Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

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Club・Jazz Funk

■ Bluey presents CITRUS SUN @ BLUENOTE TOKYO

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新橋のホテルで某大物作曲家の先生とミーティングしたあと、BlueNote Tokyo へ。観に行ったのは、数日前に当ブログへポストしたばかりの、ブルーイ率いるシトラス・サン来日公演。今回は日本サイドのゲストがいて、前半2日は福原美穂、後半2日は日野皓正。4days の3日目2ndに当たる今回はヒノテルが出演する。前回ポストに書いたように、ブルーイ御一行は新作でヒノテル<Send Me Your Feelings>をカヴァーしており、今夜はオリジネイターとの共演になるワケだ。しかもそれを収録したヒノテル『CITY CONNECTION』の16年リイシュー最新盤は拙ライナーなので、この日に足を運べたのはラッキーだった。

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■ RIDE LIKE THE WIND / CITRUS SUN

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インコグニートの総帥ブルーイが率いる別働ユニット:シトラス・サンの、約4年年ぶりの3rdアルバム。元々はブルーイが英国の重鎮セッション・ギタリストであるジム・マレンを担ぎ出すためのプロジェクトとして結成され、00年にスムーズ・ジャズ色の強いインスト作で初登場。でもそれきり音沙汰がなくなり、テンポラリーなユニットだったんだな、と思っていたら、14年に『PEOPLE OF TOMORROW』で突如復活。その後は15年、16年、17年と毎年来日し、特に2度目の来日はフルート奏者ボビー・ハンフリーを帯同したメモリアルなショウとなった。

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■ BLOOD / RHYE

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今日は昼過ぎからミーティングだの何だのとあちこちハシゴし、最後にちょっと軽く2〜3杯引っ掛けて帰宅。ホロ酔いだけど、何か物足りなくて、心がザワつく。そこで缶ビールを開けつつ手が伸びたのが、Rhye の新作『BLOOD』だ。ちょっと前に入手してチラ聴きし、“あとでシカッリ聴き直そう”と思いつつ、忙しさにカマけて放置プレイ。でもそれを、先日お邪魔した某大物プロデューサーのご自宅でも発見し、うふふと嬉しくなってしまった。大手レコード会社トップを歴任し、今では相談役みたいな方なのに、今も若いアーティストの新しい作品に触れて、感性を磨くことを怠らない姿勢に嬉しくなった。イヤ、でも実際に重要なのは、ごくシンプルに、ステキな音楽に対して素直に反応できるかどうか、なのかも。売れる売れない、で判断するのは、やはり何処か間違ってる。

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■ LIVE IN CONCERT / TRISTAN

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ブロク停滞中の1ヶ月半、行きたかったライヴもかなりの本数 涙を飲んだが、コレは絶対に観るべし!と思って足を運んだのが、初来日となったオランダのジャズ・ファンク系グループ:トリスタン。東京は代官山LOOPだったので、こりゃ立ち見だわい!と敢えて 9/14 のモーション・ブルー・ヨコハマ公演を選択。実はLOOPも椅子席だったそうで少々驚いたが、機材トラブルがあったらしく、結果ヨコハマで正解かと。

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■ BLUEY presents CITRUS SUN & THAMES RIVER SOUL

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インコグニートはもちろん、自身のソロで、シトラス・サンで、そして数多のプロデュース・ワークで怒涛の活躍を続けるブルーイ。今回はそのサイド・プロジェクト的に関わるシトラス・サンと、2月にブルーイ制作でデビューEPをリリースしたばかりのテムズ・リヴァー・ソウル、両ユニットを率いての来日公演となった。東京ではBlue Note Tokyo で3days6公演が行われ、今日はその最終日1st。

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■ LIVE IN CONCERT / TRISTAN

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ライヴ三昧の今週後半にあって、今日は中休みの如し。ホントは仕事テンコ盛りだが、海外から到着したばかりのコレに手が伸びた。オランダの新進ジャズ・ファンク〜アシッド・ジャズ系グループ、トリスタン待望の新作にして、初めてのライヴ・アルバム。演奏/歌唱力は折り紙付きなので、ライヴでこそ威力を発揮する連中だと分かってはいたが、その期待は裏切られることなく、思わず何度もリピート再生している。ヲイ 仕事はッ

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■ TUXEDO II

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最前線の洋楽ポップ・シーンに敏感な音楽ファンなら、きっと早々に聴き倒しているであろうタキシードの2nd。打ち込み時代のブルー・アイド・ソウル新星として注目されたシンガー・ソングライター:メイヤー・ホーソーンと、シアトルを拠点に活躍するヒップホップ・プロデューサー:ジェイク・ワンが、モロに80'sスタイルのディスコ/ブギー・ファンク・ユニット:タキシードとしてデビューしたのが、およそ2年前。どうせ単発プロジェクトだろうと思いきや、その後彼らは2度、3度と来日してライヴを行ない、サマー・ソニック2015にも出演した(行きましたッ)。

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■ CONNECTIONS / CAMERA SOUL

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イタリア発信の麗しきアシッド・ジャズ・ユニット:カメラ・ソウルの、本邦第2作降臨。振り返ってみれば、彼らの日本デビュー作『DRESS CODE』にすっかりヤラレてしまったのは、もう2年近く前なのか…(当時のポスト)。そこからの楽曲は、Light Mellow presents のコンピ『For The Weekend』に収めたけれど、今回は残念ながらタイミングが合わず、『Take a Trip』には未収録。惜しいコト、したわぁ…

