レギュラーで執筆しているALFA MUSIC公式note【アルファミュージック考現学】に寄稿している『ALFA+アルファ〜リアル・クロスオーヴァー進化論』第11回が更新。先月ネタにしたベナード・アイギナー『LITTLE DREAMER』と共に、日本のアルファ制作による洋楽モノの未CD化として、是非とも復刻をお願いしたいアルバムだ。
詳しくはそちらの記事を参照していただきたいのだけれど。
https://note.com/alfamusic1969/n/n6e202107e9d4magazine_key=ma27804a4e38e
当時はフュージョン大人気の頃。日本でのハーヴィーはリー・リトナー&ジェントル・ソウツあたりで急に認知度を高め、東のスティーヴ・ガッド、西のハーヴィー・メイソンと言われていた。
無骨なイメージのガッドに対し、コンスタントにソロ・アルバムを出していたハーヴィーは、スマートなインテリという印象。当時はカシオペアの海外進出のプロデュースを任されて、アルファとの繋がりが深く、アリスタとの契約が満了した時点で、アルバムからソロ作を出す流れになったと思われる。アリスタ時代の末期は、クインシー・ジョーンズの影響か、ブラック・コンテンポラリーなダンス・ポップを演っていたが、『STONE MASON』はフュージョンとコンテンポラリー路線が半々。この辺りが日本制作らしいところかな。
ま、詳しくは、是非アルファのサイトにて。
https://note.com/alfamusic1969/n/n6e202107e9d4magazine_key=ma27804a4e38e
当時はフュージョン大人気の頃。日本でのハーヴィーはリー・リトナー&ジェントル・ソウツあたりで急に認知度を高め、東のスティーヴ・ガッド、西のハーヴィー・メイソンと言われていた。
無骨なイメージのガッドに対し、コンスタントにソロ・アルバムを出していたハーヴィーは、スマートなインテリという印象。当時はカシオペアの海外進出のプロデュースを任されて、アルファとの繋がりが深く、アリスタとの契約が満了した時点で、アルバムからソロ作を出す流れになったと思われる。アリスタ時代の末期は、クインシー・ジョーンズの影響か、ブラック・コンテンポラリーなダンス・ポップを演っていたが、『STONE MASON』はフュージョンとコンテンポラリー路線が半々。この辺りが日本制作らしいところかな。
ま、詳しくは、是非アルファのサイトにて。