Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

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Club・Jazz Funk

■ TOMORROW'S NEW DREAM / INCOGNITO

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結成40周年を迎えたインコグニートの、3年ぶりとなる新作。でも、だからと言って気負った感はなく、ほぼいつも通りのインコグニート。でも近作の中ではアーバン度が高めというか、ダンス曲のノリが緩やかになって、サラリと聴きやすさが増した。全般的にミディアム・チューンが多いかな? もっともそれは彼らのライヴに足繁く通う熱心なファンには、ちょっと物足りなく感じるのかもしれない。

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■ STRONGER / COOL MILLION

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Sparkling☆CherryのCherry、yoshiro と一緒に Inter FM897で展開中のDJ OSSHY『RADIO DISCO』に出演。スタジオへ向かう車中では、Cool Million の新作『STRONGER』を爆音で鳴らし、ひとりで気分アゲアゲ。う〜ん、正しい選択じゃ

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■ IN THE BLUE ZONE / SHAKATAK

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来年 グループ結成40周年を迎えるシャカタク、約3年ぶりのニュー・アルバム。10年代初頭までは新作が出る度に解説を書いたり、紙ジャケ再発のシリーズ監修、日本独自編集の2枚組ベスト盤を選曲・監修…とご縁の深いグループだったが、近年はトンとご無沙汰。アルバムだけはずっとチェックしていたが、毎年恒例となっている来日公演からは足が遠のいてしまった。それでも毎回かなりのオーディエンスを集め、“安定のシャカタク” を見せつけていると聞く。


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■ STRAIGHT AHEAD / ZENIT

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竹内まりや<Plastic Love>が Youtubeで世界的注目を浴び、何と2500再生を記録したことは、今や有名な逸話。でも実際の再生回数はともかく、それに似た現象はアチコチで湧き起こっている。オーストリアで80年代に活動していたゼニートも、そうして再評価の俎上に乗ったグループ。帯キャッチには、“極上ライトメロウ meets ニュー・エイジ〜バレアリックな至宝盤” とある。でもヲイ、カナザワは、なぁ〜んにも聞かされてネェ〜ぞ そもそもこの形容からは音が見えてこないんじゃないか…

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■ THE SPICE OF FIVE / TRISTAN

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感度が高い音楽フリークから注目を集めているるオランダ最高峰のジャズ・ファンク・バンド、トリスタン。結成から12年経った2014年にリリースしたデビュー盤『FULL POWER』は、UKのソウル・チャートで堂々の首位獲得。その後現在までに2枚のスタジオ作とライヴ盤を出し、17年秋には待望の初来日を果たした。当ブログでもデビュー時から随時紹介しており、一部マニアにはお馴染み。“オランダのインコグニート” なんて形容されているけれど、実のところ、インコグニートよりも少々マニアックで、通受けするタイプと言える。でもその分、分かっているヒトには、堪らない音なんだな〜

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■ GOING HOME / VLADIMIR CETKAR

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ニューヨークから届いた《都会派ソウル × AOR × クロスオーヴァー》究極の傑作!!

…というのが、CDオビに掲げられたキャッチコピー。究極の傑作かどうかはともかく、《都会派ソウル × AOR × クロスオーヴァー》と並べてしまったレーベル担当者の気持ちはよ〜く分かる。言葉本来の意味で言えば、そのすべてを引っ括めての “クロスオーヴァー” で充分と思うけど、何かもうひと味強調するとなると、こうなってしまうな。

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■ Bluey presents CITRUS SUN @ BLUENOTE TOKYO

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新橋のホテルで某大物作曲家の先生とミーティングしたあと、BlueNote Tokyo へ。観に行ったのは、数日前に当ブログへポストしたばかりの、ブルーイ率いるシトラス・サン来日公演。今回は日本サイドのゲストがいて、前半2日は福原美穂、後半2日は日野皓正。4days の3日目2ndに当たる今回はヒノテルが出演する。前回ポストに書いたように、ブルーイ御一行は新作でヒノテル<Send Me Your Feelings>をカヴァーしており、今夜はオリジネイターとの共演になるワケだ。しかもそれを収録したヒノテル『CITY CONNECTION』の16年リイシュー最新盤は拙ライナーなので、この日に足を運べたのはラッキーだった。

