A BRAZILIAN LOVE AFFAIR BLUE PACIFIC / MICHAEL FRANKS
/ GEORGE DUKE
毎週明け早々にご案内しているTS-ONEのカナザ出演レギュラー・プログラム『PREMIUM ONE』。先週は更新できていなかったので、2週分のプレイリストをまとめてお届けします。
【 6月5日〜6月11日まで放送分のPLAY LIST 】
M1 : Richland Woman Blues / Maria Muldaur 【選曲 : 竹内】
M2 : What Have Yoy Got To Lose / Carole King 【選曲 : 金澤】
M3 : St. Teresa / Joan Osborne 【選曲 : 竹内】
M4 : Huggin’ / Dara Sedaka 【選曲 : 金澤】
◉レコメンド・コーナー『REVIVE ONE』!
1枚のアナログレコードにスポットを当ててレコメンダーの愛聴盤をご紹介するコーナー!
《竹内孝幸の愛聴盤》The Jayhawks『Tomorrow The Green Grass Sea Is A Lady』(95年)
M5 : Blue / The Jayhawks
M6 : I’d Run Away / The Jayhawks
《金澤寿和の愛聴盤》Fleetwood Mac『TANGO IN THE NIGHT』(87年)
M7 : Little Lies / Fleetwood Mac
M8 : Everywhere / Fleetwood Mac
この週は奇しくも女性ヴォーカル中心の選曲に。キャロル・キングはソロ1作目『WRITER』所収だが、『つづれおり』前にこんな洗練度の高い楽曲があったとは。これはこのまま『FANTASY』に繋がる音だな。フリートウッド・マック『TANGO IN THE NIGHT』は、出たばかりのボックス・セットに入っている最新リマスターのアナログ盤で。共にクリスティン・マクヴィーが歌っています。
【 6月12日〜6月18日まで放送分のPLAY LIST 】
M1 : Brazilian Love Affair / George Duke 【選曲 : 金澤】
M2 : Salsalito / Fania All Stars 【選曲 : 金澤】
M3 : Midnight Highway / Quinn Sullivan 【選曲 : 竹内】
M4 : Miracle Man / Supersonic Blues Machine 【選曲 : 竹内】
◉レコメンド・コーナー『REVIVE ONE』!
1枚のアナログレコードにスポットを当ててレコメンダーの愛聴盤をご紹介するコーナー!
《金澤寿和の愛聴盤》 Michael Franks『BLUE PACIFIC』(90年)
M5 : Speak To Me / Michael Franks
M6 : Chez Nous /Michael Franks
《 竹内孝幸の愛聴盤 》 Greg Graffin『MILLPORT』 (17年)
M7 : Backroads Of My Mind / Greg Graffin
M8 : Waxwings / Greg Graffin
そして今週の更新分。カナザワ的テーマは、ほんのり異国情緒漂うクールなジャジー・チューンを中心に。ジョージ・デュークはシャカタクやインコグニートも取り上げた89年の楽曲。ファニア・オールスターズはサルサ系のラテン・ジャズ・グループだが、時代性もあってか、この曲は実に涼やか。まるでチャック・マンジョーネみたいだ。マイケル・フランクス『BLUE PACIFIC』は、彼にとって最後のアナログ・リリース。ジェフ・ローバー、スティーリー・ダンのウォルター・ベッカー、そしてマイケルを育てた故トミー・リピューマが分担してプロデュース。オンエアしたのは、前者がジェフ・ローバーのプロデュース曲。後者はトミー・リピューマの仕事で、ジョー・サンプル(kyd)、ラリー・カールトン(g)、ジョン・グェラン(ds)といった手練れたちが集まっている。
なお急な話ですが、ブログ更新停止中に、この番組の6月末の終了が決まってしまいました。長くやっていきたい、と思っていたのに残念。とりあえず、あと2回更新があるので、詳細はまた次回に。
M1 : Richland Woman Blues / Maria Muldaur 【選曲 : 竹内】
M2 : What Have Yoy Got To Lose / Carole King 【選曲 : 金澤】
M3 : St. Teresa / Joan Osborne 【選曲 : 竹内】
M4 : Huggin’ / Dara Sedaka 【選曲 : 金澤】
◉レコメンド・コーナー『REVIVE ONE』!
1枚のアナログレコードにスポットを当ててレコメンダーの愛聴盤をご紹介するコーナー!
《竹内孝幸の愛聴盤》The Jayhawks『Tomorrow The Green Grass Sea Is A Lady』(95年)
M5 : Blue / The Jayhawks
M6 : I’d Run Away / The Jayhawks
《金澤寿和の愛聴盤》Fleetwood Mac『TANGO IN THE NIGHT』(87年)
M7 : Little Lies / Fleetwood Mac
M8 : Everywhere / Fleetwood Mac
この週は奇しくも女性ヴォーカル中心の選曲に。キャロル・キングはソロ1作目『WRITER』所収だが、『つづれおり』前にこんな洗練度の高い楽曲があったとは。これはこのまま『FANTASY』に繋がる音だな。フリートウッド・マック『TANGO IN THE NIGHT』は、出たばかりのボックス・セットに入っている最新リマスターのアナログ盤で。共にクリスティン・マクヴィーが歌っています。
【 6月12日〜6月18日まで放送分のPLAY LIST 】
M1 : Brazilian Love Affair / George Duke 【選曲 : 金澤】
M2 : Salsalito / Fania All Stars 【選曲 : 金澤】
M3 : Midnight Highway / Quinn Sullivan 【選曲 : 竹内】
M4 : Miracle Man / Supersonic Blues Machine 【選曲 : 竹内】
◉レコメンド・コーナー『REVIVE ONE』!
1枚のアナログレコードにスポットを当ててレコメンダーの愛聴盤をご紹介するコーナー!
《金澤寿和の愛聴盤》 Michael Franks『BLUE PACIFIC』(90年)
M5 : Speak To Me / Michael Franks
M6 : Chez Nous /Michael Franks
《 竹内孝幸の愛聴盤 》 Greg Graffin『MILLPORT』 (17年)
M7 : Backroads Of My Mind / Greg Graffin
M8 : Waxwings / Greg Graffin
そして今週の更新分。カナザワ的テーマは、ほんのり異国情緒漂うクールなジャジー・チューンを中心に。ジョージ・デュークはシャカタクやインコグニートも取り上げた89年の楽曲。ファニア・オールスターズはサルサ系のラテン・ジャズ・グループだが、時代性もあってか、この曲は実に涼やか。まるでチャック・マンジョーネみたいだ。マイケル・フランクス『BLUE PACIFIC』は、彼にとって最後のアナログ・リリース。ジェフ・ローバー、スティーリー・ダンのウォルター・ベッカー、そしてマイケルを育てた故トミー・リピューマが分担してプロデュース。オンエアしたのは、前者がジェフ・ローバーのプロデュース曲。後者はトミー・リピューマの仕事で、ジョー・サンプル(kyd)、ラリー・カールトン(g)、ジョン・グェラン(ds)といった手練れたちが集まっている。
なお急な話ですが、ブログ更新停止中に、この番組の6月末の終了が決まってしまいました。長くやっていきたい、と思っていたのに残念。とりあえず、あと2回更新があるので、詳細はまた次回に。
後番組とか有るのですか?