c5e597a4.jpg先日、相方と買い物に出た時、FMで掛かって両者・即反応。「誰だこのビートルズとビーチ・ボーイズ掛け合わせたみたいなのは? トッド・ラングレンっぽいけど、声違うし」 で、相方がすぐにi-Phoneでチェック。ナンとも便利な時代になったモノです

で、判明したのが、ロジャー・ジョセフ・マニング・Jr.。うーむ、どこかで聞いたことあるような…。ジャケの画像を観て、あ、コレ、前にチェックしなきゃ!と思ってヤツだ。でもそのまま忘却の彼方へ消えていた。

結局速攻でゲットし、ジェリーフィッシュの中心人物と判明。道理でパワー・ポップなワケだ。確かこの人、ベックのサポートもやってましたね。車で聴いたのは<Love's Never Half As Good>という曲。60'sや70's的音使いをアチコチに散りばめ、ハジケたビートと哀愁メロディを巧みに使い分ける。深く聴き込めば聴き込むほど、発見がありそう。まだ日本でしかリリースされてないようだけど、英国あたりでブレイクしても良いカンジ。