某誌M編集長からキツ〜イひと言。「最近は金澤さんもソバ屋みたいになっちゃったねぇ〜」と。つまり、出前の催促の電話に対し、「いま,作ってます〜」と逃げるということ。イヤ、実際に作ってるのか、まだ手付かずなのかは、本人のみぞ知るワけだが。でもこれって信用問題に関わるコトなので、もう一度自分の手綱を締め直さないと…
ただ今回はデッドラインに遅れたというより、自分が入稿日を完全に勘違いしていて…。同じ編集部の複数の方からドドッと原稿依頼を受けていたのだが、そのうち幾つかは出先にいる時に携帯で受けたため、締切日のメモを取らなかったのだ。もちろんこれは自分のミスで、誰も攻められやしない。でも気の利いたところだと、電話連絡のあとに確認メールを入れてくれるエディターだっている。そういう所に、その人の気配りや会社の気風が表れたりするものなのだ。入稿のあとだって、ちゃんと御礼メールをくれる人だっている。まぁ、音楽ライターだの評論家だのと言ってても、所詮こちらはしがない下請けの身。ミスがないよう、自分でシッカリ管理するしかないのだが…。
ところで、このシャーデーのデビュー・アルバム。当時のコトはつぶさに覚えている。ブルー・ロンド・ア・ラ・タークがファッション界で人気を得て、それがスタイル・カウンシルやアズテック・カメラ、スクリッティ・ポリッティらに波及していったころ。ネオ・アコの黎明期というか、ファンカラティーナというか、いずれにせよ英国やヨーロッパからやたらオシャレなサウンドが流行り出したのだ。AORも雑誌ポパイのようなサーファー・ブームやクリスタル族と密接に繋がっていたけれど、もう全然オシャレの在り方が違っていた。
そこに彗星の如く現われたエキゾティック・ビューティーを、世間が放っておくはずがない。ひと言で言って、キャラの勝利。父親はナイジェリア人の大学講師、母親は英国人で看護士。両国の間を行き来しながらジャズやソウルを聴きまくり、カレッジでメンズ・ファッションのデザインを学んで、デザイナーとしてのキャリアも持っている。クールでインテリ、決して美形ではないけれど、妖艶で人を惹き付ける魔力がある。そしてバンドも、フロントに立つ彼女を徹底的にフィーチャーし、完全にバイ・プレイヤーに徹している。一般的にはシャーデーはソロ・アーティストだと思われているが、それはあくまで表向き。実際は4人組のグループで、しかもデビュー以来まったくメンバー・チェンジがない。完全にミック・ハックネルのワンマン・バンドと化したシンプリー・レッドとは、正反対。優劣をつけるわけじゃないけれど、シャーデーはメンバー全員、相当クレヴァーなのは確かだ。
そういやシャーデーって、00年作『LOVERS ROCK』以降、新作が途絶えたまま。ライヴ盤を入れても、約5年もリリースがない。うーん、そろそろ動き出して欲しいなぁ。
ところで、このシャーデーのデビュー・アルバム。当時のコトはつぶさに覚えている。ブルー・ロンド・ア・ラ・タークがファッション界で人気を得て、それがスタイル・カウンシルやアズテック・カメラ、スクリッティ・ポリッティらに波及していったころ。ネオ・アコの黎明期というか、ファンカラティーナというか、いずれにせよ英国やヨーロッパからやたらオシャレなサウンドが流行り出したのだ。AORも雑誌ポパイのようなサーファー・ブームやクリスタル族と密接に繋がっていたけれど、もう全然オシャレの在り方が違っていた。
そこに彗星の如く現われたエキゾティック・ビューティーを、世間が放っておくはずがない。ひと言で言って、キャラの勝利。父親はナイジェリア人の大学講師、母親は英国人で看護士。両国の間を行き来しながらジャズやソウルを聴きまくり、カレッジでメンズ・ファッションのデザインを学んで、デザイナーとしてのキャリアも持っている。クールでインテリ、決して美形ではないけれど、妖艶で人を惹き付ける魔力がある。そしてバンドも、フロントに立つ彼女を徹底的にフィーチャーし、完全にバイ・プレイヤーに徹している。一般的にはシャーデーはソロ・アーティストだと思われているが、それはあくまで表向き。実際は4人組のグループで、しかもデビュー以来まったくメンバー・チェンジがない。完全にミック・ハックネルのワンマン・バンドと化したシンプリー・レッドとは、正反対。優劣をつけるわけじゃないけれど、シャーデーはメンバー全員、相当クレヴァーなのは確かだ。
そういやシャーデーって、00年作『LOVERS ROCK』以降、新作が途絶えたまま。ライヴ盤を入れても、約5年もリリースがない。うーん、そろそろ動き出して欲しいなぁ。








































