890a4b12.jpgデヴィッド・ロバーツ、奇跡の初来日公演@渋谷クラブ・クアトロ、まずは好調に滑り出しました。この小屋は普段はオール・スタンディングで800人収容ですが、この日は中央のシート・スペースをスタンディング・スペースが取り囲むスタイル。それでもかなりの立ち見客がいて、程よくいっぱいになった感じ、でしょうか。

まだ初日が終わったばかりなので詳しくは書きませんが、この『BETTER LATE THAN NEVER』からの楽曲を中心に、人気作『ALL DRESSED UP』から4曲、会場で先行発売されている(一般発売は8日)『THE MISSING YEARS』からも2〜3曲やってくれました。

まぁ、初日ということで細かいミスがあったり、バンド・マスターを務めるフレッド・モーリンのアコギの弦が2度も切れるというトラブルにも見舞われましたが、総じてなかなか良かったのではないか、と。デヴィッドの声も、ほとんどライヴをやっていない人にしては充分に出ていたと思うし、繊細ながらもよく通るハイトーンが印象的でした。あとで「どうやって声をキープしてるの?」と尋ねたら、「よく分からないなぁ。何もしてないんだよ。タバコの煙に気をつけてるくらいだよ」との返事。とにかくブランクの長さの割には、現役感を失っていないところが不思議です。

終演後は、昨日のインストアに引き続いてサイン会。長蛇の列にもイヤな顔をせず、ニコヤカに応じていましたが、さすがに顔には披露の色が…。ま、明日は移動&オフですから、大丈夫でしょう。日本についてからは毎晩バンドと一緒に大所帯でディナー&ドリンクでしたが、この夜は直接デヴィットとやり取りをしている数人でサクっと。きっとこれからの3公演、尻上がりに良くなっていくことでしょう。

この3日間、ほとんど他の仕事が出来なかったカナザワは、ヒジョ〜にヤバイ状態なので、残念ながら大阪・名古屋には付いて行けません。その分、みなさんでシッカリ盛り上げてくださいな。え、チケット買ってない そりゃー当日券買ってでも観ておかないと、きっとあとで後悔しますよ!