明けましておめでとうございます 
本年もlightmellow.com及び当ブログ、そしてカナザワ共々、よろしくお願い申し上げます。今年は例年以上に飛ばしていく所存ですので、みなさんも乗り遅れないようにねっ! m(_ _)m
ってなワケで、元旦は毎年墓参りからスタート。そのあと近しい親族が集まり、初顔合わせと寿司で遅い昼食をとる。甥っ子たちへのお年玉と合わせ、カナザワ大散財。一応コレでも本家の長男みたいなモノなのでね

でも酔いが覚めた夕方からは、シッカリとお仕事モード。まずはジェイ・グレイドンのDVDを見直しながら、見どころを再度チェックする。これはあとで1200Wの原稿になる予定。そして次は、アンディ・サマーズの自伝『ポリス全調書』を斜め読みしながら、ポリスのCDをチェック。去年の夏、再結成ツアー開始とドキュメンタリー映画『INSIDE OUT』公開に合わせたレコードコレクターズ誌の特集に寄稿したが、今度は来日直前で再び露出が増えそうで、これもアドリブ誌からの依頼である。
前にも書いたかも知れないが、ポリスというのはパンクの衣を纏ったオールド・ウェイヴだ。デビュー時から「パンク勢でもポリスだけは別格」と思っていたが、それは彼らの戦略だったのが後から分かってくる。言わば、旧体制の中にも保守・革新が混在していて、ポリスは硬直した状況の打破を目指す立場だったのだ。パンクスで最も早くレゲエにシンパシーを表明したのはクラッシュだったけれど、それを自らの音楽性に昇華させたのはポリスの方。でも元を正せば、ハナからスタンスが違っていたのだな。
…と同時に、スティングのワンマン・バンドと思われがちなポリスにあって、スチュワート・コープランドとアンディ・サマーズの存在感も再認識した。<Roxanne>はスティングが書いて来た当初はボサノヴァだったが、2人がレゲエのアイディアを持ち込んだそう。それでスチュワートがスティングにベース・ラインを教え込み、これがキッカケとなって彼のレゲエへの傾倒が始まったという。<Every Breath You Take(見つめていたい)>の印象的なリックだって、アンディが考えたもの。スティングのデモ段階では、良い曲だけれど何かが足りない、そんなマテリアルだったそうだ。このあたりの秘話は、赤裸々な内容の『ポリス全調書』に書かれている。
ポリスがどんどん大きくなるに従ってスティングの独立指向は強まったが、彼もまた2人の才能を必要としていた。そのギリギリのバランス感、張りつめたテンションが、この『SYNCHRONICITY』に詰まっている。
前にも書いたかも知れないが、ポリスというのはパンクの衣を纏ったオールド・ウェイヴだ。デビュー時から「パンク勢でもポリスだけは別格」と思っていたが、それは彼らの戦略だったのが後から分かってくる。言わば、旧体制の中にも保守・革新が混在していて、ポリスは硬直した状況の打破を目指す立場だったのだ。パンクスで最も早くレゲエにシンパシーを表明したのはクラッシュだったけれど、それを自らの音楽性に昇華させたのはポリスの方。でも元を正せば、ハナからスタンスが違っていたのだな。
…と同時に、スティングのワンマン・バンドと思われがちなポリスにあって、スチュワート・コープランドとアンディ・サマーズの存在感も再認識した。<Roxanne>はスティングが書いて来た当初はボサノヴァだったが、2人がレゲエのアイディアを持ち込んだそう。それでスチュワートがスティングにベース・ラインを教え込み、これがキッカケとなって彼のレゲエへの傾倒が始まったという。<Every Breath You Take(見つめていたい)>の印象的なリックだって、アンディが考えたもの。スティングのデモ段階では、良い曲だけれど何かが足りない、そんなマテリアルだったそうだ。このあたりの秘話は、赤裸々な内容の『ポリス全調書』に書かれている。
ポリスがどんどん大きくなるに従ってスティングの独立指向は強まったが、彼もまた2人の才能を必要としていた。そのギリギリのバランス感、張りつめたテンションが、この『SYNCHRONICITY』に詰まっている。


































