Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.

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■ シティポップ・コレクション 2025年12月第2週

mariya takeuchi_varietymasamichi sugi_魔法の領域
kazuhito murata_ずーっと夏city pop collection sealhiroshi sato_sound of science

偶数月週末は、隔月で筆者がスペシャリストとして出演するラジオ・プログラム『シティポップ・コレクション』がオンエア。福井FBCラジオ、宮城tbcラジオ、秋田ABSラジオ、長崎NBCラジオ、熊本RKKラジオ、それ以外はradiko premium のエリアフリーで聴けます。今日はその12月第2週のプレイリストを公開。radiko では熊本RKKオンエア分が12月15日26時半過ぎまでご聴視可能。是非チェックを〜。

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■ 角松敏生 Performance Close out 2025 & Ring in The New Season @昭和女子大学人見記念講堂

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TOSHIKI KADOMATSU Performance Close out 2025 & Ring in The New Season @昭和女子大学人見記念講堂 2日目に行ってきた。ステージの内容は、全体的には良かったかな。特にバンドのパフォーマンスは最高潮。角松も声がよく出ていて、元気なようでした。個人的ハイライトは、中盤に歌われた<花瓶>。中山美穂に提供したのが最初だけど、まだ表に出していない、故・小林信吾のオーケストラ・アレンジによるヴァージョンが眠っていたそうで。そのオーケストラ・トラックを利用し、中山美穂・小林信吾両人へのトリビュートとして、崇高な想いと共にジックリ丁寧に歌い上げられた。こういう時の角松は、もうワン&オンリー、唯一無二。充分予想できるベクトルなのに、その予想を120%にして返してくる。だから素晴らしいのだ。でも自分にとって、MILAD楽曲中心に進んだ後半は…

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■ SAD AND BEAUTIFUL WORLD / MAVIS STAPLES

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先月、久しぶりに国内盤が出たメイヴィス・ステイプルスのニュー・アルバム『SAD AND BEAUTIFUL WORLD』が好評だ。3月の来日公演には行けなかったが、ドゥービー・ブラザーズの新作では先行シングル<Walk This Road>でゲスト・ヴォーカルとして歌っていたし、御ん歳86にして現役感バリバリ。ゴスペル・ソウルの女王、なんて呼び声に応えながら、ブルースはもちろん、フォークやカントリーへも軽やかにクロスオーヴァーしていく。スタックス時代には先日亡くなったスティーヴ・クロッパーやマッスル・ショールズ・リズム・セクションと共演。その後はカーティス・メイフィールドのカートムにも在籍したし、80年代終盤、リリースから遠ざかっていた彼女を引っ張り出したのはプリンスだった。続きを読む

■ MY FAVORITE SOUL feat. CHiLi GiRL @下北沢 LIVEHAUS

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自身のピアノ・トリオ・プロジェクト:45 trio を率いつつ、FLYING KIDSのキーボード奏者を務め、またプロデューサー/サウンド・クリエイターとして活躍するSWING-Oが長年ホストを務めてきたライヴ・イベント、MY FAVORITE SOULが、17年目にして通算100回目。そしてそのゲストに、自分が最近注目しているCHiLi GiRLが出演するというので、一も二もなく、観に行った。半年ほど前に知り合った両人は、音楽観が近かったか急速に距離を縮め、数曲をコラボレイト。そのうちの1曲<Whatʼs My Happy>を、CHiLi GiRLのニュー・シングルとしてデジタル・リリースしたばかりで、彼女的には、その発売記念ライヴ的な意味合いもあった。

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■ FATHER SON / NATHAN & NOAH EAST

nathan & noah east

元フォープレイ、長きに渡るエリック・クラプトンのサポート、L.A.きってのセッション・プレイヤーとしての実績、そして最近では松田聖子『SEIKO JAZZ』のプロデューサーとしてのポジションを固めている名ベーシスト、ネイザン・イースト。そのネイザンの息子で、新進気鋭のキーボード奏者であるノア・イースト。その初めての父子コラボレーション・アルバム『FATHER SON』がリリースされた。


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■ THE CHRISTMAS ALBUM / CHRIS REA

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結構早くにオーダーしたつもりだったのに、入荷待ちで長らく据え置かれ、つい先日届いた入荷予定のメールにあった日付けが来年の1月。あのなぁ〜、クリスマス・アルバムが年明け入荷ってそんなおマヌケな 素直にそれを待つほど酔狂な人間ではないので、即キャンセル。他にオーダーし直したら、すぐに翌日届きましたわ。まったく最近のa●a●onの入荷状況はヒドイったらありゃしない。だから最近は●o●erのにユーザーが流れるんだよ。輸入盤の値段だって、今じゃもう絶対に安いとは言えなくなっているし…。

