豪華ゲストを迎えてのデイヴィッド・フォスター&フレンズ・ライヴの第2弾。国内盤リリースが6月予定ということなので、思わず輸入盤のCD+Blu-ray2枚組をオーダーしたが、到着から2週間あまり。ようやく150分の映像を最後まで観ることができた。
収録は昨年10月15日、ラスヴェガスのマンダレイ・ベイ・イベント・センター。つまり、日本公演の直前である。当然、日本へ同行してきたナタリー・コール、ルーベン・スタッダード、シャリース、カナディアン・テナーズも出演。出てないのはピーター・セテラくらいか。ナタリーとルーベンがデュエットで<When I Fall In Love>を歌う下りや、シャリースの<To Love You More><All By Myself>を観ていると、あの東京国際フォーラムでのゴージャスな一夜が甦ってくる。
その他の出演は、ケニー・ロギンス、アース・ウインド&ファイアー、チャカ・カーン、マイケル・ボルトン、ケニーG、オール・フォー・ワン、シール等など。でもさすがにこの豪華ゲストの数々は、アジア・ツアーとは比較にならない。意外なところでは、デイヴィッドにシンセを伝授したというゲイリー・ライト、トリを取ったドナ・サマーも出演。デイヴィッドと縁の薄いニーヨの出演には驚いたが、要するにマイケル・ジャクソン<Earth Song>を歌うに相応しいシンガーが彼だった、というコトね。ララ・フェイビアンは、ヨーロッパで大人気のフレンチ・カナディアン・シンガーで、如何にもデイヴィッドらしい人選。バック・バンドにもネイザン・イーストやディーン・パークスがいるし、オーケストラも参加している。やっぱりラスヴェガスとなると、気合いが違うわぁ〜
そんな中で、ヒェ〜と思ったのは、去年『America's Got Talent』で準優勝したロウ・ティーンの天才オペラ・シンガー、ジャッキー・エヴァンコちゃん。ヒナ段に乗ってのあどけない顔で歌うのに、その声は大人顔負けで天使のような響きを持つ。こりゃ〜、スーザン・ボイルおばさんもタジタジでしょう
あぁ、コレ観てたら、デイヴィッド今年も来てくれないかな、なんて…
その他の出演は、ケニー・ロギンス、アース・ウインド&ファイアー、チャカ・カーン、マイケル・ボルトン、ケニーG、オール・フォー・ワン、シール等など。でもさすがにこの豪華ゲストの数々は、アジア・ツアーとは比較にならない。意外なところでは、デイヴィッドにシンセを伝授したというゲイリー・ライト、トリを取ったドナ・サマーも出演。デイヴィッドと縁の薄いニーヨの出演には驚いたが、要するにマイケル・ジャクソン<Earth Song>を歌うに相応しいシンガーが彼だった、というコトね。ララ・フェイビアンは、ヨーロッパで大人気のフレンチ・カナディアン・シンガーで、如何にもデイヴィッドらしい人選。バック・バンドにもネイザン・イーストやディーン・パークスがいるし、オーケストラも参加している。やっぱりラスヴェガスとなると、気合いが違うわぁ〜
そんな中で、ヒェ〜と思ったのは、去年『America's Got Talent』で準優勝したロウ・ティーンの天才オペラ・シンガー、ジャッキー・エヴァンコちゃん。ヒナ段に乗ってのあどけない顔で歌うのに、その声は大人顔負けで天使のような響きを持つ。こりゃ〜、スーザン・ボイルおばさんもタジタジでしょう
あぁ、コレ観てたら、デイヴィッド今年も来てくれないかな、なんて…