某誌のブルーノート特集に参戦。でもブルーノートといってもゴリゴリのジャズではなく、拠点がL.A.へ移ったあとの72年にスタートしたBN-LAシリーズ(レコード番号に由来する通称)の特集だ。このシリーズは、いわゆるジャズ・ファンク系の作品ばかりをリリースしたもので、カナザワは70年代初頭のフュージョン初期の重要ポイントに数えている。だけど今まではココを軽視する評論家/ライターさんがほとんどで…。そこに大きなる不満を抱えておるワタクシなのだ! 続きを読む
音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
This is Music Journalist : Toshi Kanazawa's Blog. Sorry for Japanese only.
某誌のブルーノート特集に参戦。でもブルーノートといってもゴリゴリのジャズではなく、拠点がL.A.へ移ったあとの72年にスタートしたBN-LAシリーズ(レコード番号に由来する通称)の特集だ。このシリーズは、いわゆるジャズ・ファンク系の作品ばかりをリリースしたもので、カナザワは70年代初頭のフュージョン初期の重要ポイントに数えている。だけど今まではココを軽視する評論家/ライターさんがほとんどで…。そこに大きなる不満を抱えておるワタクシなのだ!
スンゴイことになってますねぇ、今度のセル・メン。FMでは<Mas Que Nada>が超ヘヴィ・ローテーションになっているし、リリース元のメーカーでは「ウチの洋楽最大のヒットになりそうな勢い」なんて話も。この日本でのハシリ方は、あのSantanaの復活時を軽く抜いちゃってる気がする。
某誌レビューのため、待望の冨田ラボのセカンド『SHIPCLAUNCHING』をひとあし早く試聴。このところシングル3枚を小出しにされてたモンだから、妙に期待感が募っちゃって、久し振りに「首を長くして待つ」感覚を味わった。しかもSOULHEADをフィーチャーした<Like A Queen>、大滝詠一声の田中拡邦(マーマレイド・ラグ)が歌った<アタタカイ雨>、あのCHEMISTRYとのコラボレイト<ずっと読みかけの夏>と、どのシングルも良かったからね。そのうえ絶妙の関係を築いてきたキリンジの堀込兄弟が、このところ冨田恵一から離れてそれぞれソロ活動してるでしょ。特にスティーリー・ダン色全開の兄・高樹のソロ(詳細はココ)を聴いてから、余計に冨田ラボの新作が待ち通しくなっていた。
当サイト/blogでプッシュしているホーン系ジャズ・ファンク・グループ、Phat Phuktionの初来日公演@渋谷クアトロに行ってきた。巷では"新世代のTower of Power"なんて呼び声が高いけれど、所詮は米国ウィスコンシン州マディソンからやって来たローカル・バンド。地元では5000人を動員するとか、Rolling Stone誌など権威あるところから賞を貰っているとか、そんな前評判に比べて果たして実物はどの程のモノか?と思っていたのだ。ところが、あぁ、ビックリ…
バート・バカラックといえば、60年代から活躍するアメリカン・ポップスの大御所ソングライターとしてお馴染み。以前はA&Mからイージー・リスニングっぽいソロ・アルバムを出していたが、ここのところはElvis CostelloやRonald Isleyとのジョイント・アルバムで健在ぶりを誇示していた。まぁコチラとしちゃあ、作家として活動してくれれば文句はない。でもそこに唐突に『AT THIS TIME』なるアルバムが登場。サントラ盤等を除いた純然たるソロ作品としては、何と28年ぶりのリーダー作になる。
極めて良質な音を何処からともなくサルベージしてくるレーベル、celesteが、またまたグッジョブ!! ほとんど正体不明のデュオだけれど、試聴機に入ってるのを聴かずして、購入決定してしまった。それは簡単に知り得たいくつかの情報だけで、いい音の香りが漂って来たから。ちょうど春に刊行されるジャケ買い本にコラムを寄稿したんだが、これも差し詰め"ジャケ買い+α”といえる。では今回購入に至った条件とは…?