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■ POWER TO THE PEOPLE / JOHN & YOKO・PLASTIC ONO BAND (2CD Edition)

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目の前に2つのCDの山がある。一本は、いま追い込みを掛けているAOR本の執筆関連作の山、そしてもう一本は、最近買ったCDの山。そちらには未開封もあれば、サラッと聴いた、もしくは後でもう一回チャンと聴こう、なんて感じのアルバムが積まれている。収納部屋へ持ってく行くヤツは、また別のカゴに入れるのがパターンだ。で、今日は仕事をしていたら、新入荷の方の山が崩れかかって、自分の目の前に一枚のCDが。それがジョン&ヨーコの『POWER TO THE PEOPLE』。10月に出て、サクッと耳を通して、あとでもう一回、のつもりで積んであったモノだ。それがまるで、ジョンに「今日は何の日?」と問い掛けられたみたいで、「あ、そうか…」と。このところ、ビートルズ・アンソロジーとか、ウィングスのベストとかがあったから、何だが偶然には思えなくて…。

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■ シティポップ・コレクション 2025年12月第1週

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12月です。偶数月週末は、隔月で筆者がスペシャリストとして出演するラジオ・プログラム『シティポップ・コレクション』があります。オンエアは福井FBCラジオ、宮城tbcラジオ、秋田ABSラジオ、長崎NBCラジオ、熊本RKKラジオ。今日はその12月第1週のプレイリストを公開。radiko premium のエリアフリーならば、熊本RKKオンエア分が12月9日早朝6時半過ぎまでご聴視いただけます。是非チェックを〜。

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■ YMO 1979

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訃報が続くと、準備していたことがなかなか書けなくなるが、今日はコレ、『YMO 1979 TRANS ATLANTIC TOUR LIVE ANTHOLOGY』。YMOが79年に世界進出した時の、L.A.、ロンドン、パリ、ニューヨークのライヴ記録。夏に出た5CD+Blu-rayのBOXは、既にアンコール・プレスも完売していて入手困難だけれど、その後5公演のライヴ盤がCD / LP で順次発売されていて、来年2月ですべて出揃うことになっている。まだアナウンスはないけれど、いずれは映像も復刻されるのかな? BOXの初回プレスはほとんど予約完売で、「限定販売ヤメロ」なんて声も出ていたが、これで周囲も静かになるだろう。かくいう自分もアンコール・プレスで手に入れたのだが、真の目的はBlu-rayだったので、それも単独発売となると、チョイと複雑なトコロではあるなぁ…

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■ 追悼 山内テツ

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朝イチ訃報が続きます。今度は国内から。国際的ベース・プレイヤーの山内テツさん。フリーでは再集結に参加しなかったアンディ・フレイザーの後任として、フェイセズでは脱退したロニー・レインの後釜として。言わばスーパーサブのような立場だったけれど、70年代初頭のワールドワイドなロック・シーンに於いて、日本人のミュージシャンが著名バンドに参加して活躍するというのは、相当びっくりする出来事だった。

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■ PHIL UPCHURCH passed away

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phil upchurchphil upchurch_free&easyphil upchurch_darkness
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うぅ〜、なんて日だ… スティーヴ・クロッパーの訃報記事を書いていたら、それを追うように、またしてもソウル・ジャズ系の職人セッション・ギタリストの死亡情報がっ…。フィル・アップチャーチ、ジョージ・ベンソンやダニー・ハサウェイ、カーティス・メイフィールドらを支えた名脇役。彼は既に11月23日、L.A.の地で死出の旅へと発ってしまったそうで、その情報が今になって届いたカタチ。原因は不明ながら、彼もまたクロッパーと同じ84歳での逝去だった。

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■ STEVE CROPPER passed away

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朝っぱらから大物の訃報。60年代から幅広く活躍してきた伝説的ギタリスト:スティーヴ・クロッパーが、12月3日、ナッシュヴィルで息を引き取った。家族が声明を発表しているが、現時点では死因は明らかにされていない。享年84。

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■ SERIOUSLY SPEAKING・EVERY DAY / CLANCY

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紙ジャケ再発から半年遅れのご紹介は、いわゆる英国パブ・ロック系のファンキー・グループ:クランシーの、76 / 76年リリースの2枚。アヴェレージ・ホワイト・バンドほどじゃないけど、ゴンザレスやココモ、ハミングバードの系譜には目がない、というムキなら、きっと待望だったはず。当然ながら、第2期ジェフ・ベック・グループの人脈、その音にも程近い。もちろんジェフのようなスター・プレイヤーは、何処をどう引っくり返したって居やしないんだけど…

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■ SEASON'S GREETING / 山下達郎 - 2025 Vinyl Edition -

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山下達郎50周年として83〜93年に発表したMOONレーベルでの6作品をアナログ盤リイシューする【TATSURO YAMASHITA MOON VINYL COLLECTION】。その最終章である『SEASON'S GREETING』、我が家にも届いています。例によって、買ってきたのは相方だけど…。タツロー氏でなければ決して作り得ないホリデー・アルバムの決定版。一人多重のアカペラにフル・オーケストラで奏でられる、クリスマス・ソングの数々とアメリカン・スタンダード、そしてもはや日本を代表するクリスマス・スタンダードとなった<クリスマス・イブ>の英語ヴァージョン。内容が内容だけに、リリースから32年目の今年も、何らイメージは揺るがない。25年版ライナーでは「私にとっては少しだけ寄り道」なんてコメントを寄せているけど、趣味人/シンガーとしての氏は、コレでもうやりたいことをやり尽くしてしまった感があるほどに。

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■ ANTHOLOGY 4 / THE BEATLES

beatles anthology 4

2025年もアッという間に師走に突入。今年の暮れは尋常じゃない忙しさになるので、まずはベーシックなところから…、って知らんケド 世間では祭り状態になっているビートルズ・アンソロジー。自分は8枚組の『ANTHOLOGY CLLECTION』ではなく、今回新たに追加された『ANTHOLOGY 4』のみの単品CD2枚組をチョイス。だって、95〜96年にリリースされた『ANTHOLOGY 1/2/3』って、この30年の間に果たして何回聴いたのか? 資料的に特定の曲だけを聴き直すことはあっても、2枚組を通して聴いたのは、それぞれ数回あるかないか。音楽ライターを名乗っていたって、商業誌でビートルズについて何かを書く機会など、ほぼないのが実情だし、「たまにはビートルズでも聴こうか…」という気分になった時は、オリジナル・アルバムのどれかを手に取る。そもそもアルバムは手元にあっても、オリジナルのモノラル・レコードを揃えたり、ブートレグを買い集めるようなビートルズ・コレクターでも研究家でもないので、自分のお財布と相談しての現実的な選択だ。

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 カナザワ監修シリーズ
 from P-VINE Records


◆リリース一覧はココから◆

sweet candies
パピック presents スウィート・キャンディーズ / アンエクスペクテッド・ヴァイブス
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アル・サニー / サマー・エンド
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ethel lindsey
エセル・リンジー / プリティ・クローズ
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papik_seabreeze go back
パピック presents シー・ブリーズ / ゴー・バック
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マイルズ / イエスタデイ USA
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Light Mellow's Choice
カナザワ監修シリーズ
from Vivid Sound


chris montan
クリス・モンタン / エニー・ミニッツ・ナウ
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Article Serch
WHAT'S AOR?
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Light Mellow presents アナログ・レコードによるAORのトーク&リスニング・イベント。
毎月第3日曜午後開催予定。

《場所》 西荻窪 アナログ天国
《第6回》 12月21日(日)13:30開場 / 14:00開演
テーマ:AOR、アリーナ/産業ロック、メロディック・ロック、その似て非なるモノ
ご予約・詳細はこちらから
ラジオ レギュラー出演中
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10月から偶数月に出演
ネット局が5局に!
福井FBC 金曜12:10-12:25
宮城tbc 金曜21:30-21:55
秋田ABS 土曜16:30-16:50
長崎NBC 土曜18:30-19:00
熊本RKK 日曜22:30-23:00
radiko Premiumで何処からも
Liner Notes
ole borud_sleepwalking again
オーレ・ブールド / Sleepwalking Again
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ローラ・ニーロ / スマイル
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ローラ・ニーロ / 愛の営み
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バリー・マニロウ / 哀しみのマンディ
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エドガー・ウインター・グループ / ゼイ・オンリー・カム・アウト・アット・ナイト
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エドガー・ウインター&ホワイト・トラッシュ / ロードワーク
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ブラッド・スウェット&ティアーズ / ミラー・イメージ
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ジャーニー / 宇宙への旅立ち
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