ようやく桜の季節にふさわしい、ホンワカしたアルバムがアップできた。James Talorの弟として知られる音楽一家Taylor家の三男坊、Livingston Taylorのニュー・アルバム『THERE YOU ARE AGAIN』である。前作『SNAPSHOT』から丸6年ぶり。でもあれはライヴで自主制作に近いノリだったから、ちゃんとしたスタジオ新作としては97年の『INK.』以来、なんと9年ぶりの登場だ。でもLivを知る人ならお察しの通り、彼はな〜んも変わっちゃいない。いつもの通りハートウォームで、相変わらず人懐っこい歌声を聴かせる。だから嬉しい。続きを読む
普段はこうしたクラシカル・クロスオーヴァー系とは縁遠いカナザワだが、今回は珍しく真剣に聴く気に。というのは、角松敏生を筆頭に、DEENや鳥山雄司、加古隆、S.E.N.S.等など、豪華な顔ぶれが参加していたから。しかもビックリ、この世界的に名高いオーボエ奏者は、何と来年3月で演奏活動から足を洗うそうなんである…。
次号アドリブ誌の特集【エレクトリック・ピアノの名手・名作(仮)】に参戦。文字通り、コロコロと転がるようなエレピの音色の気持ち良さをフィーチャーしつつ、その手の名プレイヤーや名曲・名盤を紹介していく、なかなか面白い企画だ。
去年の夏にようやく初CD化されたラテン・ジャズ・ファンクの傑作。イイです。熱いです。Eddie Palmieriはその筋の重鎮ピアノ奏者で、Tito Puente楽団を支えた兄Charlieと共に、ニューヨークのラテン・フィールドで活躍。革新的なサウンドでヨーロッパやアフリカ、中南米でも人気を博した。一時はマイノリティー運動の象徴、カウンター・カルチャーのヒーローみたいな扱い方をされたほどである。
今さら予習でもないんだが、実は結構、心中盛り上がってたりして。そう、明日はRolling Stones@さいたまスーパーアリーナ、なのだ。Stonesはほぼ来日の度に観てるので、今回はもういっかぁ〜、とドーム公演を見送ったのに、地元でStonesのアリーナ公演が観られるということで、結局火がついたってワケ。まったく物好きだね、オレも(苦笑)
やっとDonald Fagenの原稿を脱稿したばかりなのに、今度はストレンジデイズ誌のChicagoの新作にまつわる原稿に着手。お題は2つあって、ひとつはキャリアと音楽変遷について。そしてもうひとつは言うまでもなく新譜
原稿書きに追われててスッカリ忘れてましたが、3/24にコレが発売されました。Bobby Caldwellの隠れた名曲や最近よく使われているCMソングをコンパイルした
ブラジリアン・フュージョン界が誇るベテラン・シンガーにして、名パーカッション奏者Airto Moreiraの奥様でもあるFlora Purim。来月、彼女の70年代最終作
Randy Vanwarmerが白血病で急逝して早2年。日本風にいえば3回忌にあたる今年1月に、遺作
ニュー・ソウル期の名盤が、またひとつCD化された。Ronnie McNeirが75年にMotownの傍系レーベル:prodigalに残したセカンド・アルバム
感動! 今ドキの新人とは思えぬくらい、ただひたすらにオーセンティック。でも彼には小賢しいアレンジなど不要。ズバ抜けて上手いわけじゃないし、素晴らしい声を持っているワケでもない。それにまだまだ青臭い。だけどそれでも聴き手を捕らえて離さない魅力を彼は持っている。深い説得力と強い磁場。圧倒的な歌ヂカラ。彼の歌にはそれが備わっている。


































