モーテルのネオン、つけっぱなしのテレビ、
飲みかけのワイン、
真っ赤なネイル、
タバコの煙、
そして心を射抜くあの想い…
柄にもなく、感傷的になってしまうアルバムがある。酒を飲みたくなってしまう歌がある。それがこのRobert Byrneの唯一のソロ・アルバム『BLAME IT ON THE NIGHT』。実質的にはBrandon Barnesと組んだByrne & Barnesも、彼のソロ活動の延長。そのどちらもたまらなく艶っぽい素敵な音が詰まっている。カナザワに一番フィットするAORとは、実はこの辺りの音。ちょっとソウルの香りがするメロウなアルバム。Wilson Bros.あたりもそうだよね。だから決してTOTOやAirplayじゃない。もちろんそれはそれで好きだけれど。
実はMac McAnally『CUTTIN' CORNER』のライナーを書くためにいろいろ関連事項を調べていて、Robert Byrneがナッシュヴィルで亡くなっていたことを知った。昨年6月のことらしいが、死因は不明。51歳の誕生日を迎える直前の出来事だったそうだ。
かつての相棒Brandon Barnesは、Brian McNightを見出し、ソングライターとして成功している。Robertもカントリー界ではちょっとは知られていたようだが、こと日本においては、一部のAORファンに知られているだけだろう。でもそのひと握りの人たちは、彼の音楽に惜しみない愛情を降り注いでいる。このカナザワもそんな一人。最近じゃRobertのニュースなんて何も入ってなかったから、彼がいなくなった喪失感なんてないはずなのに、実際に訃報に触れてしまうと、何だか心にポッカリ穴があいたような気分になる。
今宵、バーボンでも飲みながら、このアルバムを何度も聴いて、哀しみを封じ込めてしまおう。そう、みんな夜のせいにして…
実はMac McAnally『CUTTIN' CORNER』のライナーを書くためにいろいろ関連事項を調べていて、Robert Byrneがナッシュヴィルで亡くなっていたことを知った。昨年6月のことらしいが、死因は不明。51歳の誕生日を迎える直前の出来事だったそうだ。
かつての相棒Brandon Barnesは、Brian McNightを見出し、ソングライターとして成功している。Robertもカントリー界ではちょっとは知られていたようだが、こと日本においては、一部のAORファンに知られているだけだろう。でもそのひと握りの人たちは、彼の音楽に惜しみない愛情を降り注いでいる。このカナザワもそんな一人。最近じゃRobertのニュースなんて何も入ってなかったから、彼がいなくなった喪失感なんてないはずなのに、実際に訃報に触れてしまうと、何だか心にポッカリ穴があいたような気分になる。
今宵、バーボンでも飲みながら、このアルバムを何度も聴いて、哀しみを封じ込めてしまおう。そう、みんな夜のせいにして…













