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■ RIDE LIKE THE WIND / CITRUS SUN

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インコグニートの総帥ブルーイが率いる別働ユニット:シトラス・サンの、約4年年ぶりの3rdアルバム。元々はブルーイが英国の重鎮セッション・ギタリストであるジム・マレンを担ぎ出すためのプロジェクトとして結成され、00年にスムーズ・ジャズ色の強いインスト作で初登場。でもそれきり音沙汰がなくなり、テンポラリーなユニットだったんだな、と思っていたら、14年に『PEOPLE OF TOMORROW』で突如復活。その後は15年、16年、17年と毎年来日し、特に2度目の来日はフルート奏者ボビー・ハンフリーを帯同したメモリアルなショウとなった。

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■ BLOOD / RHYE

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今日は昼過ぎからミーティングだの何だのとあちこちハシゴし、最後にちょっと軽く2〜3杯引っ掛けて帰宅。ホロ酔いだけど、何か物足りなくて、心がザワつく。そこで缶ビールを開けつつ手が伸びたのが、Rhye の新作『BLOOD』だ。ちょっと前に入手してチラ聴きし、“あとでシカッリ聴き直そう”と思いつつ、忙しさにカマけて放置プレイ。でもそれを、先日お邪魔した某大物プロデューサーのご自宅でも発見し、うふふと嬉しくなってしまった。大手レコード会社トップを歴任し、今では相談役みたいな方なのに、今も若いアーティストの新しい作品に触れて、感性を磨くことを怠らない姿勢に嬉しくなった。イヤ、でも実際に重要なのは、ごくシンプルに、ステキな音楽に対して素直に反応できるかどうか、なのかも。売れる売れない、で判断するのは、やはり何処か間違ってる。

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■ LIVE IN CONCERT / TRISTAN

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ブロク停滞中の1ヶ月半、行きたかったライヴもかなりの本数 涙を飲んだが、コレは絶対に観るべし!と思って足を運んだのが、初来日となったオランダのジャズ・ファンク系グループ:トリスタン。東京は代官山LOOPだったので、こりゃ立ち見だわい!と敢えて 9/14 のモーション・ブルー・ヨコハマ公演を選択。実はLOOPも椅子席だったそうで少々驚いたが、機材トラブルがあったらしく、結果ヨコハマで正解かと。

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■ BLUEY presents CITRUS SUN & THAMES RIVER SOUL

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インコグニートはもちろん、自身のソロで、シトラス・サンで、そして数多のプロデュース・ワークで怒涛の活躍を続けるブルーイ。今回はそのサイド・プロジェクト的に関わるシトラス・サンと、2月にブルーイ制作でデビューEPをリリースしたばかりのテムズ・リヴァー・ソウル、両ユニットを率いての来日公演となった。東京ではBlue Note Tokyo で3days6公演が行われ、今日はその最終日1st。

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■ LIVE IN CONCERT / TRISTAN

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ライヴ三昧の今週後半にあって、今日は中休みの如し。ホントは仕事テンコ盛りだが、海外から到着したばかりのコレに手が伸びた。オランダの新進ジャズ・ファンク〜アシッド・ジャズ系グループ、トリスタン待望の新作にして、初めてのライヴ・アルバム。演奏/歌唱力は折り紙付きなので、ライヴでこそ威力を発揮する連中だと分かってはいたが、その期待は裏切られることなく、思わず何度もリピート再生している。ヲイ 仕事はッ

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■ TUXEDO II

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最前線の洋楽ポップ・シーンに敏感な音楽ファンなら、きっと早々に聴き倒しているであろうタキシードの2nd。打ち込み時代のブルー・アイド・ソウル新星として注目されたシンガー・ソングライター:メイヤー・ホーソーンと、シアトルを拠点に活躍するヒップホップ・プロデューサー:ジェイク・ワンが、モロに80'sスタイルのディスコ/ブギー・ファンク・ユニット:タキシードとしてデビューしたのが、およそ2年前。どうせ単発プロジェクトだろうと思いきや、その後彼らは2度、3度と来日してライヴを行ない、サマー・ソニック2015にも出演した(行きましたッ)。

