
青木智仁、6月12日、急性心不全にて逝去。午後6時すぎに自宅で倒れ、そのまま逝ってしまったという。しかもその日が49歳の誕生日。月並みだけど、あまりに早い死に絶句。最初は何かの事故かと疑ったほどだ。
カナザワとは深い付き合いがあったワケじゃないが、インタビューもしているし、ライヴで顔を会わせれば「どーもどーも」と、いつも声をかけてくれた。
せめてもの救いは、角松25周年ライヴのリハ−サルを目前に控え、たまたまオフ日だったらしいということ。バンドマンゆえ地方巡業も多かったのだから、家族に看取られて…というのは奇跡に近いかも。まさに彼は日本のトップ・ベーシストの座に就いたまま、呆気なく逝ってしまった。
「20年来サポートしてきていただいた敬愛すべきベーシスト青木智仁さんが6月12日に永眠されました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。 角松敏生」
公式サイトに乗せられたこの極めて事務的なコメントが、逆に彼の哀しみの深さを物語っている。
Show must go on...
カナザワとは深い付き合いがあったワケじゃないが、インタビューもしているし、ライヴで顔を会わせれば「どーもどーも」と、いつも声をかけてくれた。
せめてもの救いは、角松25周年ライヴのリハ−サルを目前に控え、たまたまオフ日だったらしいということ。バンドマンゆえ地方巡業も多かったのだから、家族に看取られて…というのは奇跡に近いかも。まさに彼は日本のトップ・ベーシストの座に就いたまま、呆気なく逝ってしまった。
「20年来サポートしてきていただいた敬愛すべきベーシスト青木智仁さんが6月12日に永眠されました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。 角松敏生」
公式サイトに乗せられたこの極めて事務的なコメントが、逆に彼の哀しみの深さを物語っている。
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