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約半年ぶりの Sparkling☆cherry ライヴ@六本木CLAPS。出演メンバーは Cherryとkyd青木に、宮崎まさひろ (ds)、外園一馬 (g.cho)、吉池千秋 (b)、そしてゲストに濱田金吾 (vo,g) とカンバスの小川タカシ(g.vo)という、彼らのファンにはお馴染みの面々。何処か温ったかなムードが漂うのは、このバンド独特のムードだな。

ライヴ詳細は、彼らのウェブサイトの実況レポートをご覧あれ

インディ・デビューから間近で見てきた立場でみたら、相次ぐメンバー離脱でバンド編成からユニット化し、進歩のスピードが遅くなった反面、人脈の豊かさ、豪華サポート陣の支えがあって、ライヴの演奏力には何ら問題はない。cherryのヴォーカル、ステージさばき、ボケのMCも絶好調で、楽しいステージ。故・村田和人さんとのコラボから生まれた<フリンジデート>は、レコーディングでの杉真理さん、そしてその後の金吾さんと、大御所たちに歌い継がれている。sparkling☆cherry がハコバンを務めたLIVE Light Mellowで故・大橋純子さんが歌ってくれた<テレフォン・ナンバー>は、今やシティポップ・ブームの人気曲になっているけれど、それをリスペクトを込めて再演してくれたのも嬉しかった。

sparkling☆cherry的には、進化というより現状報告のステージ。さぁ、ココからどうする?、との期待感もコミコミで。

【1st set】
1. Overture(aokey)〜Sympathy
2. Windy Rain
3. 自転車
4. あなただから
5. Misty (feat.小川タカシ)
6. テレフォン・ナンバー(大橋純子カヴァー)
7. キオクの薫 (feat.小川タカシ)
8. スマートな終わり方 
9. スキニーガール
【2nd set】
10. リアリティ
11. ENDING(feat.外園一馬)
12. Re☆Start
13. Goodbye Transfer(feat.濱田金吾)
14. フリンジデート(feat.濱田金吾)
15. Fallen in love
16. Cross
【Encore】
17. Shangri-La
18. Mirage

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Windy
sparkling cherry
エレックレコード
2021-12-21

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Roxy
SPARKLING☆CHERRY
FLY HIGH RECORDS
2019-07-24

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2018-07-25

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