
だって今日は夏休み進行中だっちゅうのに、私用だ、打ち合わせだ、なんだかんだと忙しく走り回っていて。ようやく帰ってきて、シャワー浴びてビール飲んだら、ドッと疲れが押し寄せてきてしまった。こんな時は、仕事に入る前に少し心の準備が必要なのデス。そこでなにかポワワ〜ンとしたのが聴きたいと思ったら、こんなのが目に付いてしまったワケです。そりゃー当然、手が伸びますわ。
驚愕のCD化から少し経ち(一説には南米で早くにCD化されてたらしい)、本人のサイトでしか買えなかったものが、今では大手輸入CDショップでも出回っています。2〜3ヶ月前にはセカンドの方もリイシューされました。でも内容はダンチだけど。こちらが見ての通り、桃色ヒモパンだとしたら、あちらは差し詰め、木綿のズロースですかな。そのココロは色気が足りん!
AOR本に紹介してるのでご存知の人が多いと思うけど、この人はカルロス・サンタナの弟さん。マロにいたことは有名だ。でもこのアルバムのキモはホルヘじゃなくて、ヴォーカルのリチャード・ビーン。正確にはホルヘのソロ作というより、ホルヘとリチャードによる双頭バンドの作品になっている。その双璧が崩れたからセカンドがコケた。至って単純な話である。
フロアではノリノリの「Sandy」が一番人気。でもライトメロウ的にはトロケるようなメロウ・ミディアム「Love The Way」かな。何故かタカナカの曲をやってるけど、これもかなりハマっています。そもそもタカナカってサンタナ大好きだから、自ずと相性はイイわけだ。
夏の定番たるアルバムが、今年は初めてCDで聴ける。これはめでたい。でもって、メロウ・グルーヴでムンムンになっていた桃色パンティーの中味は、さらにジュルジュルに熟していくのであった…。
AOR本に紹介してるのでご存知の人が多いと思うけど、この人はカルロス・サンタナの弟さん。マロにいたことは有名だ。でもこのアルバムのキモはホルヘじゃなくて、ヴォーカルのリチャード・ビーン。正確にはホルヘのソロ作というより、ホルヘとリチャードによる双頭バンドの作品になっている。その双璧が崩れたからセカンドがコケた。至って単純な話である。
フロアではノリノリの「Sandy」が一番人気。でもライトメロウ的にはトロケるようなメロウ・ミディアム「Love The Way」かな。何故かタカナカの曲をやってるけど、これもかなりハマっています。そもそもタカナカってサンタナ大好きだから、自ずと相性はイイわけだ。
夏の定番たるアルバムが、今年は初めてCDで聴ける。これはめでたい。でもって、メロウ・グルーヴでムンムンになっていた桃色パンティーの中味は、さらにジュルジュルに熟していくのであった…。