
78年にデビューしたカーズは、とことんモダンにデフォルメしたポップ・ロック、そんな印象だけれども、その数年前にはこんなアコースティックな音を演ってたワケだ。思い出すのは、ズバリ、クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング。ハーモニーもなかなかキレイで、ちょっとカーズの音とは結びつかない。
ペイジスがMr.ミスターに変身した時は、ショッキングだったと同時にクレバーな連中だな!って思ったけれど、それよりもずっと早く大変身して成功したのがミルクウッドだったのだ。
それと、この盤って実は、日本語帯つきの韓国盤なの(解説ナシ)。で、ざわざわ"OFFICIAL RE-ISSUE"とのクレジットがある。一応それを信じてココにアップしたが、ホントかなぁ? しかも最初から限定盤だし。なんか怪しい。まったく、最近の激レア盤の初CD化連発は、どうもブートじゃないかと懐疑的になっちゃいますです。誰かリック・オケイセックに当たってみたら?
ちなみに韓国って国も日本と同様、結構マニアがいるらしく、日本を追うように紙ジャケ化が進んでいるそう。でもこれは、きっと裏で日本人が手引きしてるのだろうな。でも制作コストの安い国でCDを作ってしまって、日本向けには日本語帯まで入れちゃうってぇのは、新しいパターンかも!(盤のみ海外プレスはメジャーでもやってますケド)
HOW'S THE WEATHER / MILKWOOD
ペイジスがMr.ミスターに変身した時は、ショッキングだったと同時にクレバーな連中だな!って思ったけれど、それよりもずっと早く大変身して成功したのがミルクウッドだったのだ。
それと、この盤って実は、日本語帯つきの韓国盤なの(解説ナシ)。で、ざわざわ"OFFICIAL RE-ISSUE"とのクレジットがある。一応それを信じてココにアップしたが、ホントかなぁ? しかも最初から限定盤だし。なんか怪しい。まったく、最近の激レア盤の初CD化連発は、どうもブートじゃないかと懐疑的になっちゃいますです。誰かリック・オケイセックに当たってみたら?
ちなみに韓国って国も日本と同様、結構マニアがいるらしく、日本を追うように紙ジャケ化が進んでいるそう。でもこれは、きっと裏で日本人が手引きしてるのだろうな。でも制作コストの安い国でCDを作ってしまって、日本向けには日本語帯まで入れちゃうってぇのは、新しいパターンかも!(盤のみ海外プレスはメジャーでもやってますケド)
HOW'S THE WEATHER / MILKWOOD
10年ほど前かな、韓国のどえらいマニアが趣味が
確かSing−Wangってレーベル起こして、
イタリア系を何枚か紙ジャケ+リマスター再発したんだけど、
これが見事な仕上がりで、好事家ども(?)をビックリさせました。
今でこそ日本でも、ユニバーサルが紙ジャケ+リマスターを
シリーズで出してるし、本国でもBMG ITALIANAが同じことやって
日本にも入ってきてるんすよねー。
こと音質に関していうと、どんどんレベルがあがって、
どこの盤がBESTか各人意見が別れるほどになっており、
紙ジャケのつくりはさすがに日本が一番だと思うけど、
ムーブメントの先鞭をつけたのは、韓国だろうね。