

夥しい数のベスト盤が出ていて、過去のカタログが喰い荒らされている彼らだけれど、前々から書いているように、カナザワにとってのホール&オーツはアトランティック時代と『CHANGE OF SEASON』以降。こうして時代を追って編纂されたボックスは、彼らの成長と指向性の変化がストレートに表れていて、実に興味深い。その反面、ヒットを連発していた時期は、もの凄い疾走感で駆け抜けていくよう。“ありのままでいろ、やりたいコトをやれ!”というタイトルも、常に自分たちらしく振る舞っていた彼らならでは。
それにしても、ダリルもジョンも、思ったより歌声が変わっていないね。
収録曲ごとに書かれたコメントもなかなかの濃密で、2人
言葉もふんだんに。
それにしても、ダリルもジョンも、思ったより歌声が変わっていないね。
収録曲ごとに書かれたコメントもなかなかの濃密で、2人
言葉もふんだんに。
高すぎますよね。
向こうのアマゾンで値段チェックしたら
価格差に愕然としました。
数年前に出たフィリー・ソウルの
ボックスもこんな感じでした。
けど、解説は読みたいし・・・。
ジングルベル・ロックも入ってないこと
ですし、今回は見送ります。
しかし、何とかならないもん
ですかねぇ・・・。