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<対談インタビュー> 林哲司 × 売野雅勇 × 金澤寿和 
シティ・ポップの始まりと人気を集めた背景を紐解く


Billboard Japan のウェブページに、作曲家:林哲司さん、作詞家:売野雅勇さんという巨匠お2人とのスペシャル対談が掲載されました。
https://www.billboard-japan.com/special/detail/3270

これは、世界的なシティ・ポップ・ブームの中、1979年に松原みきへ提供した<真夜中のドア –Stay with me->がワールドワイドに拡散し、youtube動画が驚異的アクセス数を集めたり、世界各地でカヴァーされるなど、スッカリ時の人となっている名作曲家;林哲司さんを中心とした対談。林さんがライフワークとしているライヴ・イベント『SONG FILE』が、8月21日(土)にビルボードライブ横浜で、8月27日(金)にビルボードライブ大阪で開催されるのに伴うものである。

ちょうど林さんは、この7〜8月、数々のシンガーたちに書いた名曲を集めたソングブック・シリーズ『林哲司 melody collection』を3組まとめてリリース。そちらも大きな注目を浴びている。

そんなタイミングで、当の林さんと盟友的存在である大物作詞家:売野雅勇さんに、シティ・ポップについていろいろ語っていただこう、という主旨で、筆者が司会進行兼お相手役を仰せつかった。ある意味、シティ・ポップを象徴するような方たちなので、曲を書いた当事者でないと語れない、シティ・ポップの名曲誕生の裏側を覗いてみようと。

まずはジックリとお読みいただきたい。
https://www.billboard-japan.com/special/detail/3270




林 哲司 melody collection 1979-2020(ソニー変)<タワーレコード限定>
林 哲司 melody collection 1983-1994(VAP編)<タワーレコード限定>
林哲司 melody collection 1977-2015(ポニーキャニオン編)