間には、何かとお世話になっている濱田金吾さんのご尽力あっての賜物なのだけど…。でも故・村田和人さんといい、杉真理さん、伊藤銀次さんといい、ホントみなさんスパ・チェリに目を掛けてくださって、ありがたい限りである。

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■ KING CRIMSON - Uncertain Times Japan Tour 2018 @渋谷オーチャードホール

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いつもはAORだシティポップスだ、と言っていても、自分のルーツはビートルズと70年代ロック。特にプログレ系の大御所バンドが来日するとなれば、足を運ばずにはいられない。…というワケで、1ヶ月近くを費やして、くまなくジャパン・ツアーを展開しているキング・クリムゾンの東京7日目最終公演へ。実は11月の方でチケットを確保していたが、諸事情により(当ブログのレギュラー的お客様はご存知ですよね?)、この追加公演を買い直した。席は若干悪くなったけど、それでも1階席PAのやや後ろを確保できたのでラッキー クリムゾンは3年前のツアーも同じオーチャードホールで観戦したけれど、圧倒されて、よく分からないうちに終わってしまった感があった(2015.12.7.の Live Review) そこで今回は、前回以上に近年のライヴ盤で予習しつつ…。


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■ 尾崎亜美 Christmas Concert 2018

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紙ジャケット再発を監修したり、Light Mellowコンピを組んだりと、いろいろとご縁のある尾崎亜美さんライヴ@渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール に足を運んだ。メンバーは配偶者でもある小原礼(b)以下、鈴木茂(g)、屋敷豪太(ds)、是永巧一(g)、斉藤勇太(kyd)、Aisa(cho/ac-g)という豪華メンバー。先日の小坂忠イベントにも参加していた亜美さんなので、お久しぶり感はまったくないけれど、やはり自分のソロ・ライヴではキャピキャピの亜美さんモード全開になる


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■ LIVE Light Mellow Vol.1.5 〜 Future City Pop Edition〜@KIWA TENNOZ

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LIVE Light Mellow Vol.1.5 〜 Future City Pop Edition〜@KIWA TENNOZ、おいでくださいました皆々様、どうもありがとうございました。イイ感じで席も埋まり、終演後には「ステキなイベントでした」「またやってください!」という嬉しい声を、たくさんたくさん頂戴しました。オープン後の待ち時間には、写真作家:木村尚樹氏が撮影されたニューヨークの写真のスライドショーと、カナザワが選んだシティポップ名曲とのコラボレイトも。お楽しみに戴けましたでしょうか?


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■ 角松敏生 『Close out 2018 & Ring In the New Season』@中野サンプラザ

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角松敏生、年末恒例の中野サンプラザ2days、その初日に足を運んだ。題して『Close out 2018 & Ring In the New Season』。個人的には、学生時代からの仲間や旧知の知り合いが多く集まる最終日に行くのがパターンだったが、今回は自分監修のライヴ・イベントとバッティングしているため、初日に観に行ったのである。ちなみにこの年末ツアーは、その年の集大成的な構成となるのが常。となれば、今年はビッグ・バンドと、秋に回った《お前と俺》ツアーの掛け合わせか!? 別件で連絡を取っていたレギュラー・ドラマー:山本真央樹クンからも「年末は僕じゃないですよ〜」と聞いていたので、おおよその内容は想像できていた。(以下ネタバレあり)

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■ DAVID FOSTER "An Intimate Evening with David Foster" @ Blue Note Tokyo

david foster@bluenote

前回ポストに続いて、11月後半の備忘録から、2日連チャンで観ることができたデヴィッド・フォスター来日公演に関してのメモ。今年は何度かビッグな日本公演の噂が出ては実現せずに終わっていたフォスターだけに、ブルーノートのようなヴェニューでのショウが実現するなんて、本当に寝耳に水だった。聞けばこれは、ブルーノート30thアニヴァーサリーと日加修好90周年が重なったが故のスペシャル企画とのこと。ひとまずブルーノート公演初日2ndのシートを確保して安心していたところ、公演前夜祭としてカナダ大使公邸で催されるクローズドのトーク&ミニ・ライヴ/カクテル・レセプションへのインビテーションが舞い込んだ。ドレス・コード付きなので、超久し振りにビジネス・スーツを引っ張り出し、事前にサイズ・チェック。20年前に着ていたスーツがスンナリ入ってよかったぁ〜 でもドレスコード無視して普段着でレセプションにやってきたのは、不思議と同業者ばかりだったりして…

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5月22日発売

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昨年に続いて今年も開催決定!

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