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8年ぶりの来日となるチャンプリン・ウィリアムス・フリーステットのジャパン・ツアー3デイズ。ビルボード大阪からスタートし、12・13日のビルボード東京2デイズで4公演。ピーターとはインディー時代からの長い付き合いがあるので、東京4公演はすべて顔を出す予定で、まずは東京・初日を堪能した。

詳細レポートが公演終了後にまとめて。実はソニーのオフィシャル・レポート、更に某音専誌にもライヴ・レポートを書くコトになっているので、そういう目でもシッカリ観せて頂いてます。

ビル・チャンプリン抜きのウィリアムス=フリーステット期を含め、これで3度目の来日になるけれど、スウェーデン・チームとL.A.チームが顔を合わせるのは、いつもココ日本で。なので全員揃ってのゲネプロの時間が限られているため、演奏は尻上がりに良くなっていく傾向がある。とはいえ、ウィリアムス=フリーステットの時には、リハーサルで演っていた某有名曲に「待った!」が掛かったりしたことも。これだけ暑いと、北欧メンバーにはキツイだろうから、慣れない日本での体調管理は大変だろう。楽屋でも、TOTOのツアー中にグレッグ・フィリンゲインズが急に体調を崩した話が出ていたな。大阪ではピーターのギター・アンプがちょっと不調だったそうだし。

そういう時に、ライヴは水モノ、を実感させられる。でもまぁ それは恐れず、特に大きいトラブルもなく、無事に完遂できるのが当たり前なんだけど。ただその裏には、メンバーはもちろん、ツアー・スタッフやビルボード・スタッフの献身的努力があることを忘れてはならない。

…というわけで、3デイズ最終日も多いに楽しみ。意外な曲もあるし、 1st / 2nd 入れ替えもアリ。東京初日2ndは、ラストでアリーナ総立ちになっておりましたわ

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チャンプリン・ウィリアムス・フリーステット
ソニー・ミュージックレーベルズ
2024-08-21

《tower Record はココから》