南佳孝 with RIO NOVO @六本木STB139へ。佳孝さんは先日のポンタさんのライヴでもゲスト出演していたから、観たばかりだけれど、ニュー・アルバム『BOSSA ALEGRE』で共演したRIO NOVOとのステージとなれば、中味はまったく別物である。バックのRio Novoは、kyd奏者/アレンジャーとして活躍する新川博さんが、ボサノヴァひと筋何十年のベテラン・ミュージシャンと共に立ち上げたグループ。したがって、当然まったりとしたアーバン・ボッサ中心の進行になる。それに併せてこの日のステージでは、ボサに影響されて生まれた、かなりレアな楽曲が多数披露された。
まずは<夜間飛行><日付変更線><プールサイド>という、『SOUTH OF THE BORDER』からの名曲3連発にジワリ感動。『BOSSA ALEGRE』からの<君をのせて><ソバカスのある少女><ノー・ノー・ボーイ>も素晴らしかった。とにかく、いつ聴いても佳孝さんの声にはヤラレてしまう。それに加えて今回は、新川さんのフェンダー・ローズの音色の美しさったら…! 楽屋で新川さんにそれを言ったら「でもさ、あのローズってエラく重いんだよ。あれ一台運んだだけで、汗ダクになっちゃう。これから持って帰ると思うと、ゾッとしちゃうヨォ」だって…(苦笑)
<サマー・ミュージアム><終末のサンバ><涙のステラ>あたりは、ホント、今では滅多に聴けないナンバー。<クレッセント・ナイト>が大好きなカナザワゆえ、何かと聴く機会が多いこの『MONTAGE』からは、意外にもレゲエの<コンポジション1>と、何度かセルフ・カヴァーしている(『BOSSA ALEGRE』にも収録)名曲中の名曲<Midnight Love Call>を歌ってくれた。そして終盤〜アンコールでは、<月夜の晩には><モンローウォーク>、セルジオ・メンデスのカヴァー<マシュケナダ>と一気にラテン・グルーヴを強め、客席にはカップルで踊るミドル・エイジが出現。佳孝さんのライヴは非常にアルコールの売れ行きが良いそうだが、佳孝ファンは実にノリがイイっす。
個人的にも、最近観せて頂いた佳孝ライヴでは、一番のデキだったような気が。ふと気づくとライヴの定番<スローなブギにしてくれ>がなかったけれど、それがどうでも良くなるほど、往年の名曲をたくさん歌ってくれた。佳孝さんとボッサの縁は、それほど深く長きに及んでいる。こんな素敵なコンビネーションはそうそうないから、Rio Novoとのライヴは是非今後とも続けて欲しいところだ。
ちなみにすぐ隣の席には、paris matchのミズノマリ嬢と杉山氏。ユニット編成の彼らはなかなか本格的なライヴができないから、この楽しいステージはきっと羨ましく映ったことだろう。彼らとは久し振りに会ったので、いろいろとお話しさせて頂きつつ、カナザワ的には2度美味しいライヴだった。
まずは<夜間飛行><日付変更線><プールサイド>という、『SOUTH OF THE BORDER』からの名曲3連発にジワリ感動。『BOSSA ALEGRE』からの<君をのせて><ソバカスのある少女><ノー・ノー・ボーイ>も素晴らしかった。とにかく、いつ聴いても佳孝さんの声にはヤラレてしまう。それに加えて今回は、新川さんのフェンダー・ローズの音色の美しさったら…! 楽屋で新川さんにそれを言ったら「でもさ、あのローズってエラく重いんだよ。あれ一台運んだだけで、汗ダクになっちゃう。これから持って帰ると思うと、ゾッとしちゃうヨォ」だって…(苦笑)
<サマー・ミュージアム><終末のサンバ><涙のステラ>あたりは、ホント、今では滅多に聴けないナンバー。<クレッセント・ナイト>が大好きなカナザワゆえ、何かと聴く機会が多いこの『MONTAGE』からは、意外にもレゲエの<コンポジション1>と、何度かセルフ・カヴァーしている(『BOSSA ALEGRE』にも収録)名曲中の名曲<Midnight Love Call>を歌ってくれた。そして終盤〜アンコールでは、<月夜の晩には><モンローウォーク>、セルジオ・メンデスのカヴァー<マシュケナダ>と一気にラテン・グルーヴを強め、客席にはカップルで踊るミドル・エイジが出現。佳孝さんのライヴは非常にアルコールの売れ行きが良いそうだが、佳孝ファンは実にノリがイイっす。
個人的にも、最近観せて頂いた佳孝ライヴでは、一番のデキだったような気が。ふと気づくとライヴの定番<スローなブギにしてくれ>がなかったけれど、それがどうでも良くなるほど、往年の名曲をたくさん歌ってくれた。佳孝さんとボッサの縁は、それほど深く長きに及んでいる。こんな素敵なコンビネーションはそうそうないから、Rio Novoとのライヴは是非今後とも続けて欲しいところだ。
ちなみにすぐ隣の席には、paris matchのミズノマリ嬢と杉山氏。ユニット編成の彼らはなかなか本格的なライヴができないから、この楽しいステージはきっと羨ましく映ったことだろう。彼らとは久し振りに会ったので、いろいろとお話しさせて頂きつつ、カナザワ的には2度美味しいライヴだった。


































