
7月最初のポストは、このヒトしかいないでしょう

現行シティ・ポップ・シーンをリードする、
1年半ぶりのエナジー全開ニュー・アルバム。
先行リリース<愛の軌跡-Trajectory of Love->、
コンビニCM曲<GOLDEN TIME>といったお馴染みの楽曲に加え、
大ヒット<あの空の向こうがわへ>を髣髴させる
ポップ・グルーヴ<SUNRISE>など名曲満載。
急逝した名ドラマー:村上ポンタ秀一をフィーチャーした
山下達郎カヴァー<Love Space>のライヴ・ヴァージョンもボーナス収録。
これはもうジャンク史上、最高傑作の予感!
いつも汗を飛び散らしながら渾身の熱唱を繰り出すジャンク フジヤマ。その疾走イメージは基本的に変わらないが、ふと気がづけば、インディー・デビューから数えて既に10年選手。闇雲に駆け抜けるだけではキャリアは維持できない。そのためか、最近の作風は、緩急自在といった方がふさわしく。フル・スロットルのイメージは相変わらずながら、実際は80kmぐらいの少し抑えたスピード感で、しなやかかつ滑らかにコーナーを滑っていく感覚がある。
それをもたらしているのが、前作からコンビを組んでいる若きサウンド・クリエーター:神谷樹。彼がアレンジ、トラック・メイキング&プロデュースを担当することで、音のラグジュアリー感が増幅され、様々なサウンド・エレメントがより爽快に、エモーショナルなジャンクの歌声がより艶かなに響く。
是非、アルバム一枚、痛快丸かじりでご堪能ください。
それをもたらしているのが、前作からコンビを組んでいる若きサウンド・クリエーター:神谷樹。彼がアレンジ、トラック・メイキング&プロデュースを担当することで、音のラグジュアリー感が増幅され、様々なサウンド・エレメントがより爽快に、エモーショナルなジャンクの歌声がより艶かなに響く。
是非、アルバム一枚、痛快丸かじりでご堪能ください。