
今日はカナザワ絡みの新作紹介をお休みして、お馴染みTS-ONEのプログラム『PREMIUM ONE』の12月12日〜、19日〜と、2週分のプレイリストを。何といってもこの期間は、クリスマス・ソング特集ですから!

【 12月12日〜12月18日まで放送分のPLAY LIST 】
※ Christmas Song 特集 part 1
M1 : Santa Claus Is Comin’ To Town / Bruce Springsteen 【選曲 : 竹内】
M2 : ふたりのイエスさま / いわさきゆうこ 【選曲 : 金澤】
M3 : Happy Xmas (War Is Over) / Sarah McLachlan 【選曲 : 竹内】
M4 : Flying Santa Claus / 村田和人 【選曲 : 金澤】
◉レコメンド・コーナー『REVIVE ONE』!
1枚のアナログレコードにスポットを当てて、レコメンダーの愛聴盤をご紹介するコーナー!
《竹内孝幸の愛聴盤》 Various Artists 『A Very Special Christmas』(87年)
M5 : Christmas (Baby Please Come Home) / U2
M6 : The Little Drummer Boy / Bob Seger And The Silver Bullet Band
《金澤寿和の愛聴盤》 ALEXANDER O’NEAL 『MY GIFT TO YOU』(88年)
M7 : THE LITTLE DRUMMER BOY / ALEXANDER O’NEAL
M8 : MY GIFT TO YOU / ALEXANDER O’NEAL
カナザワがチョイスしたクリスマス・ソングは、まず、今年作詞家生活35周年を迎えた岩里祐穂が、シンガー・ソングライター“いわさきゆうこ”名義で出した唯一のアルバム『マジカル・リキュール』(80年)から。ちょっぴりアンニュイな歌い口と、ラグタイム調のアレンジが相まって、なかなかユニークな聖歌に仕上がっている。彼女のアニヴァーサリーに併せて、最近初CD化も。
続いては、今年2月にガンで急逝した村田和人の作品『GO POP』(88年)から、打ち込みによるメロウ・ミディアムの名聖歌。改めて Rest in Peace...。
そしてアルバム・リコメンド・コーナーREVIVE ONEでは、テリー・ルイス&ジミー・ジャムが興したフライト・タイム・プロダクションの看板シンガー:アレキサンダー・オニールのR&B系定番ホリデイ・アルバムを。トラディショナル・ソング<The Little Drummer Boy>では、竹内氏が選んだボブ・シーガーのヴァージョンとの聴き比べを楽しんで。一方、山下達郎のカヴァー・ヴァージョンでもお馴染みのタイトル曲では、アレックスの抱擁力あるヴォーカルに包み込まれるように。
【 12月19日〜12月25日まで放送分のPLAY LIST 】
※ Christmas Song 特集 part 2
M1 : Driving Home To Christmas / Chris Rea 【選曲 : 金澤】
M2 : クリスマス・イブ / 山下達郎 【選曲 : 竹内】
M3 : Christmas Time Is Here(ふたりのクリスマス)/ Ray Parker Jr. 【選曲 : 金澤】
M4 : Midnight Flight 〜 ひとりぼっちのクリスマス・イブ / 浜田省吾 【選曲 : 竹内】
◉レコメンド・コーナー『REVIVE ONE』!
1枚のアナログレコードにスポットを当てて、レコメンダーの愛聴盤をご紹介するコーナー!
《金澤寿和の愛聴盤》 Dobie Gray『 WELCOME HOME』(81年)
M5 : Welcome Home / Dobie Gray
M6 : Decorate The Night / Dobie Gray
《竹内孝幸の愛聴盤》Carpenters 『Christmas Portrait』(78年)
M7 : Merry Christmas Darling / Carpenters
M8 : Ave Maria / Carpenters
先週に引き続いてのクリスマス・ソング特集パート2。オープニングは「On The Beach」や「Fool」で知られる英国人シンガー・ソングライター、クリス・レアの定番クリスマス・ソングから。オリジナルは86年にヨーロッパで発売されたシングルだが、88年の新録ベスト『THE BEST OF CHRIS REA 〜 New Light Through Old Windows』に新録ヴァージョンで再収録。これはそのニュー・テイクである。
続いては、あまり知られていないレイ・パーカーJr.のクリスマス・チューン。全米No.1ヒットとなった「Ghostbusters」に続くシングル「Jamie」(全米14位)のカップリングで発表され、当時のベスト盤に収められた。曲調はもっさりしたアーバン・ミディアムの典型的レイ・パーカー節。
そしてレコメンド・アルバムは、クリス・レアのクリスマス・ソング同様、故郷で家族と共に過ごすホリデイ・シーズンをテーマにした隠れ名盤をピックアップ。このドビー・グレイは黒人カントリー・シンガーで、73年に「Drift Away」(全米8位)の大ヒットを放った人。紅葉に染まる晩秋からクリスマス、そしてニュー・イヤーへと歌い継がれるシーズンズ・グリーティング作品で、『WELCOME HOME』のタイトル通り、ほっこりハートフルな楽曲が詰まった、知る人ぞ知る隠れ好盤になっている。この盤は未CD化だが、実は大半の楽曲が新編集のウインター企画盤に再構成されているので、要チェック。でももちろんココでは、オリジナルのヴァイナル盤で。
※ Christmas Song 特集 part 1
M1 : Santa Claus Is Comin’ To Town / Bruce Springsteen 【選曲 : 竹内】
M2 : ふたりのイエスさま / いわさきゆうこ 【選曲 : 金澤】
M3 : Happy Xmas (War Is Over) / Sarah McLachlan 【選曲 : 竹内】
M4 : Flying Santa Claus / 村田和人 【選曲 : 金澤】
◉レコメンド・コーナー『REVIVE ONE』!
1枚のアナログレコードにスポットを当てて、レコメンダーの愛聴盤をご紹介するコーナー!
《竹内孝幸の愛聴盤》 Various Artists 『A Very Special Christmas』(87年)
M5 : Christmas (Baby Please Come Home) / U2
M6 : The Little Drummer Boy / Bob Seger And The Silver Bullet Band
《金澤寿和の愛聴盤》 ALEXANDER O’NEAL 『MY GIFT TO YOU』(88年)
M7 : THE LITTLE DRUMMER BOY / ALEXANDER O’NEAL
M8 : MY GIFT TO YOU / ALEXANDER O’NEAL
カナザワがチョイスしたクリスマス・ソングは、まず、今年作詞家生活35周年を迎えた岩里祐穂が、シンガー・ソングライター“いわさきゆうこ”名義で出した唯一のアルバム『マジカル・リキュール』(80年)から。ちょっぴりアンニュイな歌い口と、ラグタイム調のアレンジが相まって、なかなかユニークな聖歌に仕上がっている。彼女のアニヴァーサリーに併せて、最近初CD化も。
続いては、今年2月にガンで急逝した村田和人の作品『GO POP』(88年)から、打ち込みによるメロウ・ミディアムの名聖歌。改めて Rest in Peace...。
そしてアルバム・リコメンド・コーナーREVIVE ONEでは、テリー・ルイス&ジミー・ジャムが興したフライト・タイム・プロダクションの看板シンガー:アレキサンダー・オニールのR&B系定番ホリデイ・アルバムを。トラディショナル・ソング<The Little Drummer Boy>では、竹内氏が選んだボブ・シーガーのヴァージョンとの聴き比べを楽しんで。一方、山下達郎のカヴァー・ヴァージョンでもお馴染みのタイトル曲では、アレックスの抱擁力あるヴォーカルに包み込まれるように。
【 12月19日〜12月25日まで放送分のPLAY LIST 】
※ Christmas Song 特集 part 2
M1 : Driving Home To Christmas / Chris Rea 【選曲 : 金澤】
M2 : クリスマス・イブ / 山下達郎 【選曲 : 竹内】
M3 : Christmas Time Is Here(ふたりのクリスマス)/ Ray Parker Jr. 【選曲 : 金澤】
M4 : Midnight Flight 〜 ひとりぼっちのクリスマス・イブ / 浜田省吾 【選曲 : 竹内】
◉レコメンド・コーナー『REVIVE ONE』!
1枚のアナログレコードにスポットを当てて、レコメンダーの愛聴盤をご紹介するコーナー!
《金澤寿和の愛聴盤》 Dobie Gray『 WELCOME HOME』(81年)
M5 : Welcome Home / Dobie Gray
M6 : Decorate The Night / Dobie Gray
《竹内孝幸の愛聴盤》Carpenters 『Christmas Portrait』(78年)
M7 : Merry Christmas Darling / Carpenters
M8 : Ave Maria / Carpenters
先週に引き続いてのクリスマス・ソング特集パート2。オープニングは「On The Beach」や「Fool」で知られる英国人シンガー・ソングライター、クリス・レアの定番クリスマス・ソングから。オリジナルは86年にヨーロッパで発売されたシングルだが、88年の新録ベスト『THE BEST OF CHRIS REA 〜 New Light Through Old Windows』に新録ヴァージョンで再収録。これはそのニュー・テイクである。
続いては、あまり知られていないレイ・パーカーJr.のクリスマス・チューン。全米No.1ヒットとなった「Ghostbusters」に続くシングル「Jamie」(全米14位)のカップリングで発表され、当時のベスト盤に収められた。曲調はもっさりしたアーバン・ミディアムの典型的レイ・パーカー節。
そしてレコメンド・アルバムは、クリス・レアのクリスマス・ソング同様、故郷で家族と共に過ごすホリデイ・シーズンをテーマにした隠れ名盤をピックアップ。このドビー・グレイは黒人カントリー・シンガーで、73年に「Drift Away」(全米8位)の大ヒットを放った人。紅葉に染まる晩秋からクリスマス、そしてニュー・イヤーへと歌い継がれるシーズンズ・グリーティング作品で、『WELCOME HOME』のタイトル通り、ほっこりハートフルな楽曲が詰まった、知る人ぞ知る隠れ好盤になっている。この盤は未CD化だが、実は大半の楽曲が新編集のウインター企画盤に再構成されているので、要チェック。でももちろんココでは、オリジナルのヴァイナル盤で。