またまた地味なアーティストをピックアップ。でも一部ブリティッシュ・ロック・ファンには、きっと待望の初CD化だろう。スティーヴ・ウィンウッドやデイヴ・メイスンで知られるトラフィックの第3の男、ジム・キャパルディ(ds)の82年作である。そんな風に書くと、ジョンとポールに挟まれたジョージ・ハリスンみたい。でも『ALL THINGS MUST PASS』なんて大作を発表して大いに溜飲を下げたジョージに対し、キャパルディのソロ活動はまったくコレといった成果を残していないからチョッと可哀想。でもそんなところがどーにもマニア心をくすぐっちゃうんだよなぁ…。続きを読む
今日は青山にある某スタジオで、11月末に出るLight Mellowコンピのマスタリング立ち会い。いやぁ、ああいう素晴らしい環境の中でウン百万というスピーカーから流れて来る音に浸っていると、自分の部屋のJBLでさえ、どこか情けない音に聴こえてしまう。でも最近は、みんなパソコンやミニコンポで聴くのが普通になってしまっているし、ボクの同業者でさえ、アパート住まいでヘッドフォンでしか聴けない、なんて人がいる。音楽のレビューを書く仕事なのだから、できる限りイイ音で聴くのがアーティストに対する礼儀だと思うが、さすがに住環境まで絡んでくるとなると、難しい問題だなぁ…。でもリスナーがホントに優れた音、良いオーディオに触れる機会が少なくなっているというのは、音楽業界にとっても由々しき問題だろう。
ちょっと仕事絡みで、こんなん引っぱり出して聴いてます。でもオレって、この手のニュー・ウェーヴ以降のブリティッシュものはあまり通っていないんだよね。もちろんスタイル・カウンシルやシンプリー・レッドあたりのR&Bっぽいのは好き。ストック=エイトキン=ウォーターマンのPWLモノはヘイウッドとかオーチー・ブラウンでハマったクチだから、結構早かったと思う。でもデッド・オア・アライヴ系のユーロ・ビートものはあんまし好きじゃなかったな。
今日は家の用事で、夕方までずっと外廻り。ようやく帰ってきてパソコンに向かうも、仕事がまったく手につかず。というより、何もする気がしない。それこそ音を聴くのもうっとうしい感じ。なのでベッドで雑誌を読み始めたら、ものの2〜3分で爆睡してしまったらしい。締め切りラッシュ及びその他モロモロで、相当疲れていたみたい。ようやく出口が見えてきて、少しホッとしたのかも。
9月17日のSTAR digio【MUSIC FILE】は、隔月登場のLight Mellow Radio Edit。そこでこんな超レアなシングルがかかります。一昨日収録を終え、使ったレコードやCDをそのまま放っておいたのだけど、それを片づけながら、もう一回聴いちゃいました。
STAR digioのAORチャンネル用に選曲をしていて、久々にこのアルバムを聴いた。まぁ、目的はクラブDJ御用達の<Undecided>だけなんだけど。ただ、いつ何どきもこのアルバムからはこの曲になってしまうので、他にもイイ曲はなかったか?と思って、チョロッと聴き直したのだ。
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フュージョン・ファンはもちろん、あのエリック・タッグがヴォーカルをとったということで、AORファンにもお馴染みのアルバム。ちょうどリー・リトナーが『RIT』でAOR路線に走って成功し、松原さんも前作『SNIPER』でその方向へ。そして83年のこのアルバムでは、『RIT』で歌っていたエリック・タッグ本人を呼んでしまった。エリックが日本のキャニオンとソロ契約を結び、松っつぁんとレーベル・メイトになったことがキッカケだったらしい。自分はそれ以前から松っつぁんのソロ・アルバムを聴いてたが、そういう人が自分の好きな路線へシフトしてきたモンだから、当時は相当聴き倒したものだ。
今、アチコチに原稿を書きながら、11月末にリリース予定になっているLight Mellow和モノ・シリーズ第2弾の収録曲やイメージについて、詰めの段階に入っている。その中に、ズバリ"PURE"というタイトルが候補になっているのがあった。だからこのボニー・ジェイムスの新譜を手にして、結構ビックリ。結局そちらは他のタイトルに落ち着いたが、イメージはやっぱり繋がってる。うぅ〜ん、良いのか悪いのか…!?
9/22に『東京シティ・ポップ70's』という、はっぴいえんど〜ティン・パン・アレー〜YMO系のワークスを集めた2枚組コンピが発売される。某音楽誌向けにその紹介原稿を書くため、ボクは編集部から届いたそのサンプルCD-Rを聴きながら、パソコンを打っていた。そして細野さんの<はらいそ>が終わり、突然あの叫びにも似た声がエコーたっぷりに耳へ飛び込んできた。
良い齢の重ね方をしてますよね、この人。レストランを経営して悠々自適なのに、しっかり音楽活動する。しかも趣味とファン・サービスとのバランスが取れているし。出たばかりのこの2枚組ライヴ盤も、今のボズのありのままの姿が堪能できます。前作のスタンダード集は少々趣味的で渋すぎた感がしてますが、タイトル通りにヒット曲を矢継ぎ早に繰り出してくるコレは、ハッキリ言ってかなりの充実度っすよ!
某CDショップのJ-POPフロアで流れてて、オオッ☆と反応。これぞシティ・ポップ!という軽快さに惹かれ、誰だ?と思ってNow Playingのモニターを確認したら、ナ・ナント。アコギ・ジャカジャカ系のフォーク・シンガーだと思いがちだけど、結構いろいろやりますよね、この人。「僕と不良と校庭で」なんてS&Gをパクったタイトルの曲を歌っていたのは、ダテではないのです。
2日間、Mt.FUJI JAZZ FESTIVAL '04へ行ってました。
偉大なる死から2ヶ月半、遺作となったデュエット・アルバムが登場した。まったく別の原稿を書きながら、小さな音でパコソンで聴いていたのだけれど、ヴォリュームを上げて聴き入ってしまいますな。まだ明け方だというのに。
しばし現実逃避中。































