
怒涛のライヴ週間続行中で、18日から8日間で3日連続6本目。今日は六本木のライヴ・ハウスで打ち合わせの後、食事をして、八神純子 with 後藤次利 “The Night Flight 6” @ Billboard Live Tokyo。2人をサポートするのは、村上“ポンタ”秀一(ds)、佐藤準(kyd, cho)、北島健二(g)という大ベテランばかり。今や恒例のライヴ・ハウス・ツアーとなっている八神さんの The Night Flight だが、これまでなかなかタイミングが合わず、観に来ることができなかった。しかし先日のポンタさん『音楽境地 2』で、人気絶頂期を超越した彼女の現在に歌に直に触れ、「これは絶対足を運ばにゃ!」と思っていたのだ。
ツアー前半は、北島健二がインスルエンザで急遽欠席。でも中休みをおいてのビルボード東京3日目は、全員揃ってのフライトになった。
とにかくこのライヴの特色は、後藤次利の思い切り斬新なアレンジと八神さんの比類なきヴォーカル・スキルのマッチングの妙。<思い出のスクリーン>や<思い出は美しすぎて>のような往年のヒット曲・定番曲に、レアな楽曲、そして洋楽のカヴァー曲などで構成。この日はなんと、クイーン<We Will Rock You>と<We Are The Champions>を歌ってくれちゃって、結構ビックリ。
終盤は、やはり定番<パープルタウン>、<みずいろの雨>、そして<夜間飛行>をシットリと。ベテランのシンガーの場合、声が衰えてない、というのはひとつの褒め言葉になるけれど、彼女の場合は、還暦過ぎて明らかに進化している。コレは本当にスゴイことだ。
とにかくこのライヴの特色は、後藤次利の思い切り斬新なアレンジと八神さんの比類なきヴォーカル・スキルのマッチングの妙。<思い出のスクリーン>や<思い出は美しすぎて>のような往年のヒット曲・定番曲に、レアな楽曲、そして洋楽のカヴァー曲などで構成。この日はなんと、クイーン<We Will Rock You>と<We Are The Champions>を歌ってくれちゃって、結構ビックリ。
終盤は、やはり定番<パープルタウン>、<みずいろの雨>、そして<夜間飛行>をシットリと。ベテランのシンガーの場合、声が衰えてない、というのはひとつの褒め言葉になるけれど、彼女の場合は、還暦過ぎて明らかに進化している。コレは本当にスゴイことだ。