約1年半ぶり、いま籍を置くレーベル、
独レジェール・レコーディングスからの4作目は、
まさにレジェール人脈の縮図のような一枚。
前作『ISLAND TIME』で濃厚なコラボを展開した
フィル・マーティンに加え、満を辞して
ショーン・リー(ヤング・ガン・シルヴァー・フォックス)が参加。
AOR〜ヨット・ロック的メロウ感を増幅させつつ、
広くポップに訴求したキャリア最高傑作が誕生した。
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音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.