
唯一違うとすれば、さり気なく力が入っていることか。なにせオープニングからして、かつての義姉Carly Simonとのデュエット。曲名<Best Of Friends>にふさわしいパートナーが登場する。そして2曲目<There I'll Be>では、兄Jamesと妹Kateがバック・ヴォーカルで参加。Steve Gadd (ds), Lee Sklar (b), George Marinelli (g / 元Bruce Hornsby & The Range), Shane Keister & Matt Rollings (kyd) という豪華なバック・メンバーも嬉しい。
更に5曲目<Step By Step>はゴスペル・クワイアを従えた大迫力のファンキー・チューン、8曲目<Tell Jesus>ではTake 6とジョインしてアカペラに挑んでいる。それClaptonの大ヒット<Change The World>を書いたTommy Simms(b)がいたり、David Sanborn (sax) とGary Burton (vibe) との共演曲があったりも。
なにせ兄Jamesに「Livから受けた音楽的影響は非常に大きい」と言わしめた才能の持ち主。確か音楽に開眼したのも、Livの方が先だったはずだ。…ということは、Livがいなけりゃ今のJamesはなかったかも知れないし、長兄Alexや末弟Hughを含め、Taylor一家の音楽的リーダーだった可能性もある。
繊細で神経質でエキセントリックな面があるJamesに対し、Livはいつも優しくほのぼの。有名なのはもちろんjamesだけど、「実はLivの方が好きなんだよね」なんて人に出会うと、お互い「アンタ、よく分かってるねぇ」なーんて。去年コンパイルしたコンピ『BLUE PARADISE』に、Livの<Rodeo>を入れられたときは嬉しかったな。
朝の空に光が戻ってきたとき、
恋人たちがサヨナラを言えないでいるとき、
ステキな映画が僕を泣かせたとき、
物語がハッピーエンドで終わるとき、
There you are again...
ボクは再び元気なLivに出会えて、ホント嬉しいよ!
更に5曲目<Step By Step>はゴスペル・クワイアを従えた大迫力のファンキー・チューン、8曲目<Tell Jesus>ではTake 6とジョインしてアカペラに挑んでいる。それClaptonの大ヒット<Change The World>を書いたTommy Simms(b)がいたり、David Sanborn (sax) とGary Burton (vibe) との共演曲があったりも。
なにせ兄Jamesに「Livから受けた音楽的影響は非常に大きい」と言わしめた才能の持ち主。確か音楽に開眼したのも、Livの方が先だったはずだ。…ということは、Livがいなけりゃ今のJamesはなかったかも知れないし、長兄Alexや末弟Hughを含め、Taylor一家の音楽的リーダーだった可能性もある。
繊細で神経質でエキセントリックな面があるJamesに対し、Livはいつも優しくほのぼの。有名なのはもちろんjamesだけど、「実はLivの方が好きなんだよね」なんて人に出会うと、お互い「アンタ、よく分かってるねぇ」なーんて。去年コンパイルしたコンピ『BLUE PARADISE』に、Livの<Rodeo>を入れられたときは嬉しかったな。
朝の空に光が戻ってきたとき、
恋人たちがサヨナラを言えないでいるとき、
ステキな映画が僕を泣かせたとき、
物語がハッピーエンドで終わるとき、
There you are again...
ボクは再び元気なLivに出会えて、ホント嬉しいよ!
春のこの季節にリブの声が聞けるなんて。
以前、と言っても随分前ですがライブに行き、終了後に勇気を出してサインを頼んだらニコニコと応じてくれました。
彼のアナログ盤を全部持って行ったのです。それを見てとても喜んでくれたリブはすべてのジャケットに一言、
Make You Wish!
今も大切な宝物です。
また来てくれないかな〜。