5.1チャンネルのセットを整えてからというもの、せっせとDVDの買い集めに走っているカナザワですが。でも買うだけ買って、全然観る時間が取れないってぇのが現実。今日もレビューを頼まれてたSuzanne Vegaの『LIVE IN MONTREUX 2004』を優先的に鑑賞した。かつての文学少女も今ではプックラしたオバサン・シンガーだけど、凛とした声や清楚な感じはそのまま。何よりも3ピースのバック・バンドが力強く、素っ気ない彼女のヴォーカルを的確にサポートしていた。その意外な出来の良さに乗じて「自分の趣味でもう一本」と思い、最近出て買ったままになってたドゥービーの『LIVE IN CONCERT ~ from Hawaii 』を観ることに。
オリジナル・スタジオ・アルバムとしては『MINDFIELDS』以来7年ぶりの新作となる『FALLING IN BETWEEN』が登場した。とはいえ、その間には2枚のライヴ盤『LIVEFIELDS』と結成25周年記念ツアーの『LIVE IN AMSTERDAM』があったり、結構醜悪なカヴァー・アルバム『THROUGH THE LOOKING GLASS』があったり、また来日公演も繰り返され、まったく久し振りという感じはしない。そういえば『LIVE IN AMSTERDAM』のDVDは、拙がライナー書いたんだった。やっぱり思い入れが強いバンドだけに嬉しかったし、あのアニヴァーサリー・ライヴは演奏内容的にもホント気合い入ってた。逆にあまり気に入らないと、文句の語調も強くなったりするのだが…(苦笑)続きを読む
最新のフリー・ソウル・コンピ盤『DRIVE WITH MAZE』のサンプル盤が到着。どうも以前、担当A&R氏と「MAZEを何とかしたいですねぇ」なんて話したのを覚えてくれてたようで。米国では揺るぎない大人気バンドのメイズなのに、ココ日本ではサッパリ。非常に完成されたアーバン・ソウルを聴かせる連中なのに、まさに通受けを余儀なくされてきた。それがこのフリー・ソウル・コンピでどこまで覆るのか、ちょっと楽しみである。
意外にもKISSのDVDが当blogに登場。というのも某誌のレビューを仰せつかったからなのだが、実は自分で選んでたりして。編集部のO女史が、「コレとコレとコレの中からお好きなのを」なんて言ってくれちゃうモンで、「たまにはこんなのも面白そうだなぁ…」って動機は単純なんですが。でもコレが思い切り楽しめた。さすがKISSというか、これぞKISSというか。続きを読む
車で移動中、久々にPhat Phunktionを。一昨年、カナザワが新しく出会ったアーティストの中で一番のインパクトを持って迫って来た連中で、かなり長期にわたってヘヴィ・ローテーションになった。その彼らが間もなく来日するんである! こりゃー必ず出掛けなければ!!
昨日22日の【Evening For Light Mellow Vol.7】、何とか無事に終了しました。家のリフォームなどがあったため約半年ぶりの開催でしたが、結局準備が整わず、ほとんど宣伝できないまま、当日を迎えてしまいました。なので集客はイマイチでしたが、トータル7時間の長丁場だったため、中身は濃厚。来て下さったお客さんに感謝、DJ諸氏はお疲れさまでした。特に新参のゴウキチ君、Jaye P. Morganをオリジナルで持ってたり、Macky Fearyのアナログが帯付き国内盤だったりして、イヤァ、タダ者ではありませぬ!続きを読む
『LightMellow's Choice』で2月にリリースする和モノ3本立ての1枚、今井裕『A COOL EVENING』の原稿を仕上げた。ホントは1週間前の入稿予定だったが、諸々あってようやく。発売日から逆算するとかなりヤバイ状況ですが(汗)…ってなワケで、今日は彼が籍を置いたサディスティック・ミカ・バンド〜サディスティックスの流れから。続きを読む
訃報。ジャズ・ピアニストの本田竹廣が12日夕、急性心不全のため都内の自宅で急逝した。享年60歳。95年,97年と2度も病に倒れたことは知っていたから、この突然の知らせを聞いても別段驚きはしなかった。むしろ、まだ現役で頑張っていたのが不思議なくらいだったが、やっぱり3度目の生還はならなかった。続きを読む






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