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■ DRUNK / THUNDERCAT

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大きな期待と若干の不安が入り混じりつつ、心待ちにしてたサンダーキャットの新作『DRUNK』。リード・シングル<Show You The Way>が発表され、そこにマイケル・マクドナルド&ケニー・ロギンズのヴォーカルがフィーチャーされていると知った時、カナザワは内心、ロケット砲で宇宙の果てまでぶっ飛んで行った感覚があった。が、ボーダーレス感性で新しい音に耳を尖らせている一部フリークを除き、AORファンの大半は「???」だったと思う。「え、サンダーキャットって誰?」ってな具合で。

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■ FINAL DEFINITION / EUGEN BOTOS FINALLY

eugen botos finally
FM yokohama、ウィークデーの夜のオンエアされている『BPM2022』にゲスト出演してきました。このプログラムへの登場は、 15年4月以来。鬼籍に入る人が多いながらもAOR再発が賑やかだった去年の総括、そして今年の抱負などを、超ザックリと語ってきました。

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■ FINAL DEFINITION / EUGEN BOTOS FINALLY

eugen botos finally
さて今日から師走。とはいえ、ぜんぜん師の器ではないカナザワなのに、既に走りっぱなしですが… しかも風邪がいよいよ本格化してきて、鼻水タラタラ、咳もコンコン。熱がないのが救いだが、実は明日は検診がある。こんな状況で、胃の内視鏡なんてできるのか? しかも夜はライヴだしぃ〜。

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■ LIFESTYLE / TRISTAN

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オランダの都会派ジャズ・ファンク・バンド:トリスタン、待望の第3作が届いた。1stの『FULL POWER』は、もし何処のレーベルも動かないなら拙監修で…、と思っていたくらいの快作。なので、Sweet Soul Recordsからの国内発売に快哉を叫んだが、UKの某レーベルがディストリビュートした2ndは、ちょっと残念な出来で… 
そのためチョッと不安な気持ちを抱えての新作だったが、これはググッと持ち直した感じだ。

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■ IN SEARCH OF BETTER DAYS / INCOGNITO

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今日はひたすら籠って書き仕事。それでも合間に気分転換とばかりに、インコグニートの好調最新作を。ふと気づいたら、もう発売されているのね。最近のブルーイはインコグートだけじゃなく、ソロやシトラス・サンでも来日しているのに、もうこうしてインコグニートのニュー・アルバムが出る。まったく何処までワーカホリックなんだか。それに追いついてくファンも大変だなぁ…。

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■ Bluey presents CITRUS SUN featuring IMAANI with Bobbi Humphrey

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九州は熊本地方の大地震で被災された方、まずはお見舞い申し上げます。九州でそんな災害が起きているとは露知らず、カナザワはこんなライヴを堪能していました m(_ _)m ブルーイ presents シトラス・サン feat. イマーニ with Special Guest:Bobbi Humphrey。

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■ LIFE ON THE WIRE + IT'S ABOUT TIME... / MORRISSEY MULLEN

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80年代初頭のブリティッシュ・ジャズ・ファンク隆盛期にあって、いぶし銀の如き存在感を放った職人プレイヤー・コンビ、モリッシー・マレン(ミューレン)。なかなかCD化が進まない人たちだけれど、今回はベガーズ・バンケット時代に出した82〜83年作が2枚組でリイシューされた。

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■ ONLY YOU / SOWECO

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本日、我が Light Mellow Searches から発売されたSOWECO(ソウェコ)のご紹介。この3人組は、またしても北欧スウェーデンから登場した、ナイスなアーバン・サウンド・ユニット。音から判断すると、アシッド・ジャズを足がかりにしてスムーズ・ジャズ方面へ進出しようとしていると思えるが、実はグループ名は“So West Coast” の略とか。出てくるサウンド以上に米西海岸への憧れが強い連中なのである。

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■ LIVE IN LONDON 〜 35th Anniversary Show / INCOGNITO

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映像とCDでリリースされた、インコグニート35周年記念のロンドン公演のライヴ盤。彼らのライヴはこれからも都内のヴェニューで大いに楽しめるだろうから、ココは敢えてCDを購入。そもそも見てくれやショウが云々、というグループではないし、音源だけの方が演奏自体に神経が集中できるので。

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■ STAND UP / THE PB UNDERGROUND

pb underground
これは迂闊! またクラブ系のニュー・カマーか、と思ってチェックを怠っていたら、何と “PB” とはピート・レイ・ビギンとのこと。彼は、近年の来日公演でカナザワにしたたかなショックを与えてくれた再編レヴェル42の若手剛腕ドラマー。レヴェル42といえば、まずはマーク・キングの超絶高速スラップ・ベースが看板だけれど、バンドとしてはKydのマーク・リンダップとマークのコンビネーションが重要。そしてそれを後ろから煽り立てていたのが、数年前からレヴェル42に加入したピート・レイ・ビギンだった。

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■ BLUEY presents CITRUS SUN


citrus sun
今日は ブルーイ presents シトラス・サン@Blue Note Tokyo 3daysの初日1st Set へ。4月に出した2ndソロ『LIFE BETWEEN THE NOTES』が好評のブルーイと、突如復活して14年ぶりの2作目を去年春にドロップしたシトラス・サン。この組み合わせにはツボをグリグリ刺激されまくりで、個人的にはインコグニートの定例ジャパン・ツアー以上に大きな期待を寄せていた。

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■ DRESS CODE / CAMERA SOUL


camera soul
笑顔が僕らのドレス・コード  そんな粋な言葉をさり気なく吐いてしまうイタリア発のラグジュアリーなアシッド・ジャズ・ユニットが、このカメラ・ソウル。11年結成で、これまでにアルバムを2枚リリース。この最新作『DRESS CODE』で、いよいよ日本初登場となった。でもってコレが、何ともスカッと気持ち良いんだなぁ。

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