ほとんどのショップで無視されているテンプスの最新作。10月末に出ていたようだけれど、お陰でずっと買いそびれていた。日本じゃ11月末に来日したテンプテイションズ・レビューに、スッカリ話題をさらわれている。まぁ、デニス・エドワーズを中心にアリ・オリ・ウッドソンや幻のメンバー:デヴィッド・シーまで揃っていちゃあ、確かにどちらが御本家か分からん状態ではあるが…。でもお株を奪われるレベルの作品しか出せていないのならともなく、このところのテンプスは力作を連発。昨今の人気低迷が信じられないくらいだ。実際このアルバムも、かなりクオリティが高い。
前作『REFLECTIONS』はモータウンのカヴァー集。それに対して今作は、サム&デイヴの<Hold On, I'm Comin'>、バリー・ホワイト<Never, Never Gonna Give Ya Up>、ハロルド・メルヴィン&ブルーノーツ<Wake Up Everybody>、LTD<Love Ballad>から、ドゥービー・ブラザーズ<Minute By Minute>、ビー・ジーズ<How Deep Is Your Love>まで、かなりアーバンなソウル・カヴァー集。それでもヤワな感じは全然なくて、ドゥービーの曲ではいつになくゴスペルっぽいコーラスが堪能できる、このあたりは往年の名アレンジャー、ベンジャミン・ライトの手腕かしらね。
すでにG.C.キャメロンの名前は消えてしまったが、オーティス・ウィリアムス=ロン・タイソンを中心にしたフォーメイションは鉄壁。前作で吠えていたテリー・ウィークスの活躍も聴き逃せないところだ。
前作『REFLECTIONS』はモータウンのカヴァー集。それに対して今作は、サム&デイヴの<Hold On, I'm Comin'>、バリー・ホワイト<Never, Never Gonna Give Ya Up>、ハロルド・メルヴィン&ブルーノーツ<Wake Up Everybody>、LTD<Love Ballad>から、ドゥービー・ブラザーズ<Minute By Minute>、ビー・ジーズ<How Deep Is Your Love>まで、かなりアーバンなソウル・カヴァー集。それでもヤワな感じは全然なくて、ドゥービーの曲ではいつになくゴスペルっぽいコーラスが堪能できる、このあたりは往年の名アレンジャー、ベンジャミン・ライトの手腕かしらね。
すでにG.C.キャメロンの名前は消えてしまったが、オーティス・ウィリアムス=ロン・タイソンを中心にしたフォーメイションは鉄壁。前作で吠えていたテリー・ウィークスの活躍も聴き逃せないところだ。


