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■ CONNECTIONS / CAMERA SOUL

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イタリア発信の麗しきアシッド・ジャズ・ユニット:カメラ・ソウルの、本邦第2作降臨。振り返ってみれば、彼らの日本デビュー作『DRESS CODE』にすっかりヤラレてしまったのは、もう2年近く前なのか…(当時のポスト)。そこからの楽曲は、Light Mellow presents のコンピ『For The Weekend』に収めたけれど、今回は残念ながらタイミングが合わず、『Take a Trip』には未収録。惜しいコト、したわぁ…

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■ DRUNK / THUNDERCAT

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大きな期待と若干の不安が入り混じりつつ、心待ちにしてたサンダーキャットの新作『DRUNK』。リード・シングル<Show You The Way>が発表され、そこにマイケル・マクドナルド&ケニー・ロギンズのヴォーカルがフィーチャーされていると知った時、カナザワは内心、ロケット砲で宇宙の果てまでぶっ飛んで行った感覚があった。が、ボーダーレス感性で新しい音に耳を尖らせている一部フリークを除き、AORファンの大半は「???」だったと思う。「え、サンダーキャットって誰?」ってな具合で。

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■ FINAL DEFINITION / EUGEN BOTOS FINALLY

eugen botos finally
FM yokohama、ウィークデーの夜のオンエアされている『BPM2022』にゲスト出演してきました。このプログラムへの登場は、 15年4月以来。鬼籍に入る人が多いながらもAOR再発が賑やかだった去年の総括、そして今年の抱負などを、超ザックリと語ってきました。

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■ FINAL DEFINITION / EUGEN BOTOS FINALLY

eugen botos finally
さて今日から師走。とはいえ、ぜんぜん師の器ではないカナザワなのに、既に走りっぱなしですが… しかも風邪がいよいよ本格化してきて、鼻水タラタラ、咳もコンコン。熱がないのが救いだが、実は明日は検診がある。こんな状況で、胃の内視鏡なんてできるのか? しかも夜はライヴだしぃ〜。

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■ LIFESTYLE / TRISTAN

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オランダの都会派ジャズ・ファンク・バンド:トリスタン、待望の第3作が届いた。1stの『FULL POWER』は、もし何処のレーベルも動かないなら拙監修で…、と思っていたくらいの快作。なので、Sweet Soul Recordsからの国内発売に快哉を叫んだが、UKの某レーベルがディストリビュートした2ndは、ちょっと残念な出来で… 
そのためチョッと不安な気持ちを抱えての新作だったが、これはググッと持ち直した感じだ。

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■ IN SEARCH OF BETTER DAYS / INCOGNITO

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今日はひたすら籠って書き仕事。それでも合間に気分転換とばかりに、インコグニートの好調最新作を。ふと気づいたら、もう発売されているのね。最近のブルーイはインコグートだけじゃなく、ソロやシトラス・サンでも来日しているのに、もうこうしてインコグニートのニュー・アルバムが出る。まったく何処までワーカホリックなんだか。それに追いついてくファンも大変だなぁ…。

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■ Bluey presents CITRUS SUN featuring IMAANI with Bobbi Humphrey

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九州は熊本地方の大地震で被災された方、まずはお見舞い申し上げます。九州でそんな災害が起きているとは露知らず、カナザワはこんなライヴを堪能していました m(_ _)m ブルーイ presents シトラス・サン feat. イマーニ with Special Guest:Bobbi Humphrey。

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12月13日 (金)
@ 神保町 楽器カフェ
19:00 / 19:30〜
1,500円+1ドリンク
予約はこちらで受付中

●Ole Borud 来日決定!●
2020.1.30 tue -2/1 sat
@丸の内 Cotton Club
詳細は Cotton Clubサイトへ